弥栄、に関する文面49に進みます。
今回は、極め之巻 第八帖、第九帖、の二つの文面です。
今回も、それぞれ、マンデラ・エフェクトを起こしてゐます。
第八帖では、元は5、天のあり方、天なる父は5、というもので、人民は自分の頭で引き下げて4と見たから、行き詰まって世界の【難ぢう】となった、というものです。元が、5、なのですね。
第九帖では、二十五有法、の話は以前からありましたが、今回は、その二十五法のもつ意味を伝え始め、二十五法だけでは足りない事。
その中に○があり、大神様がまします事。これが、妙、奇、天の父の教、地にうつした姿、
である事を伝えられてゐます。
それでは、弥栄に関する文面49をお伝えしますね。
- 1.極め之巻 第八帖 元は5、天のあり方、天なる父は5です。人民は自分の頭で引き下げて4と見たから、行き詰まって世界の【難ぢう】となってゐます。
- 2.極め之巻 第九帖 二十五有法、だけでは足りないのです。その中に○があり、大神様がまします。これが、妙、奇、天の父の教、地にうつした姿です。
- Ⅰ.天の5を地にうつすと五則となります。天の大神様の指の五本、五度折りて二十五有法、とされ五十をもとにされています。
- Ⅱ.神々、神心、神理、神気、神境、が五鎮です。神の鎮め方です。無限に続きます。
- Ⅲ.上天、下地、照日、輝月、光星、が五極です。天体、空間の在り方です。
- Ⅳ.東木、南火、中土、西金、北水、が五行です。物質の在り方、方位を現してゐます。
- Ⅴ.裸物、毛物、羽物、鱗物、甲物、が五生です。生物の在り方を現しています。
- Ⅵ.文則、武則、楽則、稼則、用則が、五法です。五つの働きそのものの法則、です。
- Ⅶ.二十五有法、だけでは足りません。その中に○があり、大神様がまします。これが、妙、奇、天の父の教、地にうつした姿です。
- 3.まとめ
1.極め之巻 第八帖 元は5、天のあり方、天なる父は5です。人民は自分の頭で引き下げて4と見たから、行き詰まって世界の【難ぢう】となってゐます。
Ⅰ.元は5、天のあり方、天なる父は5です。人民は自分の頭で引き下げて4と見たから、行き詰まって世界の【難ぢう】となってゐます。
●元は5で固めたのぢゃ、天のあり方、天なる父は5であるぞ。それを中心として、ものが弥栄えゆく仕組、それを人民は自分の頭で引き下げて4と見たから行き詰って世界の【難ぢう】であるぞ。
これもどこかからか生まれた文面です。
元は5で固めていたのです。
5、という西洋数字で登場する文面は少数ですが、三次元世界的な意味合いがあると見ます。
それが、天の在り方、天なる父は5、だったのです。
それを中心として、ものが栄えゆく仕組みです。
それを人民は、自分の頭で引き下げて、4と見たから行き詰まって世界の【難ぢう】となったのです。
Ⅱ.手や足の指は、何故に5本であるか、誰にも判るまいがな、と伝えられてゐますが、それは、4から立体の5へと進む為です。
●手や足の指は何故に5本であるか、誰にも判るまいがな。
手や足の指は、何故に5本であるか、誰にも判るまいがな、とあります。
4から新たに生み出す元が5となった、と見ます。
親指があったからこそ、立体の動きができるようになった所があります。
今の多くの方々は、平面世界が立体の4、四角四面の4、と思い込んでいますが、
今の平面を、しきまきや、の四、からもう一段上の新しい世界を1つ足して5、となり、この事を象徴している、と見ます。
親指が、もう一段上の立体に進む象徴と見ます。
実際、親指無しでは、相当行動力が抑制されてしまいます。
4と5とはそれ位の差があります。
2.極め之巻 第九帖 二十五有法、だけでは足りないのです。その中に○があり、大神様がまします。これが、妙、奇、天の父の教、地にうつした姿です。
Ⅰ.天の5を地にうつすと五則となります。天の大神様の指の五本、五度折りて二十五有法、とされ五十をもとにされています。
●天の5を地にうつすと地の五則となるのぢゃ、天の大神は指を折りて数へ給ふたのであるぞ、天の大神の指も五本であるから、それを五度折りて二十五有法となされ、五十をもととされたのぢゃ、
天の5を地にうつしますと、地の五則となるのです。
天の大神様は、指を折りて数へ給ふたのです。
天の大神様の指も五本です。
それを五度折りて二十五法とし、五十をもととされています。
Ⅱ.神々、神心、神理、神気、神境、が五鎮です。神の鎮め方です。無限に続きます。
●神々、神心、神理、神気、神境であるぞ、この交叉弥栄は限りなし、これを五鎮と申すのであるぞ。
二十五法の内の最初五つが、
神々、神心、神理、神気、神境、です。
この交叉弥栄は限りなし、無限です。
これを、五鎮、と申します。
Ⅲ.上天、下地、照日、輝月、光星、が五極です。天体、空間の在り方です。
●上天、下地、照日、輝月、光星、これを五極と申すぞ。
上天、下地、照日、輝月、光星、これを五極と申します。
天体、空間の在り方を現してゐます。
Ⅳ.東木、南火、中土、西金、北水、が五行です。物質の在り方、方位を現してゐます。
●東木、南火、中土、西金、北水、これを五行と申す。
東木、南火、中土、西金、北水、が五行です。
惑星内の物質の在り方、方位を現してゐます。
Ⅴ.裸物、毛物、羽物、鱗物、甲物、が五生です。生物の在り方を現しています。
●裸物、毛物、羽物、鱗物、甲物を五生と申し、
裸物、毛物、羽物、鱗物、甲物、が、五生、です。
裸物、は恐らくながら人間、と見ます。
毛物は哺乳類、羽物は主に鳥類、鱗物は主に魚類、甲物は甲羅、固形の虫、生物です。
Ⅵ.文則、武則、楽則、稼則、用則が、五法です。五つの働きそのものの法則、です。
●文則、武則、楽則、稼則、用則を五法と申す
文の法則、武の法則、楽の法則、稼の法則、ハタラキの法則。
が五法です。
働きそのものの法則、と見ます。
Ⅶ.二十五有法、だけでは足りません。その中に○があり、大神様がまします。これが、妙、奇、天の父の教、地にうつした姿です。
●のぢゃが、それだけでは足りない、その中に〇があるのぢゃ、大神がましますのぢゃ、人民の頭では中々に理解出来んなれど、理解して下されよ。これが妙であるぞ、奇であるぞ、天の父の教であり、地にうつした姿であるぞ。
この後の文面がマンデラ・エフェクト、と見ます。
ですが、この二十五法、だけでは足りません。
その中に〇があります。
大神様がまします。
人民の頭では中々に理解できませんが、理解して下さい。
二十五法の中の、〇、大神様がましますことが、妙であり、奇です。
天の父の教であり、地にうつした姿、です。
3.まとめ
元は5、天のあり方、天なる父は5です。
人民は自分の頭で引き下げて4と見たから、行き詰まって世界の【難ぢう】となってゐます。
手や足の指は、何故に5本であるか、誰にも判るまいがな、と伝えられてゐますが、それは、4から立体の5へと進む為です。
天の5を地にうつすと五則となります。
天の大神様の指の五本、五度折りて二十五有法、とされ五十をもとにされています。
神々、神心、神理、神気、神境、が五鎮です。
神の鎮め方です。無限に続きます。
上天、下地、照日、輝月、光星、が五極です。
天体、空間の在り方です。
東木、南火、中土、西金、北水、が五行です。
物質の在り方、方位を現してゐます。
裸物、毛物、羽物、鱗物、甲物、が五生です。
生物の在り方を現しています。
文則、武則、楽則、稼則、用則が、五法です。
五つの働きそのものの法則、です。
ですが、この二十五有法、だけでは足りません。
その中に○があり、大神様がまします。これが、妙、奇、天の父の教、地にうつした姿です。
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