まことに関する文面7 隠してあるまことの宝、愈々となりたら、神が許してまことの臣民に手柄致さします

マンデラ・エフェクト文面(2025年6月24日~

まことに関する文面7に進みます。

今回の文面は、富士の巻 第二十四帖、天つ巻 第七帖、天つ巻 第十四帖、の三つの文面です。

今回のマンデラ・エフェクト文面も、三つとも、相応に結構に起こっており、いずれも、以前の文面の次の展開、愈々を知らせています。

富士の巻 第二十四帖、では、歌であり、
おりしもあれや日の国に、一つの光が現れます。これこそ救ひの大神と、救ひ求める人々にうつるものが現れます。

ですが、この道に進むかどうかで大きく分かれます。
まことの神はなきものか、と裏切られるような内容。大風、大雨、大海原の竜巻、火の雨、地震、山は火を吹く世界。81の世界です。

そして、敵も悉く、此の世の外にと失せます。

此の道に進む世界になりますと、風やみ雨治まり、神のいぶきに甦る、御民の顔の白き色、と共に、岩戸ひらけます。という段階になります。

天つ巻 第七帖、では、
日本の神の御仕組み、いつも二本となりてきます。
二二の仕組み、しきまきや、が基軸となる世を伝えられています。

二本のお手手 打ち打ちて、神おろがめよ あめつちに、響くまことの拍手に、日本の国は晴れるぞよ、
と、日々の礼拝もそうですが、シチニの神様を無限に生み出す動きが求められます。

天つ巻 第十四帖、では、まことの宝について、です。

海(ウ三)一つ越えて寒い(三六一)国に、 隠してあるまことの宝、いよいよとなりたら、神が許してまことの臣民に手柄いたさします。と、神が許して、まことの臣民に手柄いたさせる、とあります。

それは、この三次元世界にある、というよりは、生み出して行く、三が道の、無から生み出す世界にある為、
外国人がいくら逆立ちしても、神が隠してゐるので、手は着けられない事を具体的に伝えられ始めました。

世の元からのことですが、いよいよが近くなりましたら、この方の力で出してみせます。びっくり箱が開けて来ます。と、まことの宝とは、まことの者、この方の力によって、びっくり箱が開くことを伝えられ始めています。

富士の巻、天つ巻のまことの文面は、愈々のこの後の様相に向けて御伝えされ始めました。

それでは、まことに関する文面7、をお伝えしますね。

1.富士の巻 第二十四帖 おりしもあれや日の国に、一つの光が現れます。これこそ救ひの大神と、救ひ求める人々にうつるものは、この道に進むかどうかで大きく分かれます。

Ⅰ.富士(二二)を目ざして攻め寄する、大船小船あめの船、寄せ来る敵は、空蔽ひ、海を埋めて、天日暗くなります。

富士(二二)を目ざして攻め寄する、大船小船あめの船、赤鬼青鬼黒鬼や、おろち悪狐を先陣に、寄せ来る敵は空蔽(おお)ひ、海を埋めて忽(たちま)ちに、天日(てんぢつ)暗くなりにけり、

富士(二二)を目ざして攻め寄せる、大船小船あめの船、ですね。

大船小船あめの船、がマンデラ・エフェクトですね。
以前は、大船小船、だけだった気がしますが、あめの船は、飛空艇、戦闘機の可能性もありますが、・の船(二根)ですから、永劫の過去から生み出される、新たな船かもしれません。

更に、赤鬼青鬼黒鬼や、おろち悪狐を先陣に、寄せ来る敵は空(そ〇)蔽(おお)ひ、海(生み)を埋めて忽(たちま)ちに、天日(てんぢつ)暗くなりにけり、とあります。

頭で考えますと、百鬼夜行的なものが、起こるかもしれませんが、もっと未然に思念界で終わるものにしていく事が求められる、とみています。

Ⅱ.おりしもあれや日の国に、一つの光が現れます。これこそ救ひの大神と、救ひ求める人々にうつるものは、この道に進むかどうかで大きく分かれます。

折しもあれや日の国に、一つの光 現はれぬ、これこそ救ひの大神と、救ひ求むる人々の、目にうつれるは何事ぞ、

以前にも似たような文面があったかもしれませんが、これは、私は初めて見た文面に思います。

折しもあれや日の国に、一つの光 現はれぬ、これこそ救ひの大神と、救ひ求むる人々の、目にうつれるは何事ぞ、
とあります。

このような、百鬼夜行的な、日の国に、一つの光が現れるのです。
これこそ、救ひの大神様、と救ひ求むる人々に、目にうつれるは何事ぞ、とあります。

そもそも、先に助ける人でないと助かりませんから、このように救世主的存在は、元々は御神示には、居なかったのです。
ですが、この道に進みますと、御自身が、助けて行く存在、となっていくのです。

一つの光、とありますから、恐らく、その方々、が直接の救ひの大神、とはならないのではないかと見てゐます。
ですが、神かかることによって、手柄を建てさせて頂ける、といった流れになると見ます。

また、此の道に進んでいませんと、裏切られる事になるかもしれません。
それが次の文面です。

Ⅲ.攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨ふらし、火の雨なんぞたまるべき、まことの神はなきものか、生命あっての物種と、兜を脱がんとするもの、次から次へと現れます。

攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨ふらす、火の雨何んぞたまるべき、まことの神はなきものか、これはたまらぬ兎も角も、生命あっての物種と、兜を脱がんとするものの、次から次にあらわれぬ、

そして、攻め来る敵の大将の、大き光と呼応していきます。

原因は、常々心の内にありますから、御自身との戦いが一番濃厚だと思いますが、手遅れですと、周囲に現れてしまい、81の世界になってしまいます。

この道に進まず、我の改心ができませんと、救ひの大神と思っていたのが、地獄の三段目の存在、として変わる事となり、81の世界に移行する元となります。

一度にドッと雨ふらす、火の雨何んぞたまるべき、とあります。
噴火が一番濃厚だと思いますが、他、戦闘機、核兵器、火の兵器、といったものがあり得ますが、思念界で留めていく事が求められます。

その結果、まことの神はなきものか、これはたまらぬ兎も角も、生命あっての物種と、兜を脱がんとするものの、次から次にあらわれぬ、といった状態ですね。これは以前からある文面です。

Ⅳ.大風、大雨、大海原の竜巻、火の雨(大噴火、昭和20年時以上の空爆等)、地震、山は火を吹き、敵も悉く、此の世の外にと失せます。

折しもあれや時ならぬ、大風起こり雨来たり、大海原には竜巻や、やがて火の雨 地(つち)震ひ、山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり、

折しもあれや時ならぬ、
これは、どちらの解釈もできますね。

あれや時が成らない、81の世界。また、そういった81の世界が成らない世界です。
ですが、どちらの並行宇宙も存在しています。

大風起こり、雨来たり、大海原には竜巻。
これらが、起こります。

やがて火の雨 地(つち)震ひ、山は火を吹きどよめきて、となります。

昭和20年の時は、沖縄戦、全国の空襲、原爆等がありましたが、今となれば判りますが、これでも大難が小難です。
次の81の世界とは、こんな次元では留まらない、と見てゐます。

この後、愈々になりますと、大噴火、更には、昭和20年と比較ならない、空爆、戦争兵器等があり得る話です。

さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり、となります。
最後の此の世の外にと失せにけり、と敵が、消えるような主旨の文面は、マンデラ・エフェクト、と見ます。
獣になるのか、草木に戻るのか、単に消えた並行宇宙になるのか。更にはグレンと返るのか。

どのようになるかも、その時になって分かります。

ですが、最善で進むには、思念界で留め、大難が小難に抑える事にあります。
このようにして、敵も悉く失せるようなるようが一番です。

Ⅴ.風やみ雨治まり、神のいぶきに甦る、御民の顔の白き色、と共に、岩戸ひらけます。大空仰ぎ神を拝み、地に跪(ひざまづ)き御民らに、富士は晴れたり日本晴れ、となります。

風やみ雨も収まりて、山川静まり国土の、ところところに白衣(しろきぬ)の、神のいぶきに甦る、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ神を拝み、地に跪(ひざまづ)き御民らの、目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、普字は晴れたり岩戸(一八十)あけたり。

やがて、風やみ雨も収まりて、山川静まり国土の、ところところに白衣(しろきぬ)の、神のいぶきに甦る、時が来ます。

白衣(しろきぬ)の、神のいぶきに甦る、時が来るのは初めて、と見ます。

そして、御民の顔の白き色、となり、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ、神を拝み、地にひざまづき御民らの、目にすがすがし、富士(二二)の山、となります。しきまきや、の世、となっていくようですね。

このようにして、二二は晴れたり、日本晴れ、となります。

また、普字の御神示、は晴れたり岩戸(一八十)あけたり。となります。

2.天つ巻 第七帖 日本の神の御仕組み、いつも二本となりてきます。あめつちに、響くまことの拍手に、日本の国は晴れます。

Ⅰ.日本の神の御仕組み、いつも二本となりてきます。二二の仕組み、しきまきや、が基軸となっていきます。

二二(ふじ)は晴れたり日本晴れ、二本のお足であんよせよ、二本のお手手で働けよ、日本の神の御仕組、いつも二本となりてるぞ、

この表現の仕方も、マンデラ・エフェクト、と見ます。

二二(ふじ)は晴れたり日本晴れ、となる時、
二本のお足であんよせよ、二本のお手手で働けよ、となります。

ここまでは、以前からありましたが、その後、日本の神の御仕組、いつも二本となりてるぞ、とあります。

日本の神の御仕組み、いつも二本。二二の仕組み、しきまきや、が基軸となっていきます。
生み出す基軸です。

Ⅱ.一本の手、一本足で立てないと、いふこと最早分かったら、神が与えた二本足(にほんあし)、日本のお土に立ちてみて下さい。

一本足の案山子(かかし)さん、今更 何うにもなるまいが、一本の手の臣民よ、それでは生きては行けまいが、一本足では立てないと、云ふこと最早分ったら、神が与えた二本足、日本のお土に立ちて見よ、

一本足の案山子(かかし)さん、今更 何うにもなるまいが、とあります。
一本の手の臣民よ、それでは生きては行けまいが、とあります。

平面世界では、この後、どうやっても81の世界へと進み、生きて行く事ができないのです。

この後がマンデラ・エフェクト、と見ます。

一本足では立てないと、云ふ事、もはや分かりましたら、神が与えて二本足(にほんあし)、日本のお土に立ちて見よ(三四)としてください。

永劫の過去から、二つの世界、しきまきや、から、更に、三が道、しきまきや、より、無限に生み出し続けて下さい。

Ⅲ.あめつちに、響くまことの拍手に、日本の国は晴れます。

二本のお手手 打ち打ちて、神おろがめよ あめつちに、響くまことの拍手に、日本の国は晴れるぞよ、二二(ふじ)は晴れたり日本晴れ、二二(ふじ)は晴れたり、岩戸あけたり。

二本のお手手(七二、八五、八五) 打ち打ちて、神おろがみて下さい。

しきまきや、を、シチニの神様、無限に神様を生み出す動きで、打ち打ちて 神おろがみて下さい。

この後の文面が、マンデラ・エフェクトですね。

あめつちに、響くまことの拍手に、日本の国は晴れます。

二二(ふじ)は晴れたり日本晴れ、二二(ふじ)は晴れたり、岩戸あけたり。となります。

3.天つ巻 第十四帖 隠してあるまことの宝、いよいよとなりたら、神が許してまことの臣民に手柄いたさします。いよいよが近くなりましたら、この方の力で、出してみせます。びっくり箱です。

Ⅰ.海一つ越えて寒い国に、 隠してあるまことの宝、いよいよとなりたら、神が許してまことの臣民に手柄いたさします。

海一つ越えて寒い国に、まことの宝 隠してあるのざぞ、これからいよいよとなりたら、神が許してまことの臣民に手柄いたさすぞ、

海(うみ)一つ越えて、寒い(三六意)国(九二)に、まことの宝 隠してあります。

これは、81の世界、現在の世基軸で言えば、海の向こうのオロシア、だったと見ますが、
段階が進んできますと、生み出す世界を一つ越え、三が道、無から生み出す、くにつつみ、の国に、まことの宝 隠してあるのです。

この後が、マンデラ。エフェクトです。

これからいよいよとなりましたら、神が許してまことの臣民の手柄に致します。

無から生み出される、まことの宝は、どのようなものか判らなくて大丈夫です。
御自身の行の進捗、大きな器に応じて、分かってくるようになります。
一人一人違ってゐる可能性もあります。

いよいよとなりましたら、神が許してまことの臣民の手柄に致す段階が近づいてゐます。

Ⅱ.外国人がいくら逆立ちしても、神が隠してゐるので、手は着けられません。

外国人がいくら逆立ちしても、神が隠してゐるのざから手は着けられんぞ、

このように、外国人がいくら逆立ちしても、神が隠してゐるのですから、手は付けられんのです。

そもそも、この地上世界に、神の宝、三種の神器があるという発想では、何も起こらない、と見ます。
囚われの中、われよしの中、助けてくれる基軸なので、助からない世界、81の世界へと移行します。

ですが、弥栄実践、祓実践、まつり実践を次々に起こし、我の洗濯、掃除、改心を進めて、心・口・行、の一致から、神の御心を入れて行く事により、神かかり、新たな世界を生み出し続ける以外にありません。

Ⅲ.世の元からのことですが、いよいよが近くなりましたら、この方の力で出してみせます。びっくり箱が開けて来ます。

世の元からのことであれど、いよいよが近くなりたら、この方の力で出して見せるぞ、びっくり箱が開けて来るぞ。

これも、マンデラ・エフェクト文面。愈々が近づいた時の話となってきていますね。

世の元からのことですが、いよいよが近くなりましたら、この方の力で出して見せます。
びっくり箱が開けて来ます。

びっくり箱は、この方の力で出すようになってゐます。

ですから、まずは、嬉しきビックリを起こし、体験していく事にあります。

4.まとめ

富士(二二)を目ざして攻め寄する、大船小船あめの船、寄せ来る敵は、空蔽ひ、海を埋めて、天日暗くなります。
あめの船は、飛空艇、戦闘機の可能性もありますが、・の船(二根)ですから、永劫の過去から生み出される、新たな船かもしれません。

おりしもあれや日の国に、一つの光が現れます。これこそ救ひの大神と、救ひ求める人々にうつるものは、この道に進むかどうかで大きく分かれます。

81の世界のままですと、攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨ふらし、火の雨なんぞたまるべき、まことの神はなきものか、生命あっての物種と、兜を脱がんとするもの、次から次へと現れます。

大風、大雨、大海原の竜巻、火の雨(大噴火、昭和20年時以上の空爆等)、地震、山は火を吹き、敵も悉く、此の世の外にと失せます。

このように、救ひの大神と思っていたものがそうでなく、81の世界に移行する並行宇宙もありますが、この世界を変えて行く事により、神と共に進む事で、風やみ雨治まり、神のいぶきに甦る、御民の顔の白き色、と共に、岩戸ひらけます。

大空仰ぎ神を拝み、地に跪(ひざまづ)き御民らに、富士は晴れたり日本晴れ、となります。
普字の御神示、は晴れたり岩戸(一八十)あけたり。となります。

日本の神の御仕組み、いつも二本となりてきます。二二の仕組み、しきまきや、が基軸となっていきます。

一本の手、一本足で立てないと、いふこと最早分かったら、神が与えた二本足(にほんあし)、日本のお土に立ちてみて下さい。

永劫の過去から、二つの世界、しきまきや、から、更に、三が道、しきまきや、より、無限に生み出し続けて下さい。
あめつちに、響くまことの拍手に、日本の国は晴れます。

しきまきや、を、シチニの神様、無限に神様を生み出す動きで、打ち打ちて 神おろがみて下さい。

海一つ越えて寒い国に、 隠してあるまことの宝、いよいよとなりたら、神が許してまことの臣民に手柄いたさします。

無から、生み出す事で、三が道、から生み出す為に、外国人がいくら逆立ちしても、神が隠してゐるので、手は着けられません。

世の元からのことですが、いよいよが近くなりましたら、この方の力で出してみせます。びっくり箱が開けて来ます。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
トップに戻る