弥栄、に関する文面20に進みます。
今回、は地震の巻 第十四帖 その1です。2回に分けます。
今回のマンデラ・エフェクトは、それ程起こっていませんが、以前より、より詳細に伝えられています。
霊界の世界観ですが、時間の概念がなく、霊的事物の連続、弥栄、状態変化が基軸の為、永遠の概念、があるという事です。
逆に言えば、永遠の概念は、霊界にある訳なので、霊界の理解、から不老不死の世界を理解しやすく、この三次元世界にも開ける鍵がある、と見ます。
また、霊界も地上世界も、実際にはほぼ同様になっていて、霊界は状態変化が基軸だからこそ、この三次元世界では、心・口・行、の一致が大切であり、不老不死の鍵へとなるのです。
更に、今回の新たな単語としては、対応の理、というものがありますね。
実は、この対応の理、も、無限に生み出せる、のだと見ており、故に、霊界、地上界も永劫に弥栄発展していき、最後は、境界線が無くなる流れとなります。
また、霊人が地上人より遥かに精巧な事は、思念界のやり取りから、判ってきます。
故に、霊人、霊界、思念、が如何に、普段の御自身の体調にリンクしているかが判ってきます。
今回は、霊人、地上人の関係性について、また永遠の概念、を持つ霊人に対応の理、を生み出す事の重要性についてお伝えします。
- 1.地震の巻 第十四帖 その1 霊界、霊人は、時間の概念がなく、霊的事物の連続、弥栄、状態の変化、が基軸であり、永遠の概念があります。
- Ⅰ.霊界、霊人は、時間の概念がなく、霊的事物の連続、弥栄、状態の変化、が基軸であり、永遠の概念があります。
- Ⅱ.霊界、霊人の永遠は、永遠なる状態変化であり、霊人が地上時に語る時は、状態とその変化による霊的なものによって語ります。
- Ⅲ.霊人の語る所を、地上人がうけ入れる時は、対応の理から、固有的地上的な映像として受け入れるので、判りやすいです。
- Ⅳ.霊人が地上人に感応して語る時は、霊媒の思念を霊人の思念として語るが故に、固有的表現となり、地上人にも十分に理解し得ます。
- Ⅴ.多くの地上人は、霊界の理解ができていないですし、多くの霊人は、物質地上世界を中々理解できていません。
- Ⅵ.地上人が、霊界が理解しがたい理由は、地上的物質的感覚、地上的光明の世界のみが、常に対象となっているからです。
- Ⅶ.霊人そのものは、手足、目、鼻、口、指を持っているが故に、地上人も手足、目、鼻、口、指を生じる事を知らないとなりません。
- Ⅷ.霊人が地上人より遥かに精巧な事は、思念界のやり取りから、判ってきます。
- 2.まとめ
1.地震の巻 第十四帖 その1 霊界、霊人は、時間の概念がなく、霊的事物の連続、弥栄、状態の変化、が基軸であり、永遠の概念があります。
Ⅰ.霊界、霊人は、時間の概念がなく、霊的事物の連続、弥栄、状態の変化、が基軸であり、永遠の概念があります。
●霊界には、時間がない。故に、霊人は時間ということを知らない。其処には、霊的事物の連続とその弥栄があり、歓喜によって生命している。即ち、時間はないが状態の変化はある。故に、霊人たちは時間の考えはなく、永遠の概念をもっている。
霊界には、時間がありません。故に霊人は時間ということ知りません。(但し、今のところは、寿命はあります。こちらの世界に対応する為です)ですが、霊界、霊人には、時間の概念がないのです。
其処には、霊的事物の連続とその弥栄があり、歓喜によって生命しています。
この事により、霊人達には、時間の考えはなく、永遠の概念を持っています。
一つ、ここが重要なヒントと思ったのですが、霊界の世界は詳細には判らないようになっていますから、実は、永遠性を持っている霊界が、先に永劫の不老不死になる可能性を秘めていると見ます。
私達3次元世界では、今のところ地上人には寿命がある為に、霊界にも一応は寿命がありますが、永遠性をもつ霊界が先に変わる事で、不老不死の道がひらけるのでは、と見てゐます。
Ⅱ.霊界、霊人の永遠は、永遠なる状態変化であり、霊人が地上時に語る時は、状態とその変化による霊的なものによって語ります。
●この永遠とは、時間的なものは意味せず、永遠なる状態を意味するのである。永遠と云うことは、時間より考えるものではなく、状態より考えるべきである。故に、霊人が地上人に接し、地上人に語る時は、地上的固有的な一切をはなれて、状態とその変化による霊的なものによって語るのである。
霊界における永遠とは、時間的なものは意味せず、永遠なる状態を意味します。
霊界の、永遠と云うことは、時間より考える基軸ではなく、状態の変化を基軸で考えます。
故に、霊人が地上人に接し、地上人に語る時は、地上的固有的な一切をはなれて、状態とその変化による霊的なものによって語ります。
Ⅲ.霊人の語る所を、地上人がうけ入れる時は、対応の理から、固有的地上的な映像として受け入れるので、判りやすいです。
●しかし、この霊人の語る所を地上人がうけ入れる時は、対応の理により、それが固有的地上的なものと映像されてくるのである。
しかし、この霊人の語る所を地上人がうけ入れる時は、対応の理によって、それが固有的地上的なものと映像されます。
これは、霊人と地上人と和すが故に、地上人側から見ても、判りやすく映像されるのです。
Ⅳ.霊人が地上人に感応して語る時は、霊媒の思念を霊人の思念として語るが故に、固有的表現となり、地上人にも十分に理解し得ます。
●また、地上人に感応して語る時は、その霊媒の思念を霊人の思念として語るが故に、固有的表現となり、地上人にも十分に理解しうるのである。
また、霊人が地上人に感応して語る時は、その霊媒の思念を霊人の思念として語るが故に、固有的表現となり、地上人にも十分に理解しうるようになります。
Ⅴ.多くの地上人は、霊界の理解ができていないですし、多くの霊人は、物質地上世界を中々理解できていません。
●多くの地上人は、霊人を知らない。霊人には、地上世界に顕現する総てのものの霊体が存在すると云うことを中々理解しないし、霊人は反対に、霊界を物質的に表現した物質地上世界のあることを中々に理解しない。
多くの地上人は、霊人を知りません。ですから霊界は判らないようになっています。
この為に、霊人には、地上世界に存在し、現れている総てのものの霊体が存在すると云うことを中々理解できませんし、霊人は反対に、霊界を物質的に表現した物質地上世界のあることを中々理解しないようになっています。
Ⅵ.地上人が、霊界が理解しがたい理由は、地上的物質的感覚、地上的光明の世界のみが、常に対象となっているからです。
●但し、死後の霊人は、相当に長い間 地上世界のことを記憶しているものである。地上人が、何故 霊界のことを理解し難いかと言うと、それは、地上的物質的感覚と、地上的光明の世界のみが、常にその対象となっているからである。
ですが、死後の霊人は、相当に長い間 地上世界のことを記憶しています。
地上人が、何故 霊界のことを理解しがたいと言えば、それは、地上的物質的感覚と、地上的光明の世界のみが、常にその対象となっているからです。
ですが、前世ヒーリングをしていきますと、仮に霊界の映像が見えなくても、思念変化を意志し理解していく事ができれば、その永劫性から、無限に思念界を変える事。それができる事が判ります。
そして、和して、当初の思念と大きく差を生み出す程に周囲に起こる変化もより大きなものとなる、という事も体験を通して判るようになります。
Ⅶ.霊人そのものは、手足、目、鼻、口、指を持っているが故に、地上人も手足、目、鼻、口、指を生じる事を知らないとなりません。
●例えば霊人とは、地上人の心に通じ、或いは、心そのものであると考えるためである。つまり、霊人は、心であるから、目も、鼻も、口もなく、また、手足などもない、と考えるからである。所が実際は、霊人そのものが手をもつが故に地上人に手があり、指をもっているが故に、地上人に指が生ずることを知らなければならない。
地上人の考え方では、例えば、霊人とは、地上人の心に通じ、或いは、心そのもの、と考える事が多いです。
あるいは、霊人は、心そのものであり、目、鼻、口、手足がないと考えがちです。
ですが、実際は、霊人そのものが手を持つが故に地上人にも手があり、霊人が指をもっているが故に地上人にも指が生じることを、知らねばならない、とあります。
前世ヒーリングをしていきますと、三次元世界は、そのまま、霊界に投影するという事は判ってきますし、だからこそ、霊人は、地上人と交流、思念を伝え合う事が可能なのです。
Ⅷ.霊人が地上人より遥かに精巧な事は、思念界のやり取りから、判ってきます。
●しかも、霊人は、地上人より遥かに精巧にできていることは、それを構成するものが精巧であることによって立証されるであろう。
霊人は、地上人より遥かに精巧にできていることは、それを構成するものが精巧であることによって立証されるであろう。とありますが、立証って、これは中々難しいと思っています。
ですが、思念界変化を体験していく事で、それが三次元世界に現れる点で言えば、例えば、前世ヒーリングで、訴えていた体の痛みが無くなれば、それがよく判ってきます。
一方で、よくある、悪霊退散系の、霊媒師、占い師、さんともなりますと、相手の思念、負の想念が増加しますと、念を貰う現象、体が返って不調になる事も、体験されていますと判ることだと思います。(ただ、勿論そのような事をしない方がよいのは、精巧だからこそ判って来ますし、和す事が大切である事が判ってくるでしょう)
合わせてですが、人とは、肉体としての地上人の要素もありますが、霊人と対応した肉体の要素の方が、実態としては非常に強い為、生前からの霊的問題が解決していけば、体の好転化反応、だけでなく、周囲の人間関係までもが好転化したり、段階が進みますと、向こうから次々、喜びと共にやって来るようになりますので、このような体験からも判ってきます。
突き詰めますと、周囲の現れとは、御自身の心の内、である事も、霊人とのやり取りから、思念を変え、周囲の現れから判ってきます。
2.まとめ
霊界、霊人は、時間の概念がなく、霊的事物の連続、弥栄、状態の変化、が基軸であり、永遠の概念があります。
逆に言えば、永遠の概念は、霊界にある訳なので、霊界の理解、から不老不死の世界を理解しやすく、この三次元世界にも開ける鍵がある、ようです。
霊界、霊人の永遠は、永遠なる状態変化であり、霊人が地上時に語る時は、状態とその変化による霊的なものによって語ります。
霊人の語る所を、地上人がうけ入れる時は、対応の理から、固有的地上的な映像として受け入れるので、判りやすいです。
また、霊人が地上人に感応して語る時は、霊媒の思念を霊人の思念として語るが故に、固有的表現となり、地上人にも十分に理解し得ます。
多くの地上人は、地上世界に顕現する総てのものの霊体が存在すると云う事の理解ができていないですし、反対に、多くの霊人は、霊界を物質的に表現した物質地上世界を中々理解できていません。
地上人が、霊界が理解しがたい理由は、地上的物質的感覚、地上的光明の世界のみが、常に対象となっているからです。
霊人そのものは、手足、目、鼻、口、指を持っているが故に、地上人も手足、目、鼻、口、指を生じる事を知らないとなりません。
霊人が地上人より遥かに精巧な事は、思念界のやり取りから、判ってきます。
これらは、前世ヒーリング、思念界のやり取りで、その思念変化が体や、周囲の世界の変化を通して判るようになっています。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
※本日、前世の法則を更新しています。9月17日と9月18日にそれぞれ記事をアップしています。
日月神示 文面書き換え(マンデラ・エフェクト)の起こし方、神世の道(三千)実現へ
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