2025年4月7日現在、時節が愈々迫ってきているのだと思っています。
七人の方に向けて、その七人が、道を伝えられる状況、が当面の目標ですが、今回のブログも、当初自身が予定していた内容とは次々に違ってしまい、当初は、此の道に入るまでの体験、失敗談を伝えようと思ってゐたのですが、一人一人、此の道に進む状況も違っている事もあって、また、できる事も一人一人違う事もあるようで、何か此の事を伝えられない時間が無くなってゐる感じになっています。
まさに、千人力に向かって進んでゐる方。此の道に進む方に向けて、御伝えしている所があるようです。
そんなに猶予が無い所に今、迫ってきているようです。
今回は、愛、に関する文面です。
愛、に関する文面も、以前に比べますと、相当マンデラ・エフェクト、を起こしてきており、今回は、その中でも、愛、を中心に、また、真についてお伝えしていきます。
今回は、白銀の巻の第二帖のみ、なのですが、愛、と、真、について、詳細について書かれています。
それでは御伝えしますね。
- 1.白銀の巻 第二帖 愛、真、・の関係性について
- Ⅰ.宇宙とは、真と愛との現れです。愛と真が善と智と現はれ、喜びとなってはたらき、・が加わって弥栄えた生命です。
- Ⅱ.愛には真かくれ、真には愛かくれ、その奥に・があります。
- Ⅲ.愛と真、善と智の区別の段階から、・の・を理解する段階に入りました。
- Ⅳ.人間の目に愛とうつるものは外の愛、真とうつるのは外の真、です。外は御役の悪、です。
- Ⅴ.・の力が加わる事によって、其処にヨロコビが出て道となり、なりなりて、真実が現れます。それが弥栄で、神の心です。
- Ⅵ.人間は、進化する地からの竜神、退化する・の竜神と結ばれたものです。土でつくって神のキ入れて作られています。
- Ⅶ.イワトしめとイワトひらき、二つの御用のミタマあります。
- Ⅷ.愛と智は呼吸して喜びとなります。善と真のはたらきを完全にするには、善と真との差別をハッキリさせることにあります。
- Ⅸ.・すればする程 力強くとけ合ふ事になり、大きよろこびになります。それが、三が道の生み出し方です。
- Ⅹ.もの益々小さければ、益々清ければ、益々内に大きなものあり、益々純(順)なものあります。
- ⅩⅠ.ヨロコビが生命です。宇宙の総ての生命です。
- 2.まとめ
1.白銀の巻 第二帖 愛、真、・の関係性について
Ⅰ.宇宙とは、真と愛との現れです。愛と真が善と智と現はれ、喜びとなってはたらき、・が加わって弥栄えた生命です。
●判るやうに申すならば、宇宙は真と愛との現はれであるぞ。愛と真ではない。・、愛、真、善、智であるが、愛真でもなく、善智でもないぞ。愛と真が善と智と現はれ、喜びとなってはたらき、・が加わって弥栄えた生命であるぞ。
宇宙とは、真と愛の現はれ、です。
この地球の一切も同じです。
それは、愛と真だけではなく、・、愛、真、善、智、の五つです。
愛真でもなく、善智でもありません。
宇宙とは、愛と真が善と智と現はれ、喜びとなってはたらき、・が加わって、弥栄えた生命の事です。
それは、あらゆる所に存在します。
Ⅱ.愛には真かくれ、真には愛かくれ、その奥に・があります。
●愛のみと云ふものないぞ、真のみと云ふものないぞ。愛と現はれ真と現はれるのであるぞ。人間には現はれたものだけより判らんのであるが、ことわけて申すならば愛には真かくれ、真には愛かくれ、その奥に・があるのぢゃ。人間はおやを父と母とに区別してゐるが、母と現はれる時は父その中に居り、父と現はれる時はその中に母ゐるのであるぞ。何れも親であるぞ。父となり母となり現はれるのであるぞ。
愛のみと云ふものでもなく、真のみ、と云ふものでもありません。
愛と現はれ、真と現はれるのです。
人間には、現はれたものだけより判らんようになっている所がありますが、
愛には真がかくれて、真には愛がかくれており、その奥に・があります。
それは、父と母でも同様で、母と現はれる時は父がその中に居て、父と現はれる時はその中に母ゐるのです。
何れも親であり、父となり母となり現はれるのです。
この父と母の例えは、分かりやすいですが、マンデラ・エフェクト文面ですね。
Ⅲ.愛と真、善と智の区別の段階から、・の・を理解する段階に入りました。
●愛と真、善と智と区別して説かしておいたが、それは今迄のこと、いつまでもそんなところでまごまごさしてはおけんぞ。・が判らねばならん。・の・が判らねばならん。男の魂は女、女の魂は男と申してあらう。
愛と真、善と智と区別して、ここまで説かしておいたのですが、それは今迄のこと、です。
いつまでも、そんなところでまごまごさしてはおけん、とあります。
これも、マンデラ・エフェクト文面ですね。愈々、に直面している感じですね。
・が判らないとならないのです。
・の奥にあります・が判らねばなりません。
それは、立体、に進んだ先の・とも言えそうです。
この、・の・が判らねばならん、は、マンデラ・エフェクト文面です。
男の魂は女、女の魂は男、という文面は、以前からありましたが、このような場所にあったとは思えません。移動マンデラ・エフェクト、と見ます。
Ⅳ.人間の目に愛とうつるものは外の愛、真とうつるのは外の真、です。外は御役の悪、です。
●人間の目に愛とうつるものは外の愛、真とうつるものは外の真ぞ。中から申せば外は御役の悪であるぞ。今が過去で、今が未来ぞ。時間にふみ迷ふなよ。空間に心ふみ迷ふでないぞ。
人間の眼に愛とうつるものは、外の愛、真とうつるものは外の真、の事です。
これは、三次元物質だけではなく、概念的なものも含みます。
中から申せば、外は御役の悪、なのです。
常々、悪として存在しているのが外の世界、です。
ですから、次々と外の世界は、此の道に進む程に変わっていくのです。
それが、マンデラ・エフェクトです。
今が過去で、今が未来です。
また、過去の状況とは、未来の状況であり、それは、今現在に現れています。
故に、常に今が全てですが、未来の現れは一見判りませんが、過去の現れに、未来の現れがあるので、御役の悪として、過去は重要なハタラキをしています。このような点で、過去から書き換えていく事が人はできる所があり、それが、前世ヒーリングでもあります。
時間にふみ迷わないようにして下さい。
人は、未来は判らないようにされていますから、過去から生み出して下さい。
また、空間に心ふみ迷ふ、でないぞ。と御伝えされています。
その結果、から変わる、外の世界に騙されないように。外の世界が変わった、としても、御自身の心の内に騙されないようにしてください。
Ⅴ.・の力が加わる事によって、其処にヨロコビが出て道となり、なりなりて、真実が現れます。それが弥栄で、神の心です。
●皮一枚ぬいで心でよく考へなされ。いつも日が出てゐるでないか。月輝いて御座るでないか。力そのものに、力はないのであるぞ。霊と肉の結びのみで力現はれるのでないぞ。プラスとマイナスと合せて組みて力出ると思うてゐるのであらうが、一歩ふみ出さねばならんぞ。プラスとマイナスと合わせたのではプラスとマイナスぞ。力出ないのざ。・の力が加わって其処にヨロコビ出て、理(ミチ)となり、なり、なりて真実と現はれるのぞ。弥栄が真実ぞ。神ぞ。神の心ぞ。
これらの状況は、日月も同じです。霊と肉も同じです。プラスとマイナスも同じです。
必ず、・の力が加わって、其処にヨロコビが出て道となり、なりなりて、真実が現れます。
弥栄が真実です。神様、です。神の心です。
Ⅵ.人間は、進化する地からの竜神、退化する・の竜神と結ばれたものです。土でつくって神のキ入れて作られています。
●竜神と申してゐるが竜神にも二通りあるぞ。地からの竜神は進化して行くのであるぞ。進化をうそざと思ふは神様迷信ぞ。一方、天からの竜神は退化して行くのであるぞ。この二つの竜神が結ばれて人間となるのであるぞ。人間は土でつくって、神の気入れてつくったのざと申してあらうがな。
竜神にも二通りあり、地からの竜神は進化していきます。
天からの竜神は退化していくのです。
この二つの竜神が結ばれて人間となります。人間は土で作って神のキ入れてつくったのです。
この文面もマンデラ・エフェクト、と見てゐます。
Ⅶ.イワトしめとイワトひらき、二つの御用のミタマあります。
●イワトしめとイワトひらきの二つの御用のミタマあると申してあらうが。ミタマの因縁恐ろしいぞ。
イワトしめ、とイワトひらきの二つの御用のミタマがあります。
これは、イワトしめだけ、イワトひらきだけ、という解釈もありますが、両方の御用をするミタマもある、という解釈もあります。
ただ、これも、良いイワトしめ、悪きイワト開きありますので、注意が必要です。
実は、私は、この両方を体験してきています。
ミタマの因縁は恐ろしいです。
特に片側だけ、イワトひらきだけ、と思う所が、実際には、イワトしめ、もしていた、という体験、を、此の道に進みますと、両方していく事になると見てゐます。
まずは、此の事に気付く事が大切です。
Ⅷ.愛と智は呼吸して喜びとなります。善と真のはたらきを完全にするには、善と真との差別をハッキリさせることにあります。
●愛と智は呼吸して喜びとなるのであるぞ。よろこびは形をとる。形なく順序なきもの〇であるぞ。善と真のはたらきを完全にするには、善と真との差別をハッキリとさせねばならんぞ。とけ合はせ、結んでヨロコビと現はれるのであるが、区別することによって結ばれるのであるぞ。
愛と智とは、呼吸して喜び、となります。
よろこびは、形をとるようになっています。
形なく順序なきもの〇です。
この文面は順、の所でも御伝えした通りです。
善と真のはたらきを完全にするには、善と真との差別をハッキリとさせねばなりません。
善とは、新たな世界を生み出し続ける事であり、真とは、その現はれの所があります。
この理解体験をして下さい。という解釈と見ます。
故に、立体に進む体験、例えば、小さな所では、出会いが変わる、人が変わるマンデラ・エフェクト、
大きくなりますと、嬉しきビックリ、千人力、となります。
とけ合わせ、結んでヨロコビ、と確かに現れます。
ですが、善と真との差別、区別することによって結ばれるようになります。
Ⅸ.・すればする程 力強くとけ合ふ事になり、大きよろこびになります。それが、三が道の生み出し方です。
●・しなければならん。すればする程 力強くとけ合ふのであるぞ。大き喜びとなるのであるぞ。このこと日月の民には判るであらうな。道は三つぞ。合点ぢゃなあ。
その手法、として、・しなければならんようになっています。
神様の御心、・をしていくのです。奥の・の理解、体験です。
それを、しよう、という強い気持ちが求められます。、
このこと、日月(一二)の民には判るようになっているでしょう。
道は三つあります。
過去と未来、もう一つが新たに生まれる三が道です。
それは、・する事によって生まれるのです。
小さな所からの体験では、まだそこまで合点しなくとも、大きな体験をしていきますと、合点できるようになります。
Ⅹ.もの益々小さければ、益々清ければ、益々内に大きなものあり、益々純(順)なものあります。
●小の中に大あるぞ。無の中に有(ウ)有るぞ。もの益々小さければ、益々清ければ、益々内に大きなものあり、益々純なものあるぞ。
この文面そのものも、マンデラ・エフェクトですが、
これは、強く現実の体験として、私には現れました。
小の中に大があるのです。無の中に有(ウ)あるのです。
今現在、前世ヒーリング、を人に向けてよりは、野菜に向けて、となっています。
更には、キンに向けてとなってきています。
人の目では捉えられない、キン、に、かなりの鍵があると見てゐますし、実際、キンから書き換わる世へと移行してきています。
もの益々小さければ、益々清ければ、益々内に大きなものがあるのです。
更には、益々純なものもあります、更には、益々の順なものがあるのです。
此の事は、此の道に進んでから、丁度、4年目から体験、理解して判ってきた事であり、次の三年めでたなやあ。の流れからも、次の三年に進む上では、重要なものになってきます。
もう、愈々の時を示唆している文面ですね。
ⅩⅠ.ヨロコビが生命です。宇宙の総ての生命です。
●神はそなたの中にあるが外にもあると申してあらうがな。(ウム)よく見て下されよ。愛はそのまま愛でないぞ。真はそのまま真でないぞ。善はナマでは善でないぞ。智はナマでは智でないぞ。・入れて、結んで解けてヨロコビとなるのざ。ヨロコビ生命ぞ。宇宙の総て生命であるぞ。
神様は、御自身の中にもありますが、この流れを繰り返す事により、再度、外に現れるようになるのです。
ウム、よく(四九)見て下されよ。とあるのは、
ウ、から、ム。ム、から、ウ、の動き、弥栄を見て下さい。という事です。
キ、の理解、体得が大切です。
愛はそのまま愛ではありません。真はそのまま真ではありません。
善も智も同じです。
・入れて結んで解けてヨロコビ、となるのです。
ヨロコビが生命です。宇宙の総ての生命、となるのです。
2.まとめ
宇宙とは、真と愛との現れです。
愛と真が善と智と現はれ、喜びとなってはたらき、・が加わって弥栄えた生命です。
愛には真かくれ、真には愛かくれ、その奥に・があります。
愛と真、善と智の区別の段階から、今現在、・の・を理解する段階に入っています。
・の・が判らないとならないようになっています。
人間の目に愛とうつるものは外の愛、真とうつるのは外の真、です。外は御役の悪、です。
必ず、・の力が加わって、其処にヨロコビが出て道となり、なりなりて、真実が現れます。
それが弥栄で、神の心です。
人間は、進化する地からの竜神、退化する天(・)の竜神と結ばれたものです。
人間は、土でつくって神のキ入れて作られています。
また、イワトしめとイワトひらき、二つの御用のミタマありますが、此の道に進みますと両方の理解が求められます。ですから、善きイワトしめ、と悪きイワトひらき。があります。
愛と智は呼吸して喜びとなります。善と真のはたらきを完全にするには、善と真との差別をハッキリさせることにあります。
その為には、・しなければならず、すればする程 力強くとけ合ふ事になり、大きよろこびになります。それが、三が道の生み出し方です。
もの益々小さければ、益々清ければ、益々内に大きなものあり、益々純(順)なものあります。
神様は、御自身の中にもありますが、この流れを繰り返す事により、再度、外に現れるようになります。
ウムよく(四九)見て下されよ。として下さい。
ヨロコビが生命です。宇宙の総ての生命です。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。