弥栄、に関する文面48に進みます。
今回は、星座之巻 第三帖、第七帖、第十帖、の三つの文面です。
それぞれ、部分的にマンデラ・エフェクト、が起こってゐると見ます。
第三帖では、トキ待ちて下さい。というのは、時節を待つ、であり、
それは、地上人の時間と区別して考えませんと、このふでは解らないとあります。
時、御神示、心、口、行の動きが五つ揃たら誠の神の御子ぞ、とありますが、
まずは、順、からです。それには和する事が求められます。
第七帖では、日月神示を書かれたのは、此の世をつくった太神様、といった解釈ができる文面が現れました。
第十帖、では、何もかも、人民迄変わるのが、今度の大立替。食物、衣類、住居、も皆変わる時が来てゐます。
とお伝えされています。
ここでも、愈々の様相が御伝えされています。
それでは、弥栄、に関する文面48をお伝えしますね。
1.星座之巻 第三帖 トキ待ちて下さい。地上人の時間と区別して考えませんと、このふでは解りません。
Ⅰ.時、時、と申してゐますが、時間ではありません。神(カミ)、幽身(ガミ)にも聞かせています。
●時、時、と申してあるが、時間ではないぞ。神(カミ)、幽身(ガミ)にも聞かせているのぞ。
時、時、と申してありますが、時間ではありません。
となりますと、時節が一つ考えられます。
この一つ前の文面(第二帖)から、また、此の帖の最後を読みますと、時節、の事を伝えられています。
それは、神(カミ)、幽身(ガミ)にも聞かせてあるのです。
Ⅱ.神界には時間がなく、神も霊人も時間は知りません。只よろこびがあるのみです。
●地上人には時間が考えられるなれど、神界には時間がなく、神も霊人も時間は知らないのであるぞ。只よろこびがあるのみぞ。
地上人には、時間が考えられますが、神界には時間がありません。
神も霊人も、時間は知らないのです。
只、よろこびのみなのです。
Ⅲ.神界における時間と申すのは、ものの連続と変化、状態の弥栄の事です。
●神界で時間と申すのは、ものの連続と変化、状態の弥栄の事であるぞ。
神界における時間と申すのは、ものの連続と変化、状態の弥栄の事です。
現界における時間とは、全く違ってゐます。
Ⅳ.トキ待ちて下さい。地上人の時間と区別して考えませんと、このふでは解りません。
●トキ待てよ。トキ違えるでないぞ。地上人の時間と区別して考えねば このふでは解らんぞ。
この後の文面がマンデラ・エフェクトと見ます。
トキを待って下さい。トキ、違えるでないぞ。とあります。
地上人の時間と区別して考えねば、このふでは解らんとあります。
トキとは時節、です。
時節とは、順を正して、今できるところより進めて行く事にあります。
そして、ものの連続、変化、状態の弥栄と進む流れとなります。
するとトキ違えることが無くなります。
時、御神示、心、口、行の動きが五つ揃たら誠の神の御子ぞ、とありますが、
まずは、順、からです。それには、和する事が求められます。
2.星座之巻 第七帖 日月神示を書かれたのは、此の世をつくった太神様です。
Ⅰ.日月神示を書かれたのは、此の世をつくった太神様です。一分一厘違わんことばかりです。後になって気がついてもおそいです。
●この世をつくった太神の神示ぞ、一分一厘違わんことばかり、後になって気がついても、その時ではおそいおそい、
この世をつくった太神の神示、というのは、初登場、と見ます。
太神様は此の世をつくっただけでなく、無限に喜びを生み出した中から、御神示も生み出したのです。
ですから、一分一厘違わんことばかり、なのです。
後になって気がついても、その時ではおそい、です。
ですが、御神示を作っていたのは、太神様であり、また此の世を作った神様でもある、というのは、初めて判りました。
Ⅱ.此の神様は、現在も尚(なお)、太古を生み、中世を生み、現在を生み、未来をうみつつあります。
●この神は現在も尚(なお)、太古を生み、中世を生み、現在を生み、未来を生みつつあるのぞ、この道理判りて下されよ、
この文面は、かなり前から現れたマンデラ・エフェクト文面、と見ますが、もうこの事は判って来てゐる方も増えてきていると見ます。
この神様は、現在も尚(なお)、太古を生み、中世を生み、現在を生み、未来を生みつつあります。
この道理判りて下されよ、と伝えられてゐます。
常々、思念界から、現在を生むだけでなく、同時に、未来、過去も新たに生み出し続けてゐるのです。
Ⅲ.世界は、進歩し、文明するのではなく、呼吸、脈拍、変化、ぐるぐる廻るのみ、です。歓喜弥栄とはこの事です。
●世界は進歩し、文明するのでないぞ、呼吸するのみぞ、脈拍するのみぞ、変化するのみぞ、ぐるぐる廻るのみぞ、歓喜弥栄とはこのことぞ。
世界は進歩し、文明するのではありません。
呼吸するのみ、脈拍するのみ、変化するのみ、です。
ぐるぐる廻るのみです。
ただ、ぐるぐる廻っていても、今の御自身、呼吸、脈拍、変化、に応じて、無限に変わっていきます。
歓喜弥栄とはこの事です。
まず、太神様を理解、体験していく事が最初ですが、
太神様は、立体の世界にいらっしゃる、という事が判るかと思います。
御神示にあります通り、素直に行じていくのが一番です。
そして、我の改心を進めて下さい。
3.星座之巻 第十帖 何もかも、人民迄変わるのが、今度の大立替。食物、衣類、住居、も皆変わる時が来てゐます。
Ⅰ.世の元は〇、世の末も〇、〇から〇の弥栄は、左廻りと右廻り、です。
●世の元は〇であるぞ、世の末も〇であるぞ、〇から〇に弥栄するが、その動きは左廻りと右廻りであるぞ、 と
と申してあろう、
世の元は〇です。
世の末も〇です。
〇から〇に弥栄しますが、その動きは、左廻りと右廻りです。
と
です。
和すと〇になるようです。
Ⅱ.何もかも、人民迄変わるのが、今度の大立替。食物、衣類、住居、も皆変わる時が来てゐます。
●その中心に動かぬ動きあるぞ、何も彼も、人民迄変るのが今度の大立替、食物も、衣類も、住居も皆変るぞと申してゐる時が来ているのぞ、
その中心に動かぬ動きがあります。
この後の文面が初登場、と見ます。
何も彼も、人民迄変わるのが今度の大立替、です。
食物も、衣類も、住居も、皆変わる、
と申してゐる時が来ているのです。
今度の大立替の詳細を伝えられ始めてゐます。
Ⅲ.ケンビキ今一度痛く成ります。そのケンビキ、今度は東(ヒムカシ)の方です。
●いつ迄チョンマゲを頭にのせてゐるのか、ケンビキ今一度痛くなるぞ、そのケンビキ今度は東の方ぢゃ。
いつ迄チョンマゲを頭にのせてゐるのか。
とありますが、それ位、囚われの世に進む方が多いです。
ケンビキ今一度痛くなります。
腱を引かれる痛さ、です。
それは、首、肩に限らず、手、足、の腱、全てと見ます。
そのケンビキ、今度は東(ヒムカシ)の方です。
永劫の過去より、直して行く以外なさそうです。
4.まとめ
時、時、と申してゐますが、時間ではありません。
時節です。
神(カミ)、幽身(ガミ)にも聞かせています。
神界には時間がなく、神も霊人も時間は知りません。
只よろこびがあるのみです。
神界における時間と申すのは、ものの連続と変化、状態の弥栄の事です。
トキ待ちて下さい。地上人の時間と区別して考えませんと、このふでは解りません。
トキとは時節、です。
時節とは、順を正して、今できるところより進めて行く事にあります。
時、御神示、心、口、行の動きが五つ揃たら誠の神の御子ぞ、とありますが、
まずは、順、からです。それには、和する事が求められます。
日月神示を書かれたのは、此の世をつくった太神様です。
一分一厘違わんことばかりです。後になって気がついてもおそいです。
此の神様は、現在も尚(なお)、太古を生み、中世を生み、現在を生み、未来をうみつつあります。
常々、思念界から、現在を生むだけでなく、同時に、未来、過去も新たに生み出し続けてゐるのです。
世界は、進歩し、文明するのではなく、呼吸、脈拍、変化、ぐるぐる廻るのみ、です。歓喜弥栄とはこの事です。
まず、太神様を理解、体験していく事が最初ですが、
太神様は、立体の世界にいらっしゃる、という事が判るかと思います。
此の道の行を進めて下さい。
世の元は〇、世の末も〇、〇から〇の弥栄は、左廻りと右廻り、です。
何もかも、人民迄変わるのが、今度の大立替。食物、衣類、住居、も皆変わる時が来てゐます。
ケンビキ今一度痛く成ります。そのケンビキ、今度は東(ヒムカシ)の方です。
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