集団、に関する文面⑧に進みます。
今回の文面は、|三の巻(ウミの巻) 第十三帖、黄金の巻(コガネの巻) 第三十一帖、
の二つの文面になります。
今回のマンデラ・エフェクトは、いずれも、ほぼ全般的に起こってゐます。
|三の巻(ウミの巻)第十三帖では、
世の建替は、表に出て居る神々様に和合してもらふてかかりて下されよ、
と表に出て居る神々様に和合してもらふてから、かかりていく、と伝えられ始めました。
此の世を乱したのは神界から、此の世乱した者が、此の世を直さねばならない事。
建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々様です。
とも伝えています。
この事に気付いた、臣民、人民、が、建替、建直し、をしていくのです。
また、秘密は、秘密ではなく、火水(一一、三⦿)。あきらかな光(一一、火、理)、と伝えられてゐます。
秘密は必ず現はれて来るぞ。と、秘密が現れる事を伝えられてゐます。
あと、七つの集団(まどゐ)ができます。一には
のしるしつけて下さい。
と、その仕組みの詳細を改めて伝えられてゐます。
黄金の巻(コガネの巻) 第三十一帖、では、
人民それぞれに用意して呉れよ。自分出しては集団(マドイ)こはすぞ。力出んぞ。早うつくれよ。
と、早う集団つくれよ、と変ってきています。
マトは光りのさし入る所です。的(マト)(真十)として、月一度出して下さい。
と、月一度、マト(真十)出すように、と伝えられてゐます。
それにしても、直近の集団(まどゐ)の文面では、いつの間にやら、早う作れよ、に変わってきていますね。
世界民の会、二人でする、先にこちらの順番が大切ですが、もう、それだけでなく、集団(まどゐ)を作る段階になってきています。
愈々に向けて、一刻の猶予も無くなってきている感があります。
それでは、集団、に関する文面⑧をお伝えしますね。
1.|三の巻(ウミの巻) 第十三帖 此の世を乱したのは神界から、此の世乱した者が、此の世を直さねばなりません。建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々様です。
Ⅰ.世の建替は、表に出て居る神々様に和合してもらふてかかりて下されよ、としてください。
●表に出て居る神々様に和合して貰ふて世の建替にかかりて下されよ、苦労なしには何事も成就せんぞ、苦を楽しめよ。
いきなり、マンデラ・エフェクト文面です。
表に出て居る神々様に和合してもらふて、世の建替にかかりて下されよ、と伝ええられてゐます。
表に出て居る神々様と和合していく事で、世の建替にかかるのです。
これが建替の型ですね。
私自身、現在、その流れに入ってきている事が判ってきています。
この後は、以前からあった文面ですね。
苦労なしには何事も成就しません。苦を楽しめよ、とあります。
Ⅱ.此の世を乱したのは神界から、此の世乱した者が、此の世を直さねばなりません。
●此の世を乱したのは神界から、此の世乱した者が、此の世を直さねばならんのざぞ、この道理判るであろがな、
また、マンデラ・エフェクト文面です。
此の世を乱したのは神界からです。これは以前にもあった文面です。ですが、その次ですね。
此の世乱した者が、此の世を直さねばならんのです。
この道理判ると思います。
ですが、御神示を読めば判りますが、地球の臣民、人民は、神界乱していなかった者一人もいなかったのです。
Ⅲ.建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々様です。
●建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々様であるぞよ。
ですから、此の世の臣民、人民は、総て此の世を直していくのです。
建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々様です。
それが、御自身と判り、この事を理解した方から、行に進む方から、建替の世界が現れます。
Ⅳ.秘密は、秘密ではなく、火水(一一、三⦿)です。あきらかな光(一一、火、理)です。
●秘密は秘密でないぞ、火水であるぞ、明らかな光であるぞ、火水(ひみず)のマコトを悪神にたぶらかされて判らなくなったから、秘密となったのであるぞ、秘密は必ず現はれて来るぞ。
これもマンデラ・エフェクト文面が現れています。
秘密は秘密ではありません。火水(一一、三⦿)です。あきらかな光(一一、火、理)です。
火水(ひみず)(一一、三⦿)のマコト(〇九十)を、悪神にたぶらかされて判らなくなったから、秘密となったのです。
その原因は、御自身の我にあったのです。
我の囚われにあり、その囚われの原因は、われよし、慢心から始まったのです。
この後、秘密は必ず現はれてきます。
(一一、三⦿)永劫の過去から、三界和合を次々に進めていきますと、必ずこの三次元世界に現れるように
なってゐるのです。
Ⅴ.あと、七つの集団(まどゐ)ができます。一には(ウズ)のしるしつけて下さい。
●あと七つの集団(まどゐ)が出来るぞ、一には
(ウズ)のしるしつけよ、
あと七つの集団(まどゐ)が出来ます。
一には
(ウズ)のしるしつけて下さい。
Ⅵ.此の世の一切のことを建替へるのです。神の道変へ、心のおき所も変へます。
●この世一切のことを建替へるのぢゃ、神の道も変へるぞ、心のおき所も変へるぞ。
此の世の一切のことを建替へます。
神の道も変わります。
その在り方、質も変わるかもしれません。
また、心のおき所も変へていきます。
御自身の事から、周囲の世界中心になっていくと見ます。
2.黄金の巻(コガネの巻) 第三十一帖 マトは光りのさし入る所です。的(マト)(真十)として、月一度出して下さい。
Ⅰ.人民それぞれに用意して呉れよ(九〇四)として下さい。自分出しては、集団(マドイ)こはします。
●人民それぞれに用意して呉れよ。自分出しては集団(マドイ)こはすぞ。力出んぞ。早うつくれよ。
人民、それぞれに用意して呉れよ。としてください。
自分出しては集団(マドイ)こはします。
それでは力出ません。
早う、御自身の集団(マドイ)をつくりて下さい。
Ⅱ.マトは光りのさし入る所です。的(マト)(真十)として、月一度出して下さい。
●的(マト)とせよ、と申してあろうがな。マトは光りのさし入る所、的として月一度出せよ。
この文面も初めてですね。
的(マト)としてください。的(マト)(真十)は光りのさし入る所です。
真の神様を求めて下さい。
的(マト)として、月一度出してください。
ただ、此の道に進みますと、月一度は、行き詰まりが起こりますから、そこに真の十が現れるようになってゐます。
Ⅲ.御自身の小さいこと知れる者は、神の国に近づいています。
●自分の小さいこと知れる者は、神の国に近づいたのであるぞ。
御自身の小さいこと知れる者は、神の国に近づいたのです。
それは、多くの存在達によって、この地球上を変えていっている事が判って来るからです。
それは、言われなくとも当たり前、だと思わるかもしれませんが、三次元レベルでなく、立体の理解体験に進めば、神界、幽界、あらゆる存在総ての存在達が、平面基軸でなく、立体基軸で変わっていく事が判ってきます。
3.まとめ
世の建替は、表に出て居る神々様に和合してもらふてかかりて下されよ、としてください。
表に出て居る神々様と和合していく事で、世の建替にかかるのです。
これが建替の型です。
苦労なしには何事も成就しません。苦を楽しめよ、とあります。
此の世を乱したのは神界から、此の世乱した者が、此の世を直さねばなりません。
建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々様です。
それが、御自身と判り、この事を理解した方から、行に進む方から、建替の世界が現れます。
秘密は、秘密ではなく、火水(一一、三⦿)です。
あきらかな光(一一、火、理)です。
火水(ひみず)(一一、三⦿)のマコト(〇九十)を、悪神にたぶらかされて判らなくなったから、秘密となったのです。
この後、秘密は必ず現はれてきます。
あと、七つの集団(まどゐ)ができます。
一には
(ウズ)のしるしつけて下さい。
此の世の一切のことを建替へるのです。神の道変へ、心のおき所も変へます。
人民それぞれに用意して呉れよ(九〇四)として下さい。自分出しては、集団(マドイ)こはします。
マトは光りのさし入る所です。的(マト)(真十)として、月一度出して下さい。
御自身の小さいこと知れる者は、神の国に近づいています。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

