一日一人分の行について② 一日の仕事量の調べ方につきまして

日月神示の道③ 千人力に向け、日々の行について

日々の行で、その仕事量を調べる事は、此の道に進むに辺り、非常に重要です。

私自身、一日の仕事量は、調べて当たり前と昔から思っておりました。
それは、前回のブログ開始しました、2020年1月頃からずっと、でした。

ですが、一日の仕事量を調べている人って、セッションを開始しても、中々いなかったです。

これだけ細かに神示で知らしても未だ判らんか、我があるからぞ、曇りてゐるからぞ、先づ己の仕事せよ、五人分も十人分もせい出せと申してあろ、五人分仕事すれば判りて来るぞ、仕事とはよごとであるぞ、仕事せよ、仕事仕へまつれよ、それが神の御用ざぞ。

ひとまず、気になっていたのが、五人分の行、だったのですね。

御自身の仕事を五人分すれば判りてくるぞ。とあるので、逆に言えば、五人分の仕事をしていなければ、判らない、とも言えるのです。

ですから、まず、最初の目標とは、五人分の行、を超えていく事にあるのです。

そこで、今現在、どれ位仕事をしているか、を確認していく事は非常に重要な事なのです。
そうでなければ、日々、行ができているかどうか、は判らないですよね。

実際、
「五人分の行はしているから、測らなくても私は大丈夫」
「調べる事そのものが囚われと思う。」と言われていた方も中にはいましたが、
私は、「それは、さすがに慢心・・・」、と内心思っていましたが、
実際、測ってもいない方は、例外なく慢心、でした。

何故なら、それは、御自身の改心をしない、という事と同義だからです。
それは、囚われの世界への移行を強めてしまいます。

平面に戻されるのですね。

ですから、日々の行、何人分、を調べる事はとても重要なのです。

今回は、この事についてお伝えしていきます。

1.仕事量を測る手法について

一日、何人分の行をしているかは、次の2つがお勧めです。
オーリングとチャネリングです。

Ⅰ.オーリング

できるのであれば、オーリングが一番しやすい、と思います。
原則、YES、NOの二択しかないからこそ、しやすい、という所があります。

この為に、具体的な数値の特定には非常に向いています。

基本的には、まず、大雑把な数値を掴む処からです。

例えば、年代を調べたい場合は、千の位、百の位、十の位、一の位・・・の順です。大きな所から調べます。
輪っかの止まった所が、該当する数字になります。

当初、仕事量が五人分を超えるまでは、小数点第一位まで調べていました。
当初は、一の位、小数点第一位まで、で十分でしょう。

私が明確に五人分を超えたのは、前世ヒーリングのズーム型式になってからです。

その前のテキストチャット形式時代では、どうしても、一方向の浄化になってしまっていましたから、それ程、大きな変化を起こす事はできなかったのです。

ですから、双方のやり取り、それもリアルタイムのやり取りは非常に重要、という事も判りました。

また、慣れてきますと、その判別への時間も非常に短くなります。タロットよりも早い所もあると思います。

このように、数値の決定には、できるのであれば、オーリングが最もお勧めです。

Ⅱ.チャネリング

もう一つ、候補として挙げられるのがチャネリングです。

ペンデュラムを使って頂ければよいです。

ペンデュラムは、お気に入りのもので大丈夫です。特にこだわりもなければ、ネットで1000円~2000円程度で入手できるでしょう。(私はセッションでもこのような感じでお勧めしています)

ちなみにですが、一番重要なのは、何としてでも助けたい、此の世を変えたい、いうキの方にある事は忘れないでください。高級なペンデュラムを買ったから、よくなるとも決まってません。

チャネリングの欠点は、動きが止まるまで、時間がかかる所です。
ですが、これも、工夫次第で時間を短くする事は可能です。

最初から、表を作っておけばよいのです。

縦が、千、百、十、一、小数点第一位。という形で書いておきます。(算用数字で大丈夫です)
(万を超えてきましたら、万を付け加えるという感じにします。

横には、01234456789、と書いておきます。

数字は、数字の特定は、私の意識では算用数字でする事が多いです。
特定する内容が、算用数字的な情報が多い為です。

ですが、漢数字の方が多い、漢数字が合う、という方は漢数字もいいと思います。

そして、ペンデュラムが反応する場所が、その数値を現します。

止まるところ、反応する所が、その答えなので、予め表にして下さい。
相当な時間が短縮されます。

また、世界地図の場所を特定したい場合は、最初から、世界地図を用意して、それで止まる場所、という感じがよいでしょう。

他にも、YES、NOも表に追加してみますといいでしょう。

Ⅲ.タロットカード、オラクルカードは向きません

タロット、オラクルは、状況の判断、については向いていますが、
数値の特定には向いていません。

市販の数秘タロットも、イマイチの所もあります。

そこで、オリジナルの数秘タロットを作る方法もあります。
この場合、0~9までのカードを各十枚作って、それによって、カードを引く。
という感じです。

ですが、カードが1枚表に出る度に1枚減っていく訳ですから、精度がイマイチのようです。
ただ、どうしても、タロットでしたい、という方は、オリジナル数秘タロットが一番お勧めになると見ます。

ですから、オーリングか、チャネリングの方が特定するという意味では、あらゆる数字、常々同じ確率ですから、やはり、オーリング、チャネリング、のどちらかをお勧めします。

2.効果が高い仕事を意識して下さい。省みる事は、重要です。

Ⅰ.思いの他、仕事量が多い日には、その中に重要な仕事が必ずあります。

例えば、とある日で、思ったより仕事量が多かった日があったとします。
その場合、何が仕事量が多かったを調べて下さい。

それが、御自身にとって鍵になる仕事になる可能性があります。
また、その仕事そのものが重要であったりもします。

更には、その仕事に関しては、ちょっとした工夫で仕事量が更に増えやすくなる可能性も高いでしょう。

後は、仕事内容ではなく、とある人との関係した仕事量は多い場合もあります。
この事も非常重要な要因の一つです。

Ⅱ.思いの他、仕事量が少ない日は、省み、修正が必ず求められます。

逆に、思いの他、仕事量が少ない日があります。
それは、今、優先すべきではない事であったり、また、関わらない事が重要である事。の学びもあります。

この仕事量が思ったより少ない日は、省みる点では、非常に重要な意味を持ってゐます。

特定の仕事に囚われてしまっている可能性もあるので、御自身の囚われを無くす元になります。

3.御自身のハイヤーセルフさんのサニワも求められます。

Ⅰ.ハイヤーセルフさんも騙され、囚われてゐる、と思って下さい。

御自身が囚われがある以上、ハイヤーセルフさんもまず、囚われている、そして、騙されている、と思っておいた方がよいです。

実際、返って霊媒能力が高い方程、ある種の囚われも強くあります。

ですから、仕事量の判定も、現在のハイヤーセルフさんによる評価、である事を忘れてはなりません。

それ故に、必ずしも正しく伝えられているとは限りません。

神の子は神としての自分養ふことも、つとめの一つであるぞ。

神としての御自身とは、ハイヤーセルフさんも一つの解釈にあるでしょう。
御自身は、改心と共に修正する事によって無限に変わっていく事と同様で、ハイヤーセルフさんもサニワによって、修正していく事によって、無限に変わっていく、という意識も大切です。

自分で自分を監視せよ。

御自身を御自身を監視する解釈の一つに、こちらも、ハイヤーセルフさんを監視する、もあります。

Ⅱ.過大に仕事量をカウントする場合、原因を調べて下さい。

中には、明らかに過大に仕事量をカウントする方がいました。
その場合、何が、原因なのか突き止める必要があります。

ここまで、実は、少なくとも何名かは、このような状況でした。

ですが、我の改心に、とても抵抗がある事も特徴の一つでした。

まず、省みる事に恐れの感情を抱いてゐる、事が多いです。
続いて、我、が非常に強いです。(特に自己愛です)
また、一言で言えば、囚われ好き、という傾向も強くありました。

それでも、御自身のハイヤーセルフさんは、此の世に一人しかいません。
そして、そのハイヤーセルフさんと共に今後も生きていくのです。

そのハイヤーセルフさんを正して行く事が求められます。
その原因は、御自身の我、にある事を理解していく事が求められます。

また、オーリングであれば、条件付けが甘いケースもあります。
「御神示の観点での仕事量は何人分でしょうか」と、御神示の観点での仕事量、
としてカウントする事が大切です。

ですが、条件付けもしませんと、独断になったり、その基軸が非常に不安定です。

また、過大に仕事量をカウントする方は、御神示を読んでゐない方にも多い傾向にあります。

御神示を読んでいなかったり、読んでも一回程度で軽く見てゐる方も、仕事量の意味が当然殆ど判ってゐない為です。

実際、御神示を読まない事には、御自身の我の改心は進まない事も忘れないようにして下さい。

神示読まないで智や学でやろうとて、何も、九分九厘で、終局(りんどまり)ぞ。我(われ)が我(われ)ががとれたら判って来るぞ。慢心おそろしいぞ。

此の神示読まいでやれるならやりてみよれ、彼方(あちら)でこつん 此方(こちら)でくづれぢゃ、

神示読まんから迷ふのぞ。

まだ判らんのか。苦しいのは神示読まんからぢゃ。

慢心出るから神示読まんやうなことになるのぞ。

芽を出したから間引かなならん。神示読んで、神示読まん人間と神示肚に入り込んでもう大丈夫と、神が見届けた人間と間引くのであるぞ。肚に入った芽は間引いて他に植ゑかへるのぢゃ。読んで読まんもの、間引いて肥料とするぞ。

最後の文面もマンデラ・エフェクトと見ます。
芽を出したから間引かなならん。とは以前無かったと見ます。愈々の時節に入ってきているので、愈々の二分化があるように思えます。恐くなってからの改心間に合いませんので、一刻も早く改心を進めて下さい。

Ⅲ.世界民の会、二人でするのは、御自身の囚われを改心していく為です。

何故、世界民の会、二人でするのか、ですが、結局、御自身の囚われを自分で気付けない所がある為です。
だからこそ、二人で進めていく事が大切なのです。

特に、大幅にカウントする場合は、鵜呑みにしますと、後々痛い目に遭います。
それならば、少しでも早くの内に気付く方がいいのです。

また、ある種、全ての囚われ、無くしてこの世を生きる事も難しいです。

そういった事もありますから、世界民の会、二人で進めていく事は、此の道に進む上では非常に重要である事は忘れてはなりません。

4.まとめ

まず、最初の目標とは、五人分の行、を超えていく事にあります。
御神示がこの事でようやく判るようになる為です

そこで、今現在、どれ位仕事をしているか、を確認していく事は非常に重要な事なのです。
そうでなければ、日々、行ができているかどうか、は判らない為です。

また、実際、日々の仕事量を測ってもいない方は、例外なく慢心、でした。
それは、囚われの世界への移行を強めてしまいます。

日々の行、何人分、を調べる事はとても重要なのです。

仕事量を測る手法については、

●オーリング
●チャネリング

がお勧めです。
タロットカード、オラクルカードは、数字の特定には向きません。

思いの他、仕事量が多い日には、その中に重要な仕事が必ずあります。
その確認が大切です。

また、思いの他、仕事量が少ない日は、省み、修正が必ず求められます。
この修正が、新たな世界を生み出す元となるのです。

また、御自身のハイヤーセルフさんのサニワも求められます。
ハイヤーセルフさんも騙され、囚われてゐる、と思って下さい。

神の子は神としての自分養ふことも、つとめの一つだからです。
自分で自分を監視する事も大切だからです。

もし、過大に仕事量をカウントする場合、原因を調べる事が必要です。
その場合、我の改心に、とても抵抗があったり、省みる事に恐れの感情を抱いてゐる、事が多いです。
また、過大に仕事量をカウントする方は、御神示を読んでゐない方にも多い傾向にあります。

世界民の会、二人でするのは、御自身の囚われを改心していく為です。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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