弥栄、に関する文面4です。
今回の文面は、地震の巻について、です。
地震の巻の「弥栄」に関する文面は、ほぼ全部該当するのではないか、と見ます。
以前、「愛」に関する文面でも地震の巻をお伝えしましたが、今回も、「弥栄」に関する文面からも地震の巻をお伝えします。ただし、以前御伝えしました文面は今回も飛ばしていきます。
とは言っても、地震の巻は、膨大な文字数のマンデラ・エフェクトを起こしてゐますから、この後、結構、地震の巻、が続くと思います。
で、今回、起こったマンデラ・エフェクト、は、文面そのものは特に見当たらないのですが、
「あ る」。という、間の空白がある文面だらけ、になっていた事です。
永劫の過去から次々生み出してください。
と、今はただ、それが伝えたい、ように思っています。
今回は、地震の巻第一帖を3回に分けて御伝えしていくその内の1つ目となります。
- 1.地震の巻 第一帖 その1 霊人には、情動の変化があ るのみで、生まれつつ弥栄していきます。
- Ⅰ.われわれの一切は生まれつつあ る。神、宇宙、森羅万象ことごとく、絶えず常に生れ続けています。
- Ⅱ.常に弥栄えつつ、限りなく生れに生れゆきます。過去も、現在も、未来もありません。
- Ⅲ.生もなく、死もなく、只生れゆき栄えゆくのみであ る、と伝えられています。
- Ⅳ.地上人の囚われのみですと、総て永遠の生命なく、弥栄はあ り得なくなる。と伝えられています。
- Ⅴ.存在は生命であり、生れつつあ るもの、そのものです。
- Ⅵ.必ず、その前なるものによって呼吸し、脈うち、生命し、存在し、弥栄します。
- Ⅶ.総てのものの本体は、無なるが故に永遠に存在します。
- Ⅷ.総ては神の中のでの存在であ るから、それ自体のものはありません。ただ生れつつあ るのみです。
- Ⅸ.霊人には空間はありません。霊人はその内にある情動によって定まるが故です。
- Ⅹ.霊人には、その理によって、一定する方位もありません。時間もなく、情動の変化があ るのみです。
- 2.まとめ
1.地震の巻 第一帖 その1 霊人には、情動の変化があ るのみで、生まれつつ弥栄していきます。
Ⅰ.われわれの一切は生まれつつあ る。神、宇宙、森羅万象ことごとく、絶えず常に生れ続けています。
●われわれの一切は生れつつあ る。神も、宇宙も、森羅万象の悉くが、常に生れつつある。太陽は太陽として、太陰は太陰として、絶えず生れつづけている。
われわれの一切は生れつつあります。
あ、と、る、の間に空間がありますが、無から生み出す、という意味でしょう。
一切は、無から生み出されます。
神様も宇宙も、森羅万象のことごとくが、常に生まれつつあります。
太陽は太陽、太陰は太陰として、絶えず生まれ続けています。
Ⅱ.常に弥栄えつつ、限りなく生れに生れゆきます。過去も、現在も、未来もありません。
●一定不変の神もなければ、宇宙もない。常に弥栄えつつ、限りなく生れに生れゆく。過去もなければ、現在もなく、未来もない。只存在するものが生れに生れつつあ る。
一定不変の神様もなければ、宇宙もありません。
常に弥栄えつつ、限りなく生れに生れゆきます。
過去もなければ、現在もなく、未来もありません。
只、存在するものが生れに生れつつ、あ る、のです。
三次元世界に、過去があるのは、新たな世界を生み出しやすくする為、理解できるように存在しています。
過去、史実は変わりにくくありますが、過去、史実は変えられない訳ではありません。
それがマンデラ・エフェクト、です。
それは、生れに生れつつあ る、ためにあります。
Ⅲ.生もなく、死もなく、只生れゆき栄えゆくのみであ る、と伝えられています。
●生もなければ死もない。善も思わず真も考えず美も思わない。只自分自身のみの行為はない。只生れゆき栄えゆくのみであ る。
生もなければ、死もありません。終わりないのです。
善も思わず、真も考えず、美も思わないのです。
只、自分自身のみの行為はありません。
只、生れゆき栄えゆくのみであ る。と伝えられています。
それは、無から生み出されています。
Ⅳ.地上人の囚われのみですと、総て永遠の生命なく、弥栄はあ り得なくなる。と伝えられています。
●善を思い悪を思うのは、死をつくり生をつくり出すことである。故に地上人が自分自身でなすことには、総て永遠の生命なく、弥栄はあ り得ない。何故ならば、地上人は、地上人的善を思い、悪を思い、真を思い、偽を思うからであ る。思うことは行為することである。
善を思い悪を思うのは、死をつくり生をつくり出すことです。
故に地上人が自分自身でなすことには、総て永遠の生命がなく、弥栄はあ り得ないのです。
何故ならば、地上人は、地上人的善を思い、悪を思い、真を思い、偽を思うからであ る。と伝えられています。
つまり、地上人は、囚われている、を意味していると思います。
これだけですと、死、生を作り、永遠の生命なく、弥栄しない、と伝えられています。
思うことは行為することになります。
Ⅴ.存在は生命であり、生れつつあ るもの、そのものです。
●生前、生後、死後は一連の存在であ って、そこには存在以外の何ものもないのである。存在は生命であり、生れつつあ るもの、そのものである。
生前、生後、死後は、一連の存在であ って、そこには存在以外の何ものもない、と伝えられています。
存在は生命であり、生れつつあ るもの、そのものです。
Ⅵ.必ず、その前なるものによって呼吸し、脈うち、生命し、存在し、弥栄します。
●何ものも、それ自らは存在しない。弥栄しない。必ず、その前なるものによって呼吸し、脈うち、生命し、存在し、弥栄する。
何ものも、それ自らは存在しないですし、弥栄しません。
必ず、その前なるものによって呼吸し、脈うち、生命し、存在し、弥栄します。
Ⅶ.総てのものの本体は、無なるが故に永遠に存在します。
●また、総てのものの本体は、無なるが故に永遠に存在する。地上人は、生前に生き、生前に向って進みゆく。また、地上人は、地上に生き、地上に向って進みゆく。また、地上人は、死後に生き、死後に向って進みゆく。
また、総てのものの本体は、無なるが故に永遠に存在します。
地上人は、生前に生き、生前に向かって進みゆく、事になります。
また、地上に生き、地上に向かって進みゆきます。
また、死後に生き、死後に向かって進んで行きます。
此の道に進みますと、この事が判ります。
今とは、過去であり、未来である事が判ってきます。
ですから、三界和合です。
Ⅷ.総ては神の中のでの存在であ るから、それ自体のものはありません。ただ生れつつあ るのみです。
●しかし、その総ては神の中での存在であ るから、それ自体のものはない。善でもなく、悪でもなく、只生れつつあ るのみ。
しかし、その総ては、神の中での存在であ るから、それ自体のものはないのです。
善でもなく、悪でもなく、只生れつつあ るのみ、です。
Ⅸ.霊人には空間はありません。霊人はその内にある情動によって定まるが故です。
●霊人に空間はない。それは、その内にある情動によって定まるが故であ る。
霊人に空間はありません。
それはその内にある情動によって定まるが故であ る。為なのです。
霊人の世界は、情動の世界です。
地上人から見ますと、これが、現在の三次元世界と対応しています。
Ⅹ.霊人には、その理によって、一定する方位もありません。時間もなく、情動の変化があ るのみです。
●また、その理によって一定せる方位もない。また時間もなく只情動の変化があ るのみである。
また、その理によって一定せる方位もないのです。
また、時間もなく、只情動の変化があ るのみ、です。
そして、情動の変化、から生み出す、事を伝えられています。
2.まとめ
われわれの一切は生まれつつあ る。とあります。
神、宇宙、森羅万象ことごとく、絶えず常に生れ続けています。
常に弥栄えつつ、限りなく生れに生れゆきます。
そこには、過去も、現在も、未来もありません。
生もなく、死もなく、只生れゆき栄えゆくのみであ る、と伝えられています。
地上人の囚われのみですと、総てなく、弥栄はあ り得なくなる。と伝えられています。
存在は生命であり、生れつつあ るもの、そのものです。
何ものも、それ自らは存在しないですし、弥栄しません。
必ず、その前なるものによって呼吸し、脈うち、生命し、存在し、弥栄します。
総てのものの本体は、無なるが故に永遠に存在します。
此の道に進みますと、今とは、過去であり、未来である事が判ってきます。
総ては神の中のでの存在であ るから、それ自体のものはありません。ただ生れつつあ るのみです。
霊人には空間はありません。霊人はその内にある情動によって定まるが故です。
霊人には、その理によって、一定する方位もありません。時間もなく、情動の変化があ るのみです。
そして、情動の変化、から生み出す、事を伝えられています。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
※本日、前世の法則、更新しております。
今すぐ、七人に道を伝え、世界民の会二人で進めて下さい 2025年9月2日現在
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