間に合はん、今、道を生み出すには⑥ 間に合ふ守護神、現れ始めました

日月神示、道の生み出し方について

間に合はん、今、道を生み出すには 6回目です。

殆どが、間に合はん、間に合わん、の文面ばかりですが、
その中で、唯一、「間に合ふ」文面が今回登場します。

それは、間に合う守護神、が愈々現れたという事です。
但し、現段階では、残念な結果ですが・・・(後述します)

それでも、今現在、存在している、という、観点では希望が持てますね。
遂に、こういったマンデラ・エフェクトも起こるようになってきました。

ですが、間に合はん、間に合わん、が圧倒的に多い事には違いありません。
油断できない、文面が引き続き、続きます。

それでは、6回目を御伝えしていきますね。

1.間に合はん、今、道を生み出す事に関する文面につきまして その6

Ⅰ.持ってゐる智を、皆出して了ふと、いざと云ふ時には間に合いません。

肉体がこの世では大切であるから肉体を傷つけたら苦しめたら、その守護神は、それだけのめぐり負ふのざぞ、霊々と申して肉体苦しめてはならんぞ、今の人民とっておきの誠の智ないから、持ってゐる智を皆出して了ふから、上面許り飾りて立派に見せようとしてゐるから、いざと云ふ時には間に合はんのぢゃ、上面しか見えんから、誠の事判らんから、神の云ふ事判らんのも道理ぢゃなあ。建直しの仕組 立派に出来てゐるから心配いたすでないぞ、建替延ばしに延ばしてゐる神の心判らんから、余り延ばしては丸つぶれに、悪のわなに落ちるから艮(とど)めの一厘のふたあけるから、目開けておれん事になるぞ、早う知らせる人民には知らしてやれよ、先づ七人に知らせと申してあろがな。

肉体がこの世では大切ですから、肉体を傷つけたら苦しめたら、その守護神は、それだけのめぐり負ふのです。霊々と申して肉体苦しめてはなりません。

戒律は要らないのです。肉体苦しめてはならないようになっています。
ですから、無理なく、食事を進めて下さい。寝る時は寝て下さい。

今の人民とっておきの誠の智ないので、持ってゐる智を皆出して了ふので、上面許り飾りて立派に見せようとしてゐますから、いざと云ふ時には間に合はん、とあります。

上面しか見えんから、マコトの事判らんから、神の云ふ事判らんのも道理です。
殆どの方は、上面しか見ない事が殆どなので、やはり神様の云ふ事判らないようになっています。

実際には、段階が進んできますと、御伝えするにも、時間が間に合わなくなってくる感じで、全てを伝えきれなくなってきます。

ブログ上では限りなく伝えてきたつもりですが、日々の行の量もやはり増えてきますし、実際2024年辺りからは、起こる変化が大きく、また沢山ありますから、全てを御伝えしきれなくなってきています。
(その為、セッション内では伝えている事はあります。)

このようになってきますと、順調なのかもしれません。
・・・また、云っても、飛んだ事を言っているようにも聞こえるので、返って言えない所もあるのですが。

建直しの仕組 立派に出来てゐるから心配致さなくで大丈夫です。
これも、段階が進む程に体験と共に判ってきます。ですが、段階が進まないと、一向に判らないと思います。

建替延ばしに延ばしてゐる神の心判りませんから、余り延ばしては丸つぶれに、悪のわなに落ちるから、とどめの一厘のふたあけますから、目開けておれん事になります。

早う知らせる人民には知らしてやれよ、とあります。
前世の法則の方でもお知らせしましたが、愈々が始まる頃合いに入ってきました。

愈々についての詳細は、こちらのブログになるでしょう。

先ず七人に道を知らせるのが最初の行です。
ですが、これは、御自身の行と共に、我の慢心、囚われ、を改心し、嬉しきビックリ千人力を体験していかないと分からないようになってゐますから、一刻も早く行を進めて下さい。

Ⅱ.神示読みて聞かせてやれよ、として下さい。嫌な顔する人民 後廻しです。

見て御座れ、見事な世と致してお目にかけるぞ、神示読みて聞かせてやれよ、嫌な顔する人民 後廻しぢゃ、飛び付く人民 縁あるのぢゃ、早う読み聞かす神示より分けておいて下されよ、間に合はんぞ、御無礼ない様に致し下されよ。

見て御座れ、見事な世(四)と致して御目にかける、とあります。

神示読みて聞かせてやれよ。とありますが、確かに、嫌な顔する人多いと思います。

泰平の嬉し嬉しの道ですが、此の道、ちっとも心許せんキツイやさしい道だからです。
何時も剣の上に下に居る心構へ、も求められるからです。
苦を苦で無くしていき新たな世界に進むには、苦の理解を求められますが、それを嫌がる方も多いです。

また、此の道で一番邪魔になるのが、鼻高、慢心、我良し、分け隔て、ですが、勿論それが邪魔してゐる事もありますが、千人力を超えても、まだ残ってゐるものなので、最後まで油断できないのです。

ですが、嫌な顔する人民 後廻しです。
此の道に、飛びつく人民 御縁があるのです。
ですが、思う程、それ程いませんし、読んでも一回程度で、後戻り、の方が圧倒的多数です。

早う(八四ウ)読み聞かす神示、より、分けておいて下されよ。と御伝えされています。

一応、ここまで、より、分けて御伝えしてきましたが、
それでも、間に合はん、事を実感してきています。
それ程、11の囚われ6つの慢心は、かなり強固なのです。
そう簡単に人の我は変わらない、改心しないもの。という事は、御神示でも御伝えされていますが、改めてその壁の高さを痛感していく事になっていくでしょう。

この、間に合はん、は、ここまでの事をしても、間に合はん、を自覚しておく事なのでは、と今の所思っています。

出来る事でしたら、御無礼ない様に致して下されよ。としたいのですが、
まだまだ私も力不足です。御無礼もまだまだあると思います。

今の最善、で、なるべく御無礼無いようにしていきたい、と思います。

Ⅲ.天(・)の規則通りにやり方変へて下されよ、としないと、間に合はんことあるようです。

この儘では世持ちて行かんと云ふこと判って居らうが、所々の氏神様、今迄の様な氏子の扱ひでは立ちて行かんぞ、天の規則通りにやり方変へて下されよ、間に合はんことあるぞ。

このままでは世、持ちて行かんと云ふこと判っておろうが。
と御伝えされています。

今の世を見てゐますと誰もが判っていると思いますが、解決策が無いと思われているのか、人の我から、滅亡の道を選択する方が殆どです。御自身の11の囚われを優先し、滅亡の道を変へていく事に関しては放置される方が殆どです。そして、御自身の我の問題、内にある問題を放置する方が殆どです。

所々の氏神様、今迄の様な氏子の扱ひでは立ちいかんようになっています。

天(・)の規則(キそ九)通りにやり方変へて下されよ(九、裏十、三、〇、四)と、とあります。

・の五三体の大神様のキを九の行の通りに、やり方変へて、三が道、しきまきや、から次々生み出して下さい。

また、そのやり方も変へて行くようですね。
ですから、此の後、私も、どのように活動をしていくか、分からないところもあります。
今の最善を尽くし続けていき、悪ければ、誤っていれば、囚われていれば、修正をかけて直していきます。この繰り返しです。

このようにして、新たな世界を生み出して下さい。

それでなければ、間に合はんこと、あるようです。

Ⅳ.今に世界から正真(しょうまつ)が段々判り来て、あわてても間に合はんことになります。神様のためし、あります。

学の鼻高さん何も出来んことになるぞ、今に世界から正真(しょうまつ)が段々判り来て、あわてても間に合はんことになるぞ、今の内に神示よく肚に入れておけよ、この道には色々と神の試(ためし)あるから漫心するとすぐひっくり返るぞ、考へでは判らん、素直結構ぞ。

学の鼻高さん、はこの後、何も出来んことになります。

今に世界から正真(しょうまつ)が段々判り来て、あわてても間に合はんことになります。

ですから、今の内に神示よく(四九)(八〇)に入れておけよ、と伝えられています。

此の道には色々と神様のためし、あるので、慢心しますと、すぐひっくり返ります。

実際、此の道に進みますと、試される事になり、これが、1つの体験となり、また、御自身の改心、サニワの元にもなります。

こればかりは、考へでは判らん、ようになっています。
神様のためし、を体験して行って下さい。

素直結構、です。

Ⅴ.心とは、身と心のこと、です。小さな容れもの、間に合はん、ようになります。

己の行 出来て居らんと、人の悪口 云はなならんことになるぞ。己の心 日々夜々改めねばならん。心とは身と心のことぞ。元の活神が直接の、直々の守護を致す時来たぞ。気つけおくぞ。国々、所々、村々、家々、皆 何なりとしてめぐりだけの借銭済し致しくれよ。大峠ぞ。早合点するなよ。小さい容れもの間に合はん。

御自身の行が出来てゐませんと、人の悪口、云はなならんことになります。
それは、御自身の段階が後戻りになってゐるからです。

油断、慢心していますと、このようになっていきます。

ですから、己の心 日々夜々、改めねばなりません。

心とは、身と心の事です。
これは、以前無かった文面ですが、また、マンデラ・エフェクトのようです。
身と心が一体化したものが、心、なのです。

元の活き神様が、直接の、直々の守護を致す時きた、とあります。
これも、初めての文面と見ます。

気を付けてください。

国々、所々、村々、家々、皆 何なりとしてめぐりだけの借銭済し致しくれよ(九〇四)、とあります。
くにつつみ、しきまきや、めぐりだけの借銭済まし致しくれよ、と御伝えされています。

大峠、早合点するなよ、と御伝えされています。
そこまでの借銭済し、も大変ですが、これは、まだ、大峠ではありません。

小さい容れものは、間に合はん、と御伝えされています。

最初は、他人の為、家族の為であっても、最終的に、我身我家レベルですと、どうしても間に合はんことになります。

この世、この地の世界を、人達によって変えていく、という心がけ、キ、を持って進んで下さい。
今は、為せば成る世に入ってきていますので、最終的には、あらゆる生命体の和合、三千世界の和合、を目標として下さい。

Ⅵ.間に合ふ守護神 九分通り悪になってゐます。与へることは戴くことです。

二四(ニシ)と一ケ四(ヒガシ)に宮建てよ。建てる時近づいたぞ。間に合ふ守護神 九分通り悪になってゐるぞ。経には差別あるぞ。緯は無差別ぞ。この道理判らねば一列一平とならん。金欲しい者には金もうけさしてやれよ。欲しいもの与へてやれよ。人間心、神心、逆様ぢゃ。与へることは戴くこと。まだ判らんか。

二四(ニシ)と一ケ四(ヒガシ)に宮(三八)建てよ。の意味も判ってきました。
以前は、西、東、漢字だったのが、数字のマンデラ・エフェクトとなってきたからです。

二二のしきまきや、そのしきまきや、に三が道から生み出した神様を建てるようにして下さい。という事です。

また、二二のしきまきや、を一か所にして、三八を建てる。も、ありますし、
実際、一ケ四(ヒガシ)は、しきまきや、の型をのものですので、ニシとヒガシに宮を建てることそのものが、しきまきや、と言えるとも言えます。

また、珍しく、間に合ふ、という単語が出てきました。これも、マンデラ・エフェクトと見ます。
今の世にも、実際には、間に合ふ、守護神がいらっしゃる、のだと思います。

ですが、その間に合ふ守護神は、九分通り、悪になってゐます。

経には差別ありますが、緯は無差別です。この道理判らねば一列一平とならん。
これも新たな文面ですね。

緯は、無差別です。の世、経には、差別あるのですが、永劫の観点で言えば、無差別となりますので、この道理(土ウ理)判らねば、一列一平にはならん、ようになっています。

ですから、あらゆる存在を上に見立てて、行を進めてください。これが、千人力の元のキ、のようです。

金欲しい者には金もうけさしてやれよ、欲しいもの与へてやれよ、の境地は中々だと思いますが、
それでも、できる所からしてみてください。

特に思念界からであれば、与へてやれよ、は可能です。
永劫の過去より、神様を経ていく方法です。
それが、その後、三次元で現れるようになります。

人間心、神心、逆様です。与へることは頂く事です。

2.まとめ

霊々と申して肉体苦しめてはなりません。
今の人民とっておきの誠の智ないから、持ってゐる智を皆出して了ふと、いざと云ふ時間に合いません。
建替延ばしに延ばしてゐる神の心判らんから、余り延ばしては丸つぶれになるので、此の後、とどめの一厘のふたあけるので、目開けておれん事になります。

早う知らせる人民には、知らせて下さい。
まず七人に道を知らせて下さい。

神示読みて聞かせてやれよ、として下さい。
嫌な顔する人民 後廻しです。
早う読み聞かす神示より、分けておいてください。

天(・)の規則(キそ九)通りにやり方変へて下されよ、として下さい。
この為、やり方は変わっていくようです。そうでないと、間に合はんことあります。

今に世界から正真(しょうまつ)が段々判り来て、あわてても間に合はんことになります。

神様のためし、あります。
慢心するとすぐヒックリ返りますし、考へてでは判らんようになっています。
素直結構です。

己の行 出来て居らんと、人の悪口 云はなならんことになりますので、行は着実に進めて下さい。
また、人の悪口云っているいる間は、己の行が出来ていない、という事です。

心とは、身と心のこと、です。
めぐりだけの借銭済し致しくれよ。として下さい。
それも相応の大峠、ですが、早合点ならんので気を付けて下さい。

小さな容れもの、間に合はん、ようになります。
為せば成る今現在、三千世界和合を目標として下さい。

間に合ふ守護神 九分通り悪になってゐます。

経には差別あるぞ。緯は無差別ぞ。この道理判らねば一列一平とならん、ので、
あらゆる存在、を上に見立てて下さい。これが、千人力の元のキ、でもあります。

人間心、神心、逆様となってゐます。
与へることは戴くこと。ですので、できる所から始めて下さい。
思念界を変えていく、あた経る、のは、すぐにでもできます。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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