アメの巻 第十四帖 草木に関する文面②に進んで参ります。
人の十倍も今の仕事をして、その上で神の御用するのが洗濯、掃除。
とありますが、これも、立体に進む境地となってきますと、その意味が判ってきます。
十倍の仕事とは、気合だけではできません。
何等かの形で、同時に十人分の行を進めていく必要があります。
それが、一番間違い無さそうなのが、思念界から変えて行く行です。
あなはち、しきまきや、くにつつみ、前世ヒーリング、です。
その中で、数多くの方の命を助けていく行です。
その手法は様々ありますが、人に向けての前世ヒーリングもいいのですが、ただ、その肝心の人が、此の世を変えていく行をするとは限らず、むしろそのような人は皆無に近いという事です。(ただし、この行をされるマコトの者は確かに幾人かいます)
今の所、その最善の手法とは私の中では、草木、野菜、キン、といった存在とのやり取り、をしています。
膨大の数の前世にあります、人に向けて、幾人かマコトの者が動けば、という思いでしています。
今の所、これは、日々、着実に行う事が可能なので、毎日継続し、遂に最初の日から丸1年を経過しました。
これは、一例であって、今の最善は、無限に変わっていきます。
この境地になってきますと、何が仕事で、何が神の御用、なのかよく判りませんが、突き詰めますと、仕事、神の御用が、一体化していく感じもしています。思う事、為す事が、仕事(四五十)であり、神の御用でもあり、喜び、ともなっていきます。最初は、しんどくても、行を継続し、省み、改心し、その上での祈りを続けていきますと、楽しく、嬉しき事が次々起こっていきます。百日、半年、一年、三年。です。
ですが、この事をしませんと、この後の大峠は越せません。
その為には、御神示をウタ(有多)にして、印刷にして知らせていけばよい、と御伝えされています。
今回は、この後の世の過ごし方につきまして御伝えしていきたいと思います。
1.アメの巻 第十四帖 草木に関する文面② 十倍の仕事の上で神の御用するのが洗濯、掃除です
Ⅰ.神様の計画判らずして、政治しますと、より悪うなります。
●次に世に出る番頭殿 まだ神なきものにして御座るから一寸先も判らんぞ、先判らずに人間の勝手な政治して世は治まらん道理ぢゃぞ、三日天下でお出直しぞ、その次もその次も又お出直しぢゃ、此の神示よく見てこの先何うなる、其の先どうなると云ふ事、神はどんな事計画しておいでますと云ふ事判らいで政治ないぞ、すればする程 悪うなるぞ、
次に世に出る番頭殿、まだ、神様なきものにして御座る為に、一寸先も判らんようになっています。
世に出る番頭殿は、どうしても、神様なきものにしてしまうでしょう。
理屈、学、にも囚われる事も多いです。
先判らずに人間の勝手な政治して世は治まらない道理です。
三日天下でお出直しです。
その次もその次も又お出直しです。
人の我の政治の間は、いつまで経ってもお出直し、という事です。
此の御神示、よく(四九)見て、この先どうなる、その先どうなると云ふ事、神様はどんな事計画しておいでます、と云ふ事判らないで、政治はありません。
此の先はどうなるか、と言えば、此の道に進み出しますと、判ってきます。
皆が生かされる世界です。それも、人だけでなく、あらゆる生命体が生かされる世界です。
それが、最終的には、三千世界の和合、にあります。
肝心が抜けていますと、幾ら政治しても、お出直し、三日天下で終わる、という事です。
Ⅱ.此の御神示、ウタ(有多)にして、印刷して世によき様にして皆に知らしてやれよ、として下さい。
●神にはこうなる事判って呑んでゐるのざから、何んなことあっても心配ないなれど、それでは臣民 可哀想なから、此の神示ウタにして印刷して世によき様にして皆に知らしてやれよ、表の集団でよいぞ、
神様には、こうなる事判っていますから、どんなことあっても心配はないのですが、それでは臣民可哀想なので、此の御神示ウタ(ウ多)にして、印刷して世によき様にして皆に知らしてやれよ、とあります。
印刷するにはですが、ネット上にアップしていく事も大切な行になると見ます。
表の集団でよいぞ、とあります。
表の集団では、AI生成が、嬉しきビックリの鍵になるかも、と思ってゐます。
例えば、アバターですとか、画像生成、動画生成より、御自身の表の役割を果たす可能性、大、ではないかと思います。
近年ではAI生成から、書物を作るのも楽になりましたし、kindle出版等楽にできるようになっています。
今、そのような時代に入ってきているという事です。
Ⅲ.天からも地からも、日も夜も九十(コト)で知らしています。余り判らんではこの後通らなくなるので、早う洗濯、掃除して下さい。
●神は天からも地からも日も夜も九十(コト)で知らしてゐるのに、九十(コト)聞く身魂ないから、九十(コト)きく御身(みみ)曇りてゐるから、人民は判らんなれど、余り判らんでは通らんぞ、早う洗濯掃除せよと申してゐるのざ。
神様は、天からも地からも日も夜も、九十(コト)で知らしてゐるのですが、九十(コト)聞く身魂殆どありません。
九十(コト)きく御身(みみ)曇ていますから、人民には、判りませんが、余り判らんではこの後、通らなくなっていきます。
九十(コト)を聞き、その御身となるにはですが、思念界を変える行の理解、体験、が求められます。
早う、洗濯、掃除を進めて下さい。
Ⅳ.人の十倍今の仕事して、其の上で神の御用するのが洗濯、掃除です。百姓、大工になってください。
●人の十倍も今の仕事して其の上で神の御用するのが洗濯ぞ、掃除ぞと申して知らした事忘れたか、地に足つけよと申した事判らんのか、百姓になれ、大工になれと申した事判らんのか、(てん)の地もあるぞ、天の百姓、大工もあるのざぞ。
人の十倍も今の仕事をして、その上で神様の御用をするのが洗濯、掃除、と申されています。
神様の御用だけでも、此の道は進まないようになっています。
今の仕事を人の十倍もしていく事が大切です。
ですが、人の十倍をしていくには、思念界を変えていく事がない事には、ちょっと無理なのだと思います。(今の世界の前提が変わらない限り)
その上で、神の御用をしていきます。
神の御用は、基本、無料の行かもしれません。
この仕事、神の御用、両方していく状況ですが、無料、有料、双方、する境地があるようです。
そして、神の御用、今の仕事、どちらも両方していく、それも、やがて、日々、両方していくのかもしれません。
地に足つけよ、百姓になれよ、大工になれよ。と申されています。
どこかで、百姓、大工をしていくのでしょう。
この文面は、2024年辺りのマンデラ・エフェクトで起こったもので、それまでに無かった文面でした。
ですが、百姓とは、百の性の持つ事。
大工は、大九、くにつつみの大きなもの、それを、なれ(七〇)ですから、
もう一段上の無、を生み出して行く事が求められるのだと思います。
ですから、あらゆる仕事を次々していくのだと思います。
くにつつみ、でも、もっと大きな次元のものをしていく事になるのでしょう。
天(・)の地もありますし、天(・)の百姓、天(・)の大工、もあります。
・の百性、・の大九、もあります。
Ⅴ.善と悪と小さく分けますと、より判らなくなります。
●善と悪と小さく臣民分けるから判らんのざぞ、大きく目ひらけよ。
善と悪と小さく臣民分けるから判らなくなります。
細分化する程に、より囚われる流れとなります。
例えば、戦争の慰安婦問題があります。
ですが、これも、本質的には、戦争が起こらなければ発生しない話です。
歴史上でも、戦争が起こらなければ、慰安婦問題だけでなく、飢饉、疫病、(判りにくいと思いますが、天変地異も)といった問題が無くなっていく流れとなります。
ですが、細かく善と悪と、見ていく程に、より判らなくなっていく所があるのです。
ですからこそ、大きく目ひらいて頂ければ、と思います。
Ⅵ.まつ(真通)おせば、判らん病直ります。まつ(真通)心となってください。
●松食(お)せよ、松おせば判らん病直るのぢゃぞ、松心となれよ、何時も変らん松の翠(みどり)の松心、松の御国の御民幸あれ。
松(真通)たべて下さい。
松(真通)おせば判らない病直ります。
松(真通)心(九九六)と成りて下さい。
真に通じる心となって頂ければ、と思います。
真に通じるには、イキをし、二二の仕組みをしていき、弥栄実践、祓実践、まつり実践、して下さい。
何も変わらない松(真通)のみどりの松(真通)心、松(真通)の御国の御民、幸あれ、と御伝えされています。
2.まとめ
神様の計画判らずして、政治しますと、より悪うなります。
人の我の政治の間は、いつまで経ってもお出直し、になります。
神様の計画とは、人だけでなく、あらゆる生命体が生かされる世界、最終的には三千世界の和合、です。
その為には、此の御神示ウタ(ウ多)にして、印刷して世によき様にして皆に知らしてやりて下さい。
表の集団では、AI生成が、嬉しきビックリの鍵になるかも、です。
天からも地からも、日も夜も九十(コト)で知らしています。
九十(コト)を聞き、その御身となるにはですが、思念界を変える行の理解、体験、が求められます。
余り判らんではこの後通らなくなるので、早う洗濯、掃除して下さい。
人の十倍今の仕事して、其の上で神の御用するのが洗濯、掃除です。
百姓(百性)、大工(大九)になってください。
善と悪と小さく分けますと、より判らなくなります。
大きく目ひらいて下さい。
まつ(真通)おせば、判らん病直ります。
まつ(真通)心となってください。
真に通じるには、イキをし、二二の仕組みをしていき、弥栄実践、祓実践、まつり実践して下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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