着実に此の道に進んでいる確認方法③ 一日の仕事量を必ずカウントして下さい

日月神示、道の生み出し方について

着実に此の道に進んでいる確認方法の方法に、日々、の一日の仕事量をカウントしていく事にあります。

まずは、毎日の継続です。
最低でも、一日一人分を超えていく所からスタートです。
ここを、まずは百日、からです。必ず、その日の仕事量は、メモ紙に書いておきましょう。

それが、できましたら、半年、一年、三年、と継続していきます。

その次には、着実にその仕事量増えしていけば良いのです。
そして、五人分が最初の目標、最後は千人分を超えていく事にあります。

今回は、此の事につきまして御伝えしていきたいと思います。

1.まずは、五人分を超えていく所がスタート

当初は、まず、五人分を超えていく所からスタートです。
ですが、五人分で何ぞや?という所が最初だと思います。

Ⅰ.今の仕事 五人分、十人分もしますと、次の御用にかかるようになっています

今の仕事 五人分も十人分も精出せと申してあろがな、急ぐでないぞ、其の御用すみたら次の御用にかからすのざから、この世の悪も善も皆御用と申してあろが。

まず、今の仕事五人分も十人分も精出せ。とあります。

これは、気合の問題ではないか、と当初は思っていましたが、それだけの事なら、している方は世に沢山います。

また、インフルエンサー初め、影響力を多大に与えている人も、世には沢山います。
中には、万人、百万人、単位で影響を与えている方もいるでしょう。

ですが、これは、平面的な影響力なのです。

思念界を変えて行く事、特に生前から騙されてきた御自身の我の洗濯、掃除、改心、でなければ、立体には進みません。

で、そこで判ってきた事が、五人分を変えていくには、思念界を変える行をしていく事にあったのです。
これですと、一度に、五人分、十人分、と仕事をしていく事が可能です。生前から苦しんできたテーマを解決しますと、一度に数名の浄化が進んで行きます。
それが、あなはち、しきまきや、くにつつみ、それを統合させた、前世ヒーリング、このような事がお勧めです。

また、これは、普段の仕事と呼ばれるもの以外でも、一対一で伝えていくのであれば、可能性があります。例えば、子育ても可能性がありますし、対人以外であっても、動物、植物、自然界、からでも可能です。

そして、世にある多くの仕事で、量的にも質的にもしんどい仕事は、それは平面としてであって、五人分としてカウントされないものの方が殆どである事を忘れてはなりません。

また、五人分の行をしますと、次の御用にかかるようになっています。
私の場合であれば、ズームとしての前世ヒーリングがそうでした。

そして、あなはち、しきまきや、くにつつみ、から、思念界を変えていける体験をしていき、その後比較的すぐに、日月神示は、マンデラ・エフェクト、を起こし始めたのです。

Ⅱ.五人分仕事すれば判ります、の意味について

これだけ細かに神示で知らしても未だ判らんか、我があるからぞ、曇りてゐるからぞ、先づ己の仕事せよ、五人分も十人分もせい出せと申してあろ、五人分仕事すれば判りて来るぞ、仕事とはよごとであるぞ、仕事せよ、仕事仕へまつれよ、それが神の御用ざぞ。

こちらの文面でも、五人分仕事すれば判りてくる、とあります。
仕事は、よごと(四五十)です。

仕事とは、しきまきや、を起こして行く事です。

ですから、仕事(四五十)せよ、とあるのです。

仕事とは、よごとでもありますので、必ずしも給与や報酬を貰うものばかりではない事は改めて御伝えしておきます。

まずは、五人分仕事をしていく事が始まりで、五人分仕事すれば判り(和、火、理)てくる、ようになっています。

仕事とは、四ごとであり、思念界を変えていく事で、しきまきや、を起こし、マンデラ・エフェクトを起こして行く事にあります。

前世ヒーリングですと、御自身の周囲で、起こり始めます。
まず、はこのような所からスタートですが、日月神示もマンデラ・エフェクトが起こり始めましたら、順調に進んでゐるでしょう。

それは、神の御用、という事も判ってきます。

ですから、まずは、五人分を超える行をしていく事が始まりです。

2.行のカウントの仕方について 手法編

行につきましては、一日どれ位してかを確認する事は、御自身を省みる上でも非常に重要です。

そこで有効な方法は二つあります。オーリングとペンデュラム(チャネリング)です。

また、オラクルカード、タロットカードは不向き、です。

Ⅰ.オーリング

私がしている手法です。

左右、どちらの指でもいいですが、親指と人差し指を割っか状にして、天に心を預け、そして、YES、NO、を聞いていきます。

通常、親指と人差し指の輪がくっついた状態がYES、離れた状態がNO、です。
(ただし、この辺りのルールは御自身で決めたものでもいいです。その逆に、指が外れるとYES、くっつくとNOでも構いません。また、左右どちらの手でしても大丈夫です)

最初に、上の位から、例えば、十の位、一の位と、指がくっつく所まで調べます。
例えば、十の位が、7としますと、1、2、3、4、5、6、までは指がくっつかず、7、でくっつく、という感じです。

続いて、一の位、という感じで、同様に進めていきます。

初期の私の頃は、小数点一位まで調べていました。
2022年6月のズームを始めるまでは、多い日で4.5人分程でした。
普段は、3.2、2.8、3.6、といった感じで、4人分を超える日は、一日20時間位活動できた日でようやく超えた感じでした。

オーリングのメリットとしては、速い、という事があります。
YES、か、NO、の判断だけだからです。

一方で、デメリットとしては、内容を当てる為の、質問力が重要という事です。

この辺りは、オラクル、タロットにはあまりない悩みですが、ただ、どの手法であっても、並行して、御自身を天に預ける。ハイヤーセルフさんに預ける。が基本ですので、その介添えという形で、オーリングを使う、という感じになります。

ですが、特定の数字を決める、数値の測定等であれば、このオーリングは質問で悩みませんから、非常に使いやすいのです。

指が止まるところが答えです。

質問力が鍛えられますと、最速の手法となるので、最もお勧めする手法です。

Ⅱ.ペンデュラム(チャネリング)

続いて、ペンデュラム、というのが、誰もが使える、簡単な手法です。

この手法で全くできない、という方は、ほぼ皆無でしたので、オーリングが難しい、という方にはお勧めします。

ただ、欠点が、オーリングに比べ、時間がかかる、という事です。
揺れが止まるまでですとか、揺れ始めるまで、それなりに時間を取るのです。

そこでですが、お勧めの手法として、予め、紙に、数字を書き込んでおく、
というものがよいと思います。

縦に、一、十、百、千、万。場合によっては小数点一位、もいいでしょう。
初期の頃なら、小数点一位は必要と見ます。

横には、一二三四五六七八九〇です。

このように表にしておけば、止まる所が、本日の仕事量、
また、本日の現段階までの仕事量。という事になります。

他、YES、NO、を書いておくのもよいでしょう。

また、世界地図も便利です。
該当する前世の場所も、止まった所、反応する所がその原因の場所です。

3.行のカウントの仕方について メンタル編

Ⅰ.心のブロックが外れますと、どのような手法でも使えるようになります

他、タロット、オラクル、何でもそうですが、私は使えない、苦手。
という方がいます。

ですが、実際の所は、できない、という心のブロックが働いているからです。
そのブロックは現世に原因があったり、前世に原因があったり様々ですが、前世でよくあるのが、タロット、霊媒等で、生前、カルマを蒔いてしまっている、という事が最も多いです。

基本的には、そのブロックがなければ、どのような方でも、どのような手法でも、使えるようになっています。
それも、神の御心に沿っていれば、必ずと言って使える、と見ます。

もし、使えない、というのであれば、原因は、心のブロックです。

突き詰めますと、11の囚われ、があるでしょう。
他に、頭で、考えているから使えない、という事もよくあります。

そして、その囚われの原因は、結局は、御自身の慢心、我良し、分け隔て。にあります。

御自身の心のブロックを外す事ができますと、オーリング、チャネリング、他、タロット等でも、問題なく使えるようになります。

ちなみに私の場合、タロット、オラクルカード、も使おうと思えば使えるのですが、時間がかかるので、使わなくなっていった、という次第です。

一応、最初の頃は、オーリングが外れていないか確認の為、気になった時に、タロット、オラクルカードを使う事はありましたが、特に外れている、といった訳ではなく、言わんとしている事は同じ立った為、という事で使わなくなっていきました。

特に質問力精度、質問力が向上する程に、全く使わなくなっていきました。

また、チャネリング(ペンデュラム)も、オーリングができるので、より時間がかかるだけですので、全く使っていません。

Ⅱ.どのような手法であっても、ハイヤーセルフさんと繋がった上で、している事を忘れないで下さい

最初は、タロット、オラクルカード始め、オーリング、ペンデュラムも、その結果で判断する事になるとは思いますが、全て、ハイヤーセルフさんに繋がって結果が出ている事を忘れてはなりません。

慣れてきますと、タロット、オラクルカード、ペンデュラム、オーリング、よりも、ハイヤーセルフさんに先に繋がるようになっていき、タロット、オラクルカード、ペンデュラム、オーリングはその確認、という感じで使うようになります。

ですから、まずは、量をこなす、という事が大切です。

Ⅲ.オーリングの使い方、もう一度御伝えします

オーリングは、YES、NO、だけなので、簡単と言えば簡単です。

最初は、本日の食事の買い物は何がよいのか、といった事なんかいいと思います。

ただ、これも、より詳しく質問していく事が大切です。

例えば、野菜を買う時ですと、

お買い得なのは、どの野菜なのか。
鮮度が良いのはどの野菜なのか。
長期冷蔵庫に在庫を抱える上で良いのはどの野菜なのか。
総合的には、どの野菜がよいのか。

どの観点で質問するかでも、答えは変わります。

ですから、このように質問力を鍛えていく事が求められます。
(これは、前世ヒーリング始め、あらゆる所で共通しています。理解は無限に広がる事。永劫の愛は、理解から始まる事、すると、質問力も無限に広がる事、を忘れないようにしてください。)

オーリングは前世を調べるだけでなく、現在の世界の確認、をしていく事も可能ですし、練習もしやすいので、また、カード類、ペンデュラム、に比べますと、スーパーやデパートで、しても、それ程目立ちませんので、本当にお勧めなのです。

自動車がある方でしたら、自動車の中でする分にはいつでもできるでしょうし、トイレや、お風呂、人目の付かない所なら、いつでもどこでもできます。

4.行のカウントの仕方について サニワ編

Ⅰ.御自身のハイヤーセルフさんは、騙されていると思ってください

そうは言っても、御自身のハイヤーセルフさん、疑わしいと思う事はあると思います。

心して怪しと思ふことは、たとへ神の言葉と申しても一応は考へよ。神の言葉でも裏表の見境なく唯に信じてはならん。サニワせよ。薬、毒となることあると申してあらうが。馬鹿正直、まことの道 見失ふことあると申してあらうが。

高ぶったり、威張ったり、命令したり、断言したり、高度の神名を名乗ったりするものは必ず下級霊であるぞ、インチキ霊であるぞ、インチキ霊にかかるなよ、たとへ神の言葉でも尚サニワせよと申してあろう。

このような事もありますし、御自身のハイヤーセルフさんも、原則、御自身が半零半物、のマコト、と進むまでは、どこか騙されていると思っておいた方がよいです。

Ⅱ.サニワの際、ハイヤーセルフさん、大神様と同じ質問をして下さい

その場合にしてほしい事ですが、同じ質問をハイヤーセルフさん、大神様、とそれぞれ聞いてほしいのです。

この時、合致していましたら、間違っていません。
ですが、稀に合致しない事があります。

この場合、ハイヤーセルフさんは、騙されている、もしくは、囚われている、という事です。

そして、騙されているハイヤーセルフさんと、やり取りして下さい。このようにして、ハイヤーセルフさんを説得を進めて下さい。

多くの占い師さん、霊媒師さん、特に、霊力が高い人程に、このサニワをしない傾向もあります。

実際、私自身も当初、ハイヤーセルフさんとは、絶対的存在と思い込んでしまい、この事で痛い経験もしてきました。

ですが、御自身のハイヤーセルフさんのサニワ、は必ず求められます。
霊媒、を使っていくのであれば、まず、最初の行、と云ってもいいです。

ですから、日月神示無し、では、ちょっとこの事はできませんし、サニワせよ、なんて書は、宗教書でも殆どないのです。

5.何故、オーリングで調べるのか

Ⅰ.重要な行、そうでない行を確認する為

一日の仕事量を測りますと、思ったより仕事量が多い日もあれば、そうでない日もあります。

ここで重要なのは、思ったより多かったもの、です。

それは、行の内容も大切でしょうし、その対象かもしれません。
また、接した人によっても、仕事量が違うかもしれません。

これを細かく調べていくのです。

すると、優先する行、そうでない行、といった事が判ります。

Ⅱ.思ったより仕事量が少ない事例について

一例で言えば、私の場合、思った程重要でない行の代表として、離婚の際、妻の御両親にお話をしにいった、というものがありました。

人として、長年付き添った者として、離婚する際にも、それ相応の自身の思いを伝えていったのですね。
それも、三時間近くお話をしました。

ですが、その仕事量は0.1人分だったのです。
今は、話すだけ時間の無駄、という事でした。ですから、単に頭を下げて早々にその場を去るのが一番だったという事だったのです。

他には、2022年の正月に、ブロクの記事の量が増えたので、見やすい順に並び変え作業をする事。
リンク切れを直す作業に、6時間程かけたのですが、その仕事量としては0.6人分、という事でした。
大変な割には、仕事量はそこまででもないのです。

それよりは、一記事でも上げる方がよほど仕事量としては多い、・・・という感じです。

Ⅲ.思ったより仕事量が多い事例について

例えば、初めて千人力を超えた日が、朝夕の礼拝を、男性の神様、自身、女性の神様の三人で輪唱することを始めた時でした。

これは、自身の我、が囚われていないか、非常に気にしていたのです。
流石に騙されていないか、とも思っていました。

ですが、半年後辺りから、嬉しきビックリが次々起こる事となり、後々になって、ようやく、それは、間違いないもの、と思えるようになりました。輪唱し始めて約1年ちょっと経ってからです。

他には、草木のやり取りの方が、ある段階からは、人との前世ヒーリングのセッションよりも、仕事量が各段に増えていく事となりました。

これも、囚われているのではないか、騙されているのではないか、とも見てゐましたが、日々の確認、それから周囲に起こる状況から、間違っていない、と確信していく事となりました。

この仕事量が多い仕事、という事の認識も大切です。
その場合は、どの部分が仕事が多いのか、これも、しっかりつかんでおく必要があるでしょう。

ただ、囚われているケース、騙されているケースも十分にあるので、この辺りのサニワも合わせてしておく事が大切です。

Ⅳ.日々の仕事量をカウントすると、行の優先順位を決めていく事ができます

このようにしていきますと、普段の生活、仕事、の中で、行の優先順位を決める事ができます。

此の道については、当初は、半信半疑に思って普通です。
ですが、まずは、優先順位をこのように、大神様と共に、ハイヤーセルフさんと共に決めていく事が大切です

そして、判らなくなりましたら、日月神示、に聞いて下さい。相談して下さい。

仕事を選ぶ、御自身で決断する事も大切ですが、概ね、御自身の我が騙されている事も多いですし、神の御心から外れている事もよくあります。

行を進めていく際には、御自身を省み、監視しておく事が大切です。

Ⅴ.神様の試し、必ずあります。日々油断せずに進めて下さい。

この他にも、昔は、雑業みたいなこと。ばかりで追われる日、というのもありました。
中々思念界を変える行が、一日に内で取り組めない日、というのもあります。

また、初めて岩戸を開く時、体の負荷が大きく、一日17時間寝る日がありました。

その中、何とか、一日の終わりの方で、ブログを必ず書くとか、で乗り越える事ができました。

実は、人の我、とは、慢心しているもので、日々、仕事量を調べませんと、しない日ってあるものです。
毎日、仕事量を調べる事をしていませんと、今日は忙しいから、といった事で、しなくなるのが人、だと思います。

そこまで、人は、厳しくもなれるものでもありません。
遊びたい、で普通ですし、・・・まあ、人の我、基軸ですと、人って、人を助けなくて普通だと思っています。

ですが、神と共に行を進めるから、楽に進むのです。

ですから、日々の仕事量をカウントする事は忘れずに進めて下さい。

6.まとめ

着実に此の道に進んでいる確認方法の方法に、日々、の一日の仕事量をカウントしていく事にあります。

まずは、毎日の行の継続、百日、半年、一年、三年を始める所からスタートですが、最初は五人分を超えていく事が目標です。

五人分とは、思念界を変える行、しきまきや、であり、生前から苦しんできたテーマを解決しますと、一度に数名の浄化が進んで行きます。ですから、あなはち、しきまきや、くにつつみ、前世ヒーリングになります。

五人分を超えてきますと、立体に進む、道に進む、という事が起こり始め、体験を通して判るようになっています。

行のカウントの仕方について 手法は、オーリングがお勧め、続いてペンデュラム(チャネリング)、です。

どのような手法であってもですが、心のブロックが外れますと必ずできるのですが、できないとするなら、前世に原因があり、突き詰めますと、11の囚われ、にあり、突き詰めますと、慢心、我良し、分け隔て、にあります。

ですが、どのような手法であっても、最終的にはハイヤーセルフさんと繋がってしていますので、最終的には、オーリングやペンデュラム(他、タロット、オラクルカード等)は、確認の為に使っていく、という感じなっていきます。

また、御自身のハイヤーセルフさんは、騙されている部分はあり、合わせてサニワを進めていく事も求められます。怪しいと思いましたら、ハイヤーセルフさんと大神様、同じ質問をして下さい。合致していれば問題ありませんが、不一致ですと、ハイヤーセルフさんが騙されています。

このようにしてオーリングで日々の仕事量を調べていく理由は、重要な行、そうでない行を確認する事にあります。この事で、行の優先順位を決める事ができます。

それだけでなく御自身の慢心を試される事にもなり、御自身の我が、人の我だけですと、如何に囚われ、我良し、人を助けない存在、である事も合わせて判ってきます。

だからこそ、日々の仕事量のカウントは大切で、日々行を継続している、殆どの存在達と、型の合致、行を現していくには非常に重要です。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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