誠に関する文面18、に進みます。
今回の文面は、んめの巻(ウメの巻)第二十二帖、第二十四帖、第二十六帖、の三つの文面です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、全般的に結構に起こっています。
んめの巻(ウメの巻)第二十二帖、では、ほぼ全面的に起こってゐます。
皆が誠の神魂になってきませんと、誠の神は出ないようになってゐます。と、皆が誠の神魂になる事が
まず、求められている段階となってきています。
誠ある処へ誠の神働きますが、誠ない処へ働く神は悪神、と悪神の定義を、このように伝えています。
竜神は悪神ぢゃと云ふ時来るぞ、心せよ。
と伝えられていますが、これも初めて、と見ます。中々考えにくい話です。竜神は現れるのでしょうか。
誠ない者 今に此の方拝む事出来んことになります。此の方に近よれんのは悪の守護神殿、とお伝えされています。
王の王の神で末代治める基(もとい)つくります。と早う、洗濯、掃除、改心を求められています。
第二十四帖、では、短文ながらも、
神示は神の息吹です。心です。とどめ⦿(かみ)なり。先見へます。
と先を見へる段階を伝えて始めています。
第二十六帖、も短文ながらも、
元の大神様に御無礼してゐるから、病神に魅入られます。洗濯すれば治ります。と伝えられてゐます。
神示幾らでも説けますが、誠一つで説いて行って下さい。口で説くばかりではどうにもならず、魂なくなってはならんようになってゐます。と、誠一つで、進む事を求められています。
誠一つ、という伝え方は初めて、に思います。
それは、心・口・行、特に行の一致が大切ですね。
それでは、誠に関する文面18、をお伝えしますね。
1.んめの巻(ウメの巻) 第二十二帖 皆が誠の神魂になってきませんと、誠の神は出ないようになってゐます。王の王の神で末代治める基(もとい)つくります。
Ⅰ.まだまだどえらい事出て来て、日本の国は愈々つぶれたと云ふ処へなって来るので、皆が誠の神魂になって来んと誠の神は出ないようになっています。
●まだまだどえらい事出て来て日本の国は愈々つぶれたと云ふ処へなって来るから、皆が誠の神魂になって来んと誠の神は出ないのざぞ、
まだまだどえらい事出て来て、日本の国は、愈々つぶれたと云ふ所になってきます。
大地震、噴火、津波。そして、戦争、疫病、全てに注意、警戒です。
ですが、この3つを回避しても、世界的インフレで物価高により、生活難になっていく可能性もあります。
この後の文面は、マンデラ・エフェクト、と見ます。
皆が誠の神魂になってきませんと、誠の神は出ないようになってゐます。
Ⅱ.誠ある処へ誠の神働きますが、誠ない処へ働く神は悪神です。
●誠ある処へ誠の神働くと申してあろが、誠ない処へ働く神は悪神ぢゃぞ、よう気付けてくれよ。
この伝え方も初めて、と見ます。
誠ある処へ、誠の神働くと申してゐますが、誠ない処へ、働く神は悪神です。
誠ない処へ働く神は、悪神、という伝え方は初めて、と見ます。
よう気付けて呉れよ、とお伝えされています。
Ⅲ.いくら時節きても、人民に誠ないと気の毒ばかり、となります。気の毒 此の方嫌ひ、とあります。
●いくら時節来たとて人民に誠ないと気の毒ばかりぢゃ、気の毒 此の方嫌ひぢゃ。
いくら時節来た、と言っても、人民に誠ないと気の毒ばかりとなります。
気の毒 此の方嫌ひとあります。
実際、誠に進むには、此の道の行が必要です。
Ⅳ.道は神にも曲げられません。竜神は悪神、と云ふ時きます。
●道は神にも曲げられん、竜神は悪神ぢゃと云ふ時来るぞ、心せよ。
道は神にも曲げられん、ようになっています。
この後の文面は初めてと見ます。
竜神は悪神、と云ふ時が来ます。
竜神が悪神、と云ふ時、というのは中々想像できませんが、
生み出す神様が悪神、と云ふ時は想像付きます。
ただ、竜神が現れるのでしょうか?でないと成立しない話と思います。
心して呉れよ、とお伝えされています。
Ⅴ.誠ない者 今に此の方拝む事出来んことになります。此の方に近よれんのは悪の守護神殿です。
●誠ない者 今に此の方拝む事出来んことになるぞ、此の方に近よれんのは悪の守護神殿。
誠ない者、今に此の方拝む事出来んことになります。
これは、マンデラ・エフェクトで離れ離れになる、可能性もあると見ます。チリヂリバラバラの境地、を感じますが、これも様々、と見ます。
此の方に近寄れんのは、悪の守護神殿、とお伝えされています。
くにつつみ、から新たな世界を生み出せませんと、悪の守護神となります。
Ⅵ.王の王の神で末代治める基(もとい)つくります。
●愈々天の御先祖様と地の御先祖様と御一体に成りなされ、王の王の神で末代治める基(もとい)つくるぞ、少しでもまじりけあってはならんのぢゃ、早う洗濯掃除結構ぞ。
一部マンデラ・エフェクト、と見ます。
愈々、天の御先祖様と地の御先祖様と御一体に成りなされ、王の王の神で末代治める基(もとい)を作ります。
王の王の神で末代治める基(もとい)を作る、というのは初めての文面と見ます。
末代治める基(もとい)は、そろそろ始まりそうなそのような内容です。
少しでもまじりけあってはならんようになっています。
早うの洗濯、掃除、結構です。
Ⅶ.御用いくらでもあります。お蔭取り徳、です。出来るだけ大きな器持ちて御座れよ、とお伝えされています。
●御用いくらでもあるぞ、お蔭取り徳ぢゃ。出来るだけ大き器持ちて御座れよ、皆々欲がチビイぞ、欲が小さいなあ。話すことは放すことじゃ、放すとつかめるぞ。
御用はいくらでもあります。
お蔭取り徳です。
出来るだけ大き器持ちて御座れ(五三〇)とあります。
皆々、欲がチビイ、欲が小さいなあ、とあります。
此の世、一切と和し、全世界と和していく事を目標、とするのが、一番間違いない欲だと思います。
話すことは放すことです。
話をする時は、放す意識を大切にして下さい。
放すとつかめます。
2.んめの巻(ウメの巻) 第二十四帖 神示は神の息吹です。心です。とどめ⦿(かみ)なり。先見へます。
Ⅰ.神示は神の息吹です。心です。口上手身振り上手で誠ない者、この方嫌ひ、とお伝えされています。
●神示は神の息吹きぢゃ。心ぢゃ。口上手身振り上手で誠ない者この方嫌ひぢゃぞ。
神示は神の息吹きです。
心です。
この後の文面は、マンデラ・エフェクトと見ます。
口上手、身振り上手で、誠ない者、この方嫌ひとあります。
Ⅱ.とどめ⦿(かみ)なり。先見へます。先見んのは、途中からの神です。
●とどめ⦿(かみ)なり。先見へるぞ、先見んのは途中からの神ぢゃ。
この文面もマンデラ・エフェクト、と見ます。
とどめ⦿(かみ)なり。です。
先見へます。
先見へる、というのも、此の道に進む上では重要です。確かに、此の道に進みますと、未来の変化が激しくなっていくので、それは、御自身の我も、心の内も変わるから基本判らなくなります。
ですが、その一方で、不動の未来、というのも、見へるようになります。
先見んのは、途中からの神様です。
目先だけ、近慾を追いかけていきますと、81の世界に移行してしまいます。
ですが、我、で進みますと、どうしてもこのようになっていくでしょう。
3.んめの巻(ウメの巻) 第二十六帖 元の大神様に御無礼してゐるから、病神に魅入られます。神示幾らでも説けますが、誠一つで説いて行って下さい。
Ⅰ.金(きん)では治まらん、悪の総大将も其の事知って居て、金で、きんで世をつぶす計画です。
●金(きん)では治まらん、悪神の悪では治まらん、ここまで申してもまだ判らんか、金では治まらん、悪の総大将も其の事知って居て、金で、きんで世をつぶす計画ざぞ、判ってゐる守護神殿 早う改心結構ぞ、
金(きん)では治まりません。
悪神の悪では治まらんようになっています。
ここまで申してもまだ判らんか、とあります。
金では治まらないのです。
悪の総大将も其の事知って居て、金で、きんで世をつぶす計画です。
きん、は菌もあるでしょう。
ですから菌と和していく事が大切です。
この事が、81の世界回避の基本と見てゐます。
判ってゐる守護神殿 早う改心結構です。
Ⅱ.元の大神様に御無礼してゐるから、病神に魅入られます。洗濯すれば治ります。
●元の大神様に御無礼してゐるから病神に魅入られてゐるのぢゃぞ、洗濯すれば治るぞ、病神は恐くて這入って来られんのぢゃぞ、家も国も同様ざぞ。
この後の文面は、マンデラ・エフェクト、と見ます。
元の大神様に、御無礼してゐるから、病神に魅入られてゐるのです。
洗濯すれば治ります。
病神は、恐くて這入ってこられんのです。
家も国も同様です。
Ⅲ.神示幾らでも説けますが、誠一つで説いて行って下さい。口で説くばかりではどうにもならず、魂なくなってはならんようになってゐます。
●神示幾らでも説けるなれど誠一つで説いて行(おこな)って下されよ、口で説くばかりではどうにもならん、魂なくなってはならん。
神示 幾らでも説けるのですが、誠一つで説いて行(おこな)って下されよ、とあります。
口で説くばかりではどうにもならん、のです。
魂なくなってはならん、とあります。
〇九十、一つで、心・口・行、一致させ、神の御心を入れ、行を進めて下さい。
4.まとめ
まだまだどえらい事出て来て、日本の国は愈々つぶれたと云ふ処へなって来るので、皆が誠の神魂になって来んと誠の神は出ないようになっています。
誠ある処へ誠の神働きますが、誠ない処へ働く神は悪神です。
いくら時節きても、人民に誠ないと気の毒ばかり、となります。
気の毒 此の方嫌ひ、とあります。
道は神にも曲げられません。竜神は悪神、と云ふ時きます。
誠ない者 今に此の方拝む事出来んことになります。此の方に近よれんのは悪の守護神殿です。
我の改心が求められます。
王の王の神で末代治める基(もとい)つくります。
少しでもまじりけあってはならんようになっています。
早うの洗濯、掃除、結構です。
御用いくらでもあります。お蔭取り徳、です。
出来るだけ大きな器持ちて御座れよ、とお伝えされています。
神示は神の息吹です。心です。口上手身振り上手で誠ない者、この方嫌ひ、とお伝えされています。
とどめ⦿(かみ)なり。先見へます。先見んのは、途中からの神です。
金(きん)では治まらん、悪の総大将も其の事知って居て、金で、きんで世をつぶす計画です。
ですから菌と和していく事が大切です。
この事が、81の世界回避の基本と見てゐます。
元の大神様に御無礼してゐるから、病神に魅入られます。洗濯すれば治ります。
神示幾らでも説けますが、誠一つで説いて行って下さい。口で説くばかりではどうにもならず、魂なくなってはならんようになってゐます。
〇九十、一つで、心・口・行、一致させ、神の御心を入れ、行を進めて下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

