無い(七一)に関する文面⑦ マコト(〇九十)を肚に入れて、神息吹つくりてやりて下さい

日月神示、道の生み出し方について

引き続き、無い(七一)に関する文面⑦、です。
今回も磐戸(一八十)の巻ですが、また、マンデラ・エフェクト文面がありました。

神息吹つくりてやりて下さい。というものです。
神息吹とは、一二三書いた紙、神前に供へてから分けてやるもののこと、です。

ですが、これにも複数意味がありますし、複数解釈が進んでゐる方は順調でしょう。

今回は、この事についてお伝えしていきます。

1.磐戸(一八十)の巻 第十五帖 マコト(〇九十)を肚に入れて、神息吹つくりてやりて下さい

Ⅰ.この方の道、悪き、と思ふなら、よきかわるきか、はっきりと得心ゆくまで見せて頂けます。

この方の道、悪きと思ふなら、出て御座れ、よきかわるきか、はっきりと得心ゆくまで見せてやるぞ。

この方の道、悪き、と思ふなら、出て御座れ、とあります。
よきかわるき、か、はっきりと得心ゆくまで見せて頂けます。

ですが、もう、はっきりと、この方の道、と伝えられていますね。

此の道に進むとは、こ(九)の方の道に進むという事です。
それは、日月神示、読まれている方全てが対象です。

そして、得心させて頂けます。

Ⅱ.何事も、得心させねば、根本からの掃除はできません。皆和して呉れよ、とあります。

何事も得心させねば、根本からの掃除は出来んのざぞ、役員 気つけて呉れよ。皆和合して呉れよ。

何事も、得心させねば、根本からの掃除は出来ません。
ですから、役員 気つけて呉れよ(九〇四)と伝えられています。

そこで、皆和合して呉れよ(九〇四)、とあります。

得心が、まず何より大切です。
そこで、まずは、和合する処から始まります。

Ⅲ.わるき言葉、息吹が此の方一番邪魔になります。苦労なしにはマコト判りません。慾出したら曇り、めくらになります。

わるき言葉、息吹が此の方一番邪魔になるぞ、苦労なしにはマコト判らんぞ、慾はいらぬぞ、慾出したら曇るぞ。めくらになるぞ、おわびすればゆるしてやるぞ、天地に御無礼ない臣民一人もないのざぞ。

わるき言葉、息吹が此の方の一番邪魔になります。

実際、此の道に進んでいきますと、様々な神様の試しがあり、わるき言葉、息吹が一番邪魔になる事が判ってきます。

そして、この部分を直せずに、此の道から外れる方も多いです。

ですから、苦労なしにはマコト判りません。
御自身の我、生前からの悪い癖、6つの慢心を直して行くのは簡単では無いのです。

また、慾はいらぬ、とあります。
慾出しましたら、曇ります。めくら、となります。

これも、6つの慢心から派生している処もありますし、
大抵その現れは、11の囚われとなりますから、特に多いのが、金、学、人愛、世間体。です。
他に、宗教、法律、戒律。といった処からも、曇り、めくら、になる処もあります。

おわびすればゆるして頂けます。

天地に御無礼ない臣民、一人もないのです。

Ⅳ.神いぶきとは一二三書いた紙(欠いた神)、神前に供へてから分けてやるもののこと、です。

病治してやるぞ、神息吹つくりてやれよ、神いぶきとは一二三書いた紙、神前に供へてから分けてやるもののことざぞ。腹立つのは慢心からぞ、守護神よくなれば肉体よくなるぞ、善も悪も分からん世、闇の世と申すぞ。

神息吹について、の説明も初めて。マンデラ・エフェクトと見ます。

病治して頂けます。神息吹つくりてやりて下さい。

神いぶきとは、一二三書いた紙、神前に供へてから分けてやるもののことです。
普段、ブログ投稿や、一二三として書いた紙を、神前に供へてから分けてやるようにして下さい。

また、一二三欠いた神、も神前に供へてから分けてやる者のことでもあります。

一二三欠いた神は、実際の神々様にもありますが、人の我は、まさしくそれに当てはまる事が大半です。
これも、前世ヒーリング等では結構にしていましたので、こういった流れの方もいるでしょうし、また、違った流れで体験していく方もいあるでしょう。。

どちらかと言えば、後者の状況、一二三欠いた神々様に向けて該当する事が多かったのですが、
腹立つのは、慢心からです。

守護神よく(四九)成れば、肉体よく(四九)成るのです。
ですから、普段より、しきまきや、くにつつみ、から生み出す事が大切です。

善も悪も分からん世、闇の世と申します。

善とは、悪を悪で無くす事で新たな喜びの世界を生み出す事です。

Ⅴ.だました、間違ひの岩戸開きは、開いた神々様に大きなメグリがあります。今度はメグリだけのことはせななりません。

天照皇太神宮様(テンショウコウタイジングウサマ)の岩戸開きは、だました、間違ひの岩戸開きぞ、無理にあけた岩戸開きざから、開いた神々様に大きなメグリあるのざぞ、今度はメグリだけのことはせなならんぞ、

天照皇太神宮様(テンショウコウタイジングウサマ)の岩戸開きは、だました、間違ひの岩戸開き、です。

無理にあけた岩戸開きですから、開いた神々様に大きなメグリがあります。

今度は、メグリだけのことはせなならんようになっています。

ですが、岩戸を開いた際に、ダマシタ、ダマサレタ、と思えば、岩戸を閉める事が大切です。

そして、その次には、そのメグリだけの事をしていく事が求められます。
まずは、我の改心です。慢心、我良し、分け隔て、を直して行く事が求められます。

更には、その外側に巣くってます、11の囚われを直す事が求められます。

Ⅵ.神にはわけへだて無いです。今度の岩戸開きはちっとも間違ひない、まぢりけのない、マコトの神の息吹でひらきます。

神にはわけへだて無いのざぞ、今度の岩戸開きはちっとも間違ひない、まぢりけのない、マコトの神の息吹でひらくのざぞ。

神にはわけへだて無い(七一)のです。
ですから、まず、6つの慢心、中でも、慢心、我良し、から生み出されているわけへだてを無くす事が初めです。

ですが、それが、一人では限度がありますし、まず、ここからが始まりとなります。

今度の岩戸開きは、ちっとも間違ひない、まぢりけのない、マコトの神の息吹でひらくようになっています。

ですから、誠の神かかり、が求められます。

Ⅶ.いつまでも、かわらんマコトでひらきます。

まぢりありたら、にごり少しでもありたら、またやり直しせなならんから くどうきつけてゐるのざぞ。何時迄もかわらんマコトでひらくのざぞ。

まぢりありたら、にごり少しでもありましたら、またやり直しせなならんから、くどう(九土ウ)キ付けてゐる、と御伝えされています。

ですから、改心を次々進め、ミタマを磨いて下さい。

また、最後の文面が、マンデラ・エフェクト、と見ます。
いつまでも、かわらん、マコトでひらくのです。

いつまでも変わらん、マコト(〇九十)を、肚に入れて進んで下さい。

2.まとめ

この方の道、悪き、と思ふなら、よきかわるきか、はっきりと得心ゆくまで見せて頂けます。

何事も、得心させねば、根本からの掃除はできません。皆和して呉れよ、とあります。

わるき言葉、息吹が此の方一番邪魔になります。
苦労なしにはマコト判りません。慾出したら曇り、めくらになります。

おわびすればゆるして頂けます。

天地に御無礼ない臣民、一人もないのです。

神いぶきとは一二三書いた紙(欠いた神)、神前に供へてから分けてやるもののことです。
腹立つのは、慢心からです。

善も悪も分からん世、闇の世と申します。
善とは、悪を悪で無くす事で新たな喜びの世界を生み出す事です。

だました、間違ひの岩戸開きは、開いた神々様に大きなメグリがあります。
今度はメグリだけのことはせななりません。

慢心、我良し、分け隔て、を直して行く事が求められます。

神にはわけへだて無いです。
まず、6つの慢心、中でも、慢心、我良し、から生み出されているわけへだてを無くす事が初めです。
今度の岩戸開きはちっとも間違ひない、まぢりけのない、マコトの神の息吹でひらきます。

ですから、誠の神かかり、が求められます。
いつまでも、かわらん、マコトでひらきます。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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