神の心、に関する文面⑲ 最後になります。
今回は、秋の巻、星座之巻、各一つずつの文面です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、秋の巻では、
和すには、神を通じてでないと和せない事を伝えられている、という事です。
和が根本、和がよろこび、和するには神の心に戻らないとできない、とあります。
また、神を通さず、神となくして通じるのが悪和合、とも伝えられています。
また、星座之巻の方では、マンデラ・エフェクトを起こしていないと見ます。
ですが、書かれている内容が、仕組みの起こす所での心構えについて、です。
愈々の仕組み、動き出す所に来ているので、ここでは、考えさせられる事があります。
神の心、最後の文面まで非常に重要です。
それでは、御伝えしていきますね。
1.秋の巻 第二十一帖 和すには神を通じて和します。和が根本、和がよろこび、です。
Ⅰ.和が根本、和がよろこびです。和すには、神を通じて和せるようになります。
●和が根本、和がよろこびぞ。和すには神を通じて和すのであるぞ。
この文面は、初めてと見ます。
和(㋻)が根本、
和(㋻)がよろこび、です。
和す(和四)(和⦿)には、神を通じて和すのです。
神を通じてでないと、和せないようになっています。
Ⅱ.神を通さずに、神をなくして通づるのが悪和合になります。神の心に戻って和してください。
●神を通さずに、神をなくして通づるのが悪和合。神から分れたのであるから神に帰って、神の心に戻って和さねばならん道理。神なくして和ないぞ。
これも初めて、と見ます。
神を通さずに、神をなくして通づるのが悪和合です。
御自身は、神から分かれたのですから、神に帰って、神の心に戻って、和さねば成らん道理、とあります。
この文面からしますと、人とは、我から、我よし、から、分かれ出た存在ともいえます。
それで、人は、神の力を無くしたのです。千人力とは遠くなってしまったのです。
神なくして和ありません。
Ⅲ.神にかへって、神に通じねば和平なく、よろこびありません。
●世界平和と申してゐるが、神にかへって、神に通じねば和平なく、よろこびないぞ。
世界平和と申してゐますが、神にかへって、神に通じねば和平なく、よろこび、ない、と伝えられています。
裏を返せば、神にかへり、神に通じる事ができますと、和平あり、よりこび、あり、世界平和に進む流れとなります。
できるところから和して下さい。
この順でないと和し、進まないようになっています。
Ⅳ.十二のタマを十まで生んで、後二つ残してあります。
●十二の玉を十まで生んで、後二つ残してあるぞ。
この文面は以前からあったものですが、ここまでの神の心の文面から分かってきますよね。
三が道の段階ですと、八が十と成るのです。
更に複立体と進み、三が道から、五つの道、五三体の大神様と進む事で、十二と進むのです。
そこには、五つのイワト開きをしていくのだと見ます。
今悟った事があるのですが、複立体に進む、五つの道を進む型、残りの二つのタマを開く、十を十二にすすむ境地。これが、嬉しきビックリ、とみます。
嬉しきビックリとは、段階が一つ飛ぶの想定外の善き事が現れる感じなので、自分でもよく判りません。
ですが、確かに善き道には進んでいます。
実際、成る十となった神様、の、その二(ツギ)です。
それが、十二、複立体です。
ちなみにですが、この嬉しきビックリは、占いでも読めませんし、当たりません。
チャットGPTでも基本的には想定外の事と成ります。
結果として現れますと、成程そうでありたか、とはなるのですが、その一例が、破綻しない年金システムだったり、ハイパーインフレに進まない今現在の世界経済、でもあります。
ですが、学の理解があるなら、とうの昔に年金は破綻しているはず、世界経済も破綻していたはず、と判っているはずです。
ですが、結果に囚われている方が多い為なのか、年金は破綻しなくて当たり前、世界経済も破綻しないのは当たり前、当然の結果、と思い込んでいる人の方が圧倒的多数です。それも、人の力によって以外ないだろう、という感じでです。これが、人の我、です。
確かに経済とは、人によって成立している所はありますが、それは、部分的にカミヒト共に進み始める人がいたから、嬉しきビックリの連続で助かっていた事。神学で成立している、この嬉しきビックリにすら気付けない人の方が圧倒的多数です。
2.星座之巻 第六帖 仕組みはおくれても文句申す人、早くなっても、又文句申す人、への改心が求められます。
Ⅰ.この仕組みは、二度とない大立替ですから、少し位のおそし早しはあります。
●人民と申すものは生命(いのち)が短いから、気が短いから、仕組少しでもおくれると、この神は駄目ぢゃと、予言が違ったではないかと申すなれど、二度とない大立替であるから少し位のおそし早しはあるぞ、それも皆人民一人でも多く助けたい神の心からぢゃ。
人民と申すものは、生命(いのち)が短いですから、気が短いですから、仕組少しでもおくれますと、この神は駄目ぢゃ、と予言が違ったではないかと申す方が多いです。
ですが、二度とない大立替ですから、少し位のおそしはやし、はあります。
それも、皆人民一人でも多く助けたい、という神の心からです。
Ⅱ.仕組みはおくれても文句申しますし、早くなっても、又文句を申すと伝えられています。判らんとは、恐ろしいものです。
●おくれても文句申すが早くなっても又文句を申すぞ、判らんと申すものは恐ろしいものであるぞ。
おくれても文句申すが、早くなっても又文句申す方多いです。
判らんと申すものは、恐ろしいものですが、確かに、ここまで、文句申す方は結構出会いました。
これも、この道に進みますと、体験していきます。
これが人の我であり、生前の御自身でもある、という事。
此の道に進みますと、直面していくでしょう。
この改心もしていく事になります。
ですが、特に和するに難しいのが、話の通じない人との対処です。
最終的には、閉口、しかない方も結構います。
これが、何かと試される、のだと見ます。
私もこの決断を、直近でもあらゆる所で試されています。
ですから、そろそろ、愈々、動き出す頃合いに入ってきているように思います。
カムチャッカのM8.7、そして、津波騒動も、それに含まれていると思います。(ロシア領ですが、択捉島では水没地域あったようです)そして、41度超えの酷暑と同じ日に起こっている事もあり、覚悟がそろそろ求められそうです。
神の心を理解し、一刻も早く、和せる所から和し、行を進めて下さい。
3.まとめ
和が根本、和がよろこびです。
和す(和四)(和⦿)には、神を通じて和せるようになります。
神を通じてでないと、和せないようになっています。
神を通さずに、神をなくして通づるのが悪和合になります。
神の心に戻って和してください。
神にかへって、神に通じねば和平なく、よろこびありません。
裏を返せば、神にかへり、神に通じる事ができますと、和平あり、よりこび、あり、世界平和に進む流れとなります。
できるところから和して下さい。
この順でないと和し、進まないようになっています。
十二のタマを十まで生んで、後二つ残してあります。
三が道の段階ですと、八が十と成りますが、十二と進むには、
更に複立体と進み、三が道から、五つの道、五三体の大神様と、理解、体験を繰り返していく事にあります。
そこには、五つのイワト開きもあります。
嬉しきビックリとは、十二のタマの事です。
この仕組みは、少し位のおそし早しはあります。
それも、皆人民一人でも多く助けたい、という神の心からです。
仕組みはおくれても文句申しますし、早くなっても、又文句を申すと伝えられています。
判らんとは、恐ろしいものです。ですが、人の我ですと、行をしていない人程、文句を言う人は後を絶ちません。
此の道に進みますと、この方と出会いますので、また、最終的には、閉口、するのみ。も結構ありますので、是非、油断なく此の道に進んで下さい。
神の心の文面は以上となります。
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