誠に関する文面2 今一苦労あると、くどう申してある事は、地獄の三段目まで一旦落ちる事にあります

マンデラ・エフェクト文面(2025年6月24日~

誠に関する文面2、をお伝えします。

今回御伝えします文面は、下つ巻 第八帖、富士の巻 第九帖、地(九二)つ巻 第三帖、の3つの文面です。

今回は、あまりマンデラ・エフェクト起こってゐないとは見ますが、但し、今回は、此の道に進んでいる人には、御自身の行の進捗度合に応じて、その意味合いが、全然違ったものになっています。

下つ巻 第八帖、では、マンデラ・エフェクトは無いと見ますが、但し、行の段階が進んでゐますと、違った意味、体験に捉える事になります。

富士の巻 第九帖、では、
今一苦労あると、くどう(九土ウ)申してある事は、地獄の三段目まで、一旦落ちる事にあると、
地獄の三段目に一旦落ちる事が、今一苦労、である事をお伝えされています。

地(九二)つ巻 第三帖では、
世界中が攻め寄せたと申しても、誠(〇九十)には勝てません。誠(〇九十)、が神風です。
と、明確に、誠には勝てない、更には、神風、とも御伝えされています。

ですから、まず、誠(〇九十)にならないといけないのです。
その為には、腹掃除、と伝えられています。

それでは、誠に関する文面2、をお伝えしますね。

1.下つ巻 第八帖 一人も臣民居らぬ時でも、声(九エ)出して、まごころの声(九エ)で読んでくれよ(九〇四)、としてください。

久しぶりですが、マンデラ・エフェクトが起こっていない文面と見ます。
ですが、段階が進みますと、この内容も、全然違った内容になります。

Ⅰ.一人も臣民居らぬ時でも、声(九エ)出して、まごころの声(九エ)で読んでくれよ(九〇四)、としてください。

この神示(ふで)皆に読みきかして呉れよ。一人も臣民居らぬ時でも声出して読んで呉れよ、まごころの声で読んで呉れよ、

この神示(ふで)皆に読みきかして呉れよ(九〇四)、とお伝えされています。

くにつつみ、しきまきや、から、読み聞かせて下さい。

一人も臣民居らぬ時でも、声出して読んで呉れよ(九〇四)とあります。

それは、神棚にあります神々様以外でも、草木、野菜、ペット類、虫、魚、動物、等全て含みます。

まごころの心で読んで呉れよ(九〇四)としてください。

くにつつみ、しきまきや、は、普段から生み出す事が可能です。

Ⅱ.まごころの声(九エ)は、臣民ばかりでなく、御自身が掴める神々様にも聞かして下さい。

臣民ばかりに聞かすのでないぞ、神々さまにも聞かすのざから、その積りで力ある誠の声で読んで呉れよ。

臣民ばかりに聞かすわけではありません。
神々様にも聞かすのですから、その積りで力がある誠(〇九十)の声で読んで呉れよ(九〇四)とあります。

最初の段階では、神々様は、人の世界で描く神々様から始まりますが、段階が進んで行きますと、あらゆる存在へと進む事になります。

それは、神々様と思える所からでよいのです。

山、川、海、大地、野、草木、野菜、虫、魚、鳥、動物、人。
神々様、と思える所から聞かせて下さい。難しい所は後回しです。
(そして、案外難しいのが人です)

その積りで、力ある(〇九十)の声(九エ)で読んで下さい。

くにつつみから神様を生み出し、九(八のもう一段上)(悟り)を得て下さい。

2.富士の巻 第九帖 今一苦労あると、くどう(九土ウ)申してある事は、地獄の三段目まで、一旦落ちる事にあります。

Ⅰ.神界は、天国三つ、地国三つ、中界、七つに分かれています。その一つ一つが七つに分かれ、更に七つに分かれます。

神界は七つに分かれてゐるぞ、天つ国三つ、地(つち)の国三つ、その間に一つ、天国が上中下の三段、地国も上中下の三段、中界(ちうかい)の七つぞ、その一つ一つがまた七つに分かれてゐるのぞ、その一つがまた七つずつに分れてゐるぞ。

神界は七つに分かれてゐます。

天つ国三つ、地(つち)の国三つ、その間に一つ、です。
天国が上中下の三段、地国も上中下の三段、中界(ちうかい)の七つあります。

更にその一つ一つがまた七つに分かれてゐます。
また、その一つがまた七つずつに分れてゐます。

これが、神界の在り方です。

で、この道に進みますと、察する事ができると思いますが、七七四十九の仕組み、さらに七人、更に七人。二四〇一人の仕組みは、この神界の分かれてゐる世界、を和していく型でもあるのです。

Ⅱ.今一苦労あると、くどう(九土ウ)申してある事は、地獄の三段目まで、一旦落ちる事にあります。

今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ、一度はそこまで下がるのぞ、今一苦労あると、くどう申してあることは、そこまで落ちることぞ、地獄の三段目まで落ちたら、もう人の住めん所ざから、悪魔と神ばかりの世にばかりなるのぞ。

今の世は、地獄の二段目です。
まだ、もう一段下があります。

一度はそこまで下がります。

次の文面が、マンデラ・エフェクトでは、と見てゐます。
今一苦労あると、くどう(九土ウ)申してあることは、そこまで落ちることにあります。
一苦労とは、地獄の三段目に落ちることにあります。

ですが、実際にこの三次元世界ごと、地獄の三段目まで落ちてしまいますと、それは、人の住めないところですので、悪魔と神ばかりの世になるので、これでは手遅れなのです。

そこで、思念界から、まず、地獄の三段目に落ちて、くにつつみ、から新たな世界を生み出していけばよいのです。

この体験をしていく事が、大峠の乗り越える元であり、81の世界回避、していく事でもあるのです。

Ⅲ.人間の誠の姿とは、神かかりと直ぐ分かる神かかりではなく、腹の底にシックリと神鎮まってゐる臣民の事です。

この世は人間にまかしてゐるのざから、人間の心次第ぞ、しかし今の臣民のやうな腐った臣民ではないぞ、いつも神かかりてゐる臣民ぞ、神かかりと直ぐ分かる神かかりではなく、腹の底にシックリと神鎮まってゐる臣民ぞ、それが人間の誠の姿ぞ。

此の世は、人間にまかしてゐるのですから、人間の心次第です。

しかし、今の臣民のやうな腐った臣民ではない、とお伝えされています。
いつも神かかりてゐる臣民の事です。

それは、神かかりと直ぐ分かる神かかりではなく、腹の底にシックリと神鎮まってゐる臣民です。

それが人間の誠の姿です。

Ⅳ.地獄の三段目に入ることの表(おもて)が、一番の天国に通じる元になります。

いよいよ地獄の三段目に入るから、その覚悟でゐて呉れよ、地獄の三段目に入ることの表(おもて)は一番の天国に通ずることぞ、

いよいよ地獄の三段目に入るから、その覚悟でゐてくれよ、とあります。

ですが、地獄の三段目に入ることの表(おもて)は一番の天国に通じる事でもあります。
それは、裏表、一体だからです。

ですから、前世ヒーリングする際には、地獄の三段目的存在を思念界から変えていく事で、一番の天国に通じるようになります。

前世ヒーリングですと、地獄の三段目の存在を導く事は可能です。

この事も、此の道に進んでいけば、体験していくでしょう。

Ⅴ.神のまことの姿、悪のみられんさま、ハッキリと出てきます。神と獣と分けることとなります。

神のまことの姿と悪の見られんさまと、ハッキリ出て来るのぞ、神と獣と分けると申してあるのはこのことぞ。何事も洗濯第一。

神のまことの姿と悪の見られんさまと、ハッキリ出て来るのです。

神と獣と分けると申してあるのはこのことなのです。

それは、このままの世界で移行していきますと、その通りになっていくのですが、
これを回避していくには、何事も洗濯第一です。

上つ巻第一帖では、掃除第一でしたが、富士の巻第九帖では、洗濯第一です。

この文面では、選択も含んでいると見ます。

3.地(九二)つ巻 第三帖 世界中が攻め寄せたと申しても、誠(〇九十)には勝てません。誠(〇九十)、が神風です。

Ⅰ.愈々となりましたら、神がうつりて手柄さすので、それまでに、身魂(三十真)みがいて(三我意て)くれよ(九〇四)としてください。

人民同士の戦では到底かなはんなれど、いよいよとなりたら神がうつりて手柄さすのであるから、それまでに身魂みがいておいて呉れよ。

人民同士の戦では到底かなはんのですが、いよいよとなりましたら、神がうつりて手柄さすのですから、それまでに身魂(三十真)みがいて(三我意て)おいて呉れよ(九〇四)、とお伝えされています。

三つの真の神様、三界和合の意識の我、と進めて下さい。

それには、くにつつみ、しきまきや、で生み出す事が求められます。

Ⅱ.世界中が攻め寄せたと申しても、誠(〇九十)には勝てません。誠(〇九十)、が神風です。

世界中が攻め寄せたと申しても、誠には勝てんのであるぞ、誠ほど結構なものないから、誠が神風であるから、臣民に誠なくなりてゐると、何んな気の毒出来るか分らんから、くどう気つけておくのざぞ、腹掃除せよ。

この後の文面は、似たような意味合いはあったと見ますが、マンデラ・エフェクト、と見ます。

世界中が攻め寄せたと申しても、誠(〇九十)には勝てないのです。
誠(〇九十)ほど結構なものありませんから、誠(〇九十)、が神風ですから、
臣民に、誠(〇九十)なくなりてゐると、どんな気の毒できるか分からんので、くどう(九土ウ)気つけてあるのです。

誠(〇九十)には勝てん、とまで断言されたのは初めてに思います。
また、誠が神風、とまで御伝えされているのも初めて、と見ます。

ですから、臣民に誠(〇九十)がなくなりてゐますと、気の毒な事になると、くどう(九土ウ)気を付けているのです。

ですから、九の道から、カミヒトを生み出し、無限に神々様を生み出し、五三体の大神様を生み出して行く行を進めて下さい。

それには、まず、腹(八〇)掃除(そウ事)して下さい。

4.まとめ

一人も臣民居らぬ時でも、声(九エ)出して、まごころの声(九エ)で読んでくれよ(九〇四)、としてください。くにつつみ、しきまきや、は、普段から生み出す事が可能で、そして九から得た体験と共に、読んで、聞かせて下さい。

まごころの声(九エ)は、臣民ばかりでなく、御自身が掴める神々様にも聞かして下さい。
それは、神々様だけでなく、山、川、海、大地、野、草木、野菜、虫、魚、鳥、動物、人。できる所、どこからでも大丈夫です。

神界は、天国三つ、地国三つ、中界、七つに分かれています。その一つ一つが七つに分かれ、更に七つに分かれます。これが、神界の在り方ですが、それは、七七四十九の仕組み、さらに七人、更に七人。二四〇一人の仕組みは、この神界の分かれてゐる世界、を和していく型でもあるのです。

今一苦労あると、くどう(九土ウ)申してある事は、地獄の三段目まで、一旦落ちる事にあります。
ですが、それは、三次元世界に実現しますと手遅れになるので、そこで、思念界から、まず、地獄の三段目に落ちて、くにつつみ、から新たな世界を生み出していけばよいのです。

この体験をしていく事が、大峠の乗り越える元であり、81の世界回避、していく事でもあるのです。

人間の誠の姿とは、神かかりと直ぐ分かる神かかりではなく、腹の底にシックリと神鎮まってゐる臣民の事です。地獄の三段目に入ることの表(おもて)が、一番の天国に通じる元になります。

神のまことの姿、悪のみられんさま、ハッキリと出てきます。神と獣と分けることとなります。洗濯第一です。

愈々となりましたら、神がうつりて手柄さすので、それまでに、身魂(三十真)みがいて(三我意て)くれよ(九〇四)としてください。三つの真の神様、三界和合の意識の我、と進めて下さい。

それには、くにつつみ、しきまきや、で生み出す事が求められます。

世界中が攻め寄せたと申しても、誠(〇九十)には勝てません。誠(〇九十)、が神風です。

臣民に誠(〇九十)がなくなりてゐますと、気の毒な事になると、くどう(九土ウ)気を付けているのです。
その為には、腹(八〇)掃除(そウ事)して下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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