対局的に比較しますが、
行はしているものの、全く御神示を読んでいない。
御神示は読んでいるものの、行はそこまでしていない。
どちらが、助かる道があるのか、ですが、ここまで見て来た限り、後者の方ですね。
御神示はひとまず、読んでいるのであれば、行はそこまででなくても、何とか助かる道に入れる可能性があります。
私も、ここは凄いと思ってゐるのですね。
●この神示よく見てゐると、いざと云ふ時には役に立つぞ、肝腎の時に肝腎が成るぞ。
この他にも、肝腎の時、に肝腎を外さない、そういった事があるのですね。
ですから、何かと、助かる道に進んでゐる、事が多いです。
読まれている事で、何かと肝腎をご理解されているからです。
一方で前者に関しては、平面世界にどうしても留まる流れとなりますし、思念界を変える行をしたとしても、11の囚われ6つの慢心から戻されてしまう事も判っています。
後述しますが、御神示無しでは、どうしても、人は、我良し信仰になる為です。
それが、人の我、です。
今回は、この事について、深堀りをしていきたいと思います。
1.行はそこまでしなくとも、御神示を読んでゐる方は何故助かるのか、その理由について
Ⅰ.肝腎の時に肝腎が成ります
読んでゐる程度にもよりますが、毎日読んでゐる方であれば、いずれ、此の道に進むようになっているでしょう。それも、無理なく、進めるようになっています。
ですから、毎日読んで下さい。というのはそういった事なのですね。
●この神示よく見てゐると、いざと云ふ時には役に立つぞ、肝腎の時に肝腎が成るぞ。
繰り返しですが、御神示をよく見てゐますと、いざと云ふ時、役に立つようになっているのです。
また、肝腎の時には、肝腎が成るようになっています。
Ⅱ.読む方は、五回以上は読んでいます。
五回以上読む方は、やはり、御神示の事が気になるから、読むのだと思いますね。
そして、気になるからこそ、五回以上は読む事にもなってきます。
私は、何度も読んでいましたが、ただ、勿論読むだけでは駄目で、此の道に進む為の行をしない事には、判らないのです。
よく(四九)読めよ。
というのは、しきまきや、くにつつみ、を起こして行く事で読めるようになるのですが、そこまで行じた上で読まないとなりません。
ですが、気になっている方は、やはり五回以上は読んでいます。
実際、何かがある。
御自身の生前からの問題を解決できる。
81の世を実感している。
様々な思いを持っているからこそ、読める、という事はあります。
ですから、どのような方も、少なくとも3回、トータルでも5回以上は最終目標にして下さい。
そして、マンデラ・エフェクトにも気付くでしょう。
Ⅲ.楽しめて読めている事も大切です。
重々しい文面も沢山ありますが、一方で、楽しめて読めている事も大切ですね。
最初は、俗的な価値観から入っていいのです。
11の囚われから始まって普通です。
清富になる。そこから、お金を求めてもいいです。
(何か、11の囚われでも、お金は、推奨されている気もどこかしています。
誰もが関係しますし、最終的には喜びのお金に転換していく事が求められます。)
声を出す。も勿論いいですね。
礼拝、は覚悟が必要ですが、礼拝ができる時は、愈々の段階に進んでゐると思っていいと思います。
そして、五人分、十人分、仕事をせよ。
と言われても、最終的には、此の道に進む方は、無理なくできていくようになっていきます。
2.行はしているものの、御神示は時々は読んでゐる人について
行はしているものの、御神示は、時々は読んでゐる、方についてです。
こちらも、その読む頻度によります。
Ⅰ.まずは、2回を超えて読む事が始まりです。日月神示のマンデラ・エフェクトが判らないからです。
ひとまず、一通り、一回以上読んでいる方に限定しますね。
まず、一回までしか読んでいない方は、どうしても知識程度で留まります。
その為、立体に進む意味が判らないと思います。
一番重要な体験は、御神示マンデラ・エフェクトを起こせるかどうか、です。
ですが、これは、少なくとも1回以上は読んでいませんと判りません。
また、実際に2回程度も、記憶違い程度で留まるでしょう。
この辺りの次元では、どうにもなりません。
ですから、少なくとも3回、と御伝えしているのですね。
できれば、5回は早い内に達成してほしい、と思います。
その上で、20人分以上の行を起こして行く事が求められるのです。
ですから、平面世界では、無理なのですね。
Ⅱ.よく(四九)読めば、御神示出ます。
●神示よく読めば分ることぞ、神示読めよ、よむと神示出るぞ、
これは、以前無かった文面と見ますが、
よく(四九)読めば分かること(九十)となります。
しきまきや、くにつつみ、し続けて、読めば、分かること(九十)と成るのですね。
御神示、よむ(四六)と神示が出るのです。
しきまきや、から、無から生み出していけばよいのです。
思念界を変える行をして頂ければ、と思います。
トータルでも少なくとも3回以上、実際には5回以上は読んで下さい。
そうでないと、此の道に進めないようになっています。
●始めからの神示読めば判るやうに示してあるでないか。神示読まんから迷ふのぞ。神は人民の気引くぞ。神示読めよ。神示出るぞ。
これも、マンデラ・エフェクト文面ですね。
始めからの神示読めば判るやうに示してあるでないか。
とは、第一巻から読む、事もあるのでしょうけども、元の御神示を生み出す事、を意味していますね。
元からの、始めの御神示読めば、判るのです。
その為には、此の道の行を一段一段進めていく以外ありません。
そして、希望的文面は、御自身の行に応じて次々現れて行きます。
3.行はしているものの、御神示は全く読まない人。1回までの人について
これは、御神示のマンデラ・エフェクトが起こりませんから、今の所、私も助ける術が思いつきません。
私の出来る事も、嵐の中の捨て小舟以外思いつきません。
そして、どうやっても、11の囚われの為、という事になってしまいますので、
平面世界から逃れる事は、まず無理です。
11の囚われ、その元となる6つの慢心、はそう簡単に変わりません。
慢心していますと、御神示は読まない事になります。
そして、御神示読みませんと、慢心が出て来ます。
悪口も言うようになります。
読みませんと、まとまらない者、ひっくるめての改心の世界に進むと見ます。
4.この後に向けて気になる文面について
Ⅰ.神の仕事していれば、いざといふ時には、神様が助けて下さります。
●何も心配ないから神の仕事をして呉れよ、神の仕事して居れば、どこにゐても、いざといふ時には、神がつまみ上げて助けてやるから、御用第一ぞ。
ですが、神の仕事をしていれば、どこにゐても、いざといふ時には、神様がつまみ上げて助けて頂けます。
ですから、神様の御用が第一です。
まず、一刻も早く、五人分の行をして下さい。
それが、洗濯、掃除です。
此の事で、御神示の事が判って来るようになります。
Ⅱ.御神示読む間もない様になってきます。悪魔に邪魔されて読む気力も無くなる臣民沢山出て来ます。
●未だ未だ忙しくなって神示読む間もない様になって来るのざから くどう申してゐるのざぞ、悪魔に邪魔されて神示読む気力も無くなる臣民 沢山出て来るから気付けておくのざ。
まだまだ、忙しくなってきてます。
御神示読む間もない様になって来ますので、くどう申されています。
悪魔に邪魔されて、御神示読む気力無くなる臣民 実際、沢山出て来ていますので、気を付けて下さい。
Ⅲ.いざと云ふ時は、日頃の真心がもの云ひます。
●役員 取違ひしてゐるぞ。われよし信仰だからぞ。あまり大き過ぎるから判らんのも道理ながら、判らんでは済まん時来てゐるぞ。いざと云ふ時は日頃の真心もの云ふぞ。付け焼刃は付け焼刃。神拝むとは、頭ばかり下げることでないぞ。内の生活することぞ。内外共でなくてはならん。残る一厘は悪の中に隠してあるぞ。
我で進みますと、われよし信仰になります。
われよし信仰は、また、取違ひの元でもあります。
此の後の世とは、あまりにも大きすぎるので、判らないのも道理ながら、判らないでは済まない時来ています。
いざと云ふ時には、日頃の真心がもの云ふこととなります。
付け焼刃は、付け焼刃でしかありません。
神様拝むとは、頭ばかり下げるのではありません。
内(ウ千)の生活をする事にあります。
内外共でなくてはなりません。
残る一厘は、悪の中に隠してあります。
5.まとめ
行はそこまでしなくとも、御神示を読んでゐる方は何故助かるのか、ですが、
いざという時には、御神示が、役に立つ為です。
また、肝腎の時に肝腎が成る為です。
そして、五回以上読んでいます。
また、楽しめて進めています。
行はしているものの、御神示は時々は読んでゐる人については、
まずは、2回を超えて読む事が始まりです。
日月神示のマンデラ・エフェクトが判らないからです。
また、実際に2回程度も、記憶違い程度で留まるでしょう。
ですから、少なくとも3回、できれば、5回は早い内に達成してほしい、のです。
その上で、20人分以上の行を起こして行く事が求められるのです。
よく(四九)読めば、御神示出ます。
しきまきや、くにつつみ、と共に進む事で、御神示が出て来ます。
元からの、始めの御神示読めば、判るのです。
それを生み出して下さい。
そして、希望的文面は、御自身の行に応じて次々現れて行きます。
行はしているものの、御神示は全く読まない人。
また、読んでも1回までの人については、御神示マンデラ・エフェクトを起こせませんから、今の所、助ける術はないでしょう。
そこで、神の御用をして下さい。
それは、今の仕事、五人分、十人分もした上で、神の御用をしていく事にあります。
(やがて、全て、神の御用、となっていきます)
やがて、御神示読む間もない様になってきます。
悪魔に邪魔されて読む気力も無くなる臣民沢山出て来ます。
いざと云ふ時は、日頃の真心がもの云ひます。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。