そなた、に関する文面4に入ります。
今回は、黄金の巻(コガネの巻)の三つの文面です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、
1つ目の文面は、第一帖ですが、この巻から人民の道しるべ、というものは、少し前に起こったマンデラ・エフェクトと見ますが、この神示出たら、すぐ血(千)としておいて下されよ。そなたの為であるぞ。
とあります。
すぐに千人力の行へと進めていくのが、そなたの為、とまで伝えられて始めました。
最後には、そなたの為は人の為、世の為、三千世界の為であるぞ。
とまであります。
このようにして、この巻 黄金の巻。心の眼ひらけよ。で、第一帖は締めくくっています。
2つ目の文面は、
世界がそなたにうつってゐるのぞ。世界見て己の心早う改心致されよ。
と、ここまでは以前よりあったかもですが、
世はグルグルと七変り、改心の為 世界の民皆、今度は引上げ一旦みなあるぞ。
グルグル七変わりも初めてと見ますが、この事も体験していくでしょうし、愈々、引上げの話、皆ある、という事まで御伝えされています。
3つ目は、
世界の人民 皆改心せよ、と申されている事です。
このように、全人類に向けて、皆改心せよ、は初めて見たのですが、愈々の時節に来ていますね。
それでは、そなたに関する文面4、を御伝えしていきますね。
- 1.黄金の巻(コガネの巻)第一帖 この神示出ましたら、すぐ血(千)としておいて下されよ。としてください。
- Ⅰ.元の元の元の神様は、何も彼も終わってゐます。終わりなく始めなく弥栄してゐます。
- Ⅱ.友(十母)つくることは、己つくること、です。広めることであり、己を友の心の中に入れることです。
- Ⅲ.皆、われの目的たてに来てゐます。それでは思惑たたん、ようになります。
- Ⅳ.御光が愛、真。です。愛はマ、真はコト、これがまこと、です。まこと、は生きてゐます。三千世界の生命です。
- Ⅴ.和が、むすび、となれば、何も彼も生まれます。いきします。
- Ⅵ.自分で勝手にしておいて、親神を怨んでゐます。
- Ⅶ.この巻から、人民の道しるべ、です。近いことから知らして頂けます。
- Ⅷ.この神示出ましたら、すぐ血(千)としておいて下されよ。(九、裏十、三、〇、四)としてください。
- Ⅸ.そなたの為は、人の為、世の為、三千世界の為、と成ります。
- 2.黄金の巻(コガネの巻)第七十一帖 世はグルグルと七変り、改心の為 世界の民皆、今度は引き上げ一旦みなあります。
- 3.黄金の巻(コガネの巻)第七十二帖 そなたは何万年の原因から生まれ出た結果です。
- 4.まとめ
1.黄金の巻(コガネの巻)第一帖 この神示出ましたら、すぐ血(千)としておいて下されよ。としてください。
Ⅰ.元の元の元の神様は、何も彼も終わってゐます。終わりなく始めなく弥栄してゐます。
●元の元の元の神は何も彼も終ってゐるのであるぞ。終なく始なく弥栄えてゐるのぞ。
元の元の元の神は何も彼も終わってゐるのです。
この文面は当初は無かったと思いますが、どこかからか現れた文面です。
それは、終わりなく始めなく弥栄えてゐるのです。
その世界を理解し、体験していけばよいのです。
この文面の無かった時代は、おそれ、囚われ、が酷い世界でした。
Ⅱ.友(十母)つくることは、己つくること、です。広めることであり、己を友の心の中に入れることです。
●友つくれよ、友つくることは己つくることぞ。広めることぞ。己を友の心の中に入れることぞ。
その為には、友(十母)つくりて下さい。
友(十母)つくることは、己つくることです。
広めることです。
人もいいですし、人以外でも大丈夫です。
草木、水、大気、キン、もいいですし、動物、鳥、魚、虫、もいいです。
己を友の心(九九六)の中に入れること、です。
和していきますと、何故だか、自然と和していける流れとなります。
Ⅲ.皆、われの目的たてに来てゐます。それでは思惑たたん、ようになります。
●皆われの目的たてに来てゐるぞ。それでは思惑たたんぞ。
多くの方々は、皆、われの目的たてに来てゐるのです。
大抵は11の囚われの為です。
それでは、思惑たたんようになっています。
また、11の囚われ、でなくとも、囚われ、はありますので、油断せず、囚われを無くす事が求められます。
Ⅳ.御光が愛、真。です。愛はマ、真はコト、これがまこと、です。まこと、は生きてゐます。三千世界の生命です。
●御光が愛ぞ。真ぞ。愛はマぞ。真は言ぞ。これを誠と云うぞ。誠は生きてゐるぞ。三千世界の生命ぞ。
御光が愛です。真です。愛はマ、です。真はコトです。これを、マコト(〇九十)と言います。
まこと(〇九十)は生きてゐます。
三千世界の生命、です。
Ⅴ.和が、むすび、となれば、何も彼も生まれます。いきします。
●和つくれ。和はむすびぞ。何も彼も生れるぞ。いきするぞ。
この文面も初めて、ではないかと見ます。
和を作って下さい。
和はむすび、です。
和をむすび、としますと、また、和から、何も彼も生まれます。
いき、します。
Ⅵ.自分で勝手にしておいて、親神を怨んでゐます。
●自分で勝手にしておいて親神を怨んでゐるぞ。
多くの方々は、御自身の我基軸で、勝手にしてゐます。
その上に親神を怨んでいます。
Ⅶ.この巻から、人民の道しるべ、です。近いことから知らして頂けます。
●この巻から人民の道しるべであるぞ。近いことから知らすぞ。
これも、どこかからか生まれた文面です。
この巻、黄金の巻から、人民の道しるべ、です。
当初も近い表現だったかもしれませんが、以前とは違っています。
そして、近いことから知らして頂けます。
此の道に進んでゐましたら、次々知らせて頂けます。
Ⅷ.この神示出ましたら、すぐ血(千)としておいて下されよ。(九、裏十、三、〇、四)としてください。
●この神示出たら、すぐ血としておいて下されよ。そなたの為であるぞ。
この神示出ましたら、すぐ血(千)としておいて下されよ、として下さい。
すぐ千人力として、くにつつみ、から、裏の神様を、三が道から生み出して、しきまきや、から世に現して下さい。
そなた(そ、七、十)の為、です。
五三体の大神様と進む為、成る十と進む為です。
Ⅸ.そなたの為は、人の為、世の為、三千世界の為、と成ります。
●そなたの為は人の為、世の為、三千世界の為であるぞ。この巻 黄金の巻。心の眼ひらけよ。
そなた(そ、七、十)の為は、人の為、世の為、三千世界の為、と成ります。
成ると(七、流、十)を次々進めて下さい。もう一段上の無から、神様を生み出してください。
それが、あらゆる存在の為となります。
この巻 黄金の巻です。心の眼開いてください。
2.黄金の巻(コガネの巻)第七十一帖 世はグルグルと七変り、改心の為 世界の民皆、今度は引き上げ一旦みなあります。
Ⅰ.世界がそなたにうつってゐます。世界見て己の心、早う改心してください。
●世界がそなたにうつってゐるのぞ。世界見て己の心早う改心致されよ。
世界がそなた(そ、七、十)にうつってゐるのです。
世界見て、己の心、早う改心致されよ、としてください。
Ⅱ.世はグルグルと七変り、改心の為 世界の民皆、今度は引き上げ一旦みなあります。
●世はグルグルと七変り、改心の為 世界の民皆、今度は引上げ一旦みなあるぞ。
この文面は、マンデラ・エフェクトではないかと見ます。
世はグルグル、七変わり、改心の為、世界の民、皆、今度は引き上げ一旦みなあります。
世もグルグル七変わりもするのでしょうか。
ただ、此の道に進みますと、確かに、御神示マンデラ・エフェクトが起こる間は、世も、グルグル、文明も書き換えで現れている感じです。
実は、この状況そのものが、引き上げが起こっている状況かもしれません。
より善い文明がこちらで起こっているのであれば、段階が低い世界では、起こっていない為です。
Ⅲ.平面の気のみでは邪です。経(タテ)のつながりを忘れないようにしてください。
●経(タテ)のつながりを忘れ勝ちぢゃ。平面のことのみ考へるから平面のキのみ入るぞ。平面の気のみでは邪であるぞ。動機善なれば失敗は薬。
経(タテ)のつながりを忘れ勝ち、です。
神の立体世界は、理解体験しませんと判らないところもありますから、それもあって、タテのつながりを忘れがちでもあります。
平面のことのみ考へるから、平面のキのみ入ります。
平面の気のみでは邪です。
ですから、相手を理解し、心を動かし、世界を変えていく事が求められます。
動機善なれば、失敗は薬です。
そして、省みる事で、修正し、新たな道を生み出し、実行する事で、新たな世界を生み出す事となります。
3.黄金の巻(コガネの巻)第七十二帖 そなたは何万年の原因から生まれ出た結果です。
Ⅰ.世界の人民 皆改心せよ、と申されています。
●世界の人民 皆改心せよと申すのぞ。
世界の人民 皆改心せよ、と申されています。
改心は幅が広く、反省的改心もあれば、気付きの改心もあります。
理解、体験、は無限ですので、改心も、無限に続きます。
ただし、当初程、反省的改心が多いです。
まずは、省みる所から始まりです。
世界の人民 皆改心せよ、と申されています。
このように、世界の人民、全てに向けて、伝えられているのは初めてではないか、と見ます。
もうあまり後が無いところに来ています。
Ⅱ.めぐりある金はめぐりそのものとなりますので、お金のエネルギーをより善くしていく事が求められます。
●どんなめぐりある金でも持って居ればよいやうに思うて御座るなれど、めぐりある金はめぐりそのものと判らんか。
どんなめぐりある金でも持って居ればよいやうに思っている方多いと思いますが、
めぐりある金はめぐりそのもの、なのです。
ですから、普段のお金のやり取りにありますお金のエネルギーを、より善くしていく事が求められます。
それは、普段の生き方から、生活から、全てより善き道に進める事が求められます。
Ⅲ.家の治まらんのは、女が出るからです。夫立てますと、果報は女に来ます。
●家の治まらんのは女が出るからぞ。夫立てると果報は女に来るぞ。
家の治まらんのは、女が出るからぞ。
とあります。
実際、治まらん家は、確かにその傾向があります。
ですから、夫立てると、果報は女に来る、とあります。
また、御自身の生前からの女性が出ても、家が治まらん、所もあるでしょう。
ですから、生前の女性カルマの浄化も大切です。
人類史では女性は虐げられてきた傾向が強い半面、その反動もまた大きくあります。
そのカルマ解消。を進めて下さい。
Ⅳ.天(・)界に住む者は、和すから無敵です。
●天界に住む者は一人々々は力弱いが和すから無敵ぞ。
天界に住む者は一人々々は力弱いのですが、和すから無敵、となります。
和すところは、どこからでも大丈夫です。
人間、以外でも大丈夫です。
できる所から進めて下さい。無敵になります。
Ⅴ.幽界に住む者は、孤立するから弱いです。
●幽界に住む者は一人々々は強いが孤立するから弱いのぞ。仲よう和してやれと申す道理判りたか。
幽界に住む者は一人々々は強いのですが、孤立するから弱くなります。
仲やう和してやれ、と申す道理判りたか、とありますが、できる所から進めていきますと、それが判ってくるようになってきます。
Ⅵ.そなたは何万年の原因から生まれ出た結果です。今の世、人類史が答えですが、変えていく事ができます。
●そなたは何万年の原因から生れ出た結果であるぞ。不足申すでないぞ。
そなた(そ、七、十)は何万年の原因から生れ出た結果、です。
ですから、御自身が直面しています周囲の世界がその答えです。
また、人類史がその答えです。
人類史で、人がしてきた事、その事の理解が必要です。
その現れは、現代にも、まだまだ残っていますし、改心が進みませんと、
生れて来た時より悪化します。
不足申さないようにしてください。
むしろ、それは、好転できる為に、現世で直面していますので、是非ともより善き世界を生み出してください。
生前からの悪い癖を直していきますと、周囲の世界は次々変わっていきます。
場合によっては、歴史まで変わります。
4.まとめ
元の元の元の神様は、何も彼も終わってゐます。
終わりなく始めなく弥栄してゐます。
友(十母)つくることは、己つくること、です。
広めることであり、己を友の心の中に入れることです。
人もいいですし、人以外でも大丈夫です。
多くの方々は、皆、われの目的たてに来てゐるのです。
大抵は11の囚われの為です。それでは思惑たたん、ようになります。
御光が愛、真。です。愛はマ、真はコト、これがまこと、です。
まこと、は生きてゐます。三千世界の生命です。
和が、むすび、となれば、何も彼も生まれます。いきします。
ですが、自分で勝手にしておいて、親神を怨んでゐます。
この巻から、人民の道しるべ、です。近いことから知らして頂けます。
この神示出ましたら、すぐ血(千)としておいて下されよ。(九、裏十、三、〇、四)としてください。
そなたの為は、人の為、世の為、三千世界の為、と成ります。
世界がそなたにうつってゐます。世界見て己の心、早う改心してください。
世はグルグルと七変り、改心の為 世界の民皆、今度は引き上げ一旦みなあります。
平面の気のみでは邪です。経(タテ)のつながりを忘れないようにしてください。
世界の人民 皆改心せよ、と申されています。
めぐりある金はめぐりそのものとなりますので、お金のエネルギーをより善くしていく事が求められます。
家の治まらんのは、女が出るからです。夫立てますと、果報は女に来ます。
天(・)界に住む者は、和すから無敵です。
幽界に住む者は、孤立するから弱いです。
そなたは何万年の原因から生まれ出た結果です。
今の世、人類史が答えですが、変えていく事ができます。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。