2025年2月現在、日々、天変地異は、悪化している事には違いなく、その中で、まずは、大難が小難で済むようにしていく事がまず何よりも大切です。
岩戸は既に開いている世へと、日月神示内では、マンデラ・エフェクトを起こしてゐますし、実際、その道に進んでゐる方々によって、地球の環境状態は好転化してきている一面はありますが、まだまだ、環境を破壊している方が上回っています。
そこで、この後来ます、大峠(81の世界)を無事超えていくには、五柱十柱の神様への祈りが大切です。
1.五柱十柱の神様とは
五柱十柱の神様は、日月神示(ひふみ神示)にもあります通り次の神々様になります。
雨の神様、風の神様、地震の神様、荒の神様、岩の神様、
火の神様、木の神様、金の神様、日の出の神様、竜宮の乙姫様、
最初の五柱が五柱の神様になります。
後者の五柱の神様を合わせて十柱の神様となります。
2.五柱十柱の神様のお役割につきまして
Ⅰ.五柱の神様は、天変地異、災厄を回避して頂けます
●雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒の神様にお祈りすれば、この世の地震、荒れ、逃(のが)らせて下さるぞ、皆の者に知らしてやりて下されよ
五柱の神様へ、お祈りをしますと、この世の地震、荒れ、を逃して頂けます。
Ⅱ.衣類、食べ物に困ったときは、竜宮の音秘様にお願いして下さい
●衣類、食物に困った時は竜宮の音秘(オトヒメ)様にお願ひ申せよ。
衣類、食物に困ったときは竜宮の音秘(オトヒメ)様にお願ひして下さい。
私も、苦しかった時期は助かった時がありました。
Ⅲ.火の神様、木の神様、金の神様、日の出の神様、のお役割は、まだはっきり確定していない
火の神様、木の神様、金の神様、日の出の神様、につきましては、そのお役割は、概ね、其の通りの働きになりますが、日月神示内では、2025年2月段階では、まだ、はっきりと確定していない所があると見てゐます。
3.祈り方につきまして
まず、最初は手を合わす所からスタートです。一日10秒で可能です。
これだけでも、天変地異、災厄回避は可能です。
日々の、思いも合わせて伝える事が望ましいです。
ですが、段階が進んできますと、礼拝の内容も段階を追って変わっていくでしょう。これは、日月神示(ひふみ神示)の中にありますと通りです。
この辺りの詳細は、また、後程お伝えしていきますが、まずは、一日10秒からできますので、ここから始めて下さい。
4.息が合わない時は要注意の日になります
礼拝の際、息が合わない日について、その日は要注意の日です。その内容を示唆したものをお伝えします。
●手首と息と腹の息と首の息と頭の息と足の息と胸の息と臍の息と脊首(せくび)の息と手の息と八所十所の息合ってゐれば病無いのざぞ、災難見ないのざから、毎朝 神拝みてから克く合はしてみよ、合ってゐたら其日には災難無いのざぞ、殊に臍の息一番大切ざぞ、若しも息合ってゐない時には一二三(ひふみ)唱へよ、唱へ唱へて息合ふ迄 祷(ゐの)れよ、何んな難儀も災難も無くしてやるぞ、此の方 意富加牟豆美神(オホカムツミノカミ)であるぞ。神の息と合はされると災難、病無くなるのざぞ、大難小難にしてやるぞ、生命助けてやるぞ、
Ⅰ.息が合っていれば、その日は大丈夫
祈り、礼拝の際ですが、八所、十所の息が合っていれば、病は無く、また、災難もありません。
毎朝、神様への礼拝する際には、他の神様も大切ですが、是非、五柱十柱の神様を拝んで下さい。
Ⅱ.息が合わない日は、災厄、病になる可能性がある為、「ひふみ祝詞」を唱える
息が合わない日は、実は、その日、災厄が起こる可能性があります。
その場合は、息が合うまで、「ひふみ祝詞」を読み上げて下さい。
ひふみ、よいむなや、こともちろらね、
しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、
うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ
以上が、ひふみ祝詞です。
Ⅲ.世の大きな災難ある時には息が乱れます
●此の事は此の方信ずる人でないと誤るから知らすではないぞ、
手二本 足二本いれて十柱ぞ、手足一本として八柱ぞ、此の事 早う皆に知らしてどしどしと安心して働く様にしてやれよ。飛行機の災難も地震罪穢の禍も、大きい災難ある時には息乱れるのざぞ、一二三祝詞と祓え祝詞と神の息吹と息と一つになりておれば災難逃れるのぞ、信ずる者ばかりに知らしてやりて呉れよ。
大きな災厄が社会で起こる時は、かなり息が乱れます。
この時は、「ひふみ祝詞」以外にも、「祓え祝詞」も唱えます。
●かけまくもかしこき、いざなぎのおほかみ、つくしのひむかの、たちばなのおとのあはぎはらに、みそぎはらえたまふときになりませる、つきたつふなどのかみ、みちのなかちはのかみ、ときおかしのかみ、わつらひのうしのかみ、ちまたのかみ、あきくひのうしのかみ、おきさかるのかみ、おきつなぎさびこのかみ、おきつかひへらのかみ、へさかるのかみ、へつなぎさひこのかみ、へつかひへらのかみ、やそまがつひのかみ、おほまがつひのかみ、かむなほひのかみ、おほなほひのかみ、いづのめのかみ、そこつわたつみのかみ、そこつつのおのかみ、なかつわたつみのかみ、なかつつのおのみこと、うわつわたつみのかみ、うわつつのおのみこと、はらえと四はしらのかみたちともに、もろもろのまがこと、つみけがれをはらえたまへ、きよめたまへとまおすことを、きこしめせと、かしこみかしこみもまおす。
以前は、「祓え祝詞」は文面には無かったように思いますが、マンデラ・エフェクトが起こりました今となりますと、大きな災厄、大きな息の乱れの時は、「祓え祝詞」も合わせて唱えて下さい。
5.私の実体験
Ⅰ.個々の、小規模の災厄は、ひふみ祝詞で回避できます
過去、息が合わなかった日は4年間で3回程あります。
1つ目は、車に跳ねられかけた件の回避。
10秒程先に進んでゐれば、車に跳ねられた可能性があります。
ですから、息が合うまで祝詞を上げた事で、災厄回避ができました。
2つ目は、車の出会い衝突を回避できた件。
同じく10秒程先に進んでいれば、見通しの悪い場所で、相手の車と衝突していた可能性があります。
以降、その場所は気を付けるように、との事でした。
これらは、「ひふみ祝詞」で回避しました。
これは、ひふみ祝詞だけで、息が合うようになりますので、判りやすいです。
Ⅱ.社会規模の災厄は、息が長時間合いません。「祓祝詞」を唱えてください
3つ目は、キタからのミサイル発射回避の時。
ある日、息がかなり長く合わなかった為に、何度も「ひふみ」を唱えました。
でもそれだけでは止まらず、「祓祝詞」を終えた後にようやく息が合いました。
原因はその時、何の事かよく分りませんでしたが、その3日後に、米艦隊が米韓軍事演習の為、日本(大阪)に寄った日がありました。
どうも、この日に、大阪にキタからのミサイルが着弾していた並行宇宙があったようでした。その事の回避なので、かなり前から息が合わなかったようです。
この時は、日々の礼拝から、「ひふみ祝詞」「祓祝詞」は、毎日唱えていましたので、此の事で回避をしたようです。
このように、私自身、五柱十柱の神様の礼拝を3年半程継続していますが、今のところ、問題なく、災厄は全く起こっていません。
息が合わない時には、判るようにして、災厄回避を知らせて頂けます。
また、当方のセッションを受けられ、実行された方も同様、の体験をされています。
6.五柱十柱の神様のお札を作って下さい
五柱十柱の神様のお札、って売っていません。(笑)
これは、どういった事かと言いますと、御自身で作って下さい。という事です。
それは、御自身が神様となり、作るという事です。
ですから、一定の覚悟は要るかもしれませんが、いつ、起こっておかしくない天変地異、災厄を回避する為にも、是非、御自身で作ってみてください。
私は、色紙を切り抜いて作りました。
お札の多くは、縦22cm横6cm、もしくは、縦18cm横6cmです。
私が作った物は、縦18cm横6cmです。
参考までに
【五柱十柱の神様のお札】
7.まとめ
いつ天変地異、災厄が起こってもおかしくない現在、まず最初にして欲しいのが、五柱十柱の神様への祈りです。
一日10秒から可能です。
そして、息が合わない日は、合うまで、まずは、ひふみ祝詞を唱えて下さい。
それでも合わない時は、祓祝詞を唱えて下さい。
五柱十柱の神様のお札は売っていませんので、是非、御自身で作ってみてください。
このようにして、日々の、災厄、天変地異、全て回避が可能です。
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