アメの巻の文面は、今現在、のイワト開きを現していますね。
それだけ重要な文面が続いてゐます。
第十五帖は、長文の為、2回に分けますが、前半では、イワト開き、三界和合についてお伝えしていきます。
その現われ方は、
裏、表、裏表の三界。
ウオヱ、(裏表からヱる事)
アヤワ(一八、から、御自身が三となり、十となる事)
とあります。
その流れとして、四八音(ヨハネ)、五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)、であり、
ひふみがヨハネとなり、五十連(イツラ)となり十二の流れとなります。
此の方々等は、隠居、隠り身となり、神様の国のやり方は、よきは取り入れ、悪きは捨てて、皆気付け合うといった事を御伝えしています。(此の方等の、等、がまた気になりますが)
三界和合の道が、三つの道の観点で伝えており、今回は、この事についてお伝えしていきます。
1.アメの巻 第十五帖 鼻に関する文面① 三界和合は、裏、表、裏表。ウオヱ。アヤワ。です。
Ⅰ.四八音(ヨハネ)が世に出て、五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現れます。
●四八音(ヨハネ)世に出るぞ、五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現はれるぞ、用意なされよ。それまでにさっぱりかへてしもうぞ、天も変るぞ地も変るぞ。
四八音(ヨハネ)は、いろは、ですね。
ひふみ、から、いろは、が出て来る、というのは一つありますが、
ひふみ、が四八音(ヨハネ)になる可能性もあるかもしれません。
五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現れるのは、
素直に考えますと、あいう、が、六十音(ムソネ)となる可能性です。
五十九柱と関係しているかもしれません。
隠れた九柱、十柱、が現れる可能性です。
四八音(ヨハネ)
五十音(イソネ)
六十音(ムソネ)
どのように現れるか、様々な可能性がありますが、
こう縦に並べると判る所も出て来ますが、
四が、現在、の八(三次元世界の創造主)、
五が、岩戸を開く、十(立体の神々様)
六が、更にもう一段上の、十(大神様)、
このような、イワト開き、の流れにもなるのかもしれません。
五六七(ミロク)、の前の四五六の仕組み、を伝えられています。
用意なされよ。
とあります。
しきまきや、くにつつみ、次々進め、思念界を変え、周囲の世界を変えて下さい。
それまでにさっぱりかへしてしまい、天も変わり、地も変わります。
Ⅱ.世建直して、世は臣民に任せて、此の方等は隠居、隠れ身になります。
●此の方等が世建直すと申して此の方等が世に出て威張るのでないぞ、世建直して世は臣民に任せて此の方等は隠居ぢゃ、隠れ身ぢゃぞ。地から世持ちて嬉し嬉しと申すこと楽しみぞ、子供よ、親の心よく汲み取りてくれよ。
此の方等が、世建直すと申して、此の方等が世に出て威張るのではありません。
世建直して、世は臣民に任せて此の方等は隠居です。
隠れ身、です。
実際、ここまでの動きですが、此の道は、私は主にインターネットを通じてしてきました。
それ故、自動的に、隠れ身になる事も多いですが、これが、この後の神世の型になるかもしれません。
確かに此の神様、神かかっているかも判らない神かかり方です。
人の頭で考えても判らないようになっています。
そして、地から世持ちて嬉し嬉しと申すこと楽しみとありますが、
既に、このような事が2024年辺りから、かなり沢山起こってきました。
子供、親の心、よく汲み取りて呉れよ。(九〇四)と伝えられています。
くにつつみ、しきまきや、から、無限に弥栄を実践して行って下さい。
Ⅲ.素直に致すが一番の近道です。素直になれんのは小才があり、鼻高だからです。
●此の神示読まいでやれるならやりてみよれ、彼方(あちら)でこつん 此方(こちら)でくづれぢゃ、大事な仕組 早う申せば邪魔はいるし、申さいでは判らんし、何にしても素直に致すが一番の近道ざぞ、素直になれんのは小才があるからざぞ。鼻高ぢゃからざぞ。
此の御神示読まずして、やれるならやりてみよれ。
とあります。
読まないでやりますと、あちらでコツン、こちらでくづれ。です。
このような方も非常に多いです。
大事な仕組 早う申せば邪魔入りますし、申さなくては判りませんし、
いずれにしても、素直に致すが一番の近道です。
これも、此の道に進んでから判ってきますが、素直になれんのは小才があるからです。鼻高だからです。
どのような方でも、生前から積み上げてきた小才はありますし、故に鼻高、囚われとなっていますから、簡単に此の道には進めません。
Ⅳ.神様の国のやり方は、よきは取り入れ、悪きは捨てて、皆気付け合います。
●神の国は神の国のやり方あると申してあろがな、よきは取り入れ悪きは捨てて皆気付け合って神の国は神の国ぢゃぞ、金は金ぢゃ、銀は銀ぢゃぞと申してあろがな、盲ならんぞ、
神様の国は神様の国のやり方があります。
よきは取り入れ、悪きは捨てて、皆気付け合って、神様の国は神の国となります。
実際、私自身、ここまでしてきた通りですし、此の道に進む方も、このようにされてきました。
よきは取り入れ、悪きは捨てて。
これも、その時はよき、と思っても、時間経過しますと、悪き、になる事は次々出て来ます。
このように、無限に変わっていきます。これが弥栄です。超完成。超未完成です。
金は金、銀は銀、です。
盲はなりません。
御自身と向き合わねば成らないようになっています。
Ⅴ.どの仕組みにも、裏表あります。裏・表・裏表、ウオヱ、アヤワ、です。これを開くのが、イワト開きです。
●カイの御用もオワリの仕組も何も彼も裏表あるのざぞ、裏と表の外(ほか)に裏表あるぞ、ウオヱであるぞ、アとヤとワざぞ、三つあるから道ざぞ
カイの御用、オワリの仕組、何もかも表裏あります。
裏と表の外に、裏表です。
裏から生み出した表です。
そこから、また、裏、裏表を繰り返します。
これが立体です。
ウオヱは、裏表から得る、という事です。
アとヤとワは、一八十、です。
御自身の一が、三となる事で、八が十となる仕組です。
新たな神様を産む仕組、八を十とするのが、一八十、です。
全て、三つあるから道です。
三界和合です。
過去・現在・未来。
神界・現界・幽界。です。
男性、中性、女性。の三つもあります。
この他に三界和合のものは幾つもありそうです。
三界和合から、イワトを開いてください。
Ⅵ.神のキの頂き方です。神前に向って大きくキを吸ひ肚に入れて下座に向って吐き出し、八度繰り返して下さい。
●神前に向って大きくキを吸ひ肚に入れて下座に向って吐き出せよ、八度繰り返せよ、神のキ頂くのざぞ、キとミとのあいの霊気頂くのざぞ。
神前に向かって、大きくキを吸ひ、肚に入れて下座に向かって吐き出して下さい。
これを八度繰り返して下さい。
神のキの頂き方です。
礼拝の際に使ってみてください。
キ(二二)とミ(七二)のあいの霊気を頂きます。
気と、身の、愛の霊気、が無難な、誰もが判る捉え方なのだと思いますが、他にも、二二と、七二の間の霊気、もありますし、かずたま、基軸ですと、かなりの意味に捉えられると見ます。
Ⅶ.ひふみがヨハネとなり、五十連(イツラ)となり十二の流れとなります。
●ひふみがヨハネとなり、五十連(イツラ)となりなって十二の流れとなるのざぞ、ムがウになるぞ、ンになるぞ、ヤとワとほりだして十二の流れ結構ざぞ。
ひふみがヨハネ、となり、五十連(イツラ)となりなって十二(ムソネ)の流れとなります。
やはり、ひふみ四十七音が、四十八音になります。
いろは、がそのままの、四十八音で現れるのではなく、四十七音のひふみ、が、新たに生れる流れから、四十八音になります。
それが、五十音(イツラ)となりなって、十二の流れ、六十音(ムソネ)となるのでしょう。
どうも、いろは、よりは、ひふみ、が基軸な感じですね。
まが、ム、がウになります。
無が有、となるのもありますが、六十音(ムソネ)から、有、となる流れもありそうです。
そして、ン、となります。
ヤとワを掘り出すようです。
そこから十二となるようです。
ヤ行、ワ行、空きがありますから、ここから生まれてくるようです。
2.まとめ
四八音(ヨハネ)が世に出て、五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現れます。
五六七(ミロク)、の前の四五六の仕組み、を伝えられています。
世建直して、世は臣民に任せて、此の方等は隠居、隠れ身になります。
この御神示読まずに、やろうとする方もいますが、コツン、くづれ、で進まず、出直しです。
ですから、素直に致すが一番の近道です。素直になれんのは小才があり、鼻高だからです。
それは、ほぼ全ての方にあり、生前からの囚われの元となります。
神様の国のやり方は、よきは取り入れ、悪きは捨てて、皆気付け合います。
このように、無限に進んでいきます。
カイの御用、オワリの仕組、どの仕組みにも、裏表あります。
裏・表・裏表
ウオヱ、
アヤワ、
です。これを開くのが、イワト開きです。
ですから、立体に進む為、裏、表、裏表として、表として生み出し続けて下さい。
ウオヱ、でもあり、アヤワ、でもあります。
神のキの頂き方は、神前に向って大きくキを吸ひ肚に入れて下座に向って吐き出し、八度繰り返して下さい。
キとミとのあいの霊気頂きます。
ひふみがヨハネとなり、五十連(イツラ)となり十二の流れとなります。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。