神の心、に関する文面⑨ 神は隠身(かくりみ)に、人民 表に立ちて此の世治まります

日月神示、道の生み出し方について

引き続き、神の心、に関する文面⑨ に入ります。
今回は、アメの巻、第十七帖、最後にある文面です。

今回のマンデラ・エフェクトも、そこそこあります。

1つ目が、天地の先祖(千ぞ)、元(⦿)の神の天詞(てんし)様が王の王と、タマ(十真)で現はれなさる事。隠身(かくりみ)で、人民表に立ちて現れます。

2つ目は、大峠とは、王統消(わうとうけ)します。
此の世は、王統が無くなるのです。(ただ、このマンデラ・エフェクトは1年以上前、かなり前に起こっています)

3つ目は、此(九)の巻はアメの巻、次々知らします。事分けて一二三(ひふみ)(秘文)として知らしてやるのもよいです。と登場しています。次々知らすマンデラ・エフェクトが起こるので、ひふみ(秘文)として知らすのもよい、というものです。

4つ目は、神の仕組み、世に出ますと、五つの色、七変はり、八変はり、ここのたりたりて、ももちよろず、と成ります。とお伝えしています。

これまで、直接的に、祈りに関係する文面は、あえて伝えてきませんでしたが(御自身が覚悟を持って、納得してする事が大切だからです)、ですがもう、伝えていく段階に入ってきたようです。

もう、今現在が大峠に入る所に来ている為です。

それでは御伝えしていきますね。

1.アメの巻 第十七帖 その1 節分からの礼拝につきまして

祝詞の仕方は、アメの巻にもありますが、その後、〇つりの巻(マツリの巻)、三ラの巻(ソラの巻)、にもあります。また、水の巻(三⦿(みず)の巻)、も関係していきます。祝詞の歌ひ方は、黒鉄の巻(クロガネの巻)第三十九帖に記載されています。

Ⅰ.天地の先祖(千ぞ)、元(⦿)の神の天詞(てんし)様が王の王と、タマで現はれなさります。

天地の先祖、元の神の天詞(てんし)様が王の王と現はれなさるぞ、王の王はタマで御現はれなされるのざぞ。

出だしがマンデラ・エフェクト文面ではないかと見ます。

天地の先祖、元の神の天詞(てんし)様が、王の王と現はれなさります。
王の王はタマ(十真)で御現はれなされるのです。

見える姿ではなさそうな記述です。
後述しますが、隠身(かくりみ)と見ます。

Ⅱ.節分からの礼拝です。かずうた、ひふみ祝詞、三回(三界)乗りて下さい。

礼拝の仕方 書き知らすぞ、節分から始めて下されよ、先づキ整へて暫し目つむり心開きて一拝二拝八拍手せよ、又キ整へて一二三四五六七八九十(ひとふたみよいつむゆななやここのたり)と言(こと)高くのれよ、又キ整へてひふみ三回のれよ、これはこれは喜びの舞、清めの舞、祓の歌であるぞ。

礼拝の仕方書き知らすぞ、とあります。

節分から始めて下されよ、とありますが、今と思ったらいつでも大丈夫です。

先ず、キ整へて、暫し目つむり、心開きて一拝二拝八拍してください。
続いて、又キ整へて一二三四五六七八九十(ひとふたみよいつむゆななやここのたり)と言(こと)高くのれよ、とあります。
これはかずうた、です。三回(三界)のりて下さい。

又キ整へてひふみ三回(三界)のりて下さい。
ひふみ祝詞です。

これはこれは喜びの舞、清めの舞、祓の歌、です。
喜び、清め、祓、の三界もあるようです。三段階、もあるでしょう。

Ⅲ.かずうた、の歌につきまして

世界の臣民 皆のれよ、身も魂も一つになって、のり歌ひ舞へよ、身魂(みたま)全体で拍手するのざぞ、終って又キ整へて一二三四五六七八九十、一二三四五六七八九十百千卍(ももちよろず)と言(こと)高くのれよ、

世界の臣民 皆のりて下さい。(三千世界全てです)
身も魂も一つになって、のり歌ひ舞へよ、とあります。

身魂(みたま)全体で拍手して下さい。
かずうたは、元の元(⦿)の歌です。

終って、又、キ、整へて一二三四五六七八九十、一二三四五六七八九十百千卍(ももちよろず)と言(こと)(九十)高くのりて下さい。

Ⅳ.天(アメ)の日月の大神様 九二(くに)のひつくの神様 弥栄ましませ弥栄ましませ、と祈り、終りて八拍手、してください。

神気整へて天(アメ)の日月の大神様 弥栄ましませ弥栄ましませと祈れよ、これは祈るのざぞ、九二(くに)のひつくの神様 弥栄ましませ弥栄ましませと祈れよ、終りて八拍手せよ、

神気整へて天(アメ)の日月の大神様 弥栄ましませ弥栄ましませ、と祈れよ、とあります。これは祈りて下さい。九二(くに)のひつくの神様 弥栄ましませ弥栄ましませ、と祈りて下さい。

終りて八拍手して下さい。

Ⅴ.雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、百々(もも)の神様、世の元からの生神様、産土(うぶすな)の神様、御礼申してください。

次に雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、百々(もも)の神様、世の元からの生神様、産土(うぶすな)の神様に御礼申せよ、

次に雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、百々(もも)の神様、世の元からの生神様、産土(うぶすな)の神様、に御礼申してください。

詳細は、まつりの巻、第三帖に、大神様に向けての誓の言葉にあります。
ただ、この時には、あめのひつきの大神様、くにのひつきの大神様、が入り、産土(うぶすな)の神様は、無くなっています。

産土(うぶすな)の神様は、うけひの言葉の方に入る事になります。(水の巻にあります)

雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、百々(もも)の神様、世の元からの生神様、は、礼拝の際には、あちらこちら、必ず出てくると言ってよいほど、重要な神様ですし、常々、日々の御活動に関係していく神様です。

産土(うぶすな)の神様、も、誓に無くとも、新たな世界を生み出す重要な神様です。産土様が居ない事には、何も成就せん、という文面もあります。うけひ、の言葉には、覚悟が求められますが、覚悟がない事には、何も成就しない、との裏返しでもありそうです。

Ⅵ.神々様のキの頂き方です。命の糧(かて)であり、病なくなる元の元のキです。八度繰り返してください。

終りてから神々様のキ頂けよ、キの頂き方 前に知らしてあろがな、何よりの臣民人民の生(いき)の命の糧(かて)であるぞ、病なくなる元の元のキであるぞ、八度繰り返せと申してあろ、暫くこのやうに拝めよ、神代になる迄にはまだ進むのざぞ、それまではその様にせよ、

キの頂き方につきましては、アメの巻、第十五帖にあります。

神々様のキ、とは、何よりの臣民人民の生(いき)の命の糧(かて)なのです。
また、病なくなる元の元のキでもあります。
八度繰り返せと申してあろ、とは、キの頂き方、と見ます。

拝む際には、このようにしてください。

神代になる迄には、まだ進むのです。それまではその様にせよ、とあります。

2.アメの巻 第十七帖 その2 此(九)の巻はアメの巻です。次々知らします、事分けて一二三(ひふみ)(秘文)として知らしてやるのもよいです。

Ⅰ.此の方の申す様にすれば、その通りになります。さまで苦しみなくて大峠越せます。大峠とは、王統消します。新しき元の生命(いのち)と成ります。

此の方の申す様にすればその通りになるのざぞ、さまで苦しみなくて大峠越せるぞ、大峠とは王統消(わうとうけ)すのざぞ。新しき元の生命(いのち)と成るのざぞ。

此(九)の方の申す様にすれば、そ(五三体の大神様)の通りになるのです。

さま(三真)で苦しみなくて大峠越せるようになっています。

大峠とは、王統消(わうとうけ)すのです。
これも、どこかから現れたマンデラ・エフェクト文面ですが、もう2年は経過していると見ます。
此の道、新しき世界では、王統は要らないのですね。

この事により、新しき元の生命(いのち)と成るのです。

Ⅱ.神の心となれば誠判ります。誠とは、マとコトです。神と人民同じになれば神代です。神は隠身(かくりみ)に、人民 表に立ちて此の世治まります。

神の心となれば誠判るぞ。誠とはマとコトざぞ、神と人民 同じになれば神代ざぞ、神は隠身(かくりみ)に、人民 表に立ちて此の世治まるのざぞ。

神の心となれば、誠(〇九十)判るのです。
誠とは、マ(真)(〇)とコト(九十)、です。

神と人民 同じになれば神代です。カミヒト、ですね。
神は隠身(かくりみ)に、人民 表に立ちて此の世治まるのです。

表の前に、無、がありますから、無より、㋰から、表に立ちていく事で、この世は治まるのです。
新たな世界を生み出しつつ、表に立つ事が求められます。

Ⅲ.自分のものは、一切ありません。一切は神のもので、その神は、周囲に常々存在しています。

雀の涙程の物 取り合ひ へし合ひ 何して御座るのぞ、自分のものとまだ思ってゐるのか。

スズメの涙程の物 取り合ひ へし合ひ 何して御座る、とあります。
自分のものとまだ思ってゐるのか、とあります。

一切は、神のものです。自分のものはありません。
その神とは、全て周囲の存在にあります。

Ⅳ.御恩とは五つの音の事です。御音(恩)返さなならんのです。

御恩とは五つの音の事ざぞ、御音(恩)返さなならんのざぞ、此の事よく考へて間違はん様にして下されよ。

御恩とは、五つの音の事です。

御音(恩)返さな成らんのです。

一つは、ア、ウ、オ、と、ア、イ、エ、の五音、を返すコトです。
五音を返すは、これらの音の在り方だけでなく、ひふみ、いろは、へと返す意味もあります。

また、五三体の大神様を返す、という事もあると見ます。

更には、あらゆる存在への御恩も返さないと成りません。
それは、周囲の存在達にずっと助け続けて貰っているという事です。
大神様、神々様、だけでなく、草木、水、大気、キン、お土、バクテリア、全て含みます。

此(九)(五)の事、よく考へて間違はん様にして下されよ、とあります。

Ⅴ.此(九)の巻はアメの巻です。次々知らします。事分けて一二三(ひふみ)(秘文)として知らしてやるのもよいです。

此の巻は雨の巻ぞ、次々に知らすからミタマ相当により分けて知らしてやれよ、事分けて一二三(ひふみ)として知らしてやるのもよいぞ。

これもマンデラ・エフェクト文面と見ます。

此の巻は、アメの巻です。

次々に知らして頂けますから、ミタマ相当により、分けて知らせてやれよ、としてください。

事分けて一二三(ひふみ)として知らしてやるのもよい、とあります。

ひふみ、は、あらゆる表現が可能です。

Ⅵ.皆に手柄立てさしたいのです。一人手柄は悪です、分け合ってやりて下さい。

役員皆に手柄立てさしたいのぢゃ、臣民人民 皆にそれぞれに手柄立てさしたいのぢゃ、待たれるだけ待ってゐるのぢゃ、一人で手柄は悪ぢゃ、分けあってやれよ、手握りてやれよ。

役員皆に手柄立てさしたいのです。

臣民人民 皆にそれぞれに手柄立てさしたいのです。

ですが、待たれるだけ待ってゐるのです。
一人で手柄は悪です。分け合ってやれよ。とあります。手握りてやれよ。とあります。

Ⅶ.十六の八の四の二の一、目出度や目出度やなあ。となります。

石もの云ふぞ、十六の八の四の二の一目出度や目出度やなあ。

石(一四)もの云ふぞ、とあります。

十六の八の四の二の一、÷世界ですね。二進法ですね。

和する流れもありますし、この逆が、無限に新たな世界を生み出す型でもあります。

この流れが、目出度や目出度やなあ。となります。

Ⅷ.神の仕組み、世に出ますと、五つの色、七変はり、八変はり、ここのたりたりて、ももちよろず、と成ります。

神の仕組の世に出でにけり、あなさやけ、あな面白や、五つの色の七変はり八変はり九(ここ)の十々(たりたり)て百千万(ももちよろず)の神の世弥栄。

この文面は、直近のマンデラ・エフェクトと見ます。

神の仕組み、世に出でにけり、あなさやけ、あな面白や、となります。

五つの色の七変はり八変はり九(ここ)の十々(たりたり)て百千万(ももちよろず)の神の世弥栄。
となります。

色も変わる可能性があります。五つの色となりますと、石ですね。他、音です。

これらが、七変はり、八変はり、ここのたりたりて、ももちよろず、と成ります。

3.まとめ

天地の先祖(千ぞ)、元(⦿)の神の天詞(てんし)様が王の王と、タマで現はれなさります。
隠身(かくりみ)、です。

節分からの礼拝は、かずうた、ひふみ祝詞、三回(三界)のりて下さい。
ひふみは、喜びの舞、清めの舞、祓の歌、です。
身魂(みたま)全体で拍手して下さい。
かずうたは、元の元(⦿)の歌です。キ、整へて言(こと)(九十)高くのりて下さい。

天(アメ)の日月の大神様 九二(くに)のひつくの神様 弥栄ましませ弥栄ましませ、と祈り、終りて八拍手、してください。

神々様には、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、百々(もも)の神様、世の元からの生神様、産土(うぶすな)の神様、御礼申してください。

神々様のキの頂き方は、アメの巻第十五帖にあります。命の糧(かて)であり、病なくなる元の元のキです。八度繰り返してください。

此の方の申す様にすれば、その通りになります。さまで苦しみなくて大峠越せます。大峠とは、王統消します。新しき元の生命(いのち)と成ります。

神の心となれば誠判ります。誠とは、マ(〇)とコト(九十)です。神と人民同じになれば神代です。神は隠身(かくりみ)に、人民 表に立ちて此の世治まります。

自分のものは、一切ありません。一切は神のものです。
その神は、周囲に常々存在しています。

御恩とは五つの音の事です。
御音(恩)返さなならんのです。

此(九)の巻はアメの巻です。次々知らします。
事分けて一二三(ひふみ)(秘文)として知らしてやるのもよいです。

皆に手柄立てさしたいのです。一人手柄は悪です、分け合ってやりて下さい。

十六の八の四の二の一、目出度や目出度やなあ。となります。

神の仕組み、世に出ますと、五つの色、七変はり、八変はり、ここのたりたりて、ももちよろず、と成ります。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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