サニワの仕方につきまして③ 霊界との繋がり方(前世ヒーリング)について

日月神示、道の生み出し方について

サニワの仕方につきまして③、一旦最後ですが、霊界との繋がり方についてお伝えします。

ある文面では、前世ヒーリングそのものが書いてあったり、また、その上での心構えについても、お伝えされています。

それでは、順にお伝えしますね。

Ⅰ.霊界との繋がり方について

Ⅰ.よいこと語っても、直ちに善神と思ってはなりません

幽界霊も時により正しく善なることを申すなれど、それは只申すだけであるぞ。悪人が口先だけで善を語るようなものであるぞ、よいことを語ったとて直ちに善神と思ってはならん。

幽界霊も時により、正しく善なることを申しますが、それは、只申すだけです。

悪人が口先だけで善を語るようなものです。
よいことを語ったとしても、必ずしも、善神と思ってはなりません。

心・口・行を伴っていないケースがあるからです。
人で言えば、心・口、止まりですね。それが、幽界に現れたケースです。

いわば、いくら善を言っても、この三次元世界では、行、が伴わない事には、実現しないのです。

このように、行の大切さを伝えてこない霊は、警戒した方がよいでしょう。
霊には、三次元世界の理解をしていない存在も沢山います。

また、高次の霊、神様は、確かに暗示で伝えてくる事が多いです。
これも、行を進めていけば判ってきます。

Ⅱ.霊界との繋がり方について(前世ヒーリングの基本でもあります)

サニワは、場合によって霊媒を誘導してもよいぞ、又霊に向って常に愛を持って接しなければならんぞ。誰でも絶へず霊界とのつながりがあり、霊界からの呼びかけがあるから、サニワはそれを助け、導くように努力しなければならんぞ。

サニワは、場合によって霊媒を誘導していいです。
霊媒であれば、前世ヒーリングが一番お勧めです。
弥栄実践、祓実践、まつり実践。総て備えうるからです。

又、霊に向かって常に愛を持って接しなければなりません。

誰でも、絶へず、霊界のつながりがあるからです。
どのような方も同じです。

霊界からの呼びかけがありますから、前世が訴えてくる時は、身体の軽い痛み、で訴えてくる事が多いですが、周囲の出来事から訴えて来る事もあります。

サニワする側は、それを助けて、導くように努力して下さい。

Ⅲ.奇跡ないことが大きな奇跡と、まず自覚する事が求められます

霊に⦿(ひつぐ)神示をよんで聞かせて見よ、その偉大さがハッキリ判るぞ。どんな下級霊であっても、その霊を馬鹿にしてはいけない、馬鹿にすると反射的にサニワを馬鹿にして始末におへんことになるぞ。霊覚者や行者の中には奇跡的なことや非常識な行動をする者がよくあるぞ、一般の人民はそれにだまかされることがよくあるぞ、何れも下級霊のしわざであるぞ、正神には奇跡はない、奇跡ないことが大きな奇跡であるぞ、奇跡するものは亡びる。高級霊は態度が立派であるぞ、わかりたか。

霊に⦿(ひつぐ)神示をよんで聞かせて見よ(三四)とお伝えされています。
四んで効かせてみよ(三四)(未四)(身四)、として下さい。

三が道のしきまきや、未知(三千)の四、身をしきまきやと同化していく。
こういった事があります。

どんな下級霊であっても、その霊を馬鹿にしてはなりません。
馬鹿にしますと、反射的にサニワを馬鹿にして、始末におへんことあります。
霊力が、相手が上回ると、命を落とす危険性ですらあります。

霊覚者や行者の中には奇跡的なことや非常識な行動をする者がよくあります。
霊を下に見立てている人です。

広くは縁切りも同じでしょう。お札による封印も同じですね。
相手を理解しようと始まらなければ、それは、分け隔て、と同じになります。

このような場合、相手の方が霊力が上になりますと、こちらの身の危険性も高くなりますので、命懸け、の一面はありますが、全て、御自身の、我が原因です。分け隔て、戦いを仕掛けているのと同じですから、反撃受けても仕方ないのです。

一般の方々は、それにだまかされることがよくあります。
いずれも下級霊のしわざですが、この手法を選んでいる方は沢山あります。

奇跡を起こすのも、理解から進めていくのではなく、和さずに、我、から進めていきますと、実際には、その方が、自ら学ぶ機会、サニワしていく機会を奪っているので、倍にして返ってきたり等、大変な事になっていく事もよくあります。

正神には奇跡はありません。
一段一段、理解、体験から、弥栄実践、祓実践、まつり実践、そして、騙されてきた御自身の我を洗濯、掃除、改心を進めていくだけです。

此の事を理解している神様、が、正神、となります。

奇跡ないことが大きな奇跡です。
そして、嬉しきビックリを起こして行く事にあります。

この嬉しきビックリは、実は、当人は判っていても、周囲の方々は奇跡を起こしている風には気付きません。それが嬉しきビックリの特徴の一つです。

既に、この地球が、第二次世界大戦以降何度も世界大戦で滅びていますが、それを人類に全く感じさせていないことが何よりも奇跡ですが、奇跡と感じさせない、弥栄の喜びの世界。奇跡ない世界こそ、大きな奇跡なのです。

それには、一段一段、段階を進めていく以外ありません。
高級霊は態度が立派とお伝えされいます。

此の道に進みますと、御自身が体験させられていき、その都度、御自身の判断が求められます。

何処まで行っても、御自身の我との戦です。

2.心の曇り、に関する文面につきまして

Ⅰ.今の人民がよいと思ってゐる事は、間違ひだらけです

今の人民よいと思ってゐる事、間違ひだらけざぞ。此処までよくも曇りなされたな。

弥栄実践、祓実践、まつり実践。

この三つがないもの、沢山ありますが、その場合は、平面となり、苦しむ流れとなり、81の世界に向けて進む事となります。

学校、法律、経済、政治。
殆どは、対立構造や、競争構造。です。

弥栄からは程遠いものばかりです。

多数決が良しとしても、弥栄実践、⦿が抜けている事が殆どですから、より滅亡に近い流れを生んでいます。

まず、此の世の肝腎は、騙されている事が多い事に気付く必要があります。

此処(九九)までよく曇なされたな、
とありますが、九の神様は、そこまで曇っているという事のようです。

ですから、騙されている御自身を、少しでも早く変えていく事が求められます。

Ⅱ.神様は天からも地からも日も夜も九十(コト)で知らしてゐます

神は天からも地からも日も夜も九十(コト)で知らしてゐるのに、九十(コト)聞く身魂ないから、九十(コト)きく御身(みみ)曇りてゐるから、人民は判らんなれど、余り判らんでは通らんぞ、早う洗濯掃除せよと申してゐるのざ。人の十倍も今の仕事して其の上で神の御用するのが洗濯ぞ、掃除ぞと申して知らした事忘れたか、地に足つけよと申した事判らんのか、

神様は、天からも地からも日も夜も九十(コト)で知らしてゐます。
ここまで、何度も、国難級大地震、国難級大噴火、極東有事、空間テレポートから、時空間テレポートで、何度もを救って頂いてゐます。

それは、あらゆる現れ。国難級大地震なら、地震の誤報、動物達の海岸打上げ、地震雲。で現れてゐますし、戦争でも、ミサイル着弾も誤報含め、何度も起きてゐますが、空間テレポートから、近年は、時空間ごとのテレポートが目立ってきている為、より気付きにくくなっている一面はありますが、殆どの方々は、これらの事に気付いていません。

それは、コト、此の道に進む人が知らせている事もあります。

また、マンデラ・エフェクトもその一面ですね。悪を悪で無くす、苦を苦で無くす、しきまきや、くにつつみ、で全くの別時空間に移行させて頂いています。

更には、日月神示書き換えも相応に起こっていますが、そもそも、読まない方、読んでも一回程度の方が、99%以上なので、それすら気付けてゐない方も多いです。

九十(コト)聞く(キ九)身魂ないですから、
九十(コト)きく(キ九)みみ曇りてゐますから、
人民は判りませんが、余り判らんでは、もう通らない世になってきています。

北緯38度線が無くなっていても、まだ気付けてゐない方多いです。
(という記憶が正しい人もいるので、一概には言えませんが)

ですから、早う、洗濯、掃除、せよ、と申されているのです。

人の十倍も今の仕事してですが、平面的仕事ですと、それは不可能ですよね。
ですから、立体的仕事をせよ、とも取れると思います。

其(そ)の上で神の御用をするのが洗濯、掃除、です。

このように、まず、早くに、平面的仕事から、立体的仕事に移して行く事が求められます。
生前からの苦しみを解決していく仕事をしてください。

そして、地(千)にあし(一一、四)つけよ、と申されています。
千人力を、永劫の過去から、しきまきや、から付けるようにしていきなさい、
と仰られています。

Ⅲ.苦労(九六ウ)いたさねば、マコト判りません

苦労いたさねば誠分らんなり、人民と云ふ者は苦に弱いから、中々におかげのやり様ないぞよ、欲出すから、心曇るから、我よしになるから中々に改心出来んなり、六ヶ敷いぞよ。慾さっぱり捨てて下されよ、慾出ると判らなくなるぞ。

苦労とは、九六ウです。くにつつみから、無から産み出して下さい。
これをいたさねば、マコト(〇九十)判らないのです。

人の我で進むと、それが、本当に苦労、となり、ここまで進んでようやく改心できる人もいますが、
その苦が、善きものとして、戒律に進み、より囚われの世界を選択する人も居ます。

人は、苦に弱いですが、苦が存在しているのは、苦への理解から、新たな道を生み出せるからです。

ですが、その苦をまず、向き合わない方、多いですね。
手離したい、という方結構いますが、その苦への理解を抜きにしてるので、より苦しむ世界に進んでゐる事になるのです。

欲だすから苦しむ事もありますし、心曇るから苦しみます。
それは、突き詰めますと、我良し、です。
ですが、大多数が言えば、それが正しいと思うので、中々改心もできなくなります。

慾、サッパリ捨てて下さい。
慾出ると判らなくなります。

Ⅳ.まことの世の元からの臣民 幾人もいません

臣民はすぐにも戦すみてよき世が来る様に思うてゐるが、なかなかさうはならんぞ、臣民に神うつりてせねばならんのざから、まことの世の元からの臣民 幾人もないぞ、みな曇りてゐるから、これでは悪の神ばかりかかりて、だんだん悪の世になるばかりぞ、それで戦すむと思うてゐるのか、自分の心よく見てござれ、よく分るであろがな、戦すんでもすぐによき世とはならんぞ、それからが大切ぞ、

臣民は、すぐにでも戦済んで、よき世が来る様に思っていますが、なかなかそうにはなりません。

臣民に、神様うつりてせねばならんのですから、まことの世の元からの臣民 確かに幾人もいません。

実際、三分(30%)と思っても二分(2%)でした。
無限に弥栄、その為の改心する人は、中々いません。

みな、曇りていますから、これでは、悪の神様ばかりかかりて、だんだん悪の世になるばかりです。そして、皆様、11の囚われの方を選択し、その原因の6つの慢心がより強まる流れです。

それで、戦すむと思ふてゐるのか、と伝えられていますが、自分の心よく(四九)見て下さい。
皆を生かしていくといっても、結構に我良しである事もよくあります。

仮に御自身戦(一九三)済んでも、すぐに善き世にはなりません。
それからが大切です。

 

慢心、を無くす行を求められますが、段階が進んだならではの慢心、もありますので、最後まで油断せずに進めて下さい。

3.まとめ

よいことを語る霊は、直ちに善神と思ってはなりません。
心・口・行、一致していると決まっていないからです。

前世ヒーリングは、弥栄実践、祓実践、まつり実践。全て備え得ますし、また、霊に向かっては、常に愛を持って接する事が大切です。

どのような方も絶えず霊界との繋がりがあり、霊界からの呼びかけがある為です。

奇跡するものは亡び、奇跡ないことが大きな奇跡である事を自覚する事が求められます。現在の地球が、第二次世界大戦以降、ギリギリ平和を保ててきた事。この事が奇跡である事の自覚がまず求められます。

今の人民が良い、と思ってゐる事は、間違ひだらけです。
よい、と思っているもの。弥栄実践、祓実践、まつり実践。が抜けているもの多いです。
それは、平面世界、有限世界を招き、滅亡の流れに近づけてゐます。

それを善きと思ってゐて、騙されている方は多いです。

神様は天からも地からも日も夜も九十(コト)で知らしてゐます。
ですが、それを聞くミタマ、ミミが無いから、早う洗濯、掃除、改心を求められています。

人の十倍も仕事をして、ですが、それは、早く御自身の仕事を十倍となるよう立体的仕事に変えて下さい。という意味もあります。その上で神様の御用をしていく事が、洗濯、掃除、です。地(千)に足(あ四)付けますと、判ってきます。

それは、苦労(九六ウ)しなければ、判りません。
人は、苦に弱いですが、ですが、その苦の理解からくにつつみから、新たな世界を生み出す事が、また楽に進める元ではあるのですが、残念ながら、この苦への理解を抜きにされる方が多く、より苦しむ世界へと進む方多いです。

突き詰めますと、我良しが原因です。多数がそのようになると愈々改心ができませんが、現在がその様相の所があります。

まことの世の元からの臣民、幾人もいません。
最初は、この段階を経験していくでしょう。

そして、御自身の心がまだまだ曇っている自覚をしていく事が最初求められます。
段階が進んだ慢心もありますので、最後まで油断ができません。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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