禁物に関する文面は、全部で9つ程ありますが、
禁物に関するものは、早い内に止めた方がよいものばかりです。
ですが、禁物、とあるので、誰もが関係しているものでもありそうです。
その為に、早い内に改心を進めて下さい。との事ですね。
また、禁物を改め、止めていきますと、事は行を進めていく上でも、より早く、より良く道が進んで行きます。
今回は、この事についてお伝えしていきます。
1.禁物に関する文面
Ⅰ.裏の御用 事務所禁物です。お住まいが事務所です。
●事務所作るのは表の仕組ぞ、裏の御用 事務所禁物ぞ、それぞれの役員殿の住むとこ皆それぞれの事務所でないか、よく相談してやりて下され、段々判りて来るぞ。
事務所を作るのは、表の仕組みです。
裏の御用 事務所は禁物です。
それぞれの役員の住むところが皆、それぞれの事務所です。
よく(四九)相談してやりて下さい。しきまきや、くにつつみ、と進めて下さい。
段々判ってきます。
インターネットで活動していく事が、裏の御用からの神世の型とも言えます。
Ⅱ.ダマシタ岩戸開きでは、ダマシタ神様出て来ます。取違ひ禁物です。此の道は必ず通るので、改心を進めて下さい。
●ダマシタ岩戸開きではダマシタ神様お出ましざぞ、この道理判らんか、取違ひ禁物ぞ、生れ赤子の心になれば分るのぢゃぞ。
ダマシタ岩戸開きでは、ダマシタ神様ばかり出て来ます。
この道理判らんか、取違ひ禁物、とありますが、一旦はこの道を通る可能性が高めです。
岩戸開き、岩戸閉め、いずれも、大きなもの、小さなものとあります。
実際には、このダマシタ岩戸開きなくして、此の道を進む事は不可能だと思います。
そこで、改心を進めて下さい。
騙されていたと思いましたら、岩戸閉めをしてもいいです。
生れ赤子の心になれば分るのですが、そこまでには、かなり時間がかかると見ます。
Ⅲ.肉類禁物です。共喰いとなるので、今から心鍛へて食物大切にして下さい。
●日本人には肉類禁物ぢゃぞ。今に食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、今度は共喰となるから、共喰ならんから、今から心鍛へて食物大切にせよ、食物おろがむ所へ食物集まるのぢゃぞ。
日本人には、肉類禁物です。
食物の騒動、激しくなると申してありますが、これだけ物価高進みますと、米に限らず、食べ物、何でも高くなります。
そもそも、現段階では、世界の先進国家の中でも、日本が群を抜いて物価が安いので、必然的に物価上昇を避ける事はできません。
これから、更に食物の騒動激しくなるでしょう。
肉食を止めるは簡単ではありません。
その原因は、11の囚われ、6つの慢心。にもあります。
ですから、多くの方々は、共喰いとなるのは避けられそうにもありませんし、ですが、共喰いでは成りませんので、今から心鍛へて、食べ物、大切にして下さい。
参考:日月神示の道② 菜食
食べ物おろがむ所に食べ物集まるようになっています。
もっと、農作物のマンデラ・エフェクトを起こす事が求められると見ます。
その辺にあります草木、土、木が食べられるようになれば良いと思います。
Ⅳ.化け物は、此の中に出ますので、よく見分けて下さい。取違ひ禁物です。
●世界から化物出るぞ、この中にも化物出るぞ、よく見分けてくれよ、取違ひ禁物ぞ。この神示よく見てゐると、いざと云ふ時には役に立つぞ、肝腎の時に肝腎が成るぞ。
このように、肉食はそう簡単に止める事はないでしょうし、此の道に進まない人の方が多いですから、化け物は出てきて仕方が無いものと思っておいた方がいいと思います。
ですから、周囲の方々、此の中にも化物出ます。
但し、化物、と言っても、ある活動の時、半霊半物の時ではそのようになる時もあるようです。
願わくば、この状況になれるように、思念界を変えていく行、を次々進めていく事が求められます。
一人でも多く、一人でも早く助かるように進めて下さい。
よく見分けてくれよ。とありますが、人の我基軸、肉食の間は、化物となってしまう、その覚悟をしないとならないかもしれません。
ですから、御神示をよく見てゐて下さい。
いざと云ふ時には役に立つのです。肝腎の時に肝腎が成るのです。
そして、一刻も早く改心を進めていく事が求められます。
Ⅴ.天狗禁物。取違ひ、鼻高禁物です。
●国々所々によって同じ集団(まどゐ)いくらでもつくりあるのぢゃ、何れも我(が)折って一つに集まる仕組ぢゃ、天狗禁物、いづれもそれぞれに尊い仕組ぞ、又とない集団(まどひ)ざぞ。
●取違ひ禁物。鼻高には困る困る。
国々、所々によって、同じ集団(まどゐ)いくらでもつくってあります。
いずれも、我(が)折って、一つに集まる仕組みです。
その小さな型を御自身が進めていれば、順調です。
我を折って改心は、御神示無しでは、まず無理です。
ですから、天狗禁物です。
此の道に進む上で、一番邪魔になる為です。
また、天狗、は、取り違ひの、元です。
ですが、取違ひ、全くなく此の道に次々進むという事もまずありません。
天狗の御自身、取違ひの御自身を改心して、我を折る事は次々求められます。
裏返して言えば、天狗でない人は居ない、といっていいのです。
見渡せば、天狗ばかり、と他の文面にもありますが、此の道に進む程にそれが判ってきます。
このようにして、鼻高、天狗、は改心から直していく事が求められます。
どのような集団(まどゐ)もそれぞれに尊い仕組みです。
又とない集団(まどひ)です。
Ⅵ.此の世は浮島、人民の心も浮島です。油断禁物です。
●何うにも斯うにも手つけられまい。この世は浮島ぞ。人民の心も浮島ぞ。油断禁物。
此の道に進んでも、進まなくても、どうにもこうにも、手つけられなくなっていきます。
此の世は浮島、だからです。
人民の心も浮島、だからです。
周囲の世界は、ウソが多いです。
と同時に、無限にマンデラ・エフェクトで変わっていきます。
それ故に、油断禁物です。
周りや、結果に振り回されないようにして下さい。
Ⅶ.全体と共に、部分の御自身を弥栄して下さい。早合点禁物です。
●全体の為 奉仕するはよいが、自分すてて全体なく、自分ないぞ。全体を生かし、全体と共に部分の自分が弥栄えるのであるぞ。早合点 禁物。
全体の為、奉仕するのはよいのですが、自分すてての全体はなく、自分もありません。
全体を生かし、全体と共に部分の自分が栄えていきます。
自分の我、と神様の御心を徐々に合一していくのです。
地震の巻第十九帖を参考にして下さい。
参考:地震の巻 愛に関する文面⑪ 第十九帖その2 天国の統治者と礼拝、仕事の在り方について
ですから、早合点禁物です。
この境地になるにも、かなりの時間を要します。まだ、私も全然道中です。
Ⅷ.差別即平等、となります。取違ひ禁物です。
●差別則平等と申してあらう。取り違い禁物ぞ。
差別、即平等です。
それぞれの、差があって、平等です。
それぞれの個々のハタラキがあるのです。
御自身のできる最善を次々、弥栄実践し続けていく事が求められます。
2.まとめ
裏の御用 事務所禁物です。お住まいが事務所です。
裏の御用は、しきまきや、くにつつみ、から、インターネットの活動になります。
ダマシタ岩戸開きでは、ダマシタ神様出て来ます。取違ひ禁物です。
大なり小なり、ダマシタ岩戸開き、此の道は必ず通るので、改心を進めて下さい。
肉類禁物です。
共喰いとなるので、今から心鍛へて食物大切にして下さい。
食べ物騒動まだまだ起こります。
化け物は、此の中に出ますので、よく見分けて下さい。取違ひ禁物です。
但し、化物、と言っても、ある活動の時、半霊半物の時ではそのようになる時もあるようです。
願わくば、この状況になれるように、思念界を変えていく行、を次々進めていく事が求められます。
天狗禁物。取違ひ、鼻高禁物です。
いずれの集団も、我(が)折って、一つに集まる仕組みです。
その小さな型を御自身が進めていれば、順調です。
我を折って改心は、御神示無しでは、まず無理です。
天狗の御自身、取違ひの御自身を改心して、我を折る事は次々求められます。
此の世は浮島、人民の心も浮島です。
周囲の世界は、ウソが多いです。
と同時に、無限にマンデラ・エフェクトで変わっていきます。
ですから、油断禁物です。
全体と共に、部分の御自身を弥栄して下さい。
全体を生かし、全体と共に部分の自分が栄えていきます。
自分の我、と神様の御心を徐々に合一していくのです。
地震の巻第十九帖を参考にして下さい。
ですから、早合点禁物です。
差別即平等、となります。取違ひ禁物です。
御自身のできる最善を次々、弥栄実践し続けていく事が求められます。
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