まことに関する文面6に進みます。
今回の文面は、下つ巻 第三十三帖、第三十四帖、の二つの文面です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、双方とも、半分程は起こってゐる感じです。
また、文面の順番が変わってゐるマンデラ・エフェクト、も多そうです。
下つ巻 第三十三帖、では、
臣民同士、世界の民、みな同胞(はらから)と申すのは喩へでなく、血(地、千、智)がつながりてゐるまことの同胞である事、を伝えられてゐます。
臣民、世界の民は、血がつながりてゐる、それは、地、千人力、神の智、繋がりてゐる事を伝えられ始めました。
役員ふところ手では、此の道開けません、と伝えられ、因縁の身魂はどんなに苦しくとも勇んで出来る世の元からのお道、と伝えられ始めました。因縁の身魂が、世の元からのお道、という事になってきています。
さらには、役員は、神のぢきぢきの使ひ、神柱、と伝えられ、もう役員は、神のぢきぢきの使ひ、神柱、の段階になって来てゐます。
この道 十(と)りに来る悪魔あるから気つけ置くぞ。とあり、神示取るは以前より、あったのですが、この道 十(と)りに来る悪魔がある、と伝えられている段階になっています。その悪魔についての詳細は本文で御伝えします。
下つ巻 第三十四帖、では、
臣民に神うつりてせねばならんので、まことの世の元からの臣民 幾人もない事、を伝えられてゐます。
みな曇りてゐるので、悪の神ばかりかかりて、だんだん悪の世になる事、を伝えられてゐます。
ですから、自分の心よく見て、改心を進める事が求められます。
戦すんでも、すぐによき世にはなりません。胸突き八丁はそれからです。頂上までの正味のところはそれからです。八合から苦しいという表現が、胸突き八丁、に変わり、愈々が、目前に近づいてゐる事を伝えられてゐる感じです。
一、二、三年が正念場です。それが、三四五(みよいづ)の仕組、となる展開も伝えられ始めました。
それでは、まことに関する文面6、をお伝えしますね。
- 1.下つ巻 第三十三帖 因縁の身魂はどんなに苦しくとも勇んで出来る世の元からのお道、です。役員は神のぢきぢきの使ひ、神柱です。
- Ⅰ.臣民同士、世界の民、みな同胞(はらから)と申すのは喩へでなく、血(地、千、智)がつながりてゐるまことの同胞です。
- Ⅱ.はらから喧嘩も時によりけり、です。あまり分らぬと、神も堪忍袋の緒が切れます。どんな事あるか分かりません。
- Ⅲ.役員ふところ手では、此の道開けません。一人が七人の人に知らせ、七人が済んだら、次の御用かかります。
- Ⅳ.因縁の身魂はどんなに苦しくとも勇んで出来る世の元からのお道、です。
- Ⅴ.七人に知らしたら役員です。神が命ずるのではなく、自ら役員になります。役員は、神のぢきぢきの使ひ、神柱です。
- Ⅵ.肉体男なら魂(たま)は女(おみな)です。肉体女ならその逆です。此の道、十(と)りに来る悪魔は、御自身の心の内にあります。
- 2.下つ巻 第三十四帖 戦すんでも、すぐによき世にはなりません。胸突き八丁はそれからです。一、二、三年が正念場です。三四五(みよいづ)の仕組、です。
- 3.まとめ
1.下つ巻 第三十三帖 因縁の身魂はどんなに苦しくとも勇んで出来る世の元からのお道、です。役員は神のぢきぢきの使ひ、神柱です。
Ⅰ.臣民同士、世界の民、みな同胞(はらから)と申すのは喩へでなく、血(地、千、智)がつながりてゐるまことの同胞です。
●親となり子となり夫婦となり、兄弟(はらから)となりて、生きかわり死にかわりして御用に使ってゐるのぞ、臣民同士、世界の民、みな同胞(はらから)と申すのは喩へでないぞ、血がつながりてゐるまことの同胞ぞ、
親となり、子となり、夫婦となり、兄弟(はらから)、となりて、生きかわり、死にかわり、して御用に使ってゐます。
臣民同士、世界の民、みな同胞(はらから)、と申すのは喩へ、ではありません。
血だけでなく、地、千、智、がつながりてゐるまことの同胞の事です。
地、千人力、神の智、がつながりてゐますと、あらゆる存在と、血がつながり出すかもしれません。
Ⅱ.はらから喧嘩も時によりけり、です。あまり分らぬと、神も堪忍袋の緒が切れます。どんな事あるか分かりません。
●はらから喧嘩も時によりけりぞ、あまり分らぬと神も堪忍袋の緒切れるぞ、何んな事あるか知れんぞ、
はらから喧嘩も時によりけりで、あまり分らぬと神も堪忍袋の緒が切れます。
どんな事があるか知れん、とお伝えされています。
我の改心を進めず、我のままですと、81の世界に移行します。
原因は、御自身の心の内にあります。
Ⅲ.役員ふところ手では、此の道開けません。一人が七人の人に知らせ、七人が済んだら、次の御用かかります。
●この道の信者は神が引き寄せると申せば役員ふところ手で居るが、そんなことでこの道開けると思ふか。一人が七人の人に知らせ、その七人が済んだら、次の御用にかからすぞ、
此の道の信者は、神が引き寄せると申せば、役員ふところ手で居ますが、そんなことで此の道は開けるかと思ふか、とお聞きされています。
ふところ手では、道は開けません。
まず、一人が、七人の人に知らせ、その七人が済んだら、次の御用にかからします。
まずは、七人の人に知らせる段階、道を伝える事が求められます。
Ⅳ.因縁の身魂はどんなに苦しくとも勇んで出来る世の元からのお道、です。
●一聞いたら十知る人でないと、この御用つとまらんぞ、うらおもて、よく気つけよ、因縁の身魂はどんなに苦しくとも勇んで出来る世の元からのお道ぞ。
一聞いたら、十知る人でないと、この御用つとまりません。
うらおもて、よくキつけよ、とあります。
うらおもて、の動きも激しくなってきますと、気づかない内に、おもても結構に変わってきます。
因縁の身魂は、どんなに苦しくとも、勇んで出来る世の元からのお道です。
因縁の身魂を、世の元からのお道、と伝えられてのは初めて、と見ます。
Ⅴ.七人に知らしたら役員です。神が命ずるのではなく、自ら役員になります。役員は、神のぢきぢきの使ひ、神柱です。
●七人に知らしたら役員ぞ、神が命ずるのでない、自分から役員になるのぞと申してあろがな、役員は神のぢきぢきの使ひぞ、神柱ぞ。
七人に知らしたら役員です。
神が命ずるのではないのです。御自身から役員、となるのです。
役員は、神様のぢきぢきの使ひ、です。神柱、です。
役員は、神様のぢきぢきの使ひ、神柱、は、マンデラ・エフェクト、と見ます。
ここまで、早う進んで下さい。
Ⅵ.肉体男なら魂(たま)は女(おみな)です。肉体女ならその逆です。此の道、十(と)りに来る悪魔は、御自身の心の内にあります。
●肉体男なら魂(たま)は女(おみな)ぞ、この道 十(と)りに来る悪魔あるから気つけ置くぞ。
肉体男ですと、魂(たま)は女(おみな)、です。
ちなみに、私は、上記に当てはまるのは、自身でもよく解ります。
度々ですが、文面だけでは、女性、と思われる事が、よくありました。
身体は男ですけどね。
此の道 十(と)りに来る悪魔あるから気つけ、奥ぞ、とあります。
以前は、神示を取り合う、というだけでしたが、この道 十(と)りに来る悪魔まであるので、気を付けて下さい。
これも、分かってきますが、此の道に進んでいきますと、御自身が、その十(と)りに来る悪魔、の一つである事が判ってきます。
ですから、奥山が大切であり、御自身の奥山を理解、知る事。
それが、周囲の世界の現れである事を、一段一段判っていく事になります。
気付け奥ぞ、です。
2.下つ巻 第三十四帖 戦すんでも、すぐによき世にはなりません。胸突き八丁はそれからです。一、二、三年が正念場です。三四五(みよいづ)の仕組、です。
Ⅰ.臣民に神うつりてせねばならんので、まことの世の元からの臣民 幾人もありません。
●臣民はすぐにも戦すみてよき世が来る様に思うてゐるが、なかなかさうはならんぞ、臣民に神うつりてせねばならんのざから、まことの世の元からの臣民 幾人もないぞ、
臣民は、すぐにも、戦すみてよき世が来る様に思うてゐますが、なかなかさうにはなりません。
臣民に神うつりてせねばなならんので、まことの世の元からの臣民 幾人もありません。
実際、今のところ、このような現状、と見てゐます。幾人もいません。
心・口・行、の一致、の生活、霊人の食生活、我の改心、その上での覚悟、中々です。
ですが、行と共に我の改心を進める事が、神うつりて進める元となります。
早うしないと間に合わない事になります。
Ⅱ.みな曇りてゐるので、悪の神ばかりかかりて、だんだん悪の世になってきています。自分の心よく見て下さい。
●みな曇りてゐるから、これでは悪の神ばかりかかりて、だんだん悪の世になるばかりぞ、それで戦すむと思うてゐるのか、自分の心よく見てござれ、よく分るであろがな、
この文面、出だしが、マンデラ・エフェクト、と見ます。
みな曇りてゐますから、これでは悪の神ばかりかかりて、だんだん悪の世になるばかりです。
今の現状でも、一旦、良きになっても、だんだん悪の世は加速しています。
ここまでが、マンデラ・エフェクト文面と見ます。
コロナ、インフルエンザの感染拡大、戦争懸念、天変地異(主に地震)、熊問題、環境破壊、やはり、悪化の方がまだまだ上です。
それで戦が済んでいる訳がありません。
御自身の心を見て下さい。よく分かると思います。
周囲の世界の現れとは、御自身の心の内に一致している為です。
Ⅲ.戦すんでも、すぐによき世にはなりません。胸突き八丁はそれからです。頂上までの正味のところはそれからです。
●戦すんでもすぐによき世とはならんぞ、それからが大切ぞ、胸突き八丁はそれからぞ、富士に登るのにも、雲の上からが苦しいであろがな、戦は雲のかかってゐるところぞ、頂上(いただき)までの正味のところはそれからぞ。
戦すんでからもすぐにはよき世とはなりません。それからが大切です。
胸突き八丁はそれからです。
富士に登るのにも、雲の上からが苦しい、です。
戦は雲のかかってゐるところぞ、頂上(いただき)までの正味のところはそれから、です。
胸突き八丁、という表現は、マンデラ・エフェクト、と見ます。
以前は、八合からが大変、という話でした。
八合は八つの合わせる行、があったかもしれません。
八丁については、八超、があるように思いました。
Ⅳ.一、二、三年が正念場です。三四五(みよいづ)の仕組、です。
●一、二、三年が正念場ぞ。三四五(みよいづ)の仕組と申してあろがな。
一、二、三年が正念場、です。
その後、三四五(みよいづ)の仕組となります。
三四五の仕組みとは、しきまきや、から三が道を生み出す、動きです。
日々、の行を継続して下さい。
そして、三年目から、四年目、五年目、に動きが始まっていきます。
それが三四五の仕組みです。
3.まとめ
臣民同士、世界の民、みな同胞(はらから)と申すのは喩へでなく、血(地、千、智)がつながりてゐるまことの同胞です。
地、千人力、神の智、がつながりてゐますと、あらゆる存在と、血がつながり出すかもしれません。
はらから喧嘩も時によりけり、です。あまり分らぬと、神も堪忍袋の緒が切れます。どんな事あるか分かりませんが、原因は御自身の心の内にあります。
役員ふところ手では、此の道開けません。一人が七人の人に知らせ、七人が済んだら、次の御用かかります。
因縁の身魂はどんなに苦しくとも勇んで出来る世の元からのお道、です。
七人に知らしたら役員です。神が命ずるのではなく、自ら役員になります。
役員は、神のぢきぢきの使ひ、神柱です。
肉体男なら魂(たま)は女(おみな)です。肉体女ならその逆です。
此の道、十(と)りに来る悪魔は、御自身の心の内にあります。
臣民に神うつりてせねばならんので、まことの世の元からの臣民 幾人もありません。
心・口・行、の一致、の生活、霊人の食生活、我の改心、その上での覚悟、中々です。
みな曇りてゐるので、悪の神ばかりかかりて、だんだん悪の世になってきています。自分の心よく見て下さい。
戦すんでも、すぐによき世にはなりません。胸突き八丁はそれからです。頂上までの正味のところはそれからです。
一、二、三年が正念場です。三四五(みよいづ)の仕組、です。
三四五の仕組みとは、しきまきや、から三が道を生み出す、動きです。
三年目から、四年目、五年目、に動きが始まっていきます。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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