日月神示、道の生み出し方について

そなた、に関する文面14 方便の世は済み、ほうべんの世となり、ほうべんの世も終わります

理(ミチ)でなくては成らん、ようになっています。【方便】の世はすんで【ほうべん】の世となり、そのほうべんの世もやがて終るようになります。理とは、三界を貫く道のことです。三界和合、宇宙にみちみつ(三満つ)あり方、法則、秩序、神の息吹、弥栄、喜びです。
日月神示、道の生み出し方について

そなた、に関する文面13 いよいよの段階に入れば、我よしですといよいよ判らなくなります

世は七度の大変わり、いよいよの段階に入ったら、われよしの人民にはいよいよ判らなくなります。心の窓を大きくひらいて、小さい我の慾をすてますと、遠くが見えてきます。遠くが見えたら、まず自分の周囲に知らせて下さい。その事で次の道がひらけます。
日月神示、道の生み出し方について

そなた、に関する文面12 科学を超えて神の学に生きて下されよ(三〇四)、としてください

科学を超えて神の学に生きて下されよ(三〇四)、としてください。我(が)と判らん我(が)を気つけなされよ、としてください。小さい自分ばかりの慾をすて、まことの大深慾になりさへ動けば、何事も見事成就します。まず、足もとに気つけねば成らんようになっています。
日月神示、道の生み出し方について

そなた、に関する文面11 理想郷があるのではなく、そなたの足場から出発せねば成りません

理想郷があるのではなく、現状を足場として進む以外ありません。解決策は、三が道、しきまきや、くにつつみ、です。悪と和す、苦を苦で無くすです。一切を受け入れねば成らんようになっています。一切に向かって感謝しなければ成らんようになっています。
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そなた、に関する文面10 清富こそ、弥栄の道、神の道、大日月㊉大神のマコトの大道です

同じ所に、天国、地獄、霊界、現実界、過去、未来、総て、中今にあります。三界和合が、喜びの中今の元です。お金を拝む際には、お金に、三が道、しきまきや、くにつつみ、が介在していけばよいのです。清富こそ、弥栄の道、神の道、大日月㊉大神のマコトの大道です。
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そなた、に関する文面9 神の足場は、人です。三千の足場、五千の足場です

神の足場は、人です。三千の足場、五千の足場です。まず、七人に道を伝えていく行が求められます。神の御用は、神のみこと(命(実言))のままでなくては成就しません。着手は出来る処から始めて下さい。天狗では成らんようになっています。神と和した我で進めて下さい。
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そなた、に関する文面8 こ(九)のほうの道によれば、十日、一月で見ちがへる程に成ります

これぞと思ふ人があったら、その理(ミチ)の人について下さい。先達の後からついていくのが一番よいこと、と成ります。こ(九)のほうの道、正しき光の道によれば、十日、一月で見ちがへる程に成ります。永遠弥栄の生命、早う体得し、結構となりて下さい。
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そなた、に関する文面7 天(・)が上で、地(千)が下で、中に・あるのがミロクの世です

天(・)が上で、地(千)が下で、中に・あるのがミロクの世です。気長にやりて下さい。三千年の行を意識し、此の世で出来終わらねば、あの世までもち続けてもよいです。マコトの生活は永遠性をもってゐます。理解、体験の二つの基軸で、進めて下さい。
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そなた、に関する文面6 神は理です。生きた自由自在の、見当取れない、絶対、です

現在を祝福する事は、過去を、未来を、総て祝福します。たとへ如何なる現在も、その現在を祝福し、喜び、がもととなります。神は理です。生きた自由自在の、見当取れない、絶対です。それには、只求めるより他に道なく、赤児心、の理解が第一です。
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そなた、に関する文面5 立体のそなたは、有限から無限、神人、永遠の御自身と成ります

そなたが神をつかめば、神はそなたを抱きます。神に抱かれたそなたは、平面から立体のそなた、となり、有限から無限、神人、永遠の御自身と成ります。智慧と、愛が主の座に居る事が求められます。ものが生まれるのは愛から、ナルのは智慧からです。
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そなた、に関する文面4 この神示出たら、すぐ血(千)としておく、段階に来ています

元の元の元の神様は、何も彼も終わってゐます。終わりなく始めなく弥栄してゐます。この巻(黄金の巻)から、人民の道しるべ、です。近いことから知らして頂けます。この神示出ましたら、すぐ血(千)としておいて下されよ。として下さい。
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そなた、に関する文面3 早う善に返りて心安く善の御用を聞きくれよ、の段階に来ています

悪の御用の次は、早う善に返りて、心安く(八四九)善の御用を、聞きくれよ、の段階に来ています。心を、無限にしきまきや、くにつつみ、から進めていく流れです。御神示、腹に入れて、あせらず、身魂磨き、結構です。まずは、千人力、更に、三界和合です。
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そなた、に関する文面2 上中下三段に分けてある違ふ血筋(ちすじ)段々に現します

大きい心を持ちて下さい。永劫の観点、生前、死後、三千年の観点です。かがみ、を、掃除していく事で、上中下三段に分けてある違ふ血筋(ちすじ)段々に現します。我と改心出来ねば、今度は止むを得ん事できます。もう待たれん事になってきています。
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そなた、に関する文面1 死ぬことも生きることも出来ん苦しみに一時はなります

愈々となりて生神の総活動になりたら、死ぬことも生きることも出来ん苦しみに一時はなるので、永劫に囚われ続ける危険性がありますので、早う神の下にかえりてくれよ(九〇四)、としてください。くにつつみ、しきまきや、から、九十、生み出し続けて下さい。
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神の心、に関する文面⑲ 和が根本、和がよろこび、和するには神の心に戻らないとできません

和が根本、和がよろこびです。和す(和四)(和⦿)には、神を通じて和せるようになります。十二のタマを十まで生んで、後二つありますが、それは、成る十、三が道から、更に五つの道、五三体の大神様と進む事で、嬉しきビックリ、複立体、十二と進むようになっています。
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神の心、に関する文面⑱ ミコトは神の心です、ミコト(三九十)に生きて下さい

ミコトは神の心です、ミコト(三九十)に生きて下さい。三が道、身に移し、三界和合を進めて下さい。九の二二の仕組みから、無から、新たな㋰を生み出して下さい。早う神の心に、神意を悟りて下さい。神意とは、天(・)から、心からのことです。
日月神示、道の生み出し方について

神の心、に関する文面⑰ どこまでも下に従う順により、神様の神様としての人間と成ります

あの世の人(神様)を、そ(五三体の大神様)、の上から見ますと、人と成り、神様の神様は人間と成ります。その神々様は無限に限りなく存在し、何処までも下に従う順で進めて下さい。生れ赤児、ふみ(二三)こえ(九得)、生まれ赤児、として下さい。
日月神示、道の生み出し方について

神の心、に関する文面⑯ タカミムスヒ、カミムスヒだけでなく、別のミナカヌシ、現はれます

引き続き、神の心、に関する文面⑯ に進みます。白銀の巻(シロガネの巻) 第一帖 その2、ですが、今回は、三界和合の事を中心にお伝えしています。今回のマンデラ・エフェクト文面は、タカミムスヒとカミムスヒ、だけでなく、別のミナカヌシ、現はれる、...
日月神示、道の生み出し方について

神の心、に関する文面⑮ 時節到来したので、まことの天地のことわりを書き知らします

三千の世界の中の一つが、そなた(そ七十)(そ成十)達の世界、なのです。それは、三つの千人力、五つの千人力、によって起こされています。ですから、まずは、千人力の理解、体験が求められます。千(地)の規則が、・(天)の規則と成ることがあります。
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神の心、に関する文面⑭ 拍手は清めであり、神様との約束固めでもあります

真理(二二)を知って、よくならなかったら、よく省みて下さい。よく(四九)成るのが、マコト(〇九十)です。神徳は重いですが、貫きて下されたら、永遠(トワ)(十㋻)にしぼまん九の花と成ります。拍手は清めですが、神様との約束固めでもあります。