弥栄、に関する文面22に進みます。
今回、は一火リの巻(ヒカリの巻) 第一帖、第二帖です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、第一帖、では、
地(くに)の日月の神とは臣民の事であり、今の様な臣民ではなく、神人共に弥栄の臣民のこと、
とあり、実は、これは、結構前に、どこかからか起こってきたマンデラ・エフェクトです。
ですが、更に新たに生まれた文面として、
今の臣民も掃除すれば、九二(くに)の一二(ひつぎ)の神様、となれる、とあります。
九二の一二の神様ですから、くにつつみ、二二の仕組みから、生み出す神様と成れるのです。
これが二段階目です。
更にですが、次の五の巻の謄写(とうしゃ)は四十九の者でよく、
十は神よきに使ふ、前のも十はよきに使ふ、という流れとなります。
この中には、アホバの巻がありますから、特に御神示の主旨となる、弥栄実践、祓実践、まつり実践、をしてきた者は、よきに使って貰えますし、前の十(かみ)もよきに使うという事が実現する(もしくは体験済みする)事となってきます。
そして、これは、私も実現済みです。
此の道に進む七七、四十九の者はこの事を実現していきます。
ですから、このブログを読まれている方、は、まず、三つの実践をしていかない事には、意味が判らない、と見ます。ですが、体験と共に、この内容は判ってくるのです。それが、神のお告げとなり、マンデラ・エフェクトで現れますし、一つ一つ実現していく事となります。
日月神示の通り、素直に行じ、省み、我の改心を進めてきた方が、その時にならないと判らない仕組みです。
と、このように、ヒカリの巻第一帖では、三段階によってマンデラ・エフェクトを起こしてゐます。
今回は、三段階目、と見ます。
第二帖でも、
天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山、皆同じぞ、御神土(おつち)皆に分けとらせよ。
天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山、がもう現れている前提となってゐます。
以前は、奥山、だけでしたが、今や天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山、と現れている状況です。
そこにまつることで、御神土(おつち)、が現れるようになります。
それでは、一火リの巻(ヒカリの巻)、第一帖、第二帖、をお伝えしていきますね。
1.一火リの巻(ヒカリの巻) 第一帖 次の五の巻の謄写(とうしゃ)は四十九の者でよく、十は神よきに使ふ、前のも十はよきに使ふ流れとなります。
Ⅰ.地(くに)の日月の神とは臣民の事であり、今の様な臣民ではなく、神人共に弥栄の臣民のことです。
●光の巻しるすぞ、地(くに)の日月の神とは臣民の事であるぞ、臣民と申しても今の様な臣民ではないぞ、神人共に弥栄の臣民の事ぞ、
光の巻しるされます。
地(くに)の日月の神とは臣民の事です。
これは、どこかから始まったマンデラ・エフェクト文面です。
今や、臣民とは、地(くに)の日月の神、とはっきり断言されています。
ですが、臣民と申しても今の様な臣民ではないのです。
神人共に弥栄の臣民の事です。
それは、まだまだそれ程現れてゐないのが実際のところです。
少なくとも、弥栄の行をしていく事、心・口・行、そろえ、行を始める所からですが、
行に移せていない人がやはり殆どです。
そして、行に移してゐる場合の大半は、11の囚われの為に使っています。
その原因は、6つの我よしにあります。
御神示を読んでいないと、また、省みませんと、いくら行じてもこのような流れ、となります。
その改心を進める基軸の方はほぼ居ません。
そして、一人で進めて行っても必ず行き詰まります。
Ⅱ.今の臣民も掃除すれば、九二(くに)の一二(ひつぎ)の神様、となります。
●今の臣民も掃除すれば九二(くに)の一二(ひつぎ)の神様となるのざぞ、自分いやしめるでないぞ、皆々神々様ざぞ。
二段階目のマンデラ・エフェクト文面です。
今の臣民も掃除すれば、九二(くに)の一二(ひつぎ)の神様、となります。
掃除しますと、くにつつみ、から生み出す、ひつぎの神様、となります。
ですから、自分いやしめるでないぞ、とあります。
皆々神々様、なのです。
Ⅲ.もの頂く時は、柏手(か四和出)(八九四ゅ)打ち(ウ千)て頂いて下さい。感謝、弥栄、祓、清め(キ四め)です。
●もの頂く時は拍手打ちて頂けよ、神への感謝ばかりでないぞ、拍手は弥栄ざぞ、祓ざぞ、清めぞと申してあらうが、清め清めて祓ひてから頂くのざぞ、判りたか、
もの頂く時は、拍手打ち(ウ千)てから頂いて下さい。
まずは、柏手から、千人力を生み出す事です。
それは、神様への感謝ばかりではありません。(それだけでは無理です)
拍手(か四㋻出)(かしわで)は、弥栄、であり、祓、であり、清め(キ四め)でもあります。
キ読め、キ四めて、祓ひ(八〇ヒ)てから頂くのです。
ですから、しきまきや、から、和する事で㋻とし、この理解体験の、拍手(か四㋻出)、を始めて下さい。
それが、弥栄、となりますし、祓、ですし、清め(キ四め)でもあります。
清め(キ四め)、清めて、祓ひてから頂くのです。
これが、千人力の元となります。
実は、日々の、お野菜とのやり取りが、私にとっては、これに当たる所があります。
拍手(かしわで)は、手を叩くというのは型でもありますが、きよめ、祓ひ、弥栄、の行そのものが、拍手(か四㋻出)でもあるのです。
また、柏手(はくしゅ)(八九四ゅ)でもあり、小さな闇から、くにつつみ、しきまきや、から無限に生み出す意味もあります。
このようにして、千人力、とまず進み、その上で、拍手(か四㋻出)(八九四ゅ)に力が増すようになります。
Ⅳ.次の五の巻の謄写(とうしゃ)は四十九の者でよく、十は神よきに使ふ、前のも十はよきに使ふ流れとなります。
●次の五の巻の謄写(とうしゃ)は四十九でよいぞ、十は神よきに使ふぞ、前のも十はよきに使ふたぞ、判りたか、
続いて、三段階目のマンデラ・エフェクト文面ですね。
次の五の巻の謄写(とうしゃ)は四十九でよいぞ、とありますが、今現在、まつりの巻からウミの巻まで合わせて一〇七帖あるのですが、それが四十九に減るマンデラ・エフェクトの可能性も一つありますし、その内の四十九帖が大切、という意味もあるかもですが、素直にここは、七七四十九人の者になるとみています。
すると、内十人は、よき(四キ)に使ふ、というのも判ります。
周囲に居ます十柱に該当する方も変わっていきますし、その段階に応じて、実際、よき、に使って頂けました。前のも、十はよきに使ふたぞ。という事は、此の道に進みますと、判ってきます。
そして、十(カミヒト)(カミ)に進んだ方は、よき(四キ)、に使って頂けています。
ですから、まずは七人に道を伝え、が最初の御用から判ってきますし、十人が、十のハタラキをしていきますので、早い内に七人に道を伝えていく事が求められます。
Ⅴ.皆に分けてから、十二の巻からよきに抜きて謄写よいです。
●皆に分けるぞよ、次は十二の巻の中からよきに抜きて謄写よいぞ。
これらの事は、皆に分けて頂けます。
次の十二の巻の中からよきに抜きて謄写して下さい。
これは、単純に、この後の、マツリの巻から、冬の巻までを指すという事もありますし、最初の十二巻の謄写もあるでしょう。
このようにして、私は、ここまで、ネット上で、ブログとして、謄写しています。
それは、七七四十九人のミタマに向けて、という事もあります。
これを読まれています、あなたは、如何でしょうか?
2.一火リの巻(ヒカリの巻) 第二帖 天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山、まつりて下さい。すると、御神土(おつち)皆に分けとらす流れとなります。
Ⅰ.雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、シャカ、キリスト、マホメットの神様、百々(もも)の神様、皆同じ所に御神体集めてまつりて下されよ、としてください。
●天之日月の大神様は別として、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、シャカ、キリスト、マホメットの神様、百々(もも)の神様、皆同じ所に御神体集めてまつりて下されよ、
天之日月の大神様は別として、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、シャカ、キリスト、マホメットの神様、百々(もも)の神様、皆同じ所に御神体集めてまつりて下されよ、として下さい。
単純に神棚にまつるという事が一番該当しそうな内容です。
ですが、SNS内で、その型の方々を集める、という意味もあるかもです。
そして、そのお役割も順次変わっていきます。我の改心を進めていく為ですね。
御自身から見てですので、それは、無限の可能性があります。
そして、何より重要なのは、まず、御自身の我の改心です。
ここに至るまでも、11の囚われ、6つの慢心から簡単ではありません。
殆どの方は、11の囚われ、6つの慢心を選択されています。
Ⅱ.天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山、まつりて下さい。すると、御神土(おつち)皆に分けとらす流れとなります。
●天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山、皆同じぞ、御神土(おつち)皆に分けとらせよ。
奥山は、以前よりありましたが、天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山、という表現は初めて、と見ます。
もう、天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山、が現れている事が前提のようです。
五柱の神様、百々(もも)の神様、といった神々様をまつる、という解釈もありますが、
この中に、御神体を集めていくという解釈もありますね。
その上で、御神土(おつち)を皆に分け取らせるのです。
今現在の、私の境地では、天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山、それぞれに神様を見出し、交流し、その上で、世界にマンデラ・エフェクトを起こしてから、御神土(おつち)を与へて行く順となっています。
実際に、神のお土(白、黒、青、赤、黄)もありますが、土はカミヒトとも書けますので、カミヒトが現れるようになってくるかもしれません。
3.まとめ
地(くに)の日月の神とは臣民の事であり、今の様な臣民ではなく、神人共に弥栄の臣民のことです。
心・口・行、揃ひ行に移すところからですが、まだまだ、行に移せていない人がやはり殆どです。
今の臣民も掃除すれば、九二(くに)の一二(ひつぎ)の神様、となります。
掃除しますと、くにつつみ、から生み出す、ひつぎの神様、となります。
もの頂く時は、柏手(か四㋻出)(八九四ゅ)打ち(ウ千)て頂いて下さい。
感謝、弥栄、祓、清め(キ四め)です。
感謝だけでなく、千人力の段階へと進む事で、弥栄、祓、清め、となります。
次の五の巻の謄写(とうしゃ)は四十九の者でよく、十(カミ)は神よきに使ふ、前のも十はよきに使ふ流れとなります。
ですから、まずは七人に道を伝え、が最初の御用から判ってきますし、十人が、十のハタラキをしていきますので、早い内に七人に道を伝えていく事が求められます。
このようにして、皆に分けてから、十二の巻からよきに抜きて謄写よいです。
雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、シャカ、キリスト、マホメットの神様、百々(もも)の神様、皆同じ所に御神体集めてまつりて下されよ、としてください。
神棚の礼拝が簡単で早く実現可能ですが、実際、この道に進みますと、この型出しをしていく事となります。
この事で、天(あめ)の奥山、地(くに)の奥山、まつりていく流れとなります。
すると、御神土(おつち)皆に分けとらす流れとなります。
ここまで、その型出しを無理なく実現してきますし、此の道に進む方は同じ流れ、となるでしょう。
(ちなみに私以外の方でも実現してきていますので、この事は、確信しています)
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。