誠に関する文面19、に進みます。
今回の文面は、三ラの巻(ソラの巻)第九帖、ア火ハの巻(アホバの巻)第二帖、の二つの文面です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、双方に結構に起こってゐます。
三ラの巻(ソラの巻)第九帖、では、
ミロクの世に出づるには、神の人民、お手柄致さなならんようになってゐます。
と、お手柄を起こす事がまず、求められています。ですから、まずは、小さな所でよいので、千人力、嬉しきビックリを起こす事から、最終的には、カミヒト共に大きな千人力、が求められます。
また、神の人民 世界中に居ます。と、全世界中に向けての意識を即し始めています。
時来ましたら、説き出して下さい。潮満ちてゐます。潮時誤らないで下さい。早う目覚めんと、別の御用廻らななりません。とその多くは以前にマンデラ・エフェクト起こしていますが、潮満ちてゐる。は初めて、と見ます。もう、今すぐにでも始める時が来ているのです。
ウシトラコンジン様、何事も聞き下さりますが、御自身の誠もってお願ひする事が大切と、
誠を持ってのお願ひが求められ始めました。
また、岩戸が開いてゐる近い内容として、愈々の蓋あいてゐるに未だ判らんか。とお伝え始めています。
それには、奥山に参りてこねば判らんことになります。同じ奥山は、その時々によって変わり、身魂磨いた分だけ光りできておかげあります。と、この道理は、もう判って当たり前、とする境地にまで来ています。
ア火ハの巻(アホバの巻)第二帖、では、以前から起こっていたマンデラ・エフェクトの方が多いですが、
お供への始めは、ムとしてウとし、誠のキ供えて下さい。餅(母千)は三つ重ね、天地人一体として下さい。
餅(母千)三つの話までは以前あったと見ますが、更に、天地人一体として下さい。が初めて、です。
家の中 皆御神前です。九二中 皆御神前として、清める事で、誠成就します。
と、皆御神前は以前に変わりましたが、誠成就という結論は初めて、と見ます。
愈々の段階は、もう目の前に迫って来てゐますね。
それでは、誠に関する文面19、をお伝えしますね。
1.三ラの巻(ソラの巻)第九帖 ミロクの世に出づるには、神の人民、お手柄致さなならんようになってゐます。神の人民 世界中に居ます。
Ⅰ.ミロクの世に出づるには、神の人民、お手柄致さなならんようになってゐます。神の人民 世界中に居ます。
●ミロク世に出づには神の人民お手柄致さなならんぞ、お手柄 結構々々、神の人民 世界中に居るぞ。
早速、マンデラ・エフェクト文面です。
ミロク世に出づるには、神の人民お手柄致さなならんのです。
もう、神の人民はお手柄する段階に入ってきています。
千人力、嬉しきビックリを起こす事が求められます。
最初は小さな所から、そして、御自身の力の一人分を遥かに超える、驚きの嬉しきビックリを次々起こして下さい。
お手柄結構です。
神の人民は、世界中に居ます。
Ⅱ.時来ましたら、説き出して下さい。潮満ちてゐます。潮時誤らないで下さい。早う目覚めんと、別の御用廻らななりません。
●この中に早くから来てゐて何も知りませんとは云はれん時来るぞ、神示よく読んでゐて呉れよ。時来たら説き出せよ、潮満ちてゐるぞ、潮時誤るなよ。早う目覚めんと、別の御用に廻らなならんぞ、
この中に早くから来てゐて何も知りません、とは云はれん時来ています。
神示よく読んでゐて呉れよ(九〇四)として下さい。
くにつつみ、しきまきや、から生み出し続けて下さい。
時来ましたら、説き(時)(十キ)出して下さい。
説くだけでなく、新たな時間、神のキを出して下さい。
この後、がマンデラ・エフェクトと見ます。
以前は、潮満ちてくるぞ。だったと思います。
それが、今では、遂に
潮満ちてゐます。
となってゐます。
潮時誤らないようにして下さい。
早う目覚めんと、別の御用に廻らなならんようになってゐます。
Ⅲ.ウシトラコンジン様、何事も聞き下さります。誠もってお願ひして下さい。聞かれる事は聞いて頂けます。
●ウシトラコンジン様、何事も聞き下さるぞ、誠もってお願ひせよ、聞かん事は聞かんぞ、聞かれる事は聞いてやるぞ。
ウシトラコンジン様、何事も聞き下さります。
この後は、初めてだと見ますが、
誠もってお願ひして下さい。とあります。
聞かん事は聞かんのですが、聞かれる事は聞いて頂けます。
神の御心に沿った事、神様を惚れ参らせるようにして、是非、大神様の大望、実現してください。
Ⅳ.神、仏、キリスト、ことごとく人民の世話もして頂けます。時節到来してゐます。
●神、仏、キリスト、ことごとく人民の世話もしてやるぞ。時節到来してゐるに未だ気付かんか、
神、仏、キリスト、ことごとく、人民の世話もして頂けます。
時節到来してゐるに未だ気付かんか。とあります。
日月神示は、此の道に進みますと、次々、マンデラ・エフェクト、を起こしますが、
新約聖書、仏教典も、マンデラ・エフェクトを起こしてゐるみたいです。
これも、時節到来、です。
もう、気づいてよいと、御伝えされています。
Ⅴ.愈々の蓋あいてゐるに未だ判らんか。とお伝えされ始めました。
●人民の物と云ふ物は何一つないのざぞ、未だ金や学で行けると思ふてゐるのか、愈々の蓋あいてゐるに未だ判らんか。
人民の物と云ふ物は何一つないのです。
いまだ金や学で行けると思ふてゐるのか、とあります。
この後の文面が、マンデラ・エフェクト文面です。
愈々の蓋、あいてゐるに未だ判らないのか、とあります。
愈々の蓋、という単語は初めて、と見ますが、新たな世界を生み出す為の蓋は、もう開いているのです。
Ⅵ.同じ奥山は、その時々によって変わり、身魂磨いた分だけ光りできておかげあります。
●奥山に参りて来ねば判らんことになって来るぞ。奥山、おく山ぞ、同じ奥山が、その時々により変って来るぞ、身魂磨けば磨いただけ光りできておかげあるぞ、この道理判るであろがな。
奥山に参りて来ねば、判らんことになって来ます。
奥山、おく山です。
同じ奥山が、その時々により変って来ます。
身魂磨けば、奥山は、磨いただけ光りできておかげあります。
この道理判ると思います。
これは、此の道に進み、行じて行けば判るようになってゐます。
2.ア火ハの巻(アホバの巻)第二帖 家の中 皆御神前です。九二中 皆御神前として、清める事で、誠成就します。
Ⅰ.玉串は、自分の肉体の清い所 供へ奉りて下さい。玉串は自分を捧げます。
●玉串として自分の肉体の清い所 供へ奉れよ、髪を切って息吹きて祓ひて紙に包んで供へまつれよ、玉串は自分捧げるのざと申してあろがな。
玉串として、自分の肉体の清い所 供へ奉りて下されよ、とあります。
髪を切って、息吹きて祓ひて紙に包んで供へまつれよ、とあります。
ただ、実際、ここまでの事をするのか、以前より疑問はありました。
玉串は自分捧げるのです。
紙を切って、息吹きて神に包んで、供へまつれよ、となりますと、神札が一つそれになると見ます。
自分の肉体の清い所、とは、髪というよりは、キ、かな、と思います。イキ、です。(何か、肉体ですと、髪でも、髪以外でも、汚れているといえば、全て汚れている気もしてますので)このようにして、心・口・行、一致させ、その上での日々の祈りを、神札に向けて捧げるのが、一つあると見ます。
Ⅱ.お供への始めは、ムとしてウとし、誠のキ供えて下さい。餅(母千)は三つ重ね、天地人一体として下さい。
●お供への始めはムとせよ、ムはウざぞ、誠のキ供へるのざぞ、餅は三つ重ねよ、天地人一体ざと申してあろがな。
これは、どこかからか現れたマンデラ・エフェクトです。
ですから、お供への始めは、ムとしてください。
そのムとは、ウです。
誠のキを供へて下さい。
餅(母千)は三つ重ねて下さい。
三界和合です。三界和合の千人力のキを、神札に向けて供へて下さい。
この後の文面は初めて、と見ます。
天地人一体です。
このように、三界和合、千人力の気と共に重ねて誠のキをもって、御自身全体を捧げるのです。
Ⅲ.家の中 皆御神前です。九二中 皆御神前として、清める事で、誠成就します。
●御神前ばかり清めても誠成就せんぞ、家の中 皆 御神前ぞ、九二中 皆 御神前ざぞ、判りたか。
ですから、御神前ばかり清めても誠成就しません。
この後も、どこかからか現れたマンデラ・エフェクトです。
家の中 皆 御神前です。
九二中 皆 御神前です。
判りたか、とあります。
どこからでも、九二つつみ、起こしていけるという事です。
御自身の周囲の世界を、くにつつみ、から新たな世界を生み出して下さい。
まずは、御自身の家の中からです。
そして、周囲へと生み出して下さい。
Ⅳ.万霊道場に祀りて下さい。役員の守りの神、神々様は本部に祀りて下さい。
●夜寝る前に守護神の弥栄ほめよ、いたらざる自分悔いよ、修業出来た信者の守りの神 道場に祀れよ、万霊道場に祀れよ、役員の守りの神は本部に祀れよ、神々様 本部に祀れよ。
夜寝る前には、守護神の弥栄、をほめて下さい。
いたらざる御自身を悔いて下さい。
これは、段階が進むごとに自覚していくと思います。
修行出来た信者の守りの神 道場にまつりて下さい。
万霊道場にまつりて下さい。
あらゆる魂、を道場にまつりて下さい。
役員の守りの神は本部に祀りて下さい。
神々様は、本部に祀りて下さい。
本部は、御自身の家の神棚、でよいと思います。
Ⅴ.外国とは幽界の事です。外国と手握るとは、幽界と手握る事です。
●外国とは幽界の事ぞ、外国と手握るとは幽界と手握る事ざぞよ。
外国とは、幽界の事です。
外国と手握るとは幽界と手握る、という事です。
ですが、外国、幽界と和していく事が求められます。
これが、新しい世界を生み出す元です。
最初は、外国、幽界と手握る事を悪に思われるかもしれませんが、囚われますと、非常に苦しみます。
3.まとめ
ミロクの世に出づるには、神の人民、お手柄致さなならんようになってゐます。
もう、神の人民はお手柄する段階に入ってきています。
千人力、嬉しきビックリを起こす事が求められます。
神の人民 世界中に居ます。
時来ましたら、説き出して下さい。潮満ちてゐます。
潮時誤らないで下さい。早う目覚めんと、別の御用廻らななりません。
ウシトラコンジン様、何事も聞き下さります。誠もってお願ひして下さい。聞かれる事は聞いて頂けます。
神、仏、キリスト、ことごとく人民の世話もして頂けます。時節到来してゐます。
愈々の蓋あいてゐるに未だ判らんか。とお伝えされ始めました。
奥山に参りて来ねば、判らんことになって来ます。同じ奥山は、その時々によって変わり、身魂磨いた分だけ光りできておかげあります。
玉串は、自分の肉体の清い所 供へ奉りて下さい。玉串は自分を捧げます。
お供への始めは、ムとしてウとし、誠のキ供えて下さい。
餅(母千)は三つ重ね、三界和合を進めて下さい。
三界和合の千人力のキを、神札に向けて供へて下さい。
天地人一体として下さい。
家の中 皆御神前です。
九二中 皆御神前として、清める事で、誠成就します。
夜寝る前には、守護神の弥栄、をほめて下さい。
いたらざる御自身を悔いて下さい。
修行出来た信者の守りの神 道場にまつりて下さい。
万霊道場に祀りて下さい。
役員の守りの神、神々様は本部に祀りて下さい。
外国とは幽界の事です。外国と手握るとは、幽界と手握る事です。
外国、幽界と和していく事が求められます。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

