神の心、に関する文面⑱ ミコトは神の心です、ミコト(三九十)に生きて下さい

日月神示、道の生み出し方について

神の心、に関する文面⑱に進みます。

今回は、黒鉄の巻(クロガネの巻)の文面二つになります。

今回のマンデラ・エフェクト文面は、
ウジ虫に青畳、苦のたね、という文面ですね。畳に座れる境地に早う、行じ、進んで下さい、というものです。

また、ミコト(三九十)は、神の心である事。

また、嬉し嬉しで運命を迎へる気、結構、と、嬉し嬉しの境地に早く進む前提となってきている事。

更に、早う神の心に、神意を悟りて下さい。と神意をお伝えし始めた事。
神意とは、天(・)から、心からのことであり、神意という単語が初めて、と見ます。

それでは、黒鉄の巻(クロガネの巻)、の二つの文面をお伝えしますね。

1.黒鉄の巻(クロガネの巻) 第四帖 ミコトは神の心です、ミコト(三九十)に生きて下さい。

Ⅰ.畳には畳にすはるだけの行してから座(すは)らな成らん、ようになっています。

道は自分で歩まねばならん。自分の口で食物噛まねばならん。かみしめよ。ウジ虫に青畳、苦のたねぢゃ。畳には畳にすはるだけの行してから坐(すわ)らなならん。

この文面もマンデラ・エフェクト、ですね。

道は、自分で歩まねば成らん。自分の口で食物かまねば成らん。
ここまでは以前にもあった文面ですが、その次が、ちょっと厳しめの言葉です。

ウジ虫に青畳、苦のたね、です。

これは、ねこに小判、豚に真珠、分不相応、と同じような内容ですが、ウジ虫、という例えが、どうも、ここではしっくる来るような感じで伝えられているようです。

一般的には、侮蔑的なニュアンスが強いと思いますが、ですが、この状況が現在の世では結構現れつつある、と見ますし、また、ウジ虫への理解まで求められている所に来ていそうです。ウジも御役割です。

ですから、神世に進むのであれば、この後の大峠を無事越す為であれば、それだけの行をしていかないと成らないようになっています。

真剣に、毎日一人分から五人分、そして千人分の行、を継続して下さい。
半年、一年、三年、です。行じ、省み、改心と共に進みます。

その先に、畳にすはるだけの境地がやってきます。

Ⅱ.ミコトは神の心です、ミコト(三九十)に生きて下さい。

【生命はコトぞ。コトはミコトぢゃ】。ミコトは神の心であるぞ。喜びであるぞ。ミコトに生きよと申してあらう。

【生命はコト(九十)です。コトはミコト(三九十)です。】

ミコト(三九十)は、神の心なのです。喜びなのです。

ミコトに生きよ、と申されています。

三が道のコト、であり、それを身に移すコトでもあります。
三界和合していくコトでもあります。

ミコト(三九十)に生きる、は段階に応じて、その理解、体験が次々進むようになっています。

Ⅲ.コトあれば、オトあり、イロあり、カズあります。善にも、悪にも神の心があります。

コトあればオトあるぞ。オトあればイロあるぞ。イロあればカズあるぞ。善にも神の心あり。悪にも神の心がある。

コト(九十)あればオト(七二、十)あります。
オトあればイロあります。
イロあればカズあります。
最後は、カズに戻ってくる所もあります。
ですから、かずたま、から次々、御神示を読んで下さい。

世の中の順は、かずたま、ことたま、いろたま、の順です。
まずは、かずたま、からです。

善にも神の心(九九六)あります。
悪にも神の心(九九六)あります。

九の二二の仕組みから、無から、新たな㋰を生み出して下さい。

2.黒鉄の巻(クロガネの巻) 第二十九帖 早う神の心に、神意を悟りて下さい。神意とは、天(・)から、心からのことです。

Ⅰ.運命は、人の心次第で変わります。もとは霊界(〇カイ)にあるためです。嬉し嬉しで運命をむかへる気結構です。

運命は自由自在のものではあるが、又強ひるものでもあるぞ。大きくも、小さくも、薄くも、厚くも、その人の心次第に変るぞ。もとは霊界にあるからぞ。嬉し嬉しで運命を迎へる気、結構ぞ。

運命は、自由自在のものではありますが、又、強ひるものでもあります。

大きくも、小さくも、薄くも、厚くも、その人の心次第に変わります。
もとは霊界(〇カイ)にあるからです。

嬉し嬉しで運命を迎へる(無かへる)(㋰かへる)気、結構です。

㋰、としかへて下さい。

Ⅱ.この世のことだけでは、この世のこと動きません。霊界(〇カイ)との関係によって、この世が動いてゐる道理判らねばなりません。

この世のことだけで この世のこと動かんぞ。霊界との関係によって、この世が動いてゐる道理判らねばならん。

この世のことだけで、この世のこと動きません。

また、此(九)の九十、だけで、此の世のこと(九十)も動かないのです。
常々、霊界(〇カイ)との関係によって、この世の動いてゐる道理判らねば成らんようになてちます。

Ⅲ.早う神の心に、神意を悟りて下さい。神意とは、天(・)から、心からのことです。

早う神の心に、神意さとれよ。遠慮いらん。何事も天から出て来るのぢゃ。天からとは心からのことぢゃ。

早う(八四ウ)神の心に、神意悟りて下さい。

神意、という単語も初めてですね。

何事も天(・)から出て来るのです。
天(・)からとは心(九九六)からのこと(九十)です。

それは、くにつつみを、無から、㋰へと進める、コト達の事です。

3.まとめ

道は自分で歩まねばならん。ようになっています。
自分の口で食物噛まねばならん。ようになっています。
かみしめよ。と伝えられています。

ウジ虫に青畳、苦のたね、となると伝えられています。
それだけの行をしていかないと成らないようになっています。
畳には畳にすはるだけの行してから坐(すわ)らなならんようになっています。

ミコトは神の心です、ミコト(三九十)に生きて下さい。
三が道、身に移し、三界和合を進めて下さい。

コトあれば、オトあり、イロあり、カズあります。善にも、悪にも神の心があります。
九の二二の仕組みから、無から、新たな㋰を生み出して下さい。

運命は、人の心次第で変わります。
もとは霊界(〇カイ)にあるためです。

嬉し嬉しで運命をむかへる気結構です。㋰とし、かへて下さい。

この世のことだけでは、この世のこと動きません。霊界(〇カイ)との関係によって、この世が動いてゐる道理判らねばなりません。

早う神の心に、神意を悟りて下さい。
神意とは、天(・)から、心からのことです。

※2025年7月30日、本日、前世の法則、一部追記しております。

追伸2 カムチャッカ大地震(M8.7)は、今の世界の様相を現しています。油断はできません。2025年7月30日14時現在

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