あなはち、しきまきや、くにつつみについて➄ しきまきや、その2 あらゆる「しき」について

日月神示、道の生み出し方について

今回は、しきまきや、その2です。

しきまきや、については、「しき」に関する文面を読んで頂ければよく判る事は前回御伝えした所です。

今回は、引き続き、「しき」に関する文面でも、あらゆる「しき」に関する文面についてお伝えしたいと思います。

1.あらゆる「しき」、に関する文面につきまして

Ⅰ.とことん苦労を楽しき苦労として下さい。今現在、此の道に進む人は、2030年が目出度い年となりそうです

今一苦労二苦労、とことん苦労あるなれど、楽しき苦労ぞ目出度けれ。申、酉すぎて戌の年、亥の年、子の年 目出度けれ。

今一苦労、二苦労、とことん苦労ありますが、とことん(十九十ん)なので、苦労から、コト、神々様から、次々生み出せば、また、なれど(七〇土)、五三体の大神様か生み出していきますと、楽しき苦労となっていきます。

楽しき(六三、九一、四一、四二)ですから、無の三が道、九の行を始めていき、しきまきや、を始めていく事が、楽しき、事になります。

申年は2028年、酉年は2029年ですね。ここを過ぎて、
戌が2030年、亥の年2031年、子の年2032年、と目出度けれ、となるようです。

私の予定でも、2030年1~2月辺りで、油断なく無事にミロクの世と進める事となればよいのですが、これは、此の道に進んでゐる人の話ですので、誰もがその世界に進むとは決まっていない事、を忘れないでください。

できれば、2030年-32年が楽ですが、此の道から外れますと、次は2042年-44年なりそうですから、この道は苦しいと見てゐますので、一刻も早く、行を進めて下さい。

最悪は手遅れ、81の世界になりますので、油断できません。

Ⅱ.人民喜べば、神嬉しき、となります。草木、動物、喜ばせて下さい

人民喜べば神嬉しきぞと申してあろが、草木喜ばしてやれよ、神示よく読めばどうしたら草木動物喜ぶかと云ふことも知らしてあるのざぞ、

人民喜べば、神様嬉しき(七一、九八、四一、四二)、となっていきます。

もう一段の上の無を始め、九の行から、神様(八)を次々、しきまきや、から生み出し続けて下さい。

草木、動物の喜ばし方については、まず、菜食を進めていく事がお勧めです。
霊人の食事です。御神示にもあります通りです。

肉食をされている方は徐々に控え、最終的には、肉食を完全に止めますと、御自身の周囲の生態系まで変わるマンデラ・エフェクトを起こして行きます。

他、動物、草木、に繋がる前世ヒーリングもあります。
この事で、様々、理解を深め、思念界交信をしていくのも良いでしょう。

この方法以外にも様々ありますが、まず、最初は、この2つになると思います。

菜食と、前世に繋がり対話していく、の2つです。

Ⅲ.今度こそ猶予なりません。神厳しき、の道も必ず進みます

今度こそ猶予ならんのざぞ、キリキリであるから用意なされよ、三四月気付けよ、キきれるぞ。信心なき者ドシドシ取り替へるぞ、此の中、誠一つに清め下されよ、天明まだまだざぞ、世の元の型まだまだざぞ、神の仕組 成就せんぞ、神人共にと申してあろがな、神厳しきぞ、ぬらりくらりぬるくって厳しきぞ、と申してあろがな。

今度こそ猶予なりません。

そう言えば、猶予ならんのざぞ。もマンデラ文面の気がします。要注意文面です。
2030年でミロクの世に進んで欲しいです。これが一番楽です。
2042年は苦しいシナリオです。

それ以外は81の世界に移行します。ですが、81の世界に行く人、やっぱり多いような気がしています。外れてくれればいいですが、

人を助けずに我を助けてくれと申しても、それは無理と申すもの。神にも道はまげられんぞ。

とありますので、神にも道はまげられません。

キリキリ、ギリギリですから、早く用意(四ウ意)なされよ(七三〇四)とお伝えされています。

三四月気付けよ、と伝えられています。
この文面をお伝えしています現在も三月、ですが、三月四月には、世界が大きく動く事が非常に多いです。 

特に、此の道に入った年、二年目辺りまでの、三月四月は動くでしょう。
大変な事も多いです。

キきれるぞ。というのは、一旦、絶望の体験をしていく為です。
如何に、我、が慢心していたか、という事もありますし、反省的改心は、当初程求められます。
ですが、ここで改心できないようですと、出直し、になってしまいます。

この時、信心なき者ドシドシ取り替へる、流れになります。

此(九)の中 誠(〇九十)一つに清め下されよ、と伝えられています。
天明(・命)まだまだ、とありますが、天明さんとは、此の道に進む人、全て、とも言えると見てゐます。
世(四)の元の型まだまだざぞ、という文面は、以前無かったと思います。
この文面は、全ての人に向けて伝えられていると見てゐます。

此の道に進まれている方は、省みて下さい。
実際、三月四月は、次に向けての型出しもしていく事とても多いです。此の道一本に絞っての、三年目、四年目、がそうでしたし、それ以降は毎年そうなるのではないかと思います。最初は大変なものの、三年目辺りから、徐々に目出度き、あなおもしろや、となっていきます。

神人、共にでない事には、神の仕組成就しません。
神厳しき(四二、裏一一、四一、四二)ぞ。とありますが、
あらゆる過去、表も裏からも、しきまきや、を起こし続けていく以外なさそうです。

ぬらりくらり(五三、〇理、九〇理)ぬるくって厳しきぞ。
という文面もマンデラ・エフェクトと見てゐますが、

ちなみに、ぬ、の五三とは、は、あいう、における、五三体の大神様です。
そこから直さないとならないようです。

Ⅳ.我さへよけら、悪神に魅入られ、手も足も出ない現在、解決策は、いさましき、弥栄の道、にあります

我さへよけら、よその国、よその人民どうなってもよいといふ程に世界の臣民、皆なりてゐるが、表面(うわべ)ばかりよい事に見せてゐるが、中は極悪ぢゃ。気付いてゐる臣民もあるなれど、どうにも、手も足も出せんであらうがな。それが悪神に魅いられてゐるのぢゃぞ。道はあるに闇、祓ひ潔めて道見て進め。勇ましきやさかの道、光りあるぞ。

今現在、我さへよけら、よその国、よその人民どうなってもよい、といふ程に、世界の臣民、皆なりてゐますが、表面(うわべ)ばかりよい事に見せてゐますが、中は極悪です。

それが、我良し、で、世界中憑依されている事に気付いてもいない程曇っています。

その事に気付いてゐる臣民もありますが、どうにも、手も足も出せんようになっています。
それが、悪神に魅入られてゐる状態です。平面に囚われている為です。その原因は、慢心、我良し、です。

ですが、この解決策はあります。
道はあるに(九四、四三、八一)闇(八三)、祓ひ潔めて、道みて進んでください。

いさましき(二二、八二、九二、四一、四二)やさかの道、光あります。

いさましき、もそうですが、やはり、九の二二の仕組みは必要です。
そこから、しきまきや、を起こし続けて下さい。

この事で、弥栄の道、光があるのです。

Ⅴ.めづらしきコトを出す時。変わりたこと、判らん事が愈々となれば、神代に近づいています

世界に、人民に判らんめづらしき事を出すぞ、皆この神の仕組であるから、変りたこと、判らん事が愈々となったら、神代近づいたのであるぞ。

世界に、人民に判らん、めづらしき(六六、裏五三、三六、四一、四二)コト(九十)を出します、と伝えられています。

御三体の大神様の裏から、無から三が道、しきまきや、から出しますので、それは判らないと思います。

此の神様の仕組は、全て判らなくても大丈夫です。
ですが、変わりたこと、判らん事が愈々となったら、神代近づいた、と伝えられています。

此の道に進み出すと、過去が次々書き換わっていきますから、未来も読めなくなっていきます。過去の状況とは、未来の状況と同じだからです。ですから、変わりたこと、判らんこと、は次々増えていきます。

それが、愈々となったら、神代近づいた、という事ですが、既にもう近づいてゐるのだろうと、私は思っています。
人によって、捉え方は様々ですが、周囲に起こる変化、現象から全てが判っていくようになっています。
それは、此の道の行を継続していく人にのみ判るようになっています。

2.正しきの文面について

正しき(六三、裏六三、四一、四二)は、無の三が道、裏の無、三が道、から、しきまきや、を起こし続けていく事、と伝えられています。

Ⅰ.ものの調和が判れば、正しき霊覚、神様の姿がうつってきます

ものの調和が判れば、正しき霊覚が生れるぞ。神の姿がうつって来るぞ。

ものの調和が判れば、正しき(六三、裏六三、四一、四二)霊覚(九八、二二、六七、六五)が生まれます。

ものの調和とは、理解を縦横(空間、時間)に拡げていく事から始まります。それは、無限に続きます。
そして、思念界から助けていき、神の御心を理解していけば、一段一段世界は進みます。

正しき、それは、無の三が道を表も裏も全てしきまきや、から生み出して行く事にあり、
霊覚、それは、九の神様(八)、を二二の仕組みと共に、無、もう一段上の無、になる、無の動きが生まれるようになっていく事にあります。

そこに、神様の姿がうつってくるようになります。

Ⅱ.神と金と共に仕へまつるとは、肉と霊と共に栄えて嬉し嬉しとなります。その上で、霊の霊とまつりてください

神と金と共に仕へまつるとは、肉と霊と共に栄えて嬉し嬉しとなることぞ。嬉し嬉しとはそのことであるぞ。神と金と二つとも得ること嬉しいであろうがな。その次には霊の霊とも共に仕へまつれよ。まつれるのであるぞ。これが、まことの正しき理(ミチ)であるぞ。

神様と金と共に仕へまつるとは、肉と霊と共に栄えて嬉し嬉し、となる事です。
嬉し嬉し(ウ〇四、ウ〇四)とはその事です。

お金は、元々、我れ良し基軸だったはずで、強者が弱者を支配する、弱肉強食を合法的に進めていく、そういった意味もあったはずですが、ですが、お金の意味を、まず、心・口・行、の一致から、変えていく事が求められます。

受取り方に気を付けて、続いて、使い方に気を付けて下さい。

お金の意味、在り方、も普段のしきまきや、が大切、という事です。
この事で、お金も、苦しみ、亡ぶ元になるところから、皆が弥栄していく流れの存在と変わっていきます。

この事によりまして、神と金と、二つとも得ること嬉しい、となります。
これが、うれしうれし(ウ〇四、ウ〇四)です。

その次には、霊の霊とも共に仕へまつりて下さい。
次々、奥の霊と、しきまきや、まつらう事を進めて頂ければよいのです。

これが、まことの正しき(六三、裏六三、四一、四二)理(ミチ)です。
無理なく弥栄していきます。

ですが、此の道一本に進まないと、金の問題は中々です。最後まで結構に苦しみます。

Ⅲ.正しき喜び、先ず見極める順が大切です。食べ物、何もかも同じです

正しき喜びを先づ見極めよ。見きわめてひたすらに進めばよいのぢゃ。食物を食べるのも喜びであるぞ。正しき食物 正しく食べよ。更に喜びふへて弥栄へるのぢゃ。自分の喜びを進め進めて天国へ入ること出来るのぢゃ。悪い食物 悪く食べるから悪くなるのぢゃ。目に見へる食物ばかりでないぞ。何も彼も同様ぞ。人民は喜びの子と申してあろう。罪の子でないぞ。うれしうれしの道あるに、何故 歩まんのぢゃ。

正しき喜びを先ず見極めて下さい。

見きわめて、身極めて、三極めて、ひたすらに進んで下さい。

食物を食べるのも喜びです。
正しき(六三、裏六三、四一、四二)食物、正しく食べて下さい。
菜食。そして、添加物、農薬等は極力避けましょう。

更に喜びふへて弥栄へるのです。

自分の喜びを進め進めて、天国入ることできる、とありますが、これは、引っ越ししてから、実感する事になりました。喜びの食べ物から次から次へと飛び込んで来る、そのような感じです。
喜びの食べ物、非常に満たされています。

ですが、悪い食物 悪く食べるから悪くなるのです。
まず、肉類ですね。続いて、添加物です。お野菜でも、農薬たっぷりのものがまだまだ多いでしょう。
正しき(六三、裏六三、四一、四二)食物、になるまでは、無理なく避けていくのが一番です。

それは、目に見へる食物ばかりでなく、何もかも同様です。
人民は喜びの子です。罪の子ではないのです。

うれしうれし(ウ〇四、ウ〇四)の道があるのに、何故歩まないのか、とお伝えされています。

それは、しきまきや、を思念界から日々起こして行き、生み出し、世を変え続けていけばよいのですし、一人でも多くの人、を少しでも早く、助けていけばよいのです。

そして、体験した理(みち)を伝えて下さい。最終的には、七人です。

Ⅳ.これぞと思ふ人、先達がありましたら、その理(ミチ)の人についていくのが一番です。正しき光の道によりて下さい。十日で、一月で見違へる程になります

これぞと思ふ人があったら、その理(ミチ)の人について御座れよ。一寸先見へん人民ぢゃ。先達の後からついて御座れ。それが一番よいことぢゃ。人、見出すこと六ヶ敷いのう。十年、二十年行じても、目あて違ってゐたら何にもならんぞ。このほうの道へ御座れ。正しき光の道によれよ。十日で、一月で見ちがへる程になるぞ。(中略)永遠弥栄の生命、早う体得結構。

これぞ、と思ふ人がありましたら、その理(ミチ)の人について御座れよ。とお伝えされています。
一寸先も見えない人民だからです。ただ、実際、過去がこれだけ書き換わり続けていけば、どうやってもそのようになっていきます。

ですから、先達の後からついて御座れ、とあります。それが一番よいことぢゃ、と伝えられています。
ですが、その人、見い出す事、とても難しいですね。

私も、この人がそうかな、と思って、結構に、生前からご縁のあった占い師さんをやり取りしました、が、結局のところ、その人を見い出す事はできませんでした。

霊媒能力、霊的能力の凄い方は世に沢山いるのですが、此の道に進んでゐる方は居ませんでした。
居るのでしたら、ついていきたかったのですが、残念ながら、まだ出会っていません。

もし、付いていく事ができ、此の道の方が居るのであれば、十日、一月で見違へる程になるので、是非付いていって下さい。

ただ、厳密に言いますと、私が此の道に進んでから、セッションに来られる方が、部分部分で、先達的要素を持ってゐる方が現れだしているのも事実です。

それも、当初からそうだった訳ではなく、書き換わって現れて来る感じです。

こういった出会い方もあります。

また、目あて違ってゐる人も多いです。結局、11の囚われ、6つの慢心の為に進んでゐる方です。
その場合、十年、二十年、行じても、何にもなりませんので、早くの改心が大切です。

永遠弥栄の生命、早う体得して下さい。

Ⅴ.天(四四、ん)が主で地(三四)が従、男(お十九)が上で女(おん七)が下、陽(四ウ)が中で陰(一ん)が外、が和の正しきあり方、公平です

天が主であり地が従でなければならん。男が上で女が下ぢゃ、これが和の正しきあり方ぞ。さかさまならんぞ。これを公平と申すぞ。

和すには5と5でなくてはならんが、陽が中、陰が外であるぞ、天が主で地が従ぞ、男が上、女が下、これが正しき和ぞ、さかさまならん、これが公平と申すものぢゃ、陰と陰と、陽と陽と和しても陰ぢゃ、陽と陰と和して始めて新しき陽が生れる、陽が本質的なもの、この和し方がはらひきよめ。

和の正しきあり方は、二か所で同じような事が伝えられています。

天(八五、ん)(四四、ん)が主であり、地(四二)(三四)が従でなければなりません。
男(お十九)が上で女(おん七)が下です。

これが和の正しき(六三、裏六三、四一、四二)在り方です。

さかさまではなりません。これを公平と申します。

更には、陽(四ウ)が中、陰(一ん)が外です。

しきまきや、から産むのが中、始まりを生むのが外です。
ですから、中から変えるのが早いので、しきまきや、がまず、最初重要なのです。

陰と陰と、陽は陽と和しても、陰になります。

陽と陰と和して、始めて新しき(九四、六三、三六、四一、四二)陽が生まれます。

陽が本質的なもので、この和し方が祓ひきよめ、です。

このように、数秘解読すれば、主従関係、判ってくると思います。

3.まとめ

とことん苦労を楽しき苦労として下さい。此の道に早く進みますと2030-2032年が目出度い年となります。

人民喜べば、神嬉しき、となりますので、草木、動物、喜ばせて下さい。
菜食、前世ヒーリング、がお勧めです。

今度こそ、猶予なりません。2030年を逃すと、次は2042年、それを逃すと81の世界です。
厳しき道も必ず進みます。その現れは、三月四月に現れます。

我さへよけら、悪神に魅入られ、手も足も出ない現在、解決策は、いさましき、弥栄の道、にあります。

めづらしきコトを出す時。変わりたこと、判らん事が愈々となれば、神代に近づいています。

ものの調和が判れば、正しき霊覚、神様の姿がうつってきます。

神と金と共に仕へまつるとは、肉と霊と共に栄えて嬉し嬉しとなりますので、金にもしきまきや、を起こして下さい。普段の受け取り方、使い方、大切です。

正しき喜び、先ず見極める順が大切です。食べ物、何もかも同じです。

これぞと思ふ人、先達がありましたら、その理(ミチ)の人についていくのが一番です。正しき光の道によりて下さい。十日で、一月で見違へる程になります。

天(四四、ん)が主で地(三四)が従、男(お十九)が上で女(おん七)が下、陽(四ウ)が中で陰(一ん)が外、が和の正しきあり方、公平です。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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