誠に関する文面21、に進みます。
今回の文面は、ア火ハの巻（アホバの巻）第二十二帖、｜三の巻（ウミの巻）第三帖、の二つの文面です。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、双方、僅かに起こっています。
ア火ハの巻（アホバの巻）第二十二帖、では、
此の道、開けますと、敵が段々多くなって来ます。敵も御役、悪も御役です。
ここまでは、以前ありましたが、その後、
敵ふへて来ると力出て来ます。神の仕組一切り、は初めて、と見ます。
｜三の巻（ウミの巻）第三帖、では、
和合なき離れ離れの神様は、自分の目で届く間は、自分の力の中では誠でも、広い世界へ出すと間違ったことになっていたのです。このような内容はどこかからのマンデラ・エフェクトが起こって以前にもあったと見ますが、その後、ですね。
今度は、愈々一致和合して、大神様の仕組みが相判り来て、大日月の神となりなされて現はれなさります。
という文面が登場しました。
更に、雨結構、風結構、岩結構、荒結構、地震結構。と五柱の神様、その結果が全て結構、となって来てゐます。
そういえば、直近の雨、地震は、結構の範囲内で治まっているものが増えてきていますが、これが、もっと実現していくのかもしれません。
それでは、誠に関する文面21、をお伝えしますね。
１．ア火ハの巻（アホバの巻）第二十二帖 敵も御役、悪も御役です。敵ふへて来ると力出て来ます。神の仕組一切り、です。
Ⅰ．大神様とはアベコベのこと考へてゐては逆さばかり、となりますので、御自身の囚われを無くし、誠の仕組み仕へ奉りて下さい。
●己の知では分らん、大神様とはアベコベのこと考へてゐては逆さばかりぢゃ、神示よく読んで誠の仕組仕へ奉れよ。
己の知では分らんようになっています。
大神様とはアベコベのこと考へゐては逆さばかりです。
人の我の基軸、11の囚われ基軸、それが我よしである事に気付かず、改心できませんと、
大神様とはアベコベの事。己の知止まりになるのです。
神示よく（四九）読んで、誠の仕組み、仕へ奉れよ、としてください。
Ⅱ．一つづつ、目にもの見せて、目標作って、それで引っ張りてやりて下されよ、として下さい。
●壁に耳あり、天井に目あり、道は一筋と申してあろ、人民と云ふ者はアレコレと沢山に目に見せては迷ふものざから、一つづつ目にもの見せて目標作って、それで引張ってやりて下されよ、一度に沢山見せたり教へたりしては迷ひ生む許りぢゃ、役員殿 気付けてくれよ。
壁に耳あり、天井に目あり、道は一筋と申してある通りです。
人民と云ふ者は、アレコレと沢山に目に見せては、迷ふものですから、一つづつ、目にもの見せて目標作って、それで引張ってやりて下されよ、とお伝えされています。
一度に沢山見せたり、教へたりしては、迷ひ生みますので、一つづづ、目にもの見せて、目標作る事が大切です。
役員殿、気付けてくれよ、とあります。
と云っても、これは、簡単ではありません。
やはり、行じ、失敗伴って普通だと思います。
ですが、この後、それではならんようになってゐます。
私も、今後の活動で、この事を意識して、今後の行に向けて、計画中です。
Ⅲ．此の道、開けますと、敵が段々多くなって来ます。敵結構です。敵尊んで下さい。何れも神の働きです。
●この道開けてくると敵が段々多くなって来るぞ、敵結構ぞ、敵尊べよ、敵に親切せよ、何れも神の働きぞ、
此の道開けてきますと、敵が段々多くなって来ます。
敵結構です。敵尊んで下さい。敵と和す事によって、新たな世界が次々生まれます。
敵に親切して下さい。
何れも神の働き、です。
Ⅳ．敵も御役、悪も御役です。敵ふへて来ると力出て来ます。神の仕組一切り、です。
●敵も御役、悪も御役ぞ、敵ふへて来ると力出て来るぞ、神の仕組一切り。
敵も御約、悪も御役です。
ここまでは以前からあったと思います。
その後、がマンデラ・エフェクト、と見ます。
敵ふへて来ますと、力出てきます。
敵がふへて来る事で、力が出てくるのです。
そして、神の仕組、一切りです。
２．｜三の巻（ウミの巻）第三帖 今度は、愈々一致和合して、大神様の仕組みが相判り来て、大日月の神となりなされて現はれなさります。
Ⅰ．今迄は神様も別れ別れで勝手にしてゐたので、神様の申された事にも間違ひとなることあったのです。
●今迄は神様も別れ別れで勝手にしてゐたのであるから、神様の申された事にも間違ひとなることあったのぢゃ、
今迄は、神様も別れ別れで勝手にしてゐたのですから、神様の申された事にも間違ひとなることあったのです。
それが、囚われの世界のようです。そこから、分け隔て、我よし、慢心、の世界へと進む事となったのです。
Ⅱ．和合なき離れ離れの神様は、自分の目で届く間は、自分の力の中では誠でも、広い世界へ出すと間違ったことになっていたのです。
●今でも神様はウソを申されんのであるが、和合なく離れ離れであったから、自分の目で届くグルリは、自分の力の中では誠であっても、広い世界へ出すと間違ったことになってゐたのぢゃ、
今でも、神様はウソを申されんのですが、和合なく離れ離れであったから、自分の目で届くグルリは、自分の力の中では誠であっても、広い世界へ出すと、間違ったことになってゐたのです。
神学を無くした世界を自ら進んでしまったのです。それが五つの岩戸閉めを招いたのです。
Ⅲ．神様のお示しが違ったと申して、其の神様を悪く申さないようにして下さい。今の上に立つ人も同様です。
●神のお示しが違ったと申して其の神様を悪く申すでないぞ、今の上に立つ人も同様ざぞ、心得なされよ。
この為に、神のお示しが違ったと申して、その神様を悪く申さないようにしてください。
今の上に立つ人も同様です。
皆、囚われから、その時は正しくても、広い世界では過ちを犯してしまってゐたのです。
この事を、心得なされて下さい。
Ⅳ．今度は、愈々一致和合して、大神様の仕組みが相判り来て、大日月の神となりなされて現はれなさります。
●今度は愈々一致和合して、大神様の仕組結構が相判り来て、大日月の神となりなされて現はれなさるのぢゃ。判りたか、雨結構、風結構、岩結構、荒結構、地震結構。
この後の文面がマンデラ・エフェクト、と見ます。
今度は、愈々一致和合して、大神様の仕組み結構が相判り来て、大日月の神となりなされて現はれなさるのです。
判りたか、とあります。
雨結構、風結構、岩結構、荒結構、地震結構。
となります。全て、五柱が結構、です。
地震結構は、今現在、大難が小難の雨や地震が増えてきている事を指しているのでしょうか。
大難が小難の雨、地震へと変へていく事が求められます。
３．まとめ
大神様とはアベコベのこと考へてゐては逆さばかり、となりますので、御自身の囚われを無くし、誠の仕組み仕へ奉りて下さい。
一つづつ、目にもの見せて、目標作って、それで引っ張りてやりて下されよ、として下さい。
一度に沢山見せたり、教へたりしては、迷ひ生みますので、一つづづ、目にもの見せて、目標作る事が大切です。
此の道、開けますと、敵が段々多くなって来ます。敵結構です。敵尊んで下さい。何れも神の働きです。
敵も御役、悪も御役です。敵ふへて来ると力出て来ます。神の仕組一切り、です。
今迄は神様も別れ別れで勝手にしてゐたので、神様の申された事にも間違ひとなることあったのです。
和合なき離れ離れの神様は、自分の目で届く間は、自分の力の中では誠でも、広い世界へ出すと間違ったことになっていたのです。
神様のお示しが違ったと申して、其の神様を悪く申さないようにして下さい。今の上に立つ人も同様です。
皆、囚われから、その時は正しくても、広い世界では過ちを犯してしまってゐたのです。
今度は、愈々一致和合して、大神様の仕組みが相判り来て、大日月の神となりなされて現はれなさります。
雨結構、風結構、岩結構、荒結構、地震結構、です。
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