あなはち、しきまきや、くにつつみについて⑥ しきまきや、その3 新しきと死の関係性について

日月神示、道の生み出し方について

しきまきや、最後は、「しき」でも、「新しき」(九四、六三、三六、四一、四二)、の文面を御伝えします。

新しきでは、死に関する文面、についてお伝えされている箇所があります。
それは、和合された後、前の段階になった存在です。

日月神示における、生と死の一つの解釈が、「あたらしき」の文面から判る事となりました。

今回は、新しき、の文面が多い為に三回に分けて御伝えします。

1.新しき、の文面 その1

Ⅰ.新しき神の世は、神々様にも見当取れん光の世となります

今迄の様な大便小便 無くなるぞ。不潔と云ふもの無き世となるのざぞ。不潔物 無くなるのぞ。新しき神の世となるのざから、神々にも見当取れん光の世となるのざぞ。

今迄の様な、大便小便 無くなります。不潔と云ふもの無き世となります。

新しき(九四、六三、三六、四一、四二)、神の世(四)となりますから、神々様にも見当取れん光(一一、六七、八三)の世となります。

闇から、永劫の過去から、新たな世界を次々生み出して行く、そういった世界へと移行するようです。

Ⅱ.大峠とは、王統が消えます。新しき元のいのちとなります

大峠とは王統消(わうとうけ)すのざぞ。新しき元の生命(いのち)と成るのざぞ。

これも、マンデラ・エフェクト文面ですね。2022年~3年辺りで起こりました文面です。

大峠とは、王統消すのです。
王峠とは、王統要らないのです。

新しき(九四、六三、三六、四一、四二)元のいのちとなるのです。

九の四の行、無の三が道、三が道の無、しきまきや、二二の仕組みを始める、もとの命です。

ですから、九を九で無くす行のくにつつみ、二二の仕組みのしきまきや、は常々欠かせませんので、日々、行を進めて下さい。

Ⅲ.新しき世とは、神なき世となります。人が、神となる世です

新しき世とは神なき世なりけり。人、神となる世にてありけり。

これも、マンデラ・エフェクト文面ではないでしょうか。

新しき(九四、六三、三六、四一、四二)世とは、神なき世なりけり、です。

人が、神となる世なのです。

Ⅳ.元のキの道にして、あたらしき、キの光の道をつくるには、闇のしきまきや、から生み出します

元のキの道にして、あたらしき、キの光の道つくるのぢゃ。あらたぬし、世にするのぢゃと申してあること愈々ざ、人民、臣民 勇んでやりて下され。

この文面もマンデラ・エフェクトですね。
此の後の事を明確に伝え出しています。

元のキ(四二)の道にして、あたらしき(九四、六三、三六、四一、四二)、キの光(一一、六七、八三)の道をつくるのです。

もとのキはしきまきや、二二の仕組みですし、新しき、キ(四二)の光(一一、六七、八三)
光とは、永劫の過去より、闇から、無、もう一段上の無から生み出すことなのです。

闇無くして、光は存在しないと言えます。

あらたぬし(九四、三六、六三、五五、四一)世も、やはり、九のしきまきや、が元ですし、
神様も生み出すのも、無の三が道、から始まるのです。このようにしてしきまきや、を進めていきます。

此の事が愈々ですので、勇んでやりて下され。と御伝えされています。

Ⅴ.新しき光が生れて世を救います。新しき光とは、こ(九)の神示、こ(九)の神様です

学や智や金がチラチラ出る様では、マコトが磨けては居らんのぢゃ、今の法律でも、教育でも、兵隊でも、宗教でも、この世は建直らんぞ、新しき光が生れて世を救ふのぢゃ、新しき光とはこの神示ぢゃ、この神ぢゃ。

学や智や金がチラチラ出る様ではマコトが磨けてはいません。
この辺りが、ある内は、まだまだ、という事のようです。

此の道一本基軸は、確かに、此の道、に向けてのキ、から始まりますので、学、智、金、は二の次です。

特に多くの人がどうしても該当するのは、金、とは思いますので、金、の事を忘れられる境地、任せ切れる境地に早く進んで下さい。これが、中々、難しい、と見てゐます。

今の法律でも、教育でも、兵隊でも、宗教でも、この世(四)は建直りません。

新しき光(九四、六三、三六、四一、四二、一一、六七、八三)が生れて、世(四)を救います。

新しき光、とは、
九の行のしきまきや、無の三が道、三が道の無、次々しきまきやを始め、

それを、永劫の過去から、無、もう一段上の無、を闇から生み出して行くのです。

それが、こ(九)の御神示になります。
そして、此(九)の神様です。

いずれも、九の行が必ず伴います。

Ⅵ.新しき道は、拓いてあるので、進んで下さい

道は一つ二つと思ふなよ、無数であるぞ。(但し内容は一つぞ。)新しき道拓いてあるに、何故 進まんのぢゃ。

道は、一つ、二つではありません。無数です。
順が違っていたりで、無数にあります。

但し内容は一つです。

新しき(九四、六三、三六、四一、四二)道(三千)(一三、三四)、拓いてあるに、何故 進まんのぢゃ。と伝えられています。

それは、苦を苦で無くす事から新たな世界を生み出す事が可能なのです。
それが、くにつつみ、しきまきや、です。

三が道、無から生み出されているようになってゐますし、実は、既に千人力は、昭和19年以降、ずっと働いていたのですが、人の我、11の囚われ、6つの慢心から気付けていなかっただけです。

それ位、人の我、の囚われは、簡単に変える事ができないものなのです。

ですが、岩戸は開いてゐるマンデラ・エフェクトも起こってゐますし、為せば成る時に来てゐますから、新しき道を、次々、生み出し、進んで下さい。

Ⅶ.善が悪と、心が偽と変わった時は死となり、死んだものは新しき形をとって生命します

喜び食し、喜び着、喜びを呼吸し、喜び語り合って、嬉し嬉しとなるのぞ。いらんものは形が変って来る。新しき生命 湧き出るのであるぞ。善が悪と、真が偽と変った時は死となるぞ。その死は新しき別の生命と現はれて、新しき形の、新しき世界の善となり真となるのぞ。善も悪もないのざと申してあらう。善悪はあるが無いのざと申してあること判りたか。自分自身、己の為の善は死し、善の為の善は弥栄えるぞ。死んだものは新しき形をとって生命するのであるぞ。

思念界より、皆を生かす道を次々伝えていきますと、喜び食し、喜び着、喜びを呼吸し、喜びを語り合う事がどんどん増えていきます。

人が一番改心遅く難しいので、できるのであれば、草木、キン、水、大気、バクテリア、微生物、土、大地、この辺りがお勧めです。

全て、喜び(四〇九火)(二一、三五、三一、裏一一)語り合って、嬉し嬉し(ウ〇四ウ〇四)となるのです。

いらんものは形が変わって来ます。
これが、マンデラ・エフェクトで現れます。

例えば、毒キノコが、大幅に減少しているマンデラ・エフェクトが起こってきています。
変わって、アミタケ等(森のレバ刺しと呼ばれています)、肉の味を超えたキノコも生まれてきています。シイタケも肉厚のものは、肉の味を超えている程に美味しいもの増えてきました。
・・・キノコ、ってこんなに美味しかったけ?という思う感じです。

今現在、私は、生態系マンデラ・エフェクトがかなり大きなウェイトを占めている行となってきていますが、このようにして、新しき(九四、六三、三六、四一、四二)生命、和キ出づるのです。
和せる所から一刻も早く、行を進めていきましょう

善が悪と、真が偽と変わった時は死となるぞ。とありますが、これは、御自身が段階が戻されるケースだけではありません。

実は、今の最善を日々、行じ継続しますと、前の段階が、悪となり、偽となっていくのです。
より善い方法は、新たに生まれる事もありますし、偽も嬉しき偽として、マンデラ・エフェクトで起こるのです。

ですから、あらゆる存在が嬉し嬉しで進めていく事が大切です。

この場合、その死は、新しき別の生命と現はれて、新しき形の、新しき世界の善となり真となるのぞ。
と伝えられているのですが、それは、嬉し嬉し(ウ〇四ウ〇四)の行に応じて起こった、マンデラ・エフェクトを指しているのです。

ですから、善も悪もないのです。
善悪はあるのですが、無い、という境地、お判り頂けましたでしょうか。
ですが、この境地は、此の道の行をして、多大なるビックリ、千人力、マンデラ・エフェクトを周囲で体験していくからこそ、判ってくるのです。

自分自身、己の為の善は死す、流れとなっていきます。
一方で、善の為の善は、無限に弥栄えていきます。

ですが、ここで重要なのは、善が悪と、真が偽と変った時は死となるぞ。という事です。
ですから、此の道に進みますと、特に、仕事量が増えていく段階になりますと、
周囲に死を迎えている存在が居る、という事です。

そこで、死んだものは新しき形をとって生命をする。
書き換わって、現れる、という流れです。

このように、此の道の行を進めていきますと、日々、死に、また、新たな世界を生み出す繰り返し、になっていきます。

この連続以外、地球上の全生命体を助ける事はできないですし、最後に求められている、三千世界の和合、神界、現界、幽界、全ての和合もできないのです。

Ⅷ.戒律、ではなく、慾の聖化が、大切です

今の人民、慾の聖化を忘れて御座るぞ。慾は無限に拡がり、次々に新しきもの生み出すぞ。慾を導けよ。

今の人民、慾の聖化を忘れています。

慾といえば、悪ですとか、戒律で、戒める傾向が、今だに強いと思いますが、
実際に、(四九)とは無限に拡がり、次々に新しき(九四、六三、三六、四一、四二)もの産み出します。

此の世にありますものは、全て、その存在意義があります。
原爆、水爆でもです。

これらも存在した理由は、恐れの感情だけでなく、権力者の支配欲みたいなものもあったのでしょう。
ですが、そこから、新しきもの、生み出せる道が存在しているのです。

放射性廃棄物、でもそうですし、プラゴミ、産業廃棄物、等、ゴミ問題も全て慾から生み出した所がありますが、これらも、聖化(九五、二二、六七)する方法があるのです。

九の動きから、二二の仕組みから、無、もう一段上の無から、生み出せる方法があります

今の世で、誰が見ても、悪、苦、といったものも、慾から生まれたものが多く、ですが、それも、聖化から、変えていく事ができるようになっています。

2.新しき、の文面 その2

Ⅰ.新しき御代は、タツの年2024年です。始めは、ヒ、ひふみ祝詞からです

新しき御代の始めのタツの年。スメ大神の生れ出で給ひぬ。皆々御苦労ながら、グルグル廻って始めからぢゃと申してあ らうが。始の始と始が違ふぞ。皆始めヒからぢゃ。赤児になりて出直せよ。ハラで見、ハラできき、ハラで話せよ。ハラには間違ひないのぢゃ。祈りばかりでは祈り地獄、神から光いただけるように理(ミチ)つけねばならん。

新しき(九四、六三、三六、四一、四二)御代の始めのタツの年。
それが、2024年でしたが、この時、スメ(九三、六六)大神の産まれ出で給ひぬ。
だったようです。

皆々御苦労ながらも、グルグル廻って始めからです。

「あ らうが」の、あ、と、ら、の間の空白がありますが、(一一、 、〇、ウ、我)ですので、
永劫の過去より、無から、我を産み出して下さい。と御伝えされています。

ですから、始の始と始が違ふぞ。と伝えられています。

皆始めヒからぢゃ。とありますが、
ひふみ祝詞からです。祓、です。ことたま、です
あ、も元は、ヒ、だったのです。

そこを飛ばして、いろは、に進む方も中にはいますが、ひふみから離れる程に苦しみます。
礼拝の順でも、先にひふみ、が来るのは、かずたま、ことたま、いろたま、が、宇宙の順、神のハタラキの順でもあるからです。

赤児になりて出直せよ。というのは、元の世界の理解し、出直して下さい。と伝えられています。

ハラ(八〇)で見て、ハラできき、ハラで話して下さい。
ハラには、間違いがありません。

祈りばかりでは祈り地獄、神様から光いただけるように、理(ミチ)つけねばなりません。

Ⅱ.新しき霊界は、カミヒト共につくり出されます

新しき霊界は神人(カミヒト)共でつくり出されるのざ。それは大いなる喜びであるからぞ。神のみ旨であるからぞ。新しき世はあけてゐるぞ。夜明ければヤミはなくなるぞ。新しきカタはこの中からぞ。

新しき霊界は、カミヒト共にでつくられます。
それは、大いなる喜びだからです。

神と人、共にが神様のみむねでもあります。

人から見ますと、御自身が、神と共に進む事となるのです。
その為には、行じ、省み、我の洗濯、掃除、改心、が求められます。

新しき世は明けてゐます。夜(四)明ければ、ヤミ(八三)なくなります。
新しきカタはこの中からになります。

Ⅲ.念を入れかへることで、新しき霊界をつくります。それは、太神の真中にとけ入ることです

念入れかへるぞ。念入れかへるとは、新しき霊界つくることぞ。新しき霊界つくるとは、太神の真中にとけ入ることぞ。

念(根ん)入れかへて下さい。
念入れかへる、とは、新しき霊界(〇カイ)つくること、です。
元の根、から生み出し、入れかへて下さい。

新しき霊界つくるとは、太神の真中にとけ入る事です。

御自身の心の内を、太神様の真中にとけ入るように進めて下さい。

Ⅳ.おそくなる程、六ヶ敷く苦しくなります

一時は人民なくなるところまで行くと申してあらうが。人民なくしても人民なくならん。洗濯して掃除して、新しき道 早う進めよ。おそくなる程 六ヶ敷く苦しくなるぞ。近目で見るから判らん。日本の、世界あけたり。あな爽々(スガスガ)し、日本晴れぞ。二二(フジ)は晴れたりとは、真理の世に出づことぞ。

一時は、人民なくなるところまで行く、とあるのも何か想像つきました。

今の人民がいなくなるところまで、行を進めていくという事です。

広い意味では、人民なくしても、人民は無くなっていません。
此の道に進みますと、思念界から、人そのものが、次々変わっていく為です。

一旦、今現在の人民が無くなり、その後、新たな人民が現れる、という事です。

一例として、目の奥の骨、蝶形骨のある人体になったり、心臓の配置が真ん中になったり、肝臓が左葉と右葉として分かれたりするマンデラ・エフェクトを起こす事になります。

これらを起こして行くには、生前から囚われてきた、御自身の我を、洗濯して、掃除して、新しき道、早う(八四ウ)進んでいく事が求められます。

遅くなる程に、難しく、苦しくなります。

ですが、此の道に進む程に、段階が進む程に、六(無)ヶ敷く(四九)流れとなるのです。
無から、しきまきや、くにつつみ、が基軸になる為に、難しいのではなく、無を四九、流れとなるのです。

苦しむ、も、九流四無、流れとなります。

このように、此の道に進む人は、苦しい訳ではなく、無、四、九、基軸になっていく、という事なのです。
ですから、 六ヶ敷く、という書き方をされています。

このように、道が進みますと、同じ地球に居たはずの方もどんどん離れていく事になっていくのです。御自身の行に応じて、時空間ごと、一旦チリヂリバラバラ、となります。

ですから、近目で見るからより判らないこととなります。

このようにして、日本の、世界あけたり。あなすがすがし、日本晴れ、となります。

二二晴れたりとは、真理の世に出づることになります。
永劫に弥栄実践、祓実践、まつり実践、です。

Ⅴ.念が新しき武器で、最速で、世界が変わります。順を正せば、時と共に導いてくださいます

念が新しき武器であるぞ。それでは人民まわりくどいと申すであろうなれど。ものごとには順と時あるぞ。もとのキから改めて下されよ。尊き御役。

念(ネん)が新しき(九四、六三、三六、四一、四二)武器、です。

念は、根ん(五四、ん)(三七、ん)です。
しきまきやの動きから生み出し、三が道、もう一段上の無から生み出します。

それでは、人民まわりくどいと申されますが、ものごとには順、と時があります。

神のハタラキを現すには、順が正されている事が大切で、それが正されてゐますと、時節から現れるようになります。

これが、実は、一番早いのです。
マンデラ・エフェクトを先に先にと起こしていく事が何より最速ですし、平面で如何にあがいても、あがくだけ、苦しみが増すだけなのです。

ですから、まずは、もとのキから改めて下さい。
囚われ、慢心を次々無くして下さい。

これが、尊き(十ウ十キ)御役です。

3.まとめ

新しき神の世は、神々様にも見当取れん光の世となります。

大峠とは、王統が消えます。新しき元のいのちとなります。

新しき世とは、神なき世となります。人が、神となる世です。

元のキの道にして、あたらしき、キの光の道をつくるには、闇のしきまきや、から生み出す事で進みます。

新しき光が生れて世を救います。
新しき光とは、こ(九)の神示、こ(九)の神様です。

新しき道は、拓(ひら)いてあるので、進んで下さい。
ですが、囚われの方を選択し、進まない人の方が多いです。

善が悪と、心が偽と変わった時は死となり、死んだものは新しき形をとって生命します。
これがマンデラ・エフェクト、です。

戒律、ではなく、慾の聖化が、大切です。四九から導けます。

新しき御代は、タツの年2024年です。
始めは、ヒ、ひふみ祝詞からです。元は、ヒ、なのです。
ですから、祓、が求められます。

そこを飛ばして、いろは、に進む方もいますが、ひふみから離れる程に苦しみます。
祓飛ばしますと、苦しむ流れ、受け入れるだけの流れで、悪の自己犠牲の道に進みがちです。

新しき霊界は、カミヒト共につくり出されます

念を入れかへることで、新しき霊界をつくります。それは、太神の真中にとけ入ることです
おそくなる程、六ヶ敷く苦しくなります。段階が進みますと、無、四、九、が中心となり、九流四九なります。

念が新しき武器で、最速で、世界が変わります
順を正せば、時と共に導いてくださいます。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
トップに戻る