続いて、マンデラ・エフェクト文面として、そなた、の文面をお伝えしていきます。
何故だか、御神示の後半に集中している単語があります。
例えば、歓喜、霊人、霊界、は、地震の巻以降に集中しています。
前半では殆どありません。
そなた、もその一つで後半に集中している単語です。
ですが、後半に集中しているもの程、最初に解決を進めていく事が求められるものでもあり、同時に、マンデラ・エフェクトでも初期に起こしていく事が求められる。また、初期の段階で重要なものが多いと見ます。
そして、御神示の前半が書き換わっていく、という仕組み、と見ます。
そなた(そ、七、十)が今現在、とても気になっており、しかも、一八十の仕組みから、十二の仕組みへ。
三が道から、五つのイワト開きへ。五三体の大神様の仕組みへ。
それが、嬉しきビックリ、であり、千人力、でもあります。
千人力でない事には、今度の大峠は越せません。
その鍵を握っているのが、そなた、という事は、直近でもお伝えした通りです。
そなた、とは、五三体の大神様へと、成る十の仕組みから進む者です。
そなた、は、御神示では全部で161個登場しますが、以前より増えているような気もします。
今回は、最初の1つ目の文面ですが、いきなり 磐戸(一八十)の巻 、から始まります。
その、そなた、に関する文面を順に御伝えしていきますね。
1.磐戸(一八十)の巻 第十四帖 死ぬことも生きることも出来ん苦しみに一時はなります。
Ⅰ.生味(しょうみ)の、生き通しの神が、生味(しょうみ)を見せてやる時が来ます。今の内に、洗濯してください。
●生味(しょうみ)の、生き通しの神が、生味を見せてやらねばならんことに、何れはなるのざが、生神の生味ははげしいから、今の内に綺麗に洗濯しておけと申すのざ、皆にまつろひておけと申すのざ。
生神の生味(しょうみ)という単語は、後から出て来たマンデラ単語と見ます。
この後、生味(しょうみ)の、生き通しの神様が、生味(しょうみ)を見せてやらねばならんことに、いずれにはなるのですが、生神の生味ははげしいですから、今の内に綺麗に洗濯(選択)しておけ、と申されているのです。
しょうみ、はあったと見ますが、もともとは、正味、であり、生味、は後から、と見ます。
生の味です。
その激しさに耐えるには、綺麗に洗濯する以外ないのです。
皆にまつろひておけ、と申されています。
Ⅱ.可哀さうなのは、兵隊さんです。神に祈りてやりて呉れよ、としてください。
●可哀さうなは兵隊さんざぞ、神に祈りてやりて呉れよ。
可哀さうなは、兵隊さんです。
神に祈りてやりて呉れよ、としてください。
これは、現代でもそうです。
イスラエル情勢、ウクライナ情勢、その他、世界で内乱になっている地域もあります。
大難が小難になるように祈って下さい。
できる所より行じ、省みて、その上でまた祈るです。
自然界とのやり取りは、かなりお勧めします。
Ⅲ.愈々となりて生神の総活動になりたら、死ぬことも生きることも出来ん苦しみに一時はなるので、早う神の下にかえりてくれよ、としてください。
●幽界人(がいこくじん)よ、日本の国にゐる幽界魂(がいこくたま)の守護人よ、愈々となりて生神の総活動になりたら、死ぬことも生きることも出来ん苦しみに一時はなるのざから、神から見ればそなた達も子ざから早う神の下にかえりてくれよ、いよいよとなりて来たのざぞ、くどうきづけるぞ。
死ぬことも生きることも出来ん苦しみに一時はなる、は以前からありましたが、その前の文面と繋がり方が違うとみています。
死ぬことも生きることも出来ん苦しみになるのは、愈々となりて、生神の総活動に入る為です。
それを、幽界人(がいこくじん)に向けて伝えられています。
それも、日本の国にゐる幽界魂(がいこくたま)の守護人に向けて伝えられています。
元来、死ぬとは、生きる、という事です。
新たなマンデラ・エフェクトでもありました。
この事から判ってきた事がありましたが、
死ぬことも生きることも出来ん苦しみとは、
永劫に囚われ続ける、という事でもあると見ます。
ですが、人は、囚われなくして生きていけないところもありますし、
また、囚われを好んで選択する人の方が実際多いでしょう。
そこで、死ぬことも生きることも出来ん、囚われの状況にあり続けると御自身が気づいたなら、
まず、囚われを無くす事を進めて下さい。
ですから、神様から見ますと、そなた達も子(九)、ですから、早う、神の下にかえりてくれよ、とあります。
神にかえりて呉れよ(九〇四)、としてください。
くにつつみ、しきまきや、です。
愈々と成りてきたので、くどう(九十ウ)気づける、とあります。
2.まとめ
生味(しょうみ)の、生き通しの神が、生味(しょうみ)を見せてやる時が来ます。
今の内に、洗濯してください。
可哀さうなのは、兵隊さんです。神に祈りてやりて呉れよ(九〇四)、としてください。
自然界とのやり取りは、かなりお勧めします。
愈々となりて生神の総活動になりたら、死ぬことも生きることも出来ん苦しみに一時はなるので、早う神の下にかえりてくれよ、としてください。
死ぬことも生きることも出来ん苦しみとは、
永劫に囚われ続ける、という事でもあると見ます。
ですが、囚われを選択している方、とても多いです。まず、囚われを無くす事を進めて下さい。
それには、神にかえりて呉れよ(九〇四)、としてください。
くにつつみ、しきまきや、です。
愈々と成りてきたので、くどう(九十ウ)気づける、とあります。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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