あなはち、しきまきや、くにつつみについて⑧ しきまきや、その5 では、新しき世界の様相について、御伝えしていきます。
新しき世界の様相では、
マンデラ・エフェクトの様相そのものについて。(死んで甦る繰り返し)
新しき人民の住むところは、霊界と現界の両面をもつ所となる事。
住まいは、十人分だけでなく、千人分に進む事が求められる事。
岩戸ひらきとは、半霊半物、新しき生命を生み出して行く事。
このような事を御伝えされています。
それでは、しきまきや、の五回目、新しきに関する文面の三回目を御伝えします。
- 1.新しき、の文面 その4
- Ⅰ.今の人民の申す、善も悪も一度に開いて、パッと咲き出るのが、次の世の新しき有様です
- Ⅱ.五六七のミロクの代から、六六六のミロクの世へ、666となり、六六六と移行します
- Ⅲ.新しきタマの選挙とは、神様の申す通り、行を進め、省み、改心し、七人に道を伝えていくことです
- Ⅳ.マンデラ・エフェクトの様相。一度死んで、甦るを繰り返します
- Ⅴ.新しき人民の住むところは、霊界と現界の両面をもつ所となります
- Ⅵ.123、と一二三は、違ひます。新しき世界に進むに上で大切です
- Ⅶ.新しき世界の宮は土地(十千)、住所(数真意)(すまい)ですので、ひふみで千人力に到達して下さい
- Ⅷ.一切が助かるには助かるだけの用意(四ウ一)が必要です。十とひらき、二十二となり、二二が晴れます
- Ⅸ.自分のものと言ふもの何一つないことに気付きますと、新しき一つの道がわかります
- Ⅹ.岩戸ひらきとは原爆、水爆にもビクともしない、新しき生命を生み出すことにあります
- 2.まとめ
1.新しき、の文面 その4
Ⅰ.今の人民の申す、善も悪も一度に開いて、パッと咲き出るのが、次の世の新しき有様です
●今の人民の申す善も悪も一度にひらいて、パッと咲き出るのが、次の世の新しき世の有様であるぞ、取違いせぬように、悪と申しても魔ではないぞ、アクであるぞ。
今の人民の申す善も悪も一度にひらいて、パッと咲き出るのが、次の世の新しき世の有様です。
善祓ひ、悪祓ひ、双方必要です。
善祓は、今の人民の申す善について、を祓ふ事です。
弥栄しているか、分け隔てしないか、我良しではないか、囚われでないか。
まつらう事での、祓が求められます。
悪も同様ですが、悪は改心が早い傾向があるので、ある部分では楽です。善は、聞き分け悪い、のは確かで、囚われも強いので、改心が結構に難しいです。
ただ、一度にひらいて、パッと咲き出る様相は、悪の改心を次々進めていく事で、善が自動的に書き換わっていた、という話。がここまで体験上でも非常に多い事です。
悪と言っても、前の段階に留まる、戻る、のが悪(アク)です。
悪を悪で無くす行そのものが、善ですが、この事の継続で、善祓は、気付かない間に進んでゐる可能性もあります。
アクをアクで無くす行そのものが、気付かない内に善祓となる。
この事が、結構に求められるかもしれません。
Ⅱ.五六七のミロクの代から、六六六のミロクの世へ、666となり、六六六と移行します
●五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
これもマンデラ・イフェクト文面ですね。
六六六がマコトのミロクの世、は以前無かったと見てゐますし、文面全体がマンデラ・エフェクトと見てゐます。
五六七のミロクの代とは、コロナウイルスの改心、があったと思います。
コロナとの共生から、環境系のマンデラ・エフェクトが急激に進み出したと見てゐます。
それが、六六六のミロクの世ですね。ムから生み出すミロクの世です。
六六六がマコトのミロクの世ではあるのですが、六六六だけですと動きがありません。
六六六は天地人の大和の姿なのですが、動きがないですから、そのままでは弥栄しません。
666は、三次元、囚われた6の世界です。
そこで666と和合が求められます。
このようにして、六六六となる事を繰り返して行きます。
新しき(九四、六三、三六、四一、四二)世の姿、四九心得よ。とありますが、
目に見えて、すぐ判るものではありませんので、ですが、常々、平面から和して、立体に進みますから、
四の行のしきまきや、九の行のくにつつみ、を心得て下さい。
Ⅲ.新しきタマの選挙とは、神様の申す通り、行を進め、省み、改心し、七人に道を伝えていくことです
●総てを数だけで決めようとするから悪平等となるのぢゃ、メクラをいくら並べてみても何もならん、早う改心せよ、新しきタマの選挙があるでないか。
総てを数だけで決めようとしますと、悪平等、となります。
此の道に進んでゐる方は、中々、数で決まる世界には留まる事が難しいですし、大抵は、此の道ではなく、人の我の11の囚われを選択して、出直しになる方も非常に多いです。
実際、一対多数の世界で、あなはち、しきまきや、くにつつみ、弥栄実践、祓実践、まつり実践。
全てしている方は、まずいませんから、どうしても、有限世界の囚われた世界で苦しむ世界にしか進まないようになっています。
メクラ(六六、九、〇)、これは、ムから生み出す九を×〇にしている方です。
ですが、多数決ですと、どうしても、そのような事が殆どです。
ですから、早う(八四ウ)改心せよ、と伝えられています。
新しきタマの選挙とは、まず七人の方に道を伝えていく事でしょう。
それには、日々の行の継続、省み、我の改心、体験、理解、が求められます。
弥栄実践、祓実践、まつり実践、あなはち、しきまきや、くにつつみ、と共に進みますと、
周囲の世界は無理なく進み、選挙も、大神様の元、無理なく自動的にされている、そのような感じとなっていきます。
Ⅳ.マンデラ・エフェクトの様相。一度死んで、甦るを繰り返します
●人民一度死んで下されよ、死なねば甦られん時となったのぞ、今迄の衣をぬいで下されと申してあろう、世がかわると申してあろう、地上界の総てが変るのぞ、人民のみこのままと言うわけには参らぬ、死んで生きて下されよ、タテカヘ、タテナホシ、過去と未来と同時に来て、同じところで一先づ交じり合うのであるから、人民にはガテンゆかん、新しき世となる終りのギリギリの仕上げの様相であるぞ。
人民一度死んで下されよ。
というのは、前回でも御伝えした通り、死(四)なねば甦られない、という事です。
前の段階の御自身と和していく事で、前の段階の御自身は死に、相手の方とも和していきますと、前の段階の相手も死に、そして、新たに生まれてくる、を繰り返して行くのです。
この現象の一例として判りやすいのが、人格障害の方を、和する事に成功しますと、その人格が統合され、消えていく、等があります。これは、この世界では、その人格の方は一旦死んだ事となり、改心して再度別の型で現れて行きます。
今までの衣をぬいで下され。というのは、前の段階の御自身と和してください、という事です。
生前から囚われてきた御自身を脱いでいく事で、大きく変わります。
ですから、前世ヒーリングが理想です。(現世のみからでは中々難しいです)
この事で、世(四)が変わっていく、という事です。
御自身の内から先に変わる事で、外の世界、つきましては、地上界の総てが変わってきています。
現在では、緑地拡大、環境破壊が軽減しているに留まらず、長寿化マンデラ・エフェクト等、あらゆる所で、好転していきます。ですが、人民のみこのままと言うわけには参りません。
死(四)んで生きて下されよ。という事はこういった事です。
タテカヘ、タテナホシ、過去と未来と同時に来て、同じところでひとまず交じり合う、というのは、
実は、前世ヒーリング、過去の課題を解決している時には、既にこの状況を実現している事になります。
過去の状況とは、来たる未来の状況であり、その過去を御自身の中で、心の内から変えていく事が求められるのです。
心の内を変えていく事で、外にその世界が現れていく、を繰り返すのですが、それは、人民にはガテンゆかん、新しき世となる終わりのギリギリの仕上げの様相でもあります。
この現象は、いくら御伝えしても、体験しない事には、どうしても判らないと思います。
ですから、日月神示では、体験、理解、が大切、と伝えられていますし、体験、理解のみが財産。とも御伝えされています。
Ⅴ.新しき人民の住むところは、霊界と現界の両面をもつ所となります
●新しき人民の住むところ、霊界と現界の両面をもつ所、この岩戸ひらきて二度とない九十(光透)でひらく仕組。
新しき人民の住むところ、は、霊界と現界の両面をもつ所、となります。
前世ヒーリングは、この型出しをしている所があります。
こ(九)の岩戸ひらきて、二度とない九十(光透)でひらく仕組です。
ですが、それは、此の道を進み続けて行きますと、前の段階に戻りませんから、二度ない九十でひらくよう、実際、其の通りになっていきます。
それには、霊界への理解、体験が大切です。
霊界の方々の思念を、理解できる順に伝え、悪を悪で無くす、苦を苦で無くす、囚われを無くす、更には皆を生かすよう。その方の意識を変えていく事が求められます。
Ⅵ.123、と一二三は、違ひます。新しき世界に進むに上で大切です
●同じ数でも123と一二三は違ふのであるぞ、判りて下されよ。新しき世界に進む大切ことぢゃ。
同じ数でも、123と一二三は、違います。
かずたま、も違うのです。
判りて(和、火、理、て)下されよ(九、十、三、〇、四)と伝えられています。
和する事。道を生み出す事、それを、コト、三が道から、しきまきや、によって生み出す事で、体験していく事で判っていきます。
新しき(九四、六三、三六、四一、四二)世界に進む、大切なのは、こと(九十)、と伝えらえています。
九の神様です。
Ⅶ.新しき世界の宮は土地(十千)、住所(数真意)(すまい)ですので、ひふみで千人力に到達して下さい
●新しき世界の宮は土地(神智)(十千)であるぞ、住所(数真意)(すまい)であるぞ、永遠に在(おわ)す神は住む(澄む、数務)土地(十千)であるぞ、下には永遠の腕(宇丁)(うで)があるぞ。
新しき世界の宮は、土地(十千)です。
神の智と書いて、とち、とも読むのですね。
これも、どこかからか現れた、マンデラ・エフェクト文面です。
そして、世界の宮は、住所(数真意)(すまい)です。
かずたま、の真の意です。
永遠におわす、神は住む(澄む、数務)土地(十千)ですね。
かずたまは、基ですから、どうしても関係していきます。
また、土地は十人力の方と千人力の方とで起こす地なのでしょうか。
十人分は、人の我の、しきまきや、からもできますし、いろは、からの芸術でも可能です。
ただ、千人分にはならないのです。十人分では、今度の御用はできない事は、
ここまで度々御伝えされている通りです。
いろは、基軸の芸術は、現代でもそれなりあります。
ですが、かずたま、から、ことたま、を経由したいろは、でないことには、千人力になれないのです。
ですから、祓、苦を苦で無くす事のエネルギーが強い、ひふみ、をまず経由していく事が求められます。
それが、千人力です。
その為に、かずたま、を基軸にした、住所(数真意)(すまい)なのですね。
下には永遠の腕(うで)があります。
下に腕、ですから、逆様になっている感じはします。
どうも、囚われの世界が支えになっているのでしょうか。
ですが、かずたま、ことたま、の順で、ひふみから、千人力に進んで下さい。
いろは、はその後です。
これが、楽に無理なく、大峠を越せる間違いのない道です。
Ⅷ.一切が助かるには助かるだけの用意(四ウ一)が必要です。十とひらき、二十二となり、二二が晴れます
●一方的に一神でものを生むこと出来るのであるが、それでは終りは完う出来ん、九分九厘で【リンドマリ】ぞ、神道も仏教もキリスト教もそうであろうがな、卍(ぶつ)も十(キリスト)もすっかり助けると申してあろうがな、助かるには助かるだけの用意が必要ぞ。用意はよいか。このこと大切ごと、気つけおくぞ。なりなりなりて十とひらき、二十二となるぞ、富士(普字)晴れるぞ、大真理世に出るぞ、新しき太陽が生れるのであるぞ。
一方的に一神でものを生むこと出来るのですが、それでは終わりはまっとう、できません。
九分九厘で、リンドマリ、です。
神道も仏教もキリスト教も、教(おしえ)の間は、平面ですし、人の我からですと、どうしても囚われの世界に進んでしまいます。宗教囚われは非常に苦しみます。
卍(ぶつ)も十(キリスト)もすっかり助けると申してあり、助かるには助かるだけの用意が必要ぞ。用意はよいか。
とありますが、それは、神様の申す通り、素直に行を継続し、省みり改心し続け、千人力に向けて、進んでいく以外ありません。神が助けるのではなく、神が助かりますので、人を助けていく行を、立体から進めていく方から助かります。
それが、用意(四ウ一)です。しきまきや、から新たな世界を生み出す事です。
こ(九)のこと(九十)大切ごと、気つけおくぞ。とありますので、くにつつみ、から次々変えて下さい。
なりなり(七理)なりて、もう一段の上のムの七を産み出す。更には七人に道を伝えていく、という事もあるでしょうし、そこから、十とひらき、二十二、となります。
二十二、ですが、神様によりて、表の十一、裏の十一から、二二を生み出して行きます。
このようにして、二二晴れます。
大真理、世に出ます。
このことで、新しき(九四、六三、三六、四一、四二)太陽が生まれる事になります。
それは、此の道に進んで行く御自身ではないでしょうか。
Ⅸ.自分のものと言ふもの何一つないことに気付きますと、新しき一つの道がわかります
●自分のものと言ふもの何一つもないぞ、この事判れば新しき一つの道がわかるぞ。
自分のものと言ふもの何一つありません。
この事判れば、新しき(九四、六三、三六、四一、四二)一つの道がわかります。
無限にある内の一つの道ですし、道が一つ、という事も判ってきます。
全て、九の行、四の行から、三が道、ムから生み出す、という事にあります。
Ⅹ.岩戸ひらきとは原爆、水爆にもビクともしない、新しき生命を生み出すことにあります
●原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ、今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生れつつあるのぞ。岩戸ひらきとはこのことであるぞ、少し位は人民つらいであろうなれど勇んでやりて下されよ、大弥栄の仕組。
此の道に進みますと、原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのですが、
今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生まれつつあります。
今、既にその兆候は起こっています。
キン、から変わってきています。
この流れから、電子、原子、から変わっていく可能性があります。
レプリケーターのようなものが生まれつつあります。
この文面は、最初からありましたが、
これらの事が岩戸ひらき、
という部分は、マンデラ・エフェクト文面とみています。
少し位は人民つらいであろうなれど、勇んでやりて下されよ(九、裏十、三、〇、四)と伝えられています。
勇んで、此の道から、神様である道から外れた神々様を、三が道、しきまきや、から生み出して下さい。と伝えられています。
2.まとめ
今の人民の申す、善も悪も一度に開いて、パッと咲き出るのが、次の世の新しき有様です。
善祓いも大切ですが、直接は難しい事も多く、悪祓から、善祓が自動的に進む事が多いです。
五六七のミロクの代から、六六六のミロクの世へ進みますが、六六六だけでは動きないので弥栄せず、666となり、六六六との移行を繰り返し起こして行く事で、弥栄していきます。
新しきタマの選挙とは、神様の申す通り、行を進め、省み、改心し、七人に道を伝えていくことです。
この事で、楽に自動的に選挙される事になります。
マンデラ・エフェクトの様相とは、御自身が、一度死んで、甦るを繰り返します。
今迄の御自身、囚われた、騙された御自身と和する事で、衣を脱ぎ、その結果、周囲の世界が次々変わっていきます。
新しき人民の住むところは、霊界と現界の両面をもつ所になります。
前世ヒーリングはその型出しになります。
同じ数でも、123と一二三は、違います。かずたま、です。
新しき世界に進むに上で大切です。
新しき世界の宮は土地(十千)、住所(数真意)(すまい)ですので、
千人力は、必要ですから、ひふみ、の行の継続から、千人力に到達して下さい。
一切が助かるには助かるだけの用意(四ウ一)が必要です。十とひらき、二十二となり、二二が晴れます。
自分のものと言ふもの何一つないことに気付きますと、新しき一つの道がわかります。
岩戸ひらきとは原爆、水爆にもビクともしない、新しき生命を生み出すことにあります。
大弥栄の仕組は、勇んでやり(八理)て下されよ(九、裏十、三、〇、四)。を実践していく事にあります。
全般的には、かずたま、が結構重要な文面が出てきましたが、その上で、ことたま、を、その次にいろたま、順を大切に進めて下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。