よろこび、に関する文面③に進みます。
今回の文面は、春の巻 第八帖、第十二帖、第三十一帖、三つの文面です。
今回のマンデラ・エフェクトは、それぞれ、僅かに起こってゐると見ます。
第八帖では、神示、世界にうつすことよろこび、となります。地に天国うつして下さい。
とお伝えされています。地(九二)に天国をうつしてほしいと伝えられてゐます。
第十二帖では、無くて七癖、七七四十九癖、悪い癖 直して下されよ。としてください、とは以前からありましたが、その後の文面で、天国へ行く鍵です。直せば直しただけ外へひびくものが変わってきます。と天国へ行く鍵、という伝えられ方をされています。
また、あります文面は以前からあったものですが、順番、位置が変わってゐるマンデラ・エフェクトが起こってゐる、と見ます。
第三十一帖、では、現在を足場として、境遇を美化し、善化して進んで下さい。そこにこそ神の光、よろこび、が現れます。と、内容は以前とそう変わっていないと見ますが、表現が変わったと見ます。
それでは、よろこび、に関する文面③をお伝えしますね。
1.春の巻 第八帖 神示、世界にうつすことよろこび、となります。地に天国うつして下さい。難しくありません。
Ⅰ.人民ほめること よいことです。ほめて、その非をさとらして下さい。(難しいです)
●人民をほめること よいことぢゃ。ほめて、その非をさとらせよ。
人民をほめること よいことです。
ほめて、その非をさとらせよ。とありますが、これは結構難しいですね。
ただ、地球上のあらゆる生命体の中でも、人間にでしかできない事がある、と思っていまして、
それは、真剣に進む、という事です。
虫辺り以上から真剣はありますが、動物までは、恐れの感情を基軸にした真剣が多いのです。
恐れの感情を基軸にした真剣も大切な一面はありますが、人間の真剣はそれだけではありません。
人間の真剣は、新たな世界を生み出す力があります。これは、思念界だけでなく、三次元世界でも
同じ事が言えます。
弥栄の実現には、やはり人間の真剣がどうしても必要のところがあります。
人民をほめることよい事です。
また、確かに真剣に進むからこそ、我の改心が進んでいく所があります。
これらは、人民にしかできません。
Ⅱ.罪ゆるすには、もの生かし、生かして使ひ、神示(フデ)ひろめて下さい。前世界から変わりますと、ゆるす世界の実現、必ずうれしうれしとなり、栄えます。
●罪ゆるすことぢゃ。もの生かすことぢゃ。生かして使ふことぢゃ。神示(フデ)ひろめることぢゃ。やって見なされ。必ずうれしうれしとなるぞ。栄えるぞ。嬉しくなかったら神はこの世に居らんぞよ。
罪ゆるす、は、これは、流石に多くの方々ができてゐないと思います。
平面世界で進みますと、どうしてもそうなっていくと思います。
例えば、原爆投下した人を、日本人はゆるすことできるかと言えば、中々そう簡単にはいかないと思います。
ですが、この罪をゆるせる方法があるのです。
それは、もの生かすこと、生かして使ふこと、神示(フデ)ひろめることなのです。
この事により、過去が書き換わっていきます。
そして、最終的には、その原爆投下した史実そのものが、この世から消えればよいのです。
この場合、もう恨みようもないですし、それそのものの罪というものが存在しなくなるのです。
ですから、私の最終目標として、戦争を歴史から消し、殺人事件をこの世から消し、自殺もこの世から消す、という世界に移行していく事にあるのです。
そこで繰り返しですが、もの生かし、生かして使ふ、をして下さい。神示(フデ)ひろめて下さい。
道を伝えてください。小さなところから、御自身のできるところからです。
必ずうれしうれしとなります。栄えることとなります。
嬉しくなかったら、神様は此の世には居ません。
Ⅲ.神示は一本道です。始めからの神示よんで、よく(四九)読んでみなされ(三七三〇)、としてください。何もかもハッキリします。
●神示は一本道ぢゃ。始めからの神示よんで、よく読んで見なされ。何も彼もハッキリしてくるぞ。
神示は一本道です。
始めからの神示よんで、よく(四九)読んでみなされ(三七三〇)としてください。
始めから神示とは、書き換わる前の神示を踏まえてもありますね。
新たに読まれたのであれば、そこから始まります。
しきまきや、くにつつみ、と共に読み、三が道から、もう一段上の無を生み出し、三が道を生み出す、を繰り返した上で、その上で読んで下さい。
何も彼もハッキリしてきます。過去の書き換えが、次々起こっていく事で、また、日月神示も書き換えが次々進みます。
Ⅳ.神示、世界にうつすことよろこび、となります。地に天国うつして下さい。難しくありません。
●神示うつして下されよ。世界にうつすことよろこびぞ。地に天国うつすことぞ。六ヶ敷いことないぞ。
ですから、此の世に、神示をうつしてくだされよ、としてください。
世界に、神示うつすことがよろこびです。
この後がマンデラ・エフェクト文面と見ます。
それには、地(九二)に天国うつすことです。地震の巻第十九帖を参考にして下さい。
くにつつみ、から、此の世に、お互いをおろがみ合う世界を生み出していけばよいのです。
ですから、むずかしいことはないのです。
Ⅴ.今のやり方、ひっくり返して表のやり方すればそれでいいです。裏は裏として生きます。
●今の裏のやり方、ひっくり返して表のやり方すれば、それでよいのぢゃ。裏は裏として生きるのぢゃぞ。
今の裏のやり方、ひっくり返して表のやり方すれば、それでよいのです。
裏のやり方とは、囚われ基軸です。直近では、コンプラ、法令、といった事も厳しくなってきていますが、それで治まる一面ありつつも、やはり、縛る、罰するのではなく、理解から、苦を苦でなくす、悪を悪でなくす、よろこび、を生みだす事が一番です。
理解基軸で、進みますと、新たな表が生れます。
ですが、それでも、裏で進みたい方の方が圧倒的多数です。
この場合は、一旦、裏は裏として生きる方々を容認して下さい。
Ⅵ.金は、よりよき使ひ方、皆が喜ぶ使ひ方をして下さい。試されます。
●金は使ふもの。使はれるものでないこと よく判って居らうが。御苦労のことやめなされよ。
金は使ふもの、です。使はれるものではないこと よく判っていると思います。
御苦労のことやめなされよ、とあります。
お金は、必ずといってよいほど、使う事になっていきます。
ですから、よりよい使ひ方。皆が喜ぶ使ひ方をして下さい。
その時も試されるようになります。
2.春の巻 第十二帖 無くて七癖、七七四十九癖、悪い癖 直して下されよ。としてください。天国へ行く鍵です。
Ⅰ.無くて七癖、七七四十九癖、悪い癖 直して下されよ。としてください。天国へ行く鍵です。
●無くて七癖、七七四十九癖、悪い癖 直して下されよ。天国へ行く鍵ぞ。直せば直しただけ外へひびくものが、かわって来るぞ。よくなってくるぞ。
なくて七癖、七七四十九癖、悪い癖 直して下されよ、と伝えられてゐます。
此の後の文面は、このようなつながりではなかったと見ますが、つながり変更のマンデラ・エフェクトと見ます。
生前からの悪い癖直すことが、天国へ行く鍵です。
直せば、直しただけ外にひびくものがかわってきます。
よくなってきます。
Ⅱ.悪い癖を直し、外へひびくものが変わりますと、外からくるもの、自分に来るものかわってきます。よくなってきて、幸となり、よろこび満ち満ちます。神みちみちて天国となります。
●かわって来れば、外からくるもの、自分に来るもの、かわってくるぞ。よくなってくるぞ。幸となるぞ。よろこび満ち満つぞ。神みちみちて天国ぢゃ。
御自身の悪い癖かわってきますと、外からくるもの、自分に来るもの、かわってきます。
よくなってきます。
幸となります。
よろこび満ち満つるようになります。
神みちみちて、天国、となります。
Ⅲ.神様は大きなお陰を与えたいと思っていますので、大きい桝、器を持ってきてください。絶えず一歩づつ進んで下さい。それより他に道はありません。
●一升桝もってきて一斗入れよと人民申しているが、神は一斗も二斗も入れてやりたいなれど、一升桝には一升しか入らん。大き桝もって来い。頂くには頂くだけの資格いるぞ。一歩づつ進め。一歩づつ絶えず進めよ。それより他に道はないのぢゃ。
一升桝もってきて一斗入れよと人民申している方が多いですが、神は一斗も二斗も入れてやりたいなれど、一升桝には一升しか入らん、と伝えられてゐます。
ですから、大きな桝を持ってきてください。
頂くには、頂くだけの資格がいります。
それには、一歩づつ進む以外ありません。
一歩づつ絶えず進んで下さい。
この絶えず、というのも大切です。
一日一人分から、五人分、そして千人分の行へと進んで下さい。
此の道を進む以外、此の道の事は判らないようになっていますし、それより他に道はないのです。
3.春の巻 第三十一帖 現在を足場として、境遇を美化し、善化して進んで下さい。そこにこそ神の光、よろこび、が現れます。
Ⅰ.今の自分の環境がどんなであっても、それが事実です。境遇に不足申してはなりません。
●今の自分の環境がどんなであろうと、それは事実であるぞ。境遇に不足申すなよ。
今の自分の環境がどんなであろうと、それは事実です。
境遇に不足申さないようにしてください。
今の境遇は、現在までの御自身が招いてきた為です。
Ⅱ.現在を足場として、境遇を美化し、善化して進んで下さい。そこにこそ神の光、よろこび、が現れます。
●現在を足場として境遇を美化し、善化してすすめ。其処にこそ神の光、よろこび現れるのぢゃ。
この文面は内容は似ていると思いますが、表現が変わったマンデラ・エフェクト、を起こしてゐると見ます。
現在を足場として境遇を美化し、善化してすすんで下さい。
そこにこそ、神の光、よろこび、が現れます。
Ⅲ.逃げ道つくれば、迷ひの道に入ります。楽に得たもの、楽に失います。
●逃げ道つくれば迷ひの道に入るぞ。楽に得たもの、楽に失う。
逃げ道つくりますと、迷ひの道に入ります。
楽に得たもの、楽に失うようになっています。
4.まとめ
人民ほめること よいことです。ほめて、その非をさとらして下さい。(難しいです)
人民の良いところの一つに、人間の真剣は、新たな世界を生み出す力があります。
また、確かに真剣に進むからこそ、我の改心が進んでいく所があります。
これは、人民にしかできません。
罪ゆるすには、もの生かし、生かして使ひ、神示(フデ)ひろめて下さい。
前世界から変わりますと、ゆるす世界の実現、必ずうれしうれしとなり、栄えます。
神示は一本道です。
始めからの神示よんで、よく(四九)読んでみなされ(三七三〇)、としてください。
しきまきや、くにつつみ、と共に読み、三が道から、もう一段上の無を生み出し、三が道を生み出す、を繰り返した上で、その上で読んで下さい。
何もかもハッキリします。
神示、世界にうつすことよろこび、となります。
地に天国うつして下さい。難しくありません。
今のやり方、ひっくり返して表のやり方すればそれでいいです。
理解から、苦を苦でなくす、悪を悪でなくす、よろこび、を生みだす事が一番です。
囚われを無くして下さい。また、裏は裏として生きます。
金は、よりよき使ひ方、皆が喜ぶ使ひ方をして下さい。試されます。
無くて七癖、七七四十九癖、悪い癖 直して下されよ。としてください。
生前からの悪い癖直すことが、天国へ行く鍵です。直せば直しただけ外へひびくものが変わってきます。よくなってきます。
悪い癖を直し、外へひびくものが変わりますと、外からくるもの、自分に来るものかわってきます。よくなってきて、幸となり、よろこび満ち満ちます。神みちみちて天国となります。
神様は大きなお陰を与えたいと思っていますので、大きい桝、器を持ってきてください。
絶えず一歩づつ進んで下さい。それより他に道はありません。(絶えず、毎日行を進める、一日一人分から、五人分、十人分と進める事が大切です。)
今の自分の環境がどんなであっても、それが事実です。境遇に不足申してはなりません。
現在を足場として、境遇を美化し、善化して進んで下さい。そこにこそ神の光、よろこび、が現れます。
逃げ道つくれば、迷ひの道に入ります。
楽に得たもの、楽に失います。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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