誠に関する文面15、に進みます。
今回の文面は、一八(イハ)の巻 第五帖、です。
今回のマンデラ・エフェクトは、まずまず全体的に起こってゐます。
誠の道行くだけでは足らず、心に誠(〇九十)一杯につめて、空っぽにして進みてくれよ、このこと判りませんと神の仕組みおくれます。とお伝えされています。
神の仕組みとは、誠の道を進み、なおかつ、心に誠(〇九十)一杯にし、我を空っぽにし、進みて、くにつつみ、しきまきや、を起こして行く、この事と見ます。
ですが、これは、此の道に進めていれば体験していくでしょう。
更に、神の国は元のキの国、外国、幽界とは生れが違ひます。
とお伝えされています。
霊的自分が正守護神、神的自分が本守護神、幽界的自分が副守護神とありましたが、それぞれ、生れが違うと云えば違うようです。
神の国であるのに、近慾だからワヤにしているのに、まだ近慾ばかり申しているから、あまりわからねば、わかる様に致します。それで、眼の玉飛び出る、とあります。
この文面の繋がり方は初めて、と見ます。
それでは、誠に関する文面15をお伝えしますね。
- 1.一八(イハ)の巻 第五帖 誠の道行くだけでは足らず、心に誠(〇九十)一杯につめて、空っぽにして進みてくれよ、このこと判りませんと神の仕組みおくれます。
- Ⅰ.眼の先見えんから疑ふのも無理ないですが、ミタマ磨けばよく判ります。ついて御座れ(五三〇)とすれば、手引っ張って頂けます。
- Ⅱ.誠の道行くだけでは足らず、心に誠(〇九十)一杯につめて、空っぽにして進みてくれよ、このこと判りませんと神の仕組みおくれます。
- Ⅲ.苦労、苦労、と申しても、悪い苦労は、気の毒です。よき苦労花(八七)咲きます。
- Ⅳ.苦しみさえすればよいのは、大間違ひです。神の道 無理ないとくどう(九土ウ)申してある通りです。
- Ⅴ.神の国は元のキの国、外国、幽界とは生れが違ひます。
- Ⅵ.神の国であるのに、近慾だからワヤにしているのに、まだ近慾ばかり申しているから、あまりわからねば、わかる様に致します。
- Ⅶ.近くは仏魔渡り来て、わからんことにされてゐます。五度の岩戸開き、一度にせななりません。
- 2.まとめ
1.一八(イハ)の巻 第五帖 誠の道行くだけでは足らず、心に誠(〇九十)一杯につめて、空っぽにして進みてくれよ、このこと判りませんと神の仕組みおくれます。
Ⅰ.眼の先見えんから疑ふのも無理ないですが、ミタマ磨けばよく判ります。ついて御座れ(五三〇)とすれば、手引っ張って頂けます。
●人民 眼の先見えんから疑ふのも無理ないなれど、ミタマ磨けばよく判るのぢゃ、ついて御座れ、手引張ってやるぞ。
人民 眼の先見えませんので、疑ふのも無理ないのですが、ミタマ磨けばよく判るのです。
ついて御座れ(五三〇)、とあります。
五三体の大神様から生み出して下さい。
三が道、三界和合、複数する事で、五界和合、次々起こして下さい。
手引っ張って頂けます。
Ⅱ.誠の道行くだけでは足らず、心に誠(〇九十)一杯につめて、空っぽにして進みてくれよ、このこと判りませんと神の仕組みおくれます。
●誠の道行くだけではまだ足らんぞ。心に誠一杯につめて空っぽにして進みてくれよ、このことわからんと神の仕組おくれると申してあろうがな、早くなったところもあるなれど、おくれがちぢゃぞ。
誠(〇九十)の道、行くだけではまだ足りません。
心に誠(〇九十)一杯につめて空っぽにして進みてくれよ(九〇四)として下さい。
このことわからんと神の仕組み遅れます。
この事の解釈の一つとして、〇九十の道を進んだ上で、更に心に誠を一杯につめて、空っぽにして、
進んだ上に、くにつつみ、しきまきや、を起こし続けるです。
立体のくにつつみ、しきまきや、という事でしょうか。
早くなったところもありますが、全体的に遅れがちです。
世界民の会でも、そのまま該当していると見ます。
Ⅲ.苦労、苦労、と申しても、悪い苦労は、気の毒です。よき苦労花(八七)咲きます。
●苦労、苦労と申しても、悪い苦労 気の毒ざぞ、よき苦労 花咲くぞ。花咲いて実結ぶのざぞ。
苦労、苦労、と申しても、悪い苦労 気の毒となります。
要らぬ苦労は要りません。
よき苦労 花咲きます。
甲斐ある苦労を選択して下さい。
その苦労(九六ウ)は、苦を苦で無くす行、無から生み出されます。
花咲いて実結ぶのです。
Ⅳ.苦しみさえすればよいのは、大間違ひです。神の道 無理ないとくどう(九土ウ)申してある通りです。
●人民 苦しみさえすればよい様に早合点してゐるなれど、それは大間違ひざぞ。神の道 無理ないと、くどう申してあらうがな。此の道理よく噛み分けて下されよ。
人民 苦しみさえすれば、よい様に早合点してゐますが、それは大間違ひです。
神の道 無理はないのです。くどう(九土ウ)申してある通りです。
くにつつみ、から五三体の大神様、カミヒト、を生み出します。
できる所から、掴んで下さい。
此の道理よく(四九)かみ分けて下されよ。とあります。
しきまきや、くにつつみ、から、かみ分けて下さい。
Ⅴ.神の国は元のキの国、外国、幽界とは生れが違ひます。
●神の国は元のキの国、外国とは、幽界とは生れが違ふのぢゃ。
この表現の仕方は初めて、と見ます。
神の国は、元のキの国、です。
外国とは、幽界とは生れが違ふのです。
Ⅵ.神の国であるのに、近慾だからワヤにしているのに、まだ近慾ばかり申しているから、あまりわからねば、わかる様に致します。
●神の国であるのに人民 近慾なから、渡りて来られんものが渡り来て、ワヤにいたしてしまふてゐるのに、まだ近慾ざから近慾ばかり申してゐるから、あまりわからねば、わかる様にいたすぞ。眼の玉 飛び出すぞ。
似た内容はあったかと思いますが、更に展開しているマンデラ・エフェクトと見ます。
神の国であるのに、人民 近慾ですから、渡りて来られんものが渡り来て、ワヤにいたしてしまふてゐるのに、まだ、近慾ですから、近慾ばかり申してゐますから、あまりわからねば、わかる様に致します。
とあります。
眼の玉、飛び出します。
は以前からあった文面ですが、この流れで、眼の玉、飛び出すは初めて、と見ます。
近慾ばかり、あまりわからねば、眼の玉飛び出すようなことになりかねない、とも取れます。
Ⅶ.近くは仏魔渡り来て、わからんことにされてゐます。五度の岩戸開き、一度にせななりません。
●近くは仏魔渡り来て、わからんことにされてゐるであらうがな。五度の岩戸開き一度にせなならんと申してあらうが、生れ赤児の心で神示読めと申してあらうがな。
近くは仏魔渡り来て、わからんことにされてゐる、事が判ると思います。
大化の改心以降、ひふみ、が封印されています。
以降は、闇のやりたい放題の世と成って仕舞ってゐます。
五度の岩戸開き一度にせなならんと申してある通りです。
それは、一つ一つ、岩戸を開いていく事が求められます。
生れ赤児の心で、神示読め、と申してある通りです。
2.まとめ
眼の先見えんから疑ふのも無理ないですが、ミタマ磨けばよく判ります。
ついて御座れ(五三〇)とすれば、手引っ張って頂けます。
五三体の大神様から生み出して下さい。
三が道、三界和合、複数する事で、五界和合、次々起こして下さい。
誠の道行くだけでは足らず、心に誠(〇九十)一杯につめて、空っぽにして進みてくれよ、このこと判りませんと神の仕組みおくれます。
心に誠(〇九十)一杯につめて、空っぽにした上で、進みて、しきまきや、くにつつみです。
これが神の仕組みです。
苦労、苦労、と申しても、悪い苦労は、気の毒です。よき苦労花(八七)咲きます。
苦しみさえすればよいのは、大間違ひです。神の道 無理ないとくどう(九土ウ)申してある通りです。
神の国は元のキの国、外国、幽界とは生れが違ひます。
神の国であるのに、近慾だからワヤにしているのに、まだ近慾ばかり申しているから、あまりわからねば、わかる様に致します。眼の玉 飛び出します。
近くは仏魔渡り来て、わからんことにされてゐます。五度の岩戸開き、一度にせななりません。
それは、一つ一つ、岩戸を開いていく事が求められます。
生れ赤児の心で、神示読め、と申してある通りです。
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