誠に関する文面23、に進みます。
今回の文面は、黄金の巻（コガネの巻）第十帖、第五十五帖、の二つの文面です。
今回のマンデラ・エフェクトは、双方で、僅かに起こってゐますが、
また、新たな展開をお伝えされています。
黄金の巻（コガネの巻）第十帖、では、
嘘見分ける鏡 与へてあります。と、与へる段階を伝え始めました。
また、あらゆる宗教で、改心結構ぞ、とありますが、人間はいつも創られつつあり、これでよいという事はなく、それは宗教もまた同じことを伝え始めました。
更に、世の中、大千世界も同様につくられつつあると伝えられ、このようにして、はうべんの世から、ハウベンの世、誠の世になる事を伝えられています。
第五十五帖では、
今度は集まっても、まとまりつきません。と、まとまりつかない、という段階に進む事を明確に伝えています。
それは、世界の型出して、実地に見せてある通りです。
それで、まとまらんのを纏めて、皆がアフンの仕組、気のつく人民 早う元へかへりて下されよ。
という事をお伝えされています。
アフンの仕組み。も何故起こすのか、それはその前にまとまらない状況が発生する為。
この事をお伝えされています。
祈り行じて、洗濯しますと、皆、世界のサニワにもなれる結構なミタマばかりです。
祈り行じて、洗濯しますと、が新たに追加されたと見ます。
それでは、誠に関する文面23、をお伝えしますね。
１．黄金の巻（コガネの巻）第十帖 人間はいつも創られつつあり、宗教、世の中、大千世界、も同じです。方便からハウベン、誠の世となります。
Ⅰ．化けの世はすんだので、人民ウソしてはなりません。嘘見分ける鏡 与へてあります。
●もう化けては居られん。化けの世はすんだのであるから、人民ウソしてはならんぞ。嘘見分ける鏡 与へてあるぞ。早う改心なされ。
この文面は、どこかからか現れた、マンデラ・エフェクト文面と見ます。
もう化けては居られん、世になって来てゐます。
化けの世はすんだのですから、人民ウソしてはならん、ようになっています。
嘘見分ける鏡、与へて（あ、十、経て）あります。
永劫の過去から、神様を生み出す、経る事で判ってきます。
早う改心なされ、とお伝えされています。
Ⅱ．様々な宗教の、取り次ぎさん早う改心結構です。
●仏の取り次ぎ、キリストの取り次ぎ、天理、金光、大本の取り次ぎさん、早う改心結構ぞ。アラーの取り次ぎさん、道教も同様ぞ。
仏の取り次ぎ、キリストの取り次ぎ、天理、金光、大本の取り次ぎさん、早う改心結構とあります。
アラーの取り次ぎさん、道教、も同じです。
Ⅲ．人間はいつも創られつつあり、これで良いと云ふ事はありません。あらゆる宗教、皆同じです。
●人間はいつも創られつつあるものぞ。これでよいと云ふことはないぞ。ゴッドも仏も神も皆その通りざぞ。
人間は、いつも創られつつあります。
これでよい、と云ふことはないのです。
ゴッドも仏も神も、皆その通りです。
あらゆる宗教、永劫に発展していくのが、神の御心です。
そして、実際に、聖書、仏教典、といったものも無限に発展して、マンデラ・エフェクトを起こしつつあります。
このように、ゴッドも仏も神も皆その通り、人間と同じく、いつも創られつつある、というのは、初めての文面と見ます。
Ⅳ．世の中、大千世界も同様につくられつつあります。愛と云ひ、真と云ふも皆方便です。何れも誠の現れとなります。
●世の中も、大千世界も亦同様ぞ、つくられつつあるのぞ。愛と云ひ真と云ふも皆方便ぞ。何れも誠の現われであるぞ。
世の中も、大千世界も亦同様とあります。
大千世界という伝え方も初めてですね。
これは、千人力世界が無限に存在してゐるという意味合いが一つあるでしょうし、総合した呼び方が、大千世界、と見ます。
それは、つくられつつあります。
愛と云ひ、真と云ふ、皆方便です。
何れも誠の現れ、です。
Ⅴ．はうべんの世はすみて、ハウベンの世となり、誠の世となり、善悪なき世となります。
●はうべんの世はすみてハウベンの世となるぞ。そのハウベンの世すみて誠の世となるのぢゃ。善悪なき世となるのぢゃ。判りたか。
はうべんの世は、すみて、ハウベンの世となります。
はうべんの世は、方便、人に話で伝える世ですが、ハウベンは、八ウ便の世、神々様が生みだされる便利な世、もあれば、神々様を生み出す話を伝えていく世となります。
そのハウベンの世すみて、誠の世となるのです。
この時になりましたら、言が要らなくなるようです。
善悪なき世となります。それは、一切が喜びです。
それを、現界に写して、移していく事が求められます。
頭で考えたら判りませんでしたが、今私が体験している流れから、この事が判ってきました。
２．黄金の巻（コガネの巻）第五十五帖 今度は集まっても、まとまりつきません。世界の型出して、実地に見せてあります。
Ⅰ．今度は集まっても、まとまりつきません。世界の型出して、実地に見せてあります。
●今度 集まっても、まとまりつくまいがな。世界の型出して実地に見せてあるのぢゃ。
今度 集まっても、まとまりつくまいがな。と云ふのは此の道に進んできてみて、また改めて感じています。
一旦、チリヂリバラバラ、になるのも、仕方がないと見ます。
それは、個々、行の進捗、理解、体験、差異が生れるからです。
また、此の道に進む程、ドンドン離れていきます。
まとまりつかないのは、その通りなのだと思います。
それは、世界の型出して、実地に見せてある通りです。
Ⅱ．骨が折れますが、実地に見せねばならんので、まとまらんのをひっくるめて、皆がアフンの仕組み、気のつく人民、早う元へかへりて下さい。
●骨が折れるなれど実地に見せねばならんし、まとまらんのを纏めて、皆がアフンの仕組、気のつく人民 早う元へかへりて下されよ。
骨が折れますが、実地に見せねばならんようになっていますし、まとまらんのをひっくるめて、皆がアフンの仕組み。となります。
気のつく人民 早う元へかへりて下されよ、として下さい。
Ⅲ．心に誠あり、口にまこと伝へるとも、実行なき者多い、とお伝えされています。偽りに神の力は加はりません。
●心に誠あり、口にまこと伝へるとも実行なきもの多いぞ。偽りに神の力は加はらない。偽善者 多いのう。
心に誠あり、口にまこと伝へるとも、実行なきもの多いです。
普段の、不断の心・口・行の一致は簡単そうで、簡単ではありません。
偽りに神の力は加わりません。
偽善者、多い、とお伝えされています。
Ⅳ．祈り行じて、洗濯しますと、皆、世界のサニワにもなれる結構なミタマばかりです。
●祈り行じて洗濯すれば皆世界のサニワにもなれる結構なミタマばかり。死産の子も祀らねばならん。
祈り行じて、洗濯すれば、皆世界のサニワにもなれる結構なミタマ、ばかりです。
祈り行じて洗濯すれば、という文面は、何か初めてにも思います。
すると、世界のサニワとなれる、結構なミタマばかりなのです。
死産の子もまつらねば成らん。とありますが、実際の死産の子に限らず、概念的なものもあれば、葬られた神の発明、発見も含まれそうです。
３．まとめ
化けの世はすんだので、人民ウソしてはなりません。
嘘見分ける鏡 与へてあります。
様々な宗教の、取り次ぎさん早う改心結構です。人間はいつも創られつつあり、これで良いと云ふ事はありません。あらゆる宗教、皆同じです。
世の中、大千世界も同様につくられつつあります。愛と云ひ、真と云ふも皆方便です。何れも誠の現れとなります。
はうべんの世はすみて、ハウベンの世となり、誠の世となり、善悪なき世となります。
今度は集まっても、まとまりつきません。世界の型出して、実地に見せてあります。
これは、今の私も体験している所です。この段階は、必ず訪れるようです。
骨が折れますが、実地に見せねばならんので、まとまらんのをひっくるめて、皆がアフンの仕組み、気のつく人民、早う元へかへりて下さい。
心に誠あり、口にまこと伝へるとも、実行なき者多い、とお伝えされています。偽りに神の力は加はりません。
祈り行じて、洗濯しますと、皆、世界のサニワにもなれる結構なミタマばかりです。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
※前世の法則、12月9日19時40分頃更新します。
前世カルマの備え 255 2026年愈々動く前兆の、青森沖地震について 2025年12月9日現在
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