一日一人分の行について➄ 日月神示を読む人は、何かと助かる道に進みます

日月神示の道③ 千人力に向け、日々の行について

対局的に比較しますが、

行はしているものの、全く御神示を読んでいない。
御神示は読んでいるものの、行はそこまでしていない。

どちらが、助かる道があるのか、ですが、ここまで見て来た限り、後者の方ですね。

御神示はひとまず、読んでいるのであれば、行はそこまででなくても、何とか助かる道に入れる可能性があります。

私も、ここは凄いと思ってゐるのですね。

この神示よく見てゐると、いざと云ふ時には役に立つぞ、肝腎の時に肝腎が成るぞ。

この他にも、肝腎の時、に肝腎を外さない、そういった事があるのですね。
ですから、何かと、助かる道に進んでゐる、事が多いです。

読まれている事で、何かと肝腎をご理解されているからです。

一方で前者に関しては、平面世界にどうしても留まる流れとなりますし、思念界を変える行をしたとしても、11の囚われ6つの慢心から戻されてしまう事も判っています。

後述しますが、御神示無しでは、どうしても、人は、我良し信仰になる為です。
それが、人の我、です。

今回は、この事について、深堀りをしていきたいと思います。

1.行はそこまでしなくとも、御神示を読んでゐる方は何故助かるのか、その理由について

Ⅰ.肝腎の時に肝腎が成ります

読んでゐる程度にもよりますが、毎日読んでゐる方であれば、いずれ、此の道に進むようになっているでしょう。それも、無理なく、進めるようになっています。

ですから、毎日読んで下さい。というのはそういった事なのですね。

この神示よく見てゐると、いざと云ふ時には役に立つぞ、肝腎の時に肝腎が成るぞ。

繰り返しですが、御神示をよく見てゐますと、いざと云ふ時、役に立つようになっているのです。

また、肝腎の時には、肝腎が成るようになっています。

Ⅱ.読む方は、五回以上は読んでいます。

五回以上読む方は、やはり、御神示の事が気になるから、読むのだと思いますね。
そして、気になるからこそ、五回以上は読む事にもなってきます。

私は、何度も読んでいましたが、ただ、勿論読むだけでは駄目で、此の道に進む為の行をしない事には、判らないのです。

よく(四九)読めよ。

というのは、しきまきや、くにつつみ、を起こして行く事で読めるようになるのですが、そこまで行じた上で読まないとなりません。

ですが、気になっている方は、やはり五回以上は読んでいます。

実際、何かがある。
御自身の生前からの問題を解決できる。
81の世を実感している。

様々な思いを持っているからこそ、読める、という事はあります。

ですから、どのような方も、少なくとも3回、トータルでも5回以上は最終目標にして下さい。

そして、マンデラ・エフェクトにも気付くでしょう。

Ⅲ.楽しめて読めている事も大切です。

重々しい文面も沢山ありますが、一方で、楽しめて読めている事も大切ですね。

最初は、俗的な価値観から入っていいのです。
11の囚われから始まって普通です。

清富になる。そこから、お金を求めてもいいです。
(何か、11の囚われでも、お金は、推奨されている気もどこかしています。
誰もが関係しますし、最終的には喜びのお金に転換していく事が求められます。

声を出す。も勿論いいですね。

礼拝、は覚悟が必要ですが、礼拝ができる時は、愈々の段階に進んでゐると思っていいと思います。

そして、五人分、十人分、仕事をせよ。
と言われても、最終的には、此の道に進む方は、無理なくできていくようになっていきます。

2.行はしているものの、御神示は時々は読んでゐる人について

行はしているものの、御神示は、時々は読んでゐる、方についてです。
こちらも、その読む頻度によります。

Ⅰ.まずは、2回を超えて読む事が始まりです。日月神示のマンデラ・エフェクトが判らないからです。

ひとまず、一通り、一回以上読んでいる方に限定しますね。

まず、一回までしか読んでいない方は、どうしても知識程度で留まります。
その為、立体に進む意味が判らないと思います。

一番重要な体験は、御神示マンデラ・エフェクトを起こせるかどうか、です。
ですが、これは、少なくとも1回以上は読んでいませんと判りません。

また、実際に2回程度も、記憶違い程度で留まるでしょう。

この辺りの次元では、どうにもなりません。

ですから、少なくとも3回、と御伝えしているのですね。
できれば、5回は早い内に達成してほしい、と思います。

その上で、20人分以上の行を起こして行く事が求められるのです。
ですから、平面世界では、無理なのですね。

Ⅱ.よく(四九)読めば、御神示出ます。

神示よく読めば分ることぞ、神示読めよ、よむと神示出るぞ、

これは、以前無かった文面と見ますが、

よく(四九)読めば分かること(九十)となります。
しきまきや、くにつつみ、し続けて、読めば、分かること(九十)と成るのですね。

御神示、よむ(四六)と神示が出るのです。

しきまきや、から、無から生み出していけばよいのです。
思念界を変える行をして頂ければ、と思います。

トータルでも少なくとも3回以上、実際には5回以上は読んで下さい。
そうでないと、此の道に進めないようになっています。

始めからの神示読めば判るやうに示してあるでないか。神示読まんから迷ふのぞ。神は人民の気引くぞ。神示読めよ。神示出るぞ。

これも、マンデラ・エフェクト文面ですね。

始めからの神示読めば判るやうに示してあるでないか。
とは、第一巻から読む、事もあるのでしょうけども、元の御神示を生み出す事、を意味していますね。

元からの、始めの御神示読めば、判るのです。

その為には、此の道の行を一段一段進めていく以外ありません。

そして、希望的文面は、御自身の行に応じて次々現れて行きます。

3.行はしているものの、御神示は全く読まない人。1回までの人について

これは、御神示のマンデラ・エフェクトが起こりませんから、今の所、私も助ける術が思いつきません。
私の出来る事も、嵐の中の捨て小舟以外思いつきません。

そして、どうやっても、11の囚われの為、という事になってしまいますので、
平面世界から逃れる事は、まず無理です。

11の囚われ、その元となる6つの慢心、はそう簡単に変わりません。
慢心していますと、御神示は読まない事になります。

そして、御神示読みませんと、慢心が出て来ます。
悪口も言うようになります。

読みませんと、まとまらない者、ひっくるめての改心の世界に進むと見ます。

4.この後に向けて気になる文面について

Ⅰ.神の仕事していれば、いざといふ時には、神様が助けて下さります。

何も心配ないから神の仕事をして呉れよ、神の仕事して居れば、どこにゐても、いざといふ時には、神がつまみ上げて助けてやるから、御用第一ぞ。

ですが、神の仕事をしていれば、どこにゐても、いざといふ時には、神様がつまみ上げて助けて頂けます。

ですから、神様の御用が第一です。

まず、一刻も早く、五人分の行をして下さい。
それが、洗濯、掃除です。

此の事で、御神示の事が判って来るようになります。

Ⅱ.御神示読む間もない様になってきます。悪魔に邪魔されて読む気力も無くなる臣民沢山出て来ます。

未だ未だ忙しくなって神示読む間もない様になって来るのざから くどう申してゐるのざぞ、悪魔に邪魔されて神示読む気力も無くなる臣民 沢山出て来るから気付けておくのざ。

まだまだ、忙しくなってきてます。
御神示読む間もない様になって来ますので、くどう申されています。

悪魔に邪魔されて、御神示読む気力無くなる臣民 実際、沢山出て来ていますので、気を付けて下さい。

Ⅲ.いざと云ふ時は、日頃の真心がもの云ひます。

役員 取違ひしてゐるぞ。われよし信仰だからぞ。あまり大き過ぎるから判らんのも道理ながら、判らんでは済まん時来てゐるぞ。いざと云ふ時は日頃の真心もの云ふぞ。付け焼刃は付け焼刃。神拝むとは、頭ばかり下げることでないぞ。内の生活することぞ。内外共でなくてはならん。残る一厘は悪の中に隠してあるぞ。

我で進みますと、われよし信仰になります。
われよし信仰は、また、取違ひの元でもあります。

此の後の世とは、あまりにも大きすぎるので、判らないのも道理ながら、判らないでは済まない時来ています。

いざと云ふ時には、日頃の真心がもの云ふこととなります。

付け焼刃は、付け焼刃でしかありません。

神様拝むとは、頭ばかり下げるのではありません。
内(ウ千)の生活をする事にあります。

内外共でなくてはなりません。

残る一厘は、悪の中に隠してあります。

5.まとめ

行はそこまでしなくとも、御神示を読んでゐる方は何故助かるのか、ですが、

いざという時には、御神示が、役に立つ為です。
また、肝腎の時に肝腎が成る為です。

そして、五回以上読んでいます。
また、楽しめて進めています。

行はしているものの、御神示は時々は読んでゐる人については、
まずは、2回を超えて読む事が始まりです。
日月神示のマンデラ・エフェクトが判らないからです。

また、実際に2回程度も、記憶違い程度で留まるでしょう。
ですから、少なくとも3回、できれば、5回は早い内に達成してほしい、のです。

その上で、20人分以上の行を起こして行く事が求められるのです。

よく(四九)読めば、御神示出ます。
しきまきや、くにつつみ、と共に進む事で、御神示が出て来ます。

元からの、始めの御神示読めば、判るのです。
それを生み出して下さい。
そして、希望的文面は、御自身の行に応じて次々現れて行きます。

行はしているものの、御神示は全く読まない人。
また、読んでも1回までの人については、御神示マンデラ・エフェクトを起こせませんから、今の所、助ける術はないでしょう。

そこで、神の御用をして下さい。
それは、今の仕事、五人分、十人分もした上で、神の御用をしていく事にあります。
(やがて、全て、神の御用、となっていきます)

やがて、御神示読む間もない様になってきます。
悪魔に邪魔されて読む気力も無くなる臣民沢山出て来ます。

いざと云ふ時は、日頃の真心がもの云ひます。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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