楽に命懸けになってください⑥で、一旦終わりますが、最後にお伝えする内容は、常々、普段からの取り組みで、重要な内容ばかりです。
これらの事を普段より、行動に移して行って下さい。
此(九)の道に進む上で、重要な文面をお伝えしますね。
1.此の道を楽に進む上で、重要な内容につきまして
Ⅰ.此の道は、ふところ手してゐてはできません。苦労、努力、時、金、汗、血、涙、全ていります
●進むには、それ相当の苦労と努力いるぞ。あぐらかいて、ふところ手してゐては出来ん。時もいるぞ。金もいるぞ。汗もいるぞ。血もいるぞ。涙もいるぞ。よいもの程 値が高い。
進むあたっては、それ(そ〇)相当の苦労と努力が要ります。
五三体の大神様を産み出すだけの苦労(九六ウ)と努力(土りょ九)が要ります。
ふところ手してゐてはできません。
ですが、ふところ手の方は多いですし、人は、人を助ける行は普通はしませんし、また、満たされてしまっても、ふところ手になるのが人、だと思います。
ですが、ふところ手、となった途端、此の道に進んでいても、前の段階に戻されてしまいます。
大神様、此の方々とは、どんどん離されてしまいます。
また、時間もかかります。
これが、一番ではないでしょうか。
ですが、それでも、一つ一つ進めていく以外ありません。
私の行の一例では、前世ヒーリング、ブログ、自然界との交信。とありましたが、
此の道一本に絞ってからもかなり時間を取りますし、それまででも結構かかっています。
三年、五年、七年。その重さを実感していきます。
お金もかかります。
何分、長い輪廻転生、永劫の観点からの、囚われの病、慢心の病、を治すのですから、お金は相応にかかります。
私で言えば、占い師さんの鑑定時代は、相当な金額使っていますが、あれがあったからこその現在、ですし、前世ヒーリングも進める事もできるようになりました。
最終的に、三千世界和合、地球全体を変えていく、にしても、相応のお金はかかりますし、何分お金のエネルギー全体の大半は、どうしても、我良し的エネルギーですから、お金のエネルギーの浄化にも、相当の量がかかります。
汗も要ります。
途中、汗をかく行もしていくようです。私の場合は農業手伝い、がひとまずありましたが、忙しくなっていくので、汗は確かにかきます。
血も要ります。この血は、智、地、を指しているかもしれません。
涙もいります。
確かに道中、涙に関係する事、必ず通るようです。
良い物程、値が高い、とありますが、根も高い、と思います。
その方の、行をした価値に応じた、五三体の大神様が現れるからです。
五三体の大神様は、その方、その方の、心に応じて現れ方は違います。
Ⅱ.三千世界、神界、現界、幽界、全ての和合を目標として下さい
●世界連邦と申してゐるが、地上世界のみの連邦では成就せん。片輪車で、いつまでたってもドンテンドンテンぢゃ。心して下されよ。何故に霊界、神界をひっくるめた三千世界連邦としないのか。いらぬ苦労はせぬものぢゃ。
世界連邦と申してゐますが、地上世界のみの連邦だけでは成就しません。
此の世は、霊界(幽界)、神界と表裏一体だからです。
ですから、霊界(幽界)の浄化も要ります。前世ヒーリングは、ここでも浄化していく事となります。
また、神界の浄化も要ります。聞き分けの悪い善の神様の浄化が求められます。
それは、今現在、多くの方々が、多数決の善を善と思い込んでいますから、それに応じた神様もかなり居る、という事なのです。
●百人千人万人の人が善いと申しても悪い事あるぞ。一人の人云っても神の心に添ふ事あるぞ。
騙されている、気付いてゐない御自身の我の浄化、そして、ハイヤーセルフさんのサニワは、中々かかります。
それも、自分で気付けない事もよくあります。この道も結構かかります。
ですから、霊界、神界をひっくるめた三千世界連邦をして下さい。
こちらの方が大変、と思われるかもしれませんが、地上だけの和合だけの方が、より多大な苦労をしますし、何より、有限ですので、行き着く先は、81の世界です。
いらぬ苦労をしない意味では、三千世界の和合を進めて下さい。
ちなみにですが、昔は、トンテントンテン、だったと思います。
それが、ドンテンドンテン、と変わったという事は、十⇒土、に変わったという事であり、神々様だけでなく、もはや、五三体の大神様、カミヒト、共にの時空間になってきた、という事でもあります。
Ⅲ.神様が助けるのではなく、神が助かります
●これで神国の民と申して威張ってゐるが、足許からビックリ箱があいて、四ツん這ひになっても助からぬことになるぞ、穴掘りて逃げても、土もぐってゐても灰になる身魂は灰ぞ、どこにゐても助ける臣民 行って助けるぞ、神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、臣民も神も一緒に助かるのぞ、この道理よく腹に入れて呉れよ、この道理分りたら神の仕組はだんだん分りて来て、何といふ有難い事かと心がいつも春になるぞ。
神国の民と申して、とは、日本人と申して、と思われているかもしれませんが、此(九)の道に進む方が、神国の民です。
日本人でも、81の世界に行く人もあれば、外国人でも、此の道に進む方もいます。
・・・というより、これからは、改心された外国人が増え、日本人は、最後まで改心が遅れる、と思っています。
この文面は、できる事なら無くなってほしい文面の一つですが、今の段階では、まだ、足元からビックリ箱があいて、四ツんばひになっても、助からぬことになる方、が多いです。
穴掘っても、土もぐっても、灰になる身魂は、灰(81)、です。
一方で、どこにゐても、助ける臣民は、行って助けて頂けます。
神様が助けるのではなく、神として、助けた人から助かるのです。
それが、大神様、の願ひでもあり、臣民も神も一緒に助かるのです。
この道理(土ウ理)よく(四九)腹(八〇)に入れて呉れよ(九〇四)と伝えられています。
五三体を産み出す道とは、しきまきや、くにつつみから神々様を産み出し、肚に入れて、更にまた、くにつつみ、しきまきや、から、次々新たな世を生み出して下さい。と伝えられています。
この道理が判りましたら、つまり、助ける臣民から助かる仕組。
思念界から助ける仕組から、神様の仕組の基本的な部分が判ってきます。
その結果、助けて頂ける世界に移行させてもらえる事。
何といふ、有難い(あ、理、我、十、ゐ)事かと、心がいつも春になります。
有難い、とは、永劫の過去からの道を、御自身の我より、神(十)様を生み出す事で、心がいつも春になります。
Ⅳ.他に何も判らんでも、此(九)の事出来れば、峠越せます
●日本の臣民 皆勇む様、祈りて呉れよ。世界の人民 皆よろこぶ世が来る様 祈りて呉れよ、てんし様まつれよ。みことに服(まつ)ろへよ。このこと出来れば他に何も判らんでも、峠越せるぞ。御民いのち捨てて生命に生きよ。
これも、新たな文面です。私は2024年頃初めて見ました。
日本の臣民、皆勇みます様、祈りて下さい。
世界の人民、皆よろこぶ世が来る様にに祈りて下さい。
正直、行を継続してきた結果、あり得ない話だと思っていましたが、一段一段、行を進めていきますと、徐々に、そういった方々が現れるようになってくる、という事ですね。
この文面程、希望の持てるものはないでしょう。
それも、基本は、くれよ(九〇四)です。くにつつみ、しきまきや、から生み出すです。
てんし(・四)様、まつりて下さい。
みこと(三九十)にまつろってください。
この事できれば、他に何も判らなくても、峠越せます。
いのち捨てて、生命、に生きる時に入ってきています。
Ⅴ.命懸けになるからこそ、産まれる世界があり、それがまこと(〇九十)の理解に入ることとなります
●生命すててかからねば、まことの理解には入れん道理。身慾信心では駄目。いのち捨てねば生命に生きられん道理。二道二股 多いと申してあらう。
生命すててかからない事には、まこと(〇九十)の理解には入れないようになっています。
確かに命懸けになるからこそ、そこに生まれる世界は、より力強いものとなりますし、その御自身だからこそ、身に付く、産み出せる。という事は山のようにあるのです。
まこと(〇九十)の理解とは、九十×〇、九十÷〇、どちらの理解、体験も必要だと思います。
ですが、九十×〇は、多くの人々は、既に体験済みですから、÷〇の体験がこれからは大切でしょう。÷〇とは、生み出す、です。そして、÷〇の明確な答えは存在しません。これが、神一厘、です。嬉しきビックリ、でもあります。
それには、身慾信心では駄目、で、いのち、捨てなければ、生命には、生きられん道理、です。
此の道一本に絞る事が求められます。それは、仕事を止める、変える、という所ではなく、くにつつみ、を基軸にした道、という事です。
二道二股 多いと申されています。それは、突き詰めますと、11の囚われ、6つの慢心との、二股になっています。
÷〇一本に進む時が来てゐます。
Ⅵ.夫婦は、気付き、築く関係性です
●夫婦はいのちがけで、お互にきづき合はねばならんぞ。夫婦愛はあるのではない。築き上げねばならんぞ。生み出すのぢゃ。つくり出すのぢゃ。そこに尊さあるぞ。喜びあるぞ。
夫婦はいのちがけで、お互いにきづき合はねばなりません。
気付く、という事もありますが、築きもあります。
夫婦愛はあるのではなく、築き上げねばならないのです。
生み出し、作り出すのです。
そこに尊さあり、喜びがあります。
段階が進んできますと、気付き、から、築きが増えてきます。
実際、ご夫婦で、気付き、築き上げる関係性になれれば、良いと思いますし、実は、気付き、築き上げる関係性は、例えば、同性同士であっても、仕事仲間であっても、夫婦の関係性、その型出し、となっていくかもしれません。
それは、二二(ふうふ)の仕組から始まります。
Ⅶ.朝寝はチグハグ、不運、仕事無くなります。朝からどんどん神に付いて仕事して下さい
●毎日々々、太陽と共に、太陽について起き上がれよ。その日の仕事、与へられるぞ。仕事いのちと仕へまつれよ。朝寝するからチグハグとなるのぢゃ。不運となるのぢゃ、仕事なくなるのぢゃ。神について行くことが祈りであるぞ。よろこびであるぞ。
毎日毎日、太陽と共に、太陽について起き上がって下さい。
その日の仕事、与へられらます。
仕事いのちと仕へまつりて下さい。
朝寝しますと、チグハグ、となります。不運となり、仕事なくなります。
朝はなるべく早く起き、早く仕事を進めていきましょう。
神様についていく事が祈りです。祈りとは、行じ、省みる事です。
神様が命ずるときもありますが、この事を試される時も必ず来ます。
それは、喜びです。体験していく事で判っていきます。
2.まとめ
此の道は、ふところ手してゐては、できないようになっています。
苦労、努力、時、金、汗、血、涙、全ていります。
地上だけの和合だけでは、灰(81)の世界に移行します。
三千世界和合、神界、幽界、現界、全ての和合が必要です。
ですから、前世ヒーリングが大切です。
神様が助けるのではなく、神として、自ら助けていく人が助かります。
これが、臣民も神様も一緒に助かる仕組です。
ですが、助けない臣民は、どうあっても、灰(81)の世界に行きます。
日本の臣民 皆勇む様、祈りて呉れよ。
世界の人民 皆よろこぶ世が来る様 祈りて呉れよ。
てんし様まつれよ。
みことに服(まつ)ろへよ。
これらができていますと、他に何も判らなくても、大峠越せます。
命懸けになるからこそ、産まれる世界があり、それが、まこと(〇九十)の理解に入る事となります。÷〇から生み出して下さい。
夫婦は気付き、築く関係性が求められます。それが二二の仕組みです。
朝寝は、チグハグ、不運、仕事無くなります。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。