誠に関する文面15 心に誠一杯につめ、空っぽにして進みてくれよ、このこと判らねば神の仕組み遅れます

マンデラ・エフェクト文面(2025年6月24日~

誠に関する文面15、に進みます。

今回の文面は、一八(イハ)の巻 第五帖、です。

今回のマンデラ・エフェクトは、まずまず全体的に起こってゐます。

誠の道行くだけでは足らず、心に誠(〇九十)一杯につめて、空っぽにして進みてくれよ、このこと判りませんと神の仕組みおくれます。とお伝えされています。

神の仕組みとは、誠の道を進み、なおかつ、心に誠(〇九十)一杯にし、我を空っぽにし、進みて、くにつつみ、しきまきや、を起こして行く、この事と見ます。
ですが、これは、此の道に進めていれば体験していくでしょう。

更に、神の国は元のキの国、外国、幽界とは生れが違ひます。
とお伝えされています。

霊的自分が正守護神、神的自分が本守護神、幽界的自分が副守護神とありましたが、それぞれ、生れが違うと云えば違うようです。

神の国であるのに、近慾だからワヤにしているのに、まだ近慾ばかり申しているから、あまりわからねば、わかる様に致します。それで、眼の玉飛び出る、とあります。
この文面の繋がり方は初めて、と見ます。

それでは、誠に関する文面15をお伝えしますね。

1.一八(イハ)の巻 第五帖 誠の道行くだけでは足らず、心に誠(〇九十)一杯につめて、空っぽにして進みてくれよ、このこと判りませんと神の仕組みおくれます。

Ⅰ.眼の先見えんから疑ふのも無理ないですが、ミタマ磨けばよく判ります。ついて御座れ(五三〇)とすれば、手引っ張って頂けます。

人民 眼の先見えんから疑ふのも無理ないなれど、ミタマ磨けばよく判るのぢゃ、ついて御座れ、手引張ってやるぞ。

人民 眼の先見えませんので、疑ふのも無理ないのですが、ミタマ磨けばよく判るのです。

ついて御座れ(五三〇)、とあります。
五三体の大神様から生み出して下さい。

三が道、三界和合、複数する事で、五界和合、次々起こして下さい。

手引っ張って頂けます。

Ⅱ.誠の道行くだけでは足らず、心に誠(〇九十)一杯につめて、空っぽにして進みてくれよ、このこと判りませんと神の仕組みおくれます。

誠の道行くだけではまだ足らんぞ。心に誠一杯につめて空っぽにして進みてくれよ、このことわからんと神の仕組おくれると申してあろうがな、早くなったところもあるなれど、おくれがちぢゃぞ。

誠(〇九十)の道、行くだけではまだ足りません。

心に誠(〇九十)一杯につめて空っぽにして進みてくれよ(九〇四)として下さい。
このことわからんと神の仕組み遅れます。

この事の解釈の一つとして、〇九十の道を進んだ上で、更に心に誠を一杯につめて、空っぽにして、
進んだ上に、くにつつみ、しきまきや、を起こし続けるです。

立体のくにつつみ、しきまきや、という事でしょうか。

早くなったところもありますが、全体的に遅れがちです。

世界民の会でも、そのまま該当していると見ます。

Ⅲ.苦労、苦労、と申しても、悪い苦労は、気の毒です。よき苦労花(八七)咲きます。

苦労、苦労と申しても、悪い苦労 気の毒ざぞ、よき苦労 花咲くぞ。花咲いて実結ぶのざぞ。

苦労、苦労、と申しても、悪い苦労 気の毒となります。
要らぬ苦労は要りません。

よき苦労 花咲きます。
甲斐ある苦労を選択して下さい。

その苦労(九六ウ)は、苦を苦で無くす行、無から生み出されます。

花咲いて実結ぶのです。

Ⅳ.苦しみさえすればよいのは、大間違ひです。神の道 無理ないとくどう(九土ウ)申してある通りです。

人民 苦しみさえすればよい様に早合点してゐるなれど、それは大間違ひざぞ。神の道 無理ないと、くどう申してあらうがな。此の道理よく噛み分けて下されよ。

人民 苦しみさえすれば、よい様に早合点してゐますが、それは大間違ひです。
神の道 無理はないのです。くどう(九土ウ)申してある通りです。

くにつつみ、から五三体の大神様、カミヒト、を生み出します。
できる所から、掴んで下さい。

此の道理よく(四九)かみ分けて下されよ。とあります。
しきまきや、くにつつみ、から、かみ分けて下さい。

Ⅴ.神の国は元のキの国、外国、幽界とは生れが違ひます。

神の国は元のキの国、外国とは、幽界とは生れが違ふのぢゃ。

この表現の仕方は初めて、と見ます。

神の国は、元のキの国、です。

外国とは、幽界とは生れが違ふのです。

Ⅵ.神の国であるのに、近慾だからワヤにしているのに、まだ近慾ばかり申しているから、あまりわからねば、わかる様に致します。

神の国であるのに人民 近慾なから、渡りて来られんものが渡り来て、ワヤにいたしてしまふてゐるのに、まだ近慾ざから近慾ばかり申してゐるから、あまりわからねば、わかる様にいたすぞ。眼の玉 飛び出すぞ。

似た内容はあったかと思いますが、更に展開しているマンデラ・エフェクトと見ます。

神の国であるのに、人民 近慾ですから、渡りて来られんものが渡り来て、ワヤにいたしてしまふてゐるのに、まだ、近慾ですから、近慾ばかり申してゐますから、あまりわからねば、わかる様に致します。
とあります。

眼の玉、飛び出します。
は以前からあった文面ですが、この流れで、眼の玉、飛び出すは初めて、と見ます。

近慾ばかり、あまりわからねば、眼の玉飛び出すようなことになりかねない、とも取れます。

Ⅶ.近くは仏魔渡り来て、わからんことにされてゐます。五度の岩戸開き、一度にせななりません。

近くは仏魔渡り来て、わからんことにされてゐるであらうがな。五度の岩戸開き一度にせなならんと申してあらうが、生れ赤児の心で神示読めと申してあらうがな。

近くは仏魔渡り来て、わからんことにされてゐる、事が判ると思います。
大化の改心以降、ひふみ、が封印されています。

以降は、闇のやりたい放題の世と成って仕舞ってゐます。

五度の岩戸開き一度にせなならんと申してある通りです。
それは、一つ一つ、岩戸を開いていく事が求められます。

生れ赤児の心で、神示読め、と申してある通りです。

2.まとめ

眼の先見えんから疑ふのも無理ないですが、ミタマ磨けばよく判ります。
ついて御座れ(五三〇)とすれば、手引っ張って頂けます。

五三体の大神様から生み出して下さい。
三が道、三界和合、複数する事で、五界和合、次々起こして下さい。

誠の道行くだけでは足らず、心に誠(〇九十)一杯につめて、空っぽにして進みてくれよ、このこと判りませんと神の仕組みおくれます。

心に誠(〇九十)一杯につめて、空っぽにした上で、進みて、しきまきや、くにつつみです。
これが神の仕組みです。

苦労、苦労、と申しても、悪い苦労は、気の毒です。よき苦労花(八七)咲きます。

苦しみさえすればよいのは、大間違ひです。神の道 無理ないとくどう(九土ウ)申してある通りです。

神の国は元のキの国、外国、幽界とは生れが違ひます。
神の国であるのに、近慾だからワヤにしているのに、まだ近慾ばかり申しているから、あまりわからねば、わかる様に致します。眼の玉 飛び出します。

近くは仏魔渡り来て、わからんことにされてゐます。五度の岩戸開き、一度にせななりません。
それは、一つ一つ、岩戸を開いていく事が求められます。

生れ赤児の心で、神示読め、と申してある通りです。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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