引き続き、こころ、に関する文面③ をお伝えします。
今回のマンデラ・エフェクト文面は、神は人により神となり、人は神によって人となります。
これが、まことの神のおん心、というものです。
そして、その手前にあります、神人共にでない悪の4つの境地を改めてお伝えする事となりました。
他人殺して己助かるも悪ぞ、己殺して他人助けるも悪ぞ、神無きものにして人民生きるも悪ぞ。神ばかり大切にして人民放っておくのも悪ぞ。
実は、総ての方が、この境地に該当する、と言ってもいいのです。
これを書いている私もそうです。(詳細は、後述します)
ですが、この解決策、が、神人共に、の境地であり、その具体的な解決策が、神は人により神となり、人は神によって人となる、という事にあります。
今回、珍しくタイトルが、マンデラ・エフェクトの内容ではないのですが、ですが、今回のマンデラ・エフェクトにおいて、悪の4つの境地を、深く掘り下げる方がまず大切のようですので、今回は、この事を踏まえてお伝えしていきます。
- 1.夜明けの巻 第一帖 殆どの方が該当する、神人、共でない悪の4つの境地について
- Ⅰ.イシ(一四)はイにかへ、一(ヒ)、 (ム)、井、イー、㋼、㋑、であり、キとハタラキます。
- Ⅱ.自己犠牲の教えは、今までは天の一番の教としていましたが、それは悪の天の教です。
- Ⅲ.殆どの方が該当する、神人、共でない悪の4つの境地について。
- Ⅳ.神は人により神となり、人は神によって人となります。これが、まことの神のおん心です。
- Ⅴ.今までの教へ、間違っていること段々判りてくると思います。天地和合して☀となった姿が神の姿です。
- Ⅵ.天(あめ)と地(つち)ではなく、あめつち、です。あめつちの時です。・と地と和するのが、カミヒトの境地です。
- Ⅶ.裏の裏まで読んでください。それは、御神示マンデラ・エフェクト、を起こす事です。
- 2.まとめ
1.夜明けの巻 第一帖 殆どの方が該当する、神人、共でない悪の4つの境地について
Ⅰ.イシ(一四)はイにかへ、一(ヒ)、 (ム)、井、イー、㋼、㋑、であり、キとハタラキます。
●イシはイにかへるぞ。一(ヒ)であるぞ。 (ム)であるぞ。井であるぞ。イーであるぞ。㋼であるぞ。㋑であるぞ。キと働くのざぞ。わかりたか。
イシ(一四)はイ(一)(意)にかへるぞ。
とあります。
一四(イシ)は次のようにもなります。
一(ヒ)であります。永劫の過去、ですね。
(ム)です。無、です。後述する、㋰ともなり得ます。
井、です。囚われている、井、ですね。四角四面、と見ます。
イー。イに、一(意)、が入る事で、イに変化が起こります。井にも変化が起こります。
㋼、井と和した㋼、です。
㋑、イと和した㋑、です。
それが、また、新たなキ(二二)となります。
Ⅱ.自己犠牲の教えは、今までは天の一番の教としていましたが、それは悪の天の教です。
●今までは悪の世でありたから、己殺して他人助けることは、此の上もない天の一番の教といたしてゐたが、それは悪の天の教であるぞ。己を活かし他人(ひと)も活かすのが天の道ざぞ、神の御心ぞ。
今までは悪の世でありたから、己殺して他人助けるのは、此の上もない天の一番の教といたしてゐた、のですが、それは悪の天の教えです。それは、自己犠牲です。
実際、これまでの多くの価値観、でもありました。
宗教に限りません。
日本社会では総ておいて、自己犠牲が長らく続いてきた事もあります。
御自身を生かし、他人(ひと)も活かすのが天の道です。
神の御心です。
現在、徐々にですが、この状況が生まれつつあります。
ですが、まだまだ少ない状況ではないか、と見ます。
できる所からで良いと思います。
Ⅲ.殆どの方が該当する、神人、共でない悪の4つの境地について。
●他人殺して己助かるも悪ぞ、己殺して他人助けるも悪ぞ、神無きものにして人民生きるも悪ぞ。神ばかり大切にして人民放っておくのも悪ぞ。神人ともにと申してあろが。
神人、共にでない、悪の4つの境地についてです。
1つ目が、他人殺して、己助かるも悪です。人同士では、それなりにあります。
2つ目が、己殺して他人助けるも悪です。人に限定しますと、特にこれが多いように思います。先述しました、自己犠牲です。
3つ目が、神無きものにして人民生きるも悪です。3次元が絶対、という価値観で、まだまだ結構多いです。
4つ目が、神ばかり大切にして、人民放っておくのも悪です。この方々も結構多いです。
その結果として、1つ目にもう一度戻りますが、間接的に、他人殺して己助かるケースでは環境破壊があります。この事に、関係していない人はいないです。
これら4つの状況は、カミヒト、共にでありません。
ですが、この4つは、実は多くの方が関係していますし、間接も含めますと、他人殺して、己助かる、をしていない方はいないのです。
ですから、ここから変えていく事が日々求められます。
簡単ではありませんが、マンデラ・エフェクト、を人が起こし続けていく以外無いとみます。
それは、思念界から変えていく事は可能です。
ですから、常々、カミヒト共にです。
Ⅳ.神は人により神となり、人は神によって人となります。これが、まことの神のおん心です。
●神は人に依り神となり、人は神によって人となるのざぞ。まことの神のおん心わかりたか。
これは、初めての文面と見ます。
神は人に依り神となります。総て、カミヒト共の意識です。皆を生かす意識です。
また、人は神によって人となるのです。同じ人でも、神と共にによって、新たな人となります。
その上で、神は人により神となる。を繰り返します。
このようにして立体に進みます。
まことの神様のおん心は、カミヒト共にです。
Ⅴ.今までの教へ、間違っていること段々判りてくると思います。天地和合して☀となった姿が神の姿です。
●今までの教へ間違っていること段々判りて来るであろがな。天地和合して☀となった姿が神の姿ざぞ。御心(みこころ)ざぞ。
今迄の教へ間違っていること、段々判りて来ると思います。
ですが、4つの悪の境地は、徐々に減っているとは思います。
それでも、まだまだ自己犠牲多いですね。
神無き者にして、生きる方も多いです。
また、神ばかり大切して、人放っておく方も多いです。
繰り返しですが、他人殺して、自分生きる。実は、間接的に、他人殺している事。
それが環境破壊、天変地異を招いている事に気づけている方は多くないと思います。
土壌汚染、農薬汚染、放射能汚染、大気汚染、海洋汚染、水質汚染、森林伐採、ゴミ問題・・・。
今までの教へ、間違っていること、段々判りて来ると思います。
天地和合して、☀となった姿が神の姿です。
御心(みこころ)です。
Ⅵ.天(あめ)と地(つち)ではなく、あめつち、です。あめつちの時です。・と地と和するのが、カミヒトの境地です。
●天(あめ)と地(つち)ではないぞ。あめつちざぞ。あめつちの時と知らしてあろうが、みな取違ひ申して済むまいが。
天(あめ)と地(つち)ではありません。あめつちです。
あめつちの時、です。みな取り違ひ申して済む(住む)まいが。
とあります。
あめ、とつち、と別々にして住んでゐるのが、今の地(つち)です。
あめつちの時とは、天と地と和して、地が天(・)でもあり、・(天)が、地ともなる境地です。
カミ(・)ヒト(地)共に、とは、・と地が共にとの境地です。
ですから、あらゆる存在、を、特に、地を生かす行、できる所から進めて下さい。
Ⅶ.裏の裏まで読んでください。それは、御神示マンデラ・エフェクト、を起こす事です。
●神示よく読めと、裏の裏まで読めと申してあろが。
御神示をよく(四九)読めと、裏の裏まで読めと申してあります。
それは、裏の裏が新たな表となり、立体の表を生み出す事にあります。
簡単に言いますと、裏の裏と現れるように、行じ、我を省み、心の内を変えていく事により、御神示マンデラ・エフェクトを起こしていく事にあります。
それが、日月(一二)神示、という意味でもありますね。
ただ、段階が進むと判りますが、あらゆるものが、日月(一二)から成っていきます。
そして、一二三(ひふみ)ばかりとなっていくのです。三が道から、生み出すのです。
行じ、嬉しきビックリ、千人力を体験した境地からしますと、呼び方は、日月神示より、ひふみ神示の方が、シックリ来る所があります。三が道、㋰、のエネルギーが強い為です。
ですが、まずは、日月(一二)から始まる所もあります。
裏の裏まで読み、御神示マンデラ・エフェクトを起こし続けて下さい。
三が道から、一二三(ヒフミ)(秘文)を生み出してください。
2.まとめ
イシ(一四)はイにかへ、一(ヒ)、 (ム)、井、イー、㋼、㋑、であり、キとハタラキます。
自己犠牲の教えは、今までは天の一番の教としていましたが、それは悪の天の教です。
己を活かし他人(ひと)も活かすのが天の道です。神の御心です。
殆どの方が該当する、神人、共でない悪の4つの境地について。
1つ目が、他人殺して、己助かるも悪です。人同士では、それなりにあります。
2つ目が、己殺して他人助けるも悪です。人に限定しますと、特にこれが多いように思います。先述しました、自己犠牲です。
3つ目が、神無きものにして人民生きるも悪です。3次元が絶対、という価値観で、まだまだ結構多いです。
4つ目が、神ばかり大切にして、人民放っておくのも悪です。この方々も結構多いです。
その結果として、1つ目にもう一度戻りますが、間接的に、他人殺して己助かるケースでは環境破壊があります。この事に、関係していない人はいないです。
ですから、ここから変えていく事が日々求められます。
簡単ではありませんが、マンデラ・エフェクト、を人が起こし続けていく以外無いとみます。
それは、思念界から変えていく事は可能です。
ですから、常々、カミヒト共にです。
神は人により神となり、人は神によって人となります。これが、まことの神のおん心です。
今までの教へ、間違っていること段々判りてくると思います。天地和合して☀となった姿が神の姿です。
天(あめ)と地(つち)ではなく、あめつち、です。あめつちの時です。・と地と和するのが、カミヒトの境地です。
裏の裏まで読んでください。それは、御神示マンデラ・エフェクト、を起こす事です。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。