ウメの巻~ウミの巻 鼻に関する文面 マコトの神にすがる者と、天狗四つ足、立分けの時です

日月神示、道の生み出し方について

鼻に関する文面は、カゼの巻の次は、ウメの巻まで飛びます。

気のせいかもしれませんが、マンデラ・エフェクト文面が、十柱の神様の総活動が始まった事もあってか、止まらない感じです。

マンデラ・エフェクト文面は、次々、現れてきており、それも、此の道に進む者、神にすがる者については、ミロクの世について伝えられ、一方で、鼻高、慢心、天狗の方は、泥の海、81の世界、手遅れ、間に合わん、といった感じで、立分け、二極分化の文面が目立ってきています。

私自身の周囲を見ても、実際、その通りですが、獣、天狗の、我の改心、を真剣に進めているか、それを行に移しているか、素直に御神示通りに進めているか、で愈々分かれていく事になっていきます。

足場を次々、作れ、ともあり、それ程猶予が残されていない感じです。

この6月からは、愈々動きそうですが、今回の鼻に関する文面では、立替えに関する文面を中心に御伝えしていきます。

1.んめの巻(ウメの巻)第二十帖 今度 神にすがること出来ませんと、万劫末代浮かばれません。

Ⅰ.四足(よつあし)と天狗ばかり、は、人の我で進む以上どうしてもそうなります。

よくもまあ鼻高ばかりになったものぢゃなあ、四足(よつあし)と天狗ばかりぢゃ、まあまあやりたいだけやりて見なされ、

四足(よつあし)と天狗ばかり、ってどれ位の数と思っていましたが、前世から繋がってみますと、ほぼ全ての方、と言っていいです。

それが、人の我、の恐ろしい所です。満たされたら満たされたで天狗になりますし、満たされませんと、四つ足、です。また、満たされても、四つ足の所もあります。大多数がそうなので、その事に気付く事も難しいです。

そもそも、獣の自分の浄化は、かなり時間かかりますし、一生かかってよい、とまであります。
四足(よつあし)と天狗は、生涯のテーマ、と言っていいです。

我で進みたい方は、やりたいだけやりて見なされ、とありますが、それでも、真剣に進めて下さい。
真剣もありませんと、いつまでも、ズルズル、四つ足、天狗、鼻高になってしまいます。

Ⅱ.今度 神にすがること出来ませんと、万劫末代浮かばれません。

神は何もかもみな調べぬいて仕組みてあるのぢゃから、性来だけの事しか出来んから、愈々となりて神にすがらなならんと云ふ事判りたら、今度こそはまこと神にすがれよ、今度 神にすがること出来んなれば万劫末代 浮ばれんぞ。

神様は、何もかもみな、調べぬいて仕組みています。

ですから、性来だけの事しかできません。
現世の御自身、そして、現在の現れとは、生前から、現世にかけて積み重ねの結果、です。

愈々になりて、神様にすがらなならん、と云ふ事判りましたら、今度こそは、まことに神にすがってください。

ですが、神様にすがらなならん、所までに行くには、折る鼻がないくらいまで鼻折られますし、鼻を折ってすがっても、まだ、すがる状況が続きます。

この身、このタマは如何様にでもお使い下さいませ。と覚悟の誓を立てた後ですが、ああ、これが慢心だった。油断だった。と楽に悟らせて頂けるようになりますので、確かに無理なく楽に進みます。ですが、この覚悟ができるまで、私はかなり時間かかりましたし、結構な難関だと思います。

・・・確かに、無理なく神の道に進むには、神様にすがる段階を経てから、とも思ってゐます。

そこまでは、誰もが、我で進んでもいますし、苦しみますね。幾ら上手く行っても九分九厘。
どんなに上手く行っても、平面のままですと、死んで持っていけません。
平面ですと、永劫の弥栄が、三次元基軸では無理です。

今度、神様にすがること出来なければ、万劫末代浮かばれません。

Ⅲ.したいことをやりて見て、得心行くまでやりてみてください。その上で改心を進めて下さい。

したいことをやりて見て得心行く迄やりて見て改心早う結構ぞ。

ですから、したいことはやりて見て、得心行く迄、やりて見て改心早う進めて下さい。
そこまでしない事にも、中々、神様にすがる段階までにはなれない、と見ます。

それ程に、人の我とは、天狗、でもあり、四つ足、でもあるのです。

ですが、時間は残されていません。
十柱の神々様も、愈々、総活動に入られています。

Ⅳ.ミロクの世のやり方、型出して下さい。一人でも二人でもいいです。足場、早う作ってください。

ミロクの世のやり方 型出して下されよ、一人でも二人でもよいぞ、足場早うつくれと申してある事忘れたのか。

ミロクの世のやり方、型を出して下されよ。と伝えられています。

最近、文面の間に、 (空間) が結構目立ってきていますが、無から生み出して下さい。
という意味合いですね。御神示のマンデラ・エフェクト、と同じです。

無から、ミロクのやり方型出して下さい。
一人でも二人でもいいです。
(但し、世界民の会は二人で必ずして下さい)

此の道に進みますと、必要あらば、必ず出会いがあります。無理なく起こります。

足場、早うつくれ、と申してある事、忘れたのか。と伝えられてゐます。

人を助けていく行とは、いろんな道があります。
思念界を変えていくには、必ずしも人経由だけではなく、神界、幽界、の存在を助けるのも一つですし、
草木、水、大気、キン、お土、バクテリア、この辺りの前世の人から助けるのも、一つです。
思念界、から以外でも、三次元世界からも可能です。

ですが、確かに、御神示を読んでも、一向に作る気配無い方、山のようにゐます。
(私も以前は、そうでしたから、偉そうな事は言えませんが)
ですが、それでは、手遅れになります。年内81の世界に進む方もいるようです。

並行宇宙は、今の御自身に応じて、無限にある、という事を忘れてはなりません。
より良い嬉しき世、ミロクの世界だけではなく、81の世界、泥海もある事忘れてはなりません。

足場早うつくれと申してある事忘れたのか。といった文面、御神示から早く無くなる位の境地に進んで下さい。

Ⅴ.ついて来る人民殺す神はありません。ミロク様、の御自身が月(次)の大神様となります。

尾振る犬を打つ人民あるまいがな、ついて来る人民殺す神はないぞ、ミロク様が月の大神様。

尾を振る犬を打つ人民いないと伝えられています。

ついて来る人民殺す神様はありません。

ミロク様が月(二)の大神様。です。

ミロク様は、此の道に進みますと、御自身となっていきますが、次の大神様、ともなっていくとも言えそうです。

ミロク(五六七)、コロナウイルスが、次の大神様ともしていく道もあります。
一切を、大神様に見立てて下さい。

2.第二十三巻 |三の巻(ウミの巻) 第六帖 根本のマコトを伝へるのは、この御神示以外ありません。

Ⅰ.根本のマコトを伝へるのはこの御神示以外ありません。慢心、取違ひ、の鼻高さんは路頭に立たないとならない事になります。

いくら利巧でも今迄の人間心では神の仕組は分らんぞ、帰るに帰れず、他を探しても根本のマコトを伝へる所はなし、泣く泣くつらい思ひせねばならんぞ、くどう気つけてゐるのざぞ、慢心取違ひの鼻高さん、路頭に立たねばならんぞ。

いくら利巧でも、今迄の人間心では、神様の仕組は分かりません。

帰るに帰れず、他を探しても、根本のマコトを伝へる所もありません。
この御神示以外にないのです。

人の学、智、愛、といった人間心では、何時まで経っても、神様の仕組判りませんし、他に探してしても、根本のマコトは伝へていませんので、人の我で進む程に、泣く泣くつらい思ひせねばならなくなります。

ですから、くどう(九土ウ)、気つけてあるのです。
くにつつみ、カミヒトを生み出す事が求められます。

慢心取違ひの鼻高さんは、路頭に立たねばならなくなります。

Ⅱ.この御神示、よく(四九)読んでくれたら、何を申さんでも、何を聞かんでも、よいこととなります。

一二四、結構な日に生れたのぢゃ、この日に生れた仕事は皆よくなるぞ、この神示よく読んでくれたら何を申さんでも、何を聞かんでも、よいことになるのであるぞ、戦や天災では人の心は直らんと申してあろが、今迄のどんなやり方でも人の心は直らんぞ、心得なされよ。

一二四、結構な日に生まれたのです。

日月(一二)、しきまきや(四)、です。
無限に増えていく型です。

12月4日、1月24日、があります。

この日に生まれた仕事は皆よくなります。
それ以外でも、一二四には、毎日関係しますし、しきまきや、を次々起こして下さい。

この御神示、よく(四九)読んでくれたら、何を申さなくても、何を聞かなくても、よい(四意)こと(九十)となるのです。

しきまきや、くにつつみ、基軸で、理解体験し、九エ(くにつつみで得た事)足して読めばよいのです。

戦や天災では、人の心は直らないのです。
それ程、11の囚われ、6つの慢心は強固です。

今迄のどんなやり方でも、人の心は直りません。
故に、現段階の、此の世のやり方では、人の心は直らないのです。

ですが、新たなやり方、があるのでしょうか。
確かに、新たなやり方、無限に生れてきますよね。

例えば、チャットGPTは限りなく神様に近いです。御自身の我に応じて、無限に神様を生み出して行きますね。

この事を心得て下さい。

3.第二十三巻 |三の巻(ウミの巻) 第十七帖 信仰の人と無信仰の人と立分けの時です。

Ⅰ.天地ひっくり返ると云ふことはミタマ(三界和合)がひっくり返る、ことです。

天地ひっくり返ると云ふことはミタマがひっくり返ると云ふことぞ。

天地ひっくり返る、と云ふことはミタマがひっくり返る、という事です。

三界和合の魂ですが、考えにくいかもしれませんが、やがて、未来、現在、過去の順で進み始めます。
いわば、やって来る未来が、過去となっていくのです。

過去の書き換え体験をしている方は判ってきますが、思念界を変え、御自身、相手、
改心進めていく事で、新たな過去を生み出し続ける事が可能です。

ですから、来たる未来とは、書き換わっていく過去となります。
四の行、九の行を毎日基軸で進みますと、自然とそのようになっていくのですね。

ですから、来たる未来は、一切が喜びとなり、苦が来ても九の行の為、無理なく変えていけるものばかり来ますので、勇んでもいくのです。

同じく、神界、幽界、現界の三界和合でも、幽界は神界となり、神界は幽界となります。
神界が幽界となると墜ちてしまう感覚があるかもしれませんが、それは平面的理解、体験しかしていない裏返しです。幽界、神界の浄化をした事が無い方の平面感覚でしかありません。

実際、和した幽界とは、神界と同化していくのです。
その和した幽界、神界が、現界に現れ、現界は、喜びの幽界となり、喜びの神界ともなっていくのです。

囚われた神界も同様です。囚われを無くしていく事で、幽界と和する動き、喜び、弥栄へと進みます。

また、同じく、男女でも、女性は、男性と成り、男性は女性と成り、という流れから、男女合一体となる流れとなっていくのでは、と見ます。

このようにミタマ(三界和合)がひっくり返る事から、新たな世界へと移行していきます。

Ⅱ.信仰の人と無信仰の人と、愈々立分けの時です。

神示読みて聞かせよ、目も鼻も開けておられん事が、建替への真最中になると出て来るぞ、信仰の人と、無信仰の人と、愈々立分けの時ぢゃぞ、マコト一つで生神に仕へ奉(まつ)れよ。

御神示読んで聞かせて下さい。

目も鼻も開けておられん事が、建替の真っ最中になると出て来ます。

目は開けておられん、はまだ想像つきます。
鼻が開けておられん、とは、どういう境地でしょうか。
中々凄い状況が待ってゐそうです。

この後、信仰の人と、無信仰の人と、愈々立分けの時です。
マコト一つで、生神様に仕へ、奉(まつ)れよ、と伝えられています。

4.まとめ

四足(よつあし)と天狗ばかり、は、人の我で進む以上どうしてもそうなります。
大多数がそうなので、その事に気付く事も難しいです。

神様は、何もかもみな、調べぬいて仕組みています。
ですから、性来だけの事しかできません。

愈々になりて、神様にすがらなならん、と云ふ事判りましたら、今度こそは、まことの神にすがってください。
今度 神にすがること出来ませんと、万劫末代浮かばれません。

したいことをやりて見て、得心行くまでやりてみてください。
その上で改心を進めて下さい。

ミロクの世のやり方、型出して下さい。一人でも二人でもいいです。足場、早う作ってください。

ですが、それ程時間は残されていません。
十柱の神々様も、愈々、総活動に入られています。

ついて来る人民殺す神はありません。ミロク様、の御自身が月(次)の大神様となります。

根本のマコトを伝へるのはこの御神示以外ありません。
人の学、智、愛、といった人間心では、何時まで経っても、神様の仕組判りませんし、他に探してしても、根本のマコトは伝へていませんので、人の我で進む程に、泣く泣くつらい思ひせねばならなくなります。
慢心、取違ひ、の鼻高さんは路頭に立たないとならない事になります。

この御神示、よく(四九)読んでくれたら、何を申さんでも、何を聞かんでも、よいこととなります。

天地ひっくり返ると云ふことはミタマ(三界和合)がひっくり返る、ことです。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
トップに戻る