アメの巻 第十三帖に引き続き進みます。
今回も、今現在の状況を如実に現しています。
この4月、5月(旧三月、四月)に起こってゐる、嵐の中の捨て小舟に状態、を伝えている所もあります。
いきなり冒頭から、我、張りてゐる様では、今度は81にするしかなく、因縁あっても、曇りひどいようですと、今度の御用は難しいと伝えられています。恐くなっての改心は、御用が難しいとあります。
ですから、早うの改心が求められます。
また、役員面しますと、鼻ポキン、となり、かへみたま、となってしまいます。
此の道進んでゐる人には、
世界中は、どぶつぼに我と落ち込む人民ばかり出て来てゐる状況である事。
地の世界に大将なくなって、五大州ひっくり返っている事。
尻の毛(九九)、ひふみの終わりまで抜かれてゐる、
その状態である事が判っていると思います。
ですが、心から勇む仕事、をしていきますと、三千世界のこと、一切の事 説いて聞かして得心させて頂けます。
これからは、まこと深し浅しの戦(一九三)です。
コト(九十)、気付け、と申されています。
それは、九十(コト)、です。三界和合、三千世界の、九十(コト)にあります。
時に応じて、どうにでも変化(へんげ)られるのがまことの神の集団です。
そして、今現在、実際、その動きになりつつあります。
和合なさりての物事やるには、二人でして下さい。
と愈々の世の状況が伝えられています。
また、今回も、段階が進んできて、判ってきた文面もあります。
それでは、アメの巻 第十三帖 鼻に関する文面についてお伝えしていきます。
- 1.アメの巻 第十三帖 鼻に関する文面 81の世界回避は、三千世界、まこと深し浅しのいくさとなります
- Ⅰ.まだ、我張りてゐる様では、今度は81にするより方法(ほか)ありません。
- Ⅱ.因縁あるミタマでも、曇りひどいと、御用難しいです。役員面(やくいんづら)しますと、鼻ポキン。入れ替わります。
- Ⅲ.よき岩戸閉めもあり、岩戸開きにも悪きがあります。
- Ⅳ.心から勇む仕事、此の方の好く事です。三千世界のこと、一切の事 説いて聞かして得心させて頂けます。
- Ⅴ.どぶつぼに我と落ち込む人民ばかり出て来てゐます。ですが、三千世界一度にひらいて世界一列一平一つのてん詞(四)様で治めます。
- Ⅵ.地の世界に大将なくなって、五大州ひっくり返っています。尻の毛(九九)、ひふみの終わりまで抜かれてゐる状態です。
- Ⅶ.これからは、マコトの深し浅しの戦(一九三)です。コト(九十)、気付け、と申されています。
- Ⅷ.ウタ(有多)の集団が始めで、終わりです。表は、裏の裏、表の表、立体の表、道(三千)開く表の終の御用です。
- Ⅸ.時に応じて、どうにでも変化(へんげ)られるのがまことの神の集団です。実際、その動きになりつつあります。
- Ⅹ.和合なさりての物事やるには、二人でして下さい。
- 2.まとめ
1.アメの巻 第十三帖 鼻に関する文面 81の世界回避は、三千世界、まこと深し浅しのいくさとなります
Ⅰ.まだ、我張りてゐる様では、今度は81にするより方法(ほか)ありません。
●世界中から神示通りに出て来て足元から火が付いても、まだ我張りてゐる様では今度は灰にするより方法(ほか)ないぞ。恐しなっての改心では御役六ヶ敷いぞ。
今既に、世界中から御神示通りに出て来て、足元から火が付いている状態です。
ここまで、戦争、大地震、大噴火、何万回も回避してきていますし、御神示の出来事がこれだけ実現してきていますが、まだ、この事に気付いてゐない方も非常に多いです。
ですが、まだ、我張りてゐる様では、今度は灰にするより方法ありません。
我張りてゐる方が圧倒的多数です。現段階では、世の99.9%以上と見ます。
また、恐くなってからの改心では御役が難しくあります。
大変な世になってからの改心は非常に難しいのです。
戦争、地震、噴火、物価高、食糧難。
更には、個々に起こる大変な事象もあるでしょう。
ですが、こちらを選択している方の方が圧倒的多数です。
Ⅱ.因縁あるミタマでも、曇りひどいと、御用難しいです。役員面(やくいんづら)しますと、鼻ポキン。入れ替わります。
●因縁あるミタマでも曇りひどいと、御用六ヶ敷い事あるぞ、神示頂いたとて役員面(やくいんづら)すると鼻ポキンぞ、と気付けてあろがな、五十九柱いくらでもあるのざぞ、かへミタマあると申してあろがな、
因縁あるミタマであっても曇りがひどいと、御用難しい事があります。
御神示、マンデラ・エフェクトとして、新たに御神示頂いたと言っても、役員面(やくいんづら)していますと、鼻ポキン、です。気を付けて下さい。
五十九柱。
七人に道を伝え、その七人が七人に伝え、御自身合わせて五十人。
更に九柱。合わせての、五十九柱は、いくらでもあります。
かへミタマも無限にあります。
それは、超完成、超未完成世界を体験していきますと判ってきます。
何も心配なくなってきます。
御自身の我の洗濯、掃除、改心に応じて周囲に現れる仕組です。
恐いのは、御自身の慢心、油断、鼻ポキン、です。
千人力の段階に入ってもまだ残ってゐますし、また、段階が進んで判る慢心もあります。油断なりません。
また、残念ながら、因縁はあるのに、曇りがひどい方も、ここまでそれなりに出会ってきています。
それ程、11の囚われ、6つの慢心、その改心は簡単ではありません。
ですから、二人で気付け合う、事が求められます。
Ⅲ.よき岩戸閉めもあり、岩戸開きにも悪きがあります。
●務めた上にも務めなならんぞ、因縁深い程 罪も借銭も深いのざぞ、岩戸閉めにもよき身魂あるぞ、岩戸開きにも悪きあるぞ、気付け合ってよき御用結構ざぞ、勇んで務め下されよ。
務めた上にも務めて下さい。そうでなければ、成りません。
因縁深い程、罪も借銭も深くあります。
これは、因縁が深い者程、罪も借銭も深い、と思われるかもしれませんが、
実際には、いんねん(一ん根ん)、ウシトラコンジン様を生み出すその内容が、深いからこそ、罪、も借銭も深くなるので、一概にその人が因縁が深い、とは決まっていないとみます。
大きな苦、悪を直していく事が深い程、に、喜びも深くなる、と伝えたい、のだと見ます。
また、岩戸閉めにもよき身魂あります。
ちなみにですが、私は、一旦岩戸閉めをしました。
まだまだ、慢心がある、と思って、一度閉めたのです。
ですが、その後、できる範囲内からの岩戸は開いてきています。
岩戸開きにも、悪きあります。
我の改心があまりにも進んでいない段階での岩戸開きは、囚われを増長させる危険性があります。
こういった場合は、一旦閉めた方がいいです。
ですから、気付け合ってよき(四キ)御用をして下さい。とあります。
これが、できていない間は、我で進んでしまっている、と言えます。
勇んで、御用を務め下されよ。(九、裏十、三、〇、四)として下さい。
Ⅳ.心から勇む仕事、此の方の好く事です。三千世界のこと、一切の事 説いて聞かして得心させて頂けます。
●心から勇む仕事よき事ぞ、此の方の好く事ざぞ。木の葉落ちて冬となれば淋しかろがな、紅葉(もみじ)ある内にと気付けおいたが紅葉の山も落ちたであろがな、他で判らん根本のキのこと知らす此の方の神示ぢゃ、三千世界のこと一切の事 説いて聞かして得心させて上げますぞや。
心から勇む仕事、善きことです。
この心から勇む仕事とは、この世には中々ありません。
概ね、今の地救上では、囚われが大半ですから、その為、仕事の元は、我良し、慢心から始まっている事が多いからです。それ故、善いと思っても、どこか曇ってゐる事がよくあります。
この中で、心から勇む仕事、中々ありませんが、もし見つかったなら、此(九)の方の好く事なのです。
私の場合は、前世ヒーリングから始まりましたが、他、此の道に関して、心から勇む、善いと思えるであれば、善いと思います。芸術系も、此の道が判れば良いのでは、と思っています。
ですが、中々、心から勇む仕事無いと思いますので、真剣になれるもの。地震の巻第十九帖のように、天国の生活を移せるものを選択して下さい。
木(九)の葉落ちて、冬となれば淋しいと思います。
紅葉(もみじ)ある内にと気付けておいたが、紅葉の山も、落ちつつあります。
他で判らん根本のキのこと知らす、此の方の御神示です。
三千世界のこと一切の事、説いて聞かして頂けます。
ですから、此の道に進むには、心から勇む仕事をして下さい。
Ⅴ.どぶつぼに我と落ち込む人民ばかり出て来てゐます。ですが、三千世界一度にひらいて世界一列一平一つのてん詞(四)様で治めます。
●落ち付いて聞き落しのない様になされよ、悔しさ目に見へておろがな、どぶつぼに我と落ち込む人民許り出て来て、神の国 臭くて足の踏場もないぞ、なれども見て御座れ、三千世界一度にひらいて世界一列一平一つのてん詞(四)で治めるぞ。
落ち着いて聞き落しのない様になされよ、として下さい。
此の道に失敗しますと、悔しさ目に見へてると思います。
どぶつぼに、我と落ち込む人民ばかり出て来て、神の国(九二)臭くて足の踏場もない状況です。
今現在、そのような状況です。我と平面世界で81の世界を選択する方が殆どです。
ですが、みてござれ(三手ござれ)、三千世界、一度にひらいて世界一列一平一つのてん詞(四)様で治めます。と御伝えされています。
Ⅵ.地の世界に大将なくなって、五大州ひっくり返っています。尻の毛(九九)、ひふみの終わりまで抜かれてゐる状態です。
●地の世界に大将なくなって五大州引繰り返りてゐると申すことまだ判らんのか、目に見せても耳に聞かしても、まだ判らんか、尻の毛まで悪魔に抜かれてゐて まだ判らんのか、あんまりな事ぢゃなあ。
地の世界に大将なくなって、五大州引繰り返りてゐると申すことまだ判らんのか。と申されています。
目に見せても耳に聞かしても、まだ判らんか、とあります。
(ただ、御身に利かしていますと、大分判ってきていると思います)
尻の毛まで、これは、ひふみ祝詞の一番最後の、け、まで、抜かれてゐるという意味があります。
け、とは、気であり、九九、であり、ここまで、悪魔に抜かれてゐるから判らない、という事もあります。
ですから、あんまりなことじゃなあ。とあります。
人の我、基軸、囚われ基軸ではこれらの事は判らないようになってゐます。
Ⅶ.これからは、マコトの深し浅しの戦(一九三)です。コト(九十)、気付け、と申されています。
●是までは高し低しの戦でありたが、是からは誠の深し浅しの戦(いくさ)ざぞ、誠とはコトざぞ 口でないぞ、筆でないぞ コトざぞ、コト気付けと申してあろがな。コト、コト、コト、ざぞ。
是までは、高し低しの戦でしたが、これからは、マコト(〇九十)の深し浅しの戦(いくさ)です。
実際、此の道に進み、くにつつみ、思念界を変える行が、深くなっていっているのであれば順調です。
誠とは、コト(九十)、です。口でなく、筆でなく、コト(九十)です。
ここでは、言、では無さそうですね。九、から。十(カミ)を生み出して下さい。
これが、コト(九十)です。
コト、コト、コト、と三回繰り返しますが、三界それぞれに、九十、くにつつみ、から、神様を生み出して行く、という事もあります。
Ⅷ.ウタ(有多)の集団が始めで、終わりです。表は、裏の裏、表の表、立体の表、道(三千)開く表の終の御用です。
●始めウタあったぞ、終もウタぞ、今も昔もウタざぞ、人民も動物もウタ唄ふのざぞ、終の御用の始はウタぞ、ウタの集団(つどひ)とせよ。此の神示ウタとして知らす集団とせよ、ウタの集団 始ざぞ、表ざぞ、裏の裏ざぞ、表の表ぞ、道開く表の終の御用ぞ、江戸の御用すみたから、尾張の御用と申してあろがな、カイの御用も忘れてならんのざぞ。
始めウタから始まっています。終わりも歌、です。今も昔もウタ、です。
沢山、新たな世界を産んで下さい。
それには、人民も動物もウタ唄ふ、のです。
終の御用の始めはウタ、です。ウタの集団(つどひ)なのです。
此の御神示をウタとして知らす集団を作ってください。
ウタの集団 が始まりです。表です。
裏の裏です。それは、新たな表、です。
表の表でもあります。立体に進んだ表です。
道開く、表の終の御用です。平面としての表を終え、立体としての表を生み出して下さい。
穢土の御用すみたから、尾張の御用と申してあります。
ひょっとして、終わった、前の段階の尾張に向けて御用をしていくのでしょうか。
ですが、立体に進みますと、確かに、終わりの御用を再度していく事になります。
また、今現在、私の前世ヒーリングも次の段階に進みます。
穢土の御用すみたから、も、一部当てはまります。キリ、がある、事から判ります。
カイの御用も忘れてはなりません。
Ⅸ.時に応じて、どうにでも変化(へんげ)られるのがまことの神の集団です。実際、その動きになりつつあります。
●食物(おしもの)の集団も作らなならんぞ、カイの御用の事ぞ、此の集団も表に出してよいのざぞ、時に応じてどうにでも変化(へんげ)られるのがまことの神の集団ざぞ。
食べ物(おしもの)の集団も作らないとなりません。
それがカイの御用の事です。家の事をキチッとしていく行です。
此の集団も表に出してよいのです。
ここにおける表とは、表の表、裏の裏、ですね。
食べ物(おしもの)の集団を立体に進めて下さい。との事です。
時に応じて、どうにでも変化(へんげ)られるのが、まことの神様の集団、です。
そう言えば、今現在、此の道に進む方は、変化(へんげ)を求められ始めている方、増えている感じはしています。
Ⅹ.和合なさりての物事やるには、二人でして下さい。
●不動明王殿も力あるに、あそこ迄落してあるは神に都合ある事ぞ。世に落ちて御座る守護神と 世に落ちてゐる神々様と 世に出てゐる神々様と 世に落ちて出てゐる守護神殿と 和合なさりて物事やって下されよ、二人でしてくれと申してあろがな、判りたか。
不動明王殿、最初は無かった神様だったと思ってゐるのですが、あそこまで落としてあるのは、神様に都合があるのです。
世に落ちて御座る守護神様と、世に落ちてゐる神々様、世に出てゐる神々様、世に落ちて出てゐる守護神殿と和合なさりて物事やって下されよ。とあります。
前世ヒーリングで、判りやすく言えば、世に落ちてしまったハイヤーセルフさん、世に落ちた御自身、世に出てゐる神々様、世に落ちて出てゐる守護神様(相手の方)、和合なさりて物事やりて下されよ。とあります。
それは二人でして下さい。世界民の会は、二人でしないと、改心が進まないようになってゐます。
そして、また、これが、しきまきや、とも言います。
不動明王殿があそこまで落としてあるのは、臣民人民、ハイヤーセルフさん、神々様、皆落ちてしまっているからです。
2.まとめ
今既に、世界中から御神示通りに出て来て、足元から火が付いている状態です。
まだ、我張りてゐる様では、今度は81にするより方法(ほか)ありません。
恐くなってからの改心では御役が難しくあります。
因縁あるミタマでも、曇りひどいと、御用難しいです。
役員面(やくいんづら)しますと、鼻ポキン。五十九柱は、入れ替わります。
よき岩戸閉めもあり、岩戸開きにも悪きがあります。
ですから、二人で気付け合う、事が求められます。
その為には、心から勇む仕事と共に進んで下さい。
三千世界のこと、一切の事 説いて聞かして得心させて頂けます。
此の道進んでゐる人には、世界中は、どぶつぼに我と落ち込む人民ばかり出て来てゐるのが判ると思います。
地の世界に大将なくなって、五大州ひっくり返っています。尻の毛(九九)、ひふみの終わりまで抜かれてゐる状態です。
ですが、此の道に進んで行きますと、三千世界一度にひらいて世界一列一平一つのてん詞(四)様で治めます。
これからは、マコトの深し浅しの戦(一九三)です。
コト(九十)、気付け、と申されています。
ウタ(有多)の集団が始めで、終わりです。
表は、裏の裏でもあり、新たな表が、表の表、立体に進んだ表、であり、道(三千)開く表の終の御用です。
時に応じて、どうにでも変化(へんげ)られるのがまことの神の集団です。
実際、2025年5月、その動きになりつつあります。
和合なさりての物事やるには、二人でして下さい。
世界民の会は、二人でしないと、改心が進まないようになってゐます。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。