そなた、に関する文面3 早う善に返りて心安く善の御用を聞きくれよ、の段階に来ています

日月神示、道の生み出し方について

つづいて、そなた(そ、七、十)に関する文面です。
今回は、三ラの巻(ソラの巻)まで、一気に飛びます。

今回のマンデラ・エフェクト文面は、
早う善に返りて心安く善の御用聞きくれよ。
とお伝えされています。

心安く、は以前は無く初めてですし、その上で善の御用です。
善の御用、もする段階に入ってきていますね。
ですが、その前に、悪の御用はどうしても要るようです。(文面を読まれますと判ります)

更には、元は元、分れは分れ、元と分れ、同じであるぞ、別であるぞ、
というのも初めてで、それぞれの集団(まどい)作ってよい、とあります。

次の段階についての文面が次々現れてきています。

それでは、そなた、に関する文面3をお伝えしますね。

1.三ラの巻(ソラの巻) 第十帖 早う善に返りて心安く善の御用を聞きくれよ、の段階に来ています。

Ⅰ.悪の御用の次は、早う善に返りて、心安く(八四九)善の御用を、聞きくれよ、としていきます。

此の方 悪が可愛いのぢゃ、御苦労ぢゃったぞ、もう悪の世は済みたぞ、悪の御用 結構であったぞ。早う善に返りて心安く善の御用聞きくれよ。

此の方 悪が可愛いのです。
悪に向けて、御苦労だった、とお伝えされています。
また、悪の御用をされている方にも、向けられているでしょう。

もう悪の世は済んでいます。
悪の御用、結構であったと御伝えされています。

今、この事をお伝え頂いて思います事は、私の中では、前世ヒーリングが主の段階が、一旦終わってゐるのかもしれません。悪の御用の典型ですからね。

するとですが、善に返りての心安く(八四九)善の御用聞きくれよ。とあります。
心安く善の御用もしていく流れとなるようです。
ですが、心安くとは、心を、無限にしきまきや、からくにつつみ、から進めていく流れですね。

善の御用とは、和する事の御用、です。
嬉しきビックリの御用、かもしれません。
段階を追って、一段一段進めていくようです。

心安く、善の御用、聞きくれよ。は、初めての文面、と見ます。

Ⅱ.世界から、この中から、化物出ます。よく見分けてくれよ、として下さい。

世界から化物出るぞ、この中にも化物出るぞ、よく見分けてくれよ、取違ひ禁物ぞ。

世界から化物出ます。
こ(九)の中にも、化物出ます。

よく見分けてくれよ(九〇四)とあります。

取違ひ禁物、とありますが、これも、段階が進んだ解釈、そうでない解釈とありますが、
段階が進んでいませんと、いずれ、周囲が化物だらけの世界へと移行する可能性があります。

ですが、段階が進みますと、化物だらけの世界も、思念界までで終わる可能性があると見ます。
ですから、くれよ(九〇四)ですね。まずは、くにつつみ、しきまきや、から生み出すという事があります。

なお、化物とは、人の描く化物ではなく、書き換わった存在、も化物とも言えるかもしれません。化けていますからね。(笑)そういう意味では、世界からも、此の中からも、化物出るのは、合点すると見ます。

実際、マンデラ・エフェクト、かそうでないか、見分け、ていくのは楽しいですし(ここまで数えきれない位体験してきています)、更に、くれよ(九〇四)としていきます。

Ⅲ.この神示よく見てゐますと、いざと云ふ時には、役に立ちます。肝腎の時、肝腎が成ります。

この神示よく見てゐると、いざと云ふ時には役に立つぞ、肝腎の時に肝腎が成るぞ。

この神示よく見てゐますと、いざと云ふ時には役に立つのです。

ここまで見てきてよく判りますが、御神示読んでいる方とそうでない方では、雲泥の差です。

まず、毎日読んでいる方は、どこかで、助かる道が用意されています。
勿論、我の改心に応じますが、読んでませんと、改心、まずできませんからね。

ですが、実際には、全く読まない人。読んでも1回程度で終わる方が殆どです。99%以上です。
最低でも、10回程は読んで欲しいです。

そして、行じていく事で、御神示は、マンデラ・エフェクトを起こしていきます。
起こらないとすれば、読んでいないか、行じていないか。
更には、省みていないか。どれか、もしくは、複数になります。

更には、肝腎の時に、肝腎が成ります。

ちなみですが、肝腎の時に、肝腎が成らないとすれば、それは、道から外れています。
その場合は、省み、が必要となるでしょう。そして、改心、が必要す。

Ⅳ.元は元、分れは分れ、元と分れ、同じであり、別です。それぞれに分れの集団(まどい)つくってよいです。

元は元、分れは分れ、元と分れ、同じであるぞ、別であるぞ、それぞれに分れの集団(まどい)つくってよいぞ、

この表現も初めてでは、と見ます。

元は元、分れは分れ、元と分れ、同じであって、別でもあります。

分れは分れ、だけですと、元に繋がれないと思うかもしれませんが、此の道に進みますと、必ず、元(⦿)に繋がれる道に進むようになっているのです。

元は元、分れは分れ、元と分れ、それぞれに、分れの集団(まどい)、いくらつくってもよいようです。
また、一つの集団が、この複数を体験する可能性もあるでしょう。

そして、入れ替わり立ち替わりしていきます。

Ⅴ.今の行を進め、あらゆる存在を食う事で成る段階が来ます。

今日働いて今日食はなならん事に皆なりて来るのざから、その覚悟せよ、上に立つ番頭殿、下の下まで目届けておらんと、日本つぶれるぞ、つぶれる前に、そなた達がつぶれるのざぞ、

今日働いて、今日食はなならん事に皆なりて来るのですから、
その覚悟してください。

としますと、その日暮らしになる、という意味合いに取る方もいるかもですが、
必ずしもそういう訳ではありません。

まず、此の道に進みますと、今日働くのは、もう当たり前になっていきます。

その上で、今日食はなならん、とありますが、食うのは、食物だけでなく、水、大気、キン、もありますから、食う中身もドンドンと変わっていきます。

その覚悟をして下さい。という事ですね。

上に立つ番頭殿、下の下まで、目届けてゐませんと、日本つぶれます。
ですから、水、大気、キン、等ですね。

そこまで、見届けてゐませんと、つぶれる前に、そなた達がつぶれるようになります。
ですから、水、大気、キン、といった存在達も、見届けていく必要もあります。

一方で、人に向けても、下の下まで見届ける必要があります。
それは、現世には無い太古の世界であったり、地獄の三段目の世界まで、向けていく必要があると見ます。半妖怪もあります。

ですが、現世にも、それは、存在しているともいえます。
御自身の心の内を理解する程に、それは実感していくでしょう。

Ⅵ.いれものキレイにして居りたら、この方がよきに使ひます。

早う改心して誠の政治仕へまつれよ。いれものキレイにして居りたらこの方がよきに使ふぞ、今の仕事仕へて居れよ、神示腹に入れて、あせらず身魂磨き結構々々。

ですから、早う改心進めて、誠(〇九十)の政治、仕へまつりて下さい。

いれものキレイにして居れたら、この方がよき(四キ)に使います。
ですから、まずは、改心です。その上で、まこと(〇九十)の行をしてください。

今の仕事、仕へて居れよ、とあります。
御神示、腹に入れて、あせらず、身魂磨き、結構です。

Ⅶ.三千世界つぶれる所まで、早う体験してください。まずは千人力です。

今度は世界のみか、三千世界つぶれる所まで行かなならんのざから、くどう申してゐるのざぞ。

今度は世界のみか、三千世界、つぶれる所まで行かなならんのですから、くどう申されているのです。

三千世界つぶれる所、と言いますと、この世のすべてが潰れるところを描かれるかもしれませんが、
実際には、三千世界、三界和合の千人力の世界、があらゆる所で潰れる、そして再生、を繰り返していく、と見ます。

そして、同じ三界和合でも、違った性質のものだったり、するのです。

ですから、まずは、早い段階で、千人力の所まで来てください。
その上で、つぶれる、体験もしていきます。更には、再生していきます。

ですから、くどう(九土ウ)申してゐるのです。

くにつつみ、から、カミヒトを生み出す行です。

2.まとめ

もう悪の世は済んでいます。
悪の御用、結構であったと御伝えされています。

悪の御用の次は、早う善に返りて、心安く(八四九)善の御用を、聞きくれよ、としていきます。
心を、無限にしきまきや、くにつつみ、から進めていく流れ、となります。

世界から、この中から、化物出ます。よく見分けてくれよ、として下さい。

この神示よく見てゐますと、いざと云ふ時には、役に立ちます。
肝腎の時、肝腎が成ります。

元は元、分れは分れ、元と分れ、同じであって、別でもあります。
ですが、此の道に進みますと、必ず、元(⦿)に繋がれる道に進むようになっています。
それぞれに、分れの集団(まどい)、いくらつくってもよいようです。

今の行を進め、あらゆる存在を食う事で成る段階が来ます。

上に立つ番頭殿、下の下まで、目届けてゐませんと、日本つぶれます。
水、大気、キン、は勿論、また、人に向けても、下の下まで、現世には無い太古の世界であったり、地獄の三段目の世界まで、向けていく必要があると見ます。

いれものキレイにして居りたら、この方がよきに使ひます。
御神示、腹に入れて、あせらず、身魂磨き、結構です。

三千世界、三界和合の千人力の世界、があらゆる所で潰れる、そして再生、を繰り返していく、と見ます。

その為には、三千世界つぶれる所まで、早う体験してください。まずは千人力です。

ですから、くどう(九土ウ)申してゐるのです。

くにつつみ、から、カミヒトを生み出す行です。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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