誠に関する文面20、に進みます。
今回の文面は、
ア火ハの巻(アホバの巻)第六帖、第十一帖、第二十帖の三つの文面です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、それぞれ、相応に起こしてゐます。
第六帖、では、多くはかなり前から起こったマンデラ・エフェクト文面と見ますが、
和合せねば誠のおかげありません。と新たに伝えられて始めました。
第十一帖、では、ほぼ全て新たに生まれており、
世は七度の大変りをしても、変る代かけて変らないのが、誠一つの九(こ)の花、とお伝えされています。
更に、二二(ふじ)は神山、神住む所、やがて世界の真中、とお伝えされています。
第二十帖では、後半に集中しており、
三千世界に手握る時、T(た)の世界、も十の世界を知る時に入ってゐます、とお伝えされてゐます。
火火の世界、火火の人、水水の世界、水水の人、と交通する人は、ヒトカミ、であり、手握って三千世界に天晴れ、とする段階に入ってきている事をお伝えされています。
悪と悪と、善と善と、悪と善と、善と悪と握る手持ちて御座れよ(五三〇四)、心持ちて御座れよ(五三〇四)、としますと、びっくり嬉し箱あきます。とお伝えされています。
五界和合、三界和合、しきまきや、から生み出す事で、分け隔てなく、あらゆる善悪と和していき、三千世界和合していく事が求められます。
それでは、誠に関する文面20、をお伝えしますね。
- 1.ア火ハの巻(アホバの巻)第六帖 分け隔てと云ふ事なく一致和合して神に仕へまつりて下さい。和合せねば誠のおかげありません。
- 2.ア火ハの巻(アホバの巻)第十一帖 変る代かけて変らないのが、誠一つの九(こ)の花です。二二(ふじ)は神山、神住む所、やがて世界の真中です。
- 3.ア火ハの巻(アホバの巻)第二十帖 三千世界に手握る時、T(た)の世界、も十の世界を知る時に入ってゐます。
- Ⅰ.己の心、いくさまだまだ、です。違ふ心があるから違ふものが生れて違ふことになります。心・口・行、不一致からです。
- Ⅱ.世界の愈々のメグリが出て来るのはこれからです。九月八日の九の仕組 近付いてゐます。
- Ⅲ.早合点、我よしで神示よむことで、誠知らしたこと毒とならん様 気つけて下さい。薬のんで毒死せん様に気付いて下さい。
- Ⅳ.神の仕組みは何事もキチリキチリ、間違ひありません。
- Ⅴ.三千世界に手握る時、T(た)の世界、も十の世界を知る時に入ってゐます。
- Ⅵ.火火の世界、火火の人、水水の世界、水水の人、と交通する人は、ヒトカミです。手握って三千世界に天晴れです。
- Ⅶ.悪と悪と、善と善と、悪と善と、善と悪と握る手持ちて御座れよ(五三〇四)、心持ちて御座れよ(五三〇四)、としますと、びっくり嬉し箱あきます。
- 4.まとめ
1.ア火ハの巻(アホバの巻)第六帖 分け隔てと云ふ事なく一致和合して神に仕へまつりて下さい。和合せねば誠のおかげありません。
Ⅰ.誠とは、嘉事(よごと)、仕事、まつり、あなない、〆松、むすび、の事です。
●へんな人が表に出るぞ、出たら気付けよ。この道開くには誠ぢゃ、誠とは嘉事(よごと)ぢゃ、仕事ぢゃ、まつりぢゃ、あなないぢゃ、〆松ぢゃ、むすびぢゃ。
へんな人が表に出ます。
出たら気付いて下さい。(私も2026年辺りからそうなるかもしれません、笑)
此(九)の道開くには、誠です。
誠とは、嘉事(よごと)、仕事、まつり、あなない、〆松、むすび、の事です。
嘉事(よごと)、仕事、まつり、は判ると思いますが、
あなない、は永劫の過去から開く事です。
〆松は、終りをしきまきや、無から生み出す末です。故に終わりがありません。
その為に、むすび、は、終わる事なく、喜び和し続け、永遠に弥栄していきます。
Ⅱ.わけへだては人間心です。時節めぐりて元に返ってしまいます。
●わけへだては人間心、何が何だか判らん内に時節めぐりて元に返るぞ、神に分けへだてなし、皆一様にするぞ、
わけへだては、人間心、です。
それでは、何が何だか判らん内に、時節めぐりて元に返ります。
神には、分けへだて、ありません。
皆一様にしています。
そして、わけへだてですと、苦しみの人の我の世界へ戻されます。
わけへだて無くしますと、喜びの元の世界へ返ります。
Ⅲ.分け隔てと云ふ事なく一致和合して神に仕へまつりて下さい。和合せねば誠のおかげありません。
●お蔭やるぞ、病治してやるぞ、小さい事、大きい事、皆それぞれに御役勇んで仕へまつれよ、分け隔てと云ふ事なく一致和合して神に仕へまつれよ、和合せねば誠のおかげないぞ。
わけへだてなくしますと、お蔭頂けます。病直して頂けます。
小さい事、大きい事、皆それぞれに御役勇んで使へまつれよ、とあります。
小乗の行も、大乗の行も、それぞれに行じて下さい。
更に、分け隔てと云ふことなく、一致和合して神に仕へまつりて下さい。
最後がマンデラ・エフェクト、と見ます。
和合せねば、誠のおかげありません。
Ⅳ.先ず自分と自分と和合する所からです。それが和合の第一歩です。アメツチ心です。すべてはそこから生れます。
●先づ自分と自分と和合せよ、それが和合の第一歩、アメツチ心ぢゃぞ、すべてはそこから生れ来るものなのぞ。八月ぐらぐら。
その為には、先ず、自分と自分と和合する所からです。
それが、和合の第一歩、アメツチ心です。
すべては、そこから生れ来るもの、とお伝えされています。
ですから、前世ヒーリングをする際には、まず、御自身で御自身の生前を助けていきますし、
周囲の世界を助けるにも、御自身の生前と思える所から一段一段助けて行く行をしていきます。
2.ア火ハの巻(アホバの巻)第十一帖 変る代かけて変らないのが、誠一つの九(こ)の花です。二二(ふじ)は神山、神住む所、やがて世界の真中です。
Ⅰ.世は七度の大変りをしても、変る代かけて変らないのが、誠一つの九(こ)の花、です。
●世は七度の大変り、変る代かけて変らぬは、誠一つの九(こ)の花ぞ、九(こ)の花咲くは二三(ふみ)の山、
文面全体で、マンデラ・エフェクト、と見ます。
世は七度の大変り、変る代かけて変らぬは、誠一つの九(こ)の花、です。
世は七度の大変りをします。
そして、変る代かけて変らないのが、誠一つの九(こ)の花、です。
その九(こ)の花咲くは二三(ふみ)の山、です。
Ⅱ.二二(ふじ)は神山、神住む所、やがて世界の真中です。
●二二(ふじ)は神山神住む所、やがて世界の真中ぞ。
これも、マンデラ・エフェクト文面です。
二二(ふじ)は神山、です。
神住む所、です。
やがて世界の真中です。
ですから、二二の仕組み、不二の仕組み、しきまきや、を次々起こして下さい。
3.ア火ハの巻(アホバの巻)第二十帖 三千世界に手握る時、T(た)の世界、も十の世界を知る時に入ってゐます。
Ⅰ.己の心、いくさまだまだ、です。違ふ心があるから違ふものが生れて違ふことになります。心・口・行、不一致からです。
●己の心見よ、いくさまだまだであろが、違ふ心があるから違ふものが生れて違ふことになる道理分らんのかなあ。
己の心見て下さい。
いくさまだまだである事が判るかと思います。
違ふ心がありますから、違ふものが生れて、違ふことになるのです。
心・口・行、の不一致ですね。
この道理、分からんのかなあ。とお伝えされています。
ですが、心・口・行、の不一致、特に行の不一致は非常に多いです。
此の道に進み、心・口・行、一致させ、いらぬものは捨てていき、此の道一本に絞って行しますと、判ってきます。
Ⅱ.世界の愈々のメグリが出て来るのはこれからです。九月八日の九の仕組 近付いてゐます。
●世界の愈々のメグリが出て来るのはこれからであるぞ、九月八日の九の仕組 近付いたぞ。
世界の愈々のメグリが出て来るのは、これからであるぞ。とあります。
九月八日の九の仕組 近付いたぞ。とありますが、
私に関しては、本年2025年、九の仕組みは大きく動きました。故に、来年2026年、社会は大きく動く、と思います。
2026年の9月8日から、旧九月八日(10月18日)は、いずれも新暦、旧暦、八が付く日なので、間違いなく大きな動き出てきます。
ですから、そこまでが正念場です。ですが、此の道は、最初の三年がとても重要ですので、一番苦しいので、ここは真剣に命がけで進んで下さい。
実際、本年2025年の世界でも、九月八日以降、愈々のメグリ、結構出て来てゐます。東西冷戦の流れも強まりつつあり、日中関係も愈々に向けての動きとなってゐます。
九の仕組みは、2025年、も結構にありましたが、2026年も加速していく、と見ます。
Ⅲ.早合点、我よしで神示よむことで、誠知らしたこと毒とならん様 気つけて下さい。薬のんで毒死せん様に気付いて下さい。
●人民は早合点、我よしで神示よむから皆心が出て了ふて、誠知らしたこと毒とならん様 気つけておくぞ。薬のんで毒死せん様に気付けよ。
人民は、早合点、我よしで神示よむから皆心が出てしまふて、
誠知らしたこと、毒とならん様 気つけておく、とあります。
これも、我の改心が進んでいませんと、早い段階では、薬も毒になる事結構ありますので、薬のんで毒死せん様に気付いて下さい。
一段一段、御自身のできる所から、行じ、我を洗濯、掃除、改心し、進む以外ありません。
Ⅳ.神の仕組みは何事もキチリキチリ、間違ひありません。
●今は世間では何事も分らんから、疑ふのも無理ないなれど、神の仕組は何事もキチリキチリと間違ひないのざぞ。
今は世間では何事も分らんから、疑ふのも無理ありませんが、
神の仕組みは何事もキチリキチリ、間違ひありません。
これも、この行を進め、改心を進めていく事で、判っていきます。
Ⅴ.三千世界に手握る時、T(た)の世界、も十の世界を知る時に入ってゐます。
●宗教連合会も世界連合も破れて了ふと申してあらうがな、つくった神や神の許しなきものは皆メチャメチャぢゃ、三千世界に手握る時と知らずに、T(た)の世界、も十の世界を知らんからさうなるのぢゃ、
宗教連合会も、世界連合も、破れてしまふと申してあらう、という通りになります。
つくった神や、神の許しなきものは、みなメチャクチャ、です。
この後の文面は、マンデラ・エフェクト、と見ます。
三千世界に手握る時と知らずに、T(た)の世界、も十の世界を知らんから、そうなるとあります。
ですが、それを裏返しますと、三千世界に手握る時と知る時、T(た)の世界、も十の世界を知る時でもあります。
Ⅵ.火火の世界、火火の人、水水の世界、水水の人、と交通する人は、ヒトカミです。手握って三千世界に天晴れです。
●火火の世界、火火の人、水水の世界、水水の人、と交通出来るのぢゃ、人と云っても人間ではないぞ、ヒトカミざぞ、手握って三千世界に天晴れぢゃ、
これも、どこかからか生まれた文面です。
T(た)の世界、も十の世界とは、火火の世界、火火の人、水水の世界、水水の人、と交通出来るようになります。
この時の人と云っても人間ではありません。
ヒトカミ、です。カミと和していくヒトです。わけへだてない人です。
手握って、三千世界に天晴、となります。
Ⅶ.悪と悪と、善と善と、悪と善と、善と悪と握る手持ちて御座れよ(五三〇四)、心持ちて御座れよ(五三〇四)、としますと、びっくり嬉し箱あきます。
●この道 神の道ぢゃ、光の道ぢゃ、教ぢゃ、悪と悪と、善と善と、悪と善と、善と悪と握る手持ちて御座れよ、心持ちて御座れよ、びっくり嬉し箱あくぞ。
この道 神の道、となります。光の道となります。教ともなります。
悪と悪と、善と善と、悪と善と、善と悪と握る手持ちて御座れ(五三〇四)、心持ちて御座れよ(五三〇四)、とあります。
五三体の大神様、五界和合、三界和合、しきまきや、から、あらゆる善、悪、握る手、心をもちて下さい。
この事でびっくり嬉し箱があきます。
4.まとめ
誠とは、嘉事(よごと)、仕事、まつり、あなない、〆松、むすび、の事です。
わけへだては人間心です。時節めぐりて元に返ってしまいます。
わけへだて無くしますと、喜びの元の世界へ返ります。
分け隔てと云ふ事なく一致和合して神に仕へまつりて下さい。和合せねば誠のおかげありません。
先ず自分と自分と和合する所からです。それが和合の第一歩です。
アメツチ心です。すべてはそこから生れます。
世は七度の大変りをしても、変る代かけて変らないのが、誠一つの九(こ)の花、です。
二二(ふじ)は神山、神住む所、やがて世界の真中です。
己の心、いくさまだまだ、です。違ふ心があるから違ふものが生れて違ふことになります。
心・口・行、不一致からです。ですが、不一致の方はとても多いです。
世界の愈々のメグリが出て来るのはこれからです。九月八日の九の仕組 近付いてゐます。
早合点、我よしで神示よむことで、誠知らしたこと毒とならん様 気つけて下さい。薬のんで毒死せん様に気付いて下さい。
神の仕組みは何事もキチリキチリ、間違ひありません。
三千世界に手握る時、T(た)の世界、も十の世界を知る時に入ってゐます。
火火の世界、火火の人、水水の世界、水水の人、と交通する人は、ヒトカミです。手握って三千世界に天晴れです。
悪と悪と、善と善と、悪と善と、善と悪と握る手持ちて御座れよ(五三〇四)、心持ちて御座れよ(五三〇四)、としますと、びっくり嬉し箱あきます。
五界和合、三界和合、しきまきや、です。

