集団、に関する文面⑤に進みます。
今回の文面は、一火リの巻(ヒカリの巻)第八帖、です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、全体の三割程、かなり多く起こってゐます。
まず、神示肚の肚に入れて下さい。と、肚の肚、という表現は初めて、と見ます。
続いて、今度は、昔からの苦労のかたまり、いき魂(たま)でないと御用むつかしいぞ。
とありますが、いき魂(たま)、という単語は初めて、と見ます。
生きてゐる内に実現しないと難しいのです。
また、まわりに動く集団(まどひ)早う、作って下さい。と、
動く集団(まどひ)を作る段階に来ています。
人が理想ですが、人以外なら、比較的早くで作れるでしょう。
(私の場合は、人もありますが、キン、です)
此の世の鬼 平らげる段階と来ています。鬼なき世となりけります。
と、鬼、を無から平らげる段階と来ています。この事で鬼なき世となります。
ふみ出すのはよいのですが、先に御神示読むのが先、と以前からありましたが、
更に、世界のふみ、出す時が来ます。と伝えられてゐます。
それには、時待って下さい。と伝えられてゐます。
愈々、が目前です。
最後に、三年のたてかへ、とあります。建替の期間を遂に具体的に伝えられ始めました。
今回は、文字数的には700文字程ですが、細かく御伝えしていく事が求められている為に二つに分けています。
それでは、一火リの巻(ヒカリの巻)第八帖、をお伝えしますね。
1.一火リの巻(ヒカリの巻)第八帖 その1 神示肚の肚に入れて下さい。今度は、昔からの苦労のかたまり、いき魂(たま)でないと御用むつかしいです。まわりに動く集団(まどひ)早う、作る段階に来ています。
Ⅰ.不足あると曇りでますので、ミタマ曇ると天地曇りますので、神の前、此の方に不足申して、心からりと晴らして下さい。
●何によらず不足ありたら、神の前に来て不足申して、心からりと晴らされよ、どんな事でも聞くだけは聞いてやるぞ、不足あると曇り出るぞ、曇り出ると、ミタマ曇るからミタマ苦しくなりて天地曇るから遠慮いらん、この方に不足申せよ、この方 親であるから、不足一応は聞いてやるぞ。
何によらず、不足ありましたら、神の前に来て不足申して、心からりと晴らして下さい。
どんな事でも、聞くだけは聞いて頂けます。
不足ありますと、曇り出ます。
曇り出ますと、ミタマ曇り、ミタマ苦しくなりて天地曇りますから、遠慮要りません。
この方に不足申して下さい。
この方、親ですから、不足一応は聞いて頂けます。
Ⅱ.不足晴らしてカラリとなって天地に働いて下さい。心の不二晴れます。はじめの岩戸開けます。
●気晴らしてカラリとなって天地に働けよ、心の不二晴れるぞ、はじめの岩戸開けるぞ。
気を晴らして、カラリとなって天地に働いて下さい。
まずは、不足の気を晴らす所からです。
この順を経て、心の不二晴れます。
はじめの岩戸開けます。
ですから、不足をまず申して、カラリと晴らす事はとても大切なのです。
此の道に進んでいる人なら、その解決策、知ってゐる方も居ると見ます。
Ⅲ.御神示は、すぐに判りません。早のみこみ大怪我の元です。じっくりと繰り返し繰り返し読んで下さい。神示肚の肚に入れて下さい。神示が元です。
●早のみ込み大怪我の元、じっくりと繰り返し繰り返し神示よめよ、神示 肚の肚に入れよ、神示が元ざぞ、
早のみ込み大怪我の元、となりますので、じっくりと繰り返し繰り返し神示よんで下さい。
神示 肚の肚に入れて下さい。
この、肚の肚に入れる、は、初めての文面と見ます。
神示が元、です。
Ⅳ.今度は、昔からの苦労のかたまり、いき魂(たま)でないと御用むつかしいです。
●今度は昔からの苦労のかたまり、いき魂(たま)でないと御用むつかしいぞ。世のたとへ出て来るぞ。
今度は、昔からの苦労のかたまり、いき魂(たま)でないと御用むつかしいです。
いき魂(たま)、という表現は初めてと見ます。
生きてゐる魂でないと、確かに難しいと見ます。
死んでからでは、思念界の世界に移行する為です。
そして、世のたとへ出てきます。
御神示に書いてある事は既に、此の世で現れてきていますが、まだまだ現れる、と見ます。
霊かかりウヨウヨがいずれ来ますし、獣と空飛ぶ人と分かれる段階まで来ましたら、手遅れですね。
早う御自身が段階が進まない事には、手遅れなのは判ると思います。
Ⅴ.神が人の口を使ふて云はせています。神国は、神力受けねば立ちて行きません。
●神が人の口使ふて云はせてあるのぢゃぞ。神国は神力受けねば立ちては行けんぞ、神なくして神力ないぞ、神なくなれば丸潰れざぞ。
神様が、人の口使ふて云はせてあります。
神国は、神力受けねば、立ちては行けんようになってゐます。
神国は、神力受けねば、立ちては行けん、は初めて、と見ます。
神なくして神力ありません。
神なくなりますと、丸つぶれ、となります。
Ⅵ.まわりに動く集団(まどひ)早う、作る段階に来ています。数に引かれ困らん様に気付けて下さい。
●まわりに動く集団(まどひ)早うつくれよ。数で決めやうとするから数に引かれて悪となるのざ、数に引かれ困らん様 気付けよ。
これも、時節が来て、初めての文面、と見ます。
まわりに動く集団(まどひ)早う、つくりて下さい。
ですが、人で動くのは簡単ではありません。
大体、多数に囚われてしまうでしょう。
数で決めやうとしますから、数に引かれて、悪となる、と伝えられてゐます。
数に引かれ困らないように気を付けて下さい。
楽に行けるとするなら、まず、人以外がお勧めです。
動物、植物、キン、といった所。
他にも、神界、幽界、存在も候補の一つです。
私は、ひとまず、草木、キン、から動いてゐます。
(草木は動けないので、実際には、水、大気、キン、となると見ますが。)
その集団(まどひ)を早う作りて下さい。
ただ、現在の御自身に応じた集団(まどひ)になる事は忘れずに気を付けて下さい。
一段一段、御自身の我の改心が大切です。
我の改心を後回しにして、集団作りを先にしてしまい、囚われる方が圧倒的多数です。
2.一火リの巻(ヒカリの巻)第八帖 その2 此の世の鬼 平らげる段階に来ています。世界のふみ、出す時が来ます。三年のたてかへ、です。
Ⅰ.この神示とくのは、タマ(十真)でないと、少しでも曇りあったら解けません。
●この神示とくのはタマでないと少しでも曇りあったら解けんぞ。
この御神示とくのは、タマ(十真)でないと、少しでも曇りあったら解けないようになってゐます。
真の神様と進む事が求められ、神々様、も多くは囚われています。
また、御自身の我が曇ってゐますと、如何なる高次の神様も曇って現れるのです。
ですから、まずは、我の改心、が求められます。
Ⅱ.悪に見せて善(ぜん)行はなならん事あります。この行 中々です。
●悪に見せて善(ぜん)行はなならん事あるぞ。この行 中々ざぞ。
悪に見せて、善(ぜん)行はなならん事はあります。
この行、中々です。
囚われなくす行は簡単ではありません。
御神示にもありますが、一切取り上げられてから成程なァと判ったのではおそいから、嫌がられても、くどう同じ様な事申してゐるのざぞ、
という事もありますが、それをしないとならん時はあると言えばあるのです。
実際、多くの人が共感できないからと言っても、万人の方が良いと言っても悪い事、神の意志に沿わない事ありますし、一人だけが言っても、神の御心に沿う事もあるのです。
その上で和していく事が求められます。
その為には、できる所から順正して進む以外ありません。この行は、中々です。
Ⅲ.此の世の鬼 平らげる段階と来ています。鬼なき世となりけります。
●此の世の鬼 平らげるぞよ。鬼なき世となりけるのざぞ。判りたか。
この表現は、初めて、と見ます。
此の世の鬼(おに) 平らげる、のです。
無から、七二(お)の神様の二二の仕組みより、無から平らげるのです。
その結果、鬼なき世となりけるのです。
Ⅳ.キリスト教、仏教の取次さん、今の内に改心結構です。丸つぶれ近づいて御座る事に気付いて下さい。
●キリスト教の取次さん、仏教の取次さん、今の内に改心結構ぞ、丸潰れ近づいて御座るに気付かんのか。
キリスト教の取次さん、仏教の取次さん、今の内に改心結構です。
丸潰れ近づいて御座る事に気付く事が求められます。
弥栄実践、まつり実践、祓実践、から、合わせて、我の洗濯、掃除、改心より周囲の世界を変えていく事。
実践主義による、我の改心の宗教でない事には、此の世は変わる事はないのです。
ですが、キリスト教も、仏教も、徐々にマンデラ・エフェクトが起こってゐるようです。
早う、此の道に進む事が求められます。
Ⅴ.同じ名の神、二つあります。人民は三つ四つにもおろがんでゐます。
●同じ名の神二つあるぞ。人民三つ四つにもおろがんで御座るぞ、
これもどこかからか現れたマンデラ・エフェクト文面です。
同じ名の神様は二つあります。
弥栄実践、我の改心、の前と後では、同じ名の神でも全く別の存在なのです。
この二つの神様を生み出していく事が求められます。
そして、此の道に進めば、常々、弥栄実践ですから、同じ名の神二つある状態がずっと継続します。
ですが、多くの人民は、一つの神様を、三つ、四つにもおろがんでいます。
国常立大神様、スサナルの神様、オオカムツミの神様、ウシトラコンジン様、地の日月の大神様、突き詰めますと同じなのですが、別々におろがんでいる、と伝えられてゐます。
三つ、四つになる原因は、平面世界、に留まっている為です。
実は、上記の神様は一つであり、その神様の数だけあります。
まずは、同じ名の神二つ、の理解体験が求められます。
Ⅵ.ふみ出すのもよいのですが、神示読むのが先です。神様第一です。
●ふみ出すもよいなれど、神示読むのが先ざぞ。神第一ざぞと申してあらうが。
ふみ出すのもよいのですが、御神示読むのが先です。
世の多くは、御神示読まず、また、御神示のマンデラ・エフェクトが起こってゐる事を伝えてゐない、ふみが
殆どです。
それは、囚われのふみ、となります。
この後、人類が、81の世界を回避するには、此の世を八一の世界とし、新たな神世を生み出し続ける以外、方法はありません。
それには、まず、御自身のが我の改心を進め、周囲の世界に新たな喜びの世界を少しずつ、生み出していく事が求められるのです。
この新たな世界を生み出す重要性を伝えてゐるふみである事が大切です。
Ⅶ.世界のふみ、出す時が来ます。時待って下さい。
●暫し待て。世界のふみ出す時来るぞ。アワの様な今のふみ何にもならんぞ、時待てと申してあらうがな、
ただし待て、とあります。
世界のふみ出す時来ます。
と言っても、今現在現れてゐる御神示とは、世界のふみ、もう結構に出してゐると思いますが・・・。
一人一人、また、あらゆる存在一つ一つが世界である事を伝えられ始めたからです。
アワの様の今のふみ何にもならん、とあります。
今の御神示のマンデラ・エフェクトもかなりの段階来ているとみますが、それでも、まだまだ、アワ、だそうです。
ですから、時待て、と申されています。
ひとまず、私も、この御神示マンデラ・エフェクトの文面は、この後、2026年7月までは、ひとまず書き続ける予定ですが、その時でしょうか。
時来るまで待って下さい、との事です。
Ⅷ.この巻から謄写なりません。時来る迄 移して皆に分けとらして下さい。
●この巻から謄写もならんぞ、時来る迄 写して皆に分けとらせよ。
此の巻から謄写もならん、とあります。
最初は、謄写もよいとありますが、もうそのような事をしている段階でなくなる時も来るようです。
時来るまで、写して皆に分けとらせよ、とあります。
ですから、このようにして、ブログとして写して(移して)いるのですね。
そして、その時来るまで、ってそう遠くない未来と見ます。2026年7月~8月頃が一つ気になっています。
Ⅸ.たてかへ、は三年です。
●七月二十七日、ひつくの神。三年のたてかへぞ。
いつも、最後の日付のところは書かないのですが、
三年のたてかへ、というのは私は初めて、の為、御伝えする事にしました。
建替が、十年伸びた(遅れている)、は結構前にマンデラ・エフェクトで現れましたが、たてかへ、が具体的にどれ位かかる、という記述は初めて見たのです。
ちなみにですが、この文面は以前から知っていた、という方もいました。
ですから、もう、たてかへ、を三年でしていく段階に入ってゐる方は結構に出てきているかもしれません。
3.まとめ
不足あると曇りでますので、ミタマ曇ると天地曇りますので、神の前、此の方に不足申して、心からりと晴らして下さい。
不足晴らしてカラリとなって天地に働いて下さい。心の不二晴れます。はじめの岩戸開けます。
御神示は、すぐに判りません。早のみこみ大怪我の元です。じっくりと繰り返し繰り返し読んで下さい。神示肚の肚に入れて下さい。神示が元です。弥栄実践、祓実践、まつり実践、我の洗濯、掃除、改心、です。
今度は、昔からの苦労のかたまり、いき魂(たま)でないと御用むつかしいです。
神が人の口を使ふて云はせています。神国は、神力受けねば立ちて行きません。
神なくして神力ありません。神なくなりますと、丸つぶれ、となります。
まわりに動く集団(まどひ)早う、作る段階に来ています。数に引かれ困らん様に気付けて下さい。
人からでは難しいので、人以外がお勧めです。(キンが早いです)
この神示とくのは、タマ(十真)でないと、少しでも曇りあったら解けません。
まずは、我の改心、が求められます。
悪に見せて善(ぜん)行はなならん事あります。この行 中々です。
此の世の鬼 平らげる段階と来ています。鬼なき世となりけります。
キリスト教、仏教の取次さん、今の内に改心結構です。丸つぶれ近づいて御座る事に気付いて下さい。
実践主義による、我の改心の宗教でない事には、此の世は変わる事はありません。
同じ名の神、二つあります。
弥栄実践、我の改心、の前と後では、同じ名の神でも全く別の存在なのです。
人民は三つ四つにもおろがんでゐます。平面のままだと、そうなってしまいます。
ふみ出すのもよいのですが、神示読むのが先です。神様第一です。
我の改心を進めていく事が先です。
世界のふみ、出す時が来ます。時待って下さい。
この巻から謄写なりません。時来る迄 移して皆に分けとらして下さい。
たてかへ、は三年です。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

