誠に関する文面12、に進みます。
今回の文面は、アメの巻 第九帖、その1です。長文の為2回に分けます。
今回の マンデラ・エフェクト文面は、僅かに起こっています。
神の智と学の智とは始は紙一重であるが、先に行く程ンプ出来て来て天地の差となる、
ここまでは以前からありましたが、その先の文面、⦿の神の薬のやり方 悪の神の毒のやり方となるぞ、
は初めて、と見ます。
⦿の神の薬のやり方は、心・口・行、一致させ、神の御心のまま行じ、省み、その上で祈り、また、心・口・行一致させ、行を繰り返して行きます。
ですが、悪の神の毒のやり方は、囚われの為に行を進めてしまったり、行を伴わず、心・口止まりになったり、という事があり、同じ心・口、でも、悪の神では毒のやり方になりかねないのです。
また、見苦しき者には、これからは、御用致させん事にきまりましたので、気付けて下さい。
とあります。
もはや、見苦しき者は、御用は、致させん。もうさせて頂く猶予も無くなってきたのです。
愈々の局面をお伝えされています。
それでは、誠に関する文面12、をお伝えしますね。
- 1.アメの巻 第九帖 その1 ⦿の神の薬のやり方 悪の神の毒のやり方となります。
- Ⅰ.⦿の神の薬のやり方 悪の神の毒のやり方となります。
- Ⅱ.見苦しき者には、これからは、御用致させん事にきまりましたので、気付けて下さい。
- Ⅲ.神は順です。何事も順正して下さい。順乱れますと、神の能(はたらき)現はれません。
- Ⅳ.何もせずにゐて、よき事ばかり待ちてゐますと、物事後戻りとなります。神の道は後戻りありません。
- Ⅴ.一(ハジメ)の火(一一) 消へてゐます。あなはちが無くなっています。
- Ⅵ.表面(うわつら)飾りて、まことのない教への所へは人集まりますが、誠の道伝へる所へは臣民なかなか集まりません。
- Ⅶ.人少なくても、見事なこと致して御目にかけます。縁ある者は一時に神が引き寄せます。人間心で心配しなくて大丈夫です。
- 2.まとめ
1.アメの巻 第九帖 その1 ⦿の神の薬のやり方 悪の神の毒のやり方となります。
Ⅰ.⦿の神の薬のやり方 悪の神の毒のやり方となります。
●神の智と学の智とは始は紙一重であるが、先に行く程ンプ出来て来て天地の差となるぞ、⦿の神の薬のやり方 悪の神の毒のやり方となるぞ、
神の智と学の智とは、始は紙一重ですが、先に行く程、ンプ出来て来て、天地の差となります。
この後は、マンデラ・エフェクトと見ます。
⦿の神の薬のやり方は、悪の神の毒のやり方、となります。
⦿の神の薬のやり方は、心・口・行一致の為、悪の神からしますと、行一致が難しく、一つは逃げてしまう。という事もあります。
また、悪の神の毒のやり方は、我れよしの為に使うという事もあります。
口だけ、心・口、止まりは非常に多いです。
まずは、心・口・行、一致させ、神の御心のまま行じ、省み、その上で祈り、また、心・口・行一致させ、行を繰り返して行く事を目標として下さい。
Ⅱ.見苦しき者には、これからは、御用致させん事にきまりましたので、気付けて下さい。
●神の御用が人の御用ぞ、人の御用が神の御用であるなれど、今の臣民 神の御用するのと人の御用するのと二つに分けてゐるが、見苦しき者にはこれからは御用致させん事にきまりたから気付けておくぞ、
神の御用が、人の御用となり、人の御用は神の御用、となります。
今の臣民 神の御用するのと、人の御用するのと二つに分けてゐます。
この後がマンデラ・エフェクト文面と見ます。
見苦しき者には、これからは御用致させん事に決まりましたので、気つけて下さい。
もはや、見苦しき者には、御用致る事がないのです。
故に、愈々は間近とも言えます。
この段階になってしまいますと、手遅れの段階でもありますが、そうなる前に行を進めて下さい。
Ⅲ.神は順です。何事も順正して下さい。順乱れますと、神の能(はたらき)現はれません。
●何事も順正しくやりて下されよ、神は順であるぞ、順乱れた所には神の能(はたらき)現はれんぞ。
何事も順正しくやりて下されよ。とあります。
神は順です。
順乱れた所には、神の能(はたらき)現はれんようになります。
順が判れば初段、和に徹する事ができれば名人、とあり、和する事が大切ですが、まず、進める順を正す事から始まります。
御自身のできるところから一段一段進める以外ありません。
Ⅳ.何もせずにゐて、よき事ばかり待ちてゐますと、物事後戻りとなります。神の道は後戻りありません。
●何もせんでゐて、よき事許り待ちてゐると物事後戻りになるぞ、神の道には後戻りないと申してあろがな、心得なされよ、
何もせんでゐて、よき事ばかり待ちてゐますと、物事後戻りになります。
神の道には、後戻りないのです。
ですから、次々、今の最善を尽くし続け、行を継続していく事が求められます。
心・口・行一致から、行じ省み、我を洗濯、掃除、改心し、その上で、祈り、行じ、省みるを繰り返し、神の御心を入れて行く事で、此の道に進むようになっています。
心得なされよ、とありますが、実際に行じていかない事には、この境地は全く判らないようになってゐます。
Ⅴ.一(ハジメ)の火(一一) 消へてゐます。あなはちが無くなっています。
●一(ハジメ)の火 消へてゐるでないか、まだ判らんか、都会へ都会へと人間の作った火に集まる蛾(が)の様な心では今度の御用出来はせんぞ、
一(ハジメ)の火(一一) 消へてゐる事は判るかと思います。
永劫の過去から生み出す、あなはち、が無くなっています。
そして、しきまきや、くにつつみ、が無くなっています。
都会へ、都会へと人間の作った火に集まる蛾(が)の様な心では、今度の御用は出来ないようになってゐます。
Ⅵ.表面(うわつら)飾りて、まことのない教への所へは人集まりますが、誠の道伝へる所へは臣民なかなか集まりません。
●表面(うわつら)飾りてまことのない教への所へは人集まるなれど、誠の道伝へる所へは臣民なかなか集まらんぞ、
表面(うわつら)飾りて、まことのない教への所へは人集まりますが、誠の道伝へる所へ、臣民なかなか集まらないようになってゐます。
ただ、なかなか集まらない、とはありますが、集まる可能性もゼロではありません。
また、集まった中で、その僅かの方が、誠の道に進む可能性もゼロでもありません。
この後、愈々、が動くかもしれません。
Ⅶ.人少なくても、見事なこと致して御目にかけます。縁ある者は一時に神が引き寄せます。人間心で心配しなくて大丈夫です。
●見て御座れよ、幾ら人少なくても見事なこと致して御目にかけるぞ、縁ある者は一時に神が引寄せると申してあろがな、人間心で心配致して呉れるなよ。
見て御座れよ、幾ら人少なくても、見事なこと致して御目にかける、とあります。
縁ある者は、一時に神が引き寄せる、とあります。
人間心で心配しないように御伝えされています。
私も、この事に向けて準備を進めています。
2.まとめ
神の智と学の智とは、始は紙一重ですが、先に行く程、ンプ出来て来て、天地の差となります。
⦿の神の薬のやり方 悪の神の毒のやり方となります。
心・口・行、一致させ、神の御心のまま行じ、省み、その上で祈り、また、心・口・行一致させ、行を繰り返して行く事を目標として下さい。
見苦しき者には、これからは、御用致させん事にきまりましたので、気付けて下さい。
もはや、見苦しき者には、御用致る事がないのです。
故に、愈々は間近とも言えます。
神は順です。何事も順正して下さい。順乱れますと、神の能(はたらき)現はれません。
何もせずにゐて、よき事ばかり待ちてゐますと、物事後戻りとなります。
神の道は後戻りありません。
一(ハジメ)の火(一一) 消へてゐます。あなはちが無くなっています。
表面(うわつら)飾りて、まことのない教への所へは人集まりますが、誠の道伝へる所へは臣民なかなか集まりません。
ですが、人少なくても、見事なこと致して御目にかけます。
縁ある者は一時に神が引き寄せます。
人間心で心配しなくて大丈夫です。
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