上つ巻~下つ巻 鼻に関する文面 鼻高改心は、千人力、仕事十人分、神様の御用にあります

日月神示、道の生み出し方について

油断に続いて、に関する文面です。
その鼻の中でも、鼻ポキリ、鼻ポキン、鼻高、に関する文面についてお伝えします。

元々、鼻は、かぎの誤りないものなので、人体の中でも、精度の高い重要な器官でもあります。
その鼻が高くなりますと、谷底に落ちてしまう流れになってしまいます。

私も、此の道に入るまでは、鼻ポキン、鼻ポキリ、相当ありましたが、此の道に入ってからも、当初程、この鼻ポキリを体験し、改心を次々していきました。

実際、此の道、に進む上で、一番邪魔になるのは、鼻高、慢心、です。
ですが、その鼻高、慢心、を改心していかない事には、此の道が進む事はありません。

上つ巻では、鼻ポキリの裏には、千人力、があり、とことは(十九十八)、とことん(十九十ん)、を次々生み出し続けていく事にある事。

下つ巻では、今の仕事十人分して、その上で神様の御用をして呉れよ(九〇四)、としていく事にあります。

今回は、この鼻、に関する文面について、御伝えしていきたい、と思います。

1.上つ巻 第二十八帖 とことは(十九十八)、とことん(十九十ん)、の仕組、も鼻高には要注意

Ⅰ.世界中まるめて、神の一つの詞(王)で治めます。今度はとことは(十九十八)に定まります。

世界中まるめて神の一つの詞(王)で治めるのぞ。それが神のやり方ぞ、百姓は百姓、鍛冶は鍛冶と、今度はとことはに定まるのぞ、身魂の因縁によりて今度はハッキリと定まって動かん神の世とするのぞ、茄子の種には瓜はならんぞ、茄子の蔓に瓜をならすのは悪の仕組、今の世はみなそれでないか。

世界中まるめて神様の一つの詞(王)で治めます。
それが神様のやり方です。

百姓は百姓、鍛冶は鍛冶、今度はとことはに定まるのですが、ただ、実態は、無限に弥栄していきますので、また、その時、その場によりて、いくらでも、変化(へんげ)るのが神の魂ともありますから、永遠に定まるのは、どこまで、を指しているのかが、また、一部の者なのかイマイチよく分りません。

ですが、とことは(十九十八)ですので、九の行か、無限に神様が生み出される、とも取れます。
この状況が無限に続くのであれば、超完成、超未完成、である事がよく分ります。

ミタマの因縁によりて、今度はハッキリと定まって、動かない神様の世とするのです。
実際には、とことは(十九十八)に定まるのでは、と見ます。
ですから、無限に神様を生み出し、弥栄していく事が定まると見ます。

それは、御自身の因縁によって、無限に新たな世界を生み出し続けています。

茄子の種には瓜ならないようになっているのですが、茄子の蔓(つる)に瓜をならすのは悪の仕組です。
今の世は、みなそれなのです。

実際には、したくない事を無理やりしている状況、が現在の世です。

Ⅱ.この後は、神様とアクとの力競べ、になります。あなはち、しきまきや、から次々生み出し続けます。

これで世が治まったら神はこの世に無いものぞ。神とアクとの力競べぞ。今度はアクの王も神の力には何うしてもかなはんと心から申す所まで、とことんまで行くのざから、アクも改心すれば助けて、よき方に廻してやるぞ。

これで世が治まったら、神様はこの世にないもの、と御伝えされています。
したくない事を普通にしていく世界ですからね。

ですから、神様とアクとの力競べ、です。

今度は、アクの王も神様の力にはどうしても、かなはん、と心から申すところまで、
とことんいきますので、アクも改心すれば助けて、よき方に廻して頂けます。

かなはん(火、七、八、ん)
とことん(十、九、十、ん)

ですから、あなはち、くにつつみ、から神様を次々生み出し続けていきます。

Ⅲ.アクの神様、元の神様の仕組を九分九厘は知っていて、千人力によって、天地ひっくり返る繰り返しになります。

神の国を千切りにして膾(ナマス)にするアクの仕組は分りて居る、アクの神も元の神の仕組を九分九厘までは知ってゐて、天地ひっくり返る大戦となるのぞ。

神の国を千切りにしてナマスにするアクの仕組は分かっています。
元々、そのつもりで、神の国を支配しようとしていたのでしょう。

ですが、千切り(せんきり)を、グレンとヒックリ返して、千人力(せんにんりき)でヒックリ返す仕組なのでは、と思いました。

ですが、アクの神様も、元の神様の仕組、を九分九厘までは知ってゐるようです。
ですから、千人力を絶てば、支配できると思っているのだと思います。それが、千切りです。

このようにして、天地ひっくり返る大戦となり、そこまでも、グレングレン何度もヒックリ返るのではと見ます。
実際にもここまで、何千回、何万回も、マンデラ・エフェクトにより、大なり小なり起こってきているのはお判りだと思います。

ですからこそ、千人力でないとこの後の状況は対処できないのだと見てゐます。

Ⅳ.残る一厘は、心(九九六)で取りて下さい。臣民此の世の神様ですが、鼻高なりますとポキンと折れます。

残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが、この仕組、心で取りて呉れよ、神も大切ざが、この世では臣民も大切ぞ。臣民この世の神ぞ、と言ふて鼻高になると、ポキン折れるぞ。

残り一厘は誰も知らぬ所に仕掛けてありますが、この仕組、心で取りて呉れよ。とあります。
ですが、一つは、御自身の心の奥の・、にあるのでしょうし、それも、その時にならないと判らないようになっていますから、アクは、これを取りようがないのですね。

このようにしまして、こ(九)の仕組み(四九三)、心(九九六)で取りて呉れよ。(九〇四)として下さい。

しきまきや、くにつつみ、三が道。それは、九の二二の仕組みを無から生み出していく事から取って呉れよ。
を繰り返して行きます。

これを起こして行くには、日々の行を継続し、千人力を当たり前に起こして行く事が求められるのです。
そして、早く千人力まで進んで下さい。此の道一本に絞って三年の行です。世界民の会の二人の行も必ず必要です。
改心が次々求められます。

神様も大切ですが、此の世では臣民も大切なのです。
ですが、臣民、此の世の神と言って、鼻高となりますと、ポキンと折れますので注意が必要です。

2.下つ巻 第二帖 今の仕事十人分して、その上で神様の御用をして呉れよ(九〇四)、として下さい。

Ⅰ.岩戸開く御用は、人の五倍、十倍働く人でないとつとまりません。それぞれミタマ相当の岩戸開いてください。

今度 岩戸開く御用は、人の五倍も十倍も働く人でないとつとまらんぞ。岩戸開くと申しても、それぞれの岩戸あるぞ、大工は大工の岩戸、左官は左官の岩戸と、それぞれの岩戸あるから、それぞれ身魂相当の岩戸開いて呉れよ。

今度、岩戸開く御用は、人の五倍十倍も働く人でないとつとまらない、とあります。

岩戸開くと申されても、それぞれの岩戸があります。
大工は大工の岩戸、左官は左官の岩戸と、それぞれの岩戸ありますので、それぞれ身魂相当の岩戸開いて呉れよ。(九〇四)
とあります。

くにつつみ、しきまきや、から産み出して下さい。

まだ、段階に応じた岩戸もあります。
小さな岩戸(一八十)を何度も繰り返し、開いていきます。

Ⅱ.今の仕事十人分して、その上で神様の御用をして呉れよ(九〇四)と御伝えされています。

慾が出ると分らんことに、盲になるから、神、気つけるぞ、神の御用と申して自分の仕事休むやうな心では神の御用にならんぞ、どんな苦しい仕事でも今の仕事十人分もして下されよ。神は見通しざから、つぎつぎによき様にしてやるから、慾出さず、素直に今の仕事致して居りて呉れよ、その上で神の御用して呉れよ。

慾が出ますと分からない事に、盲になりますから、神様、気を付けて下さい。

神様の御用と申しても、自分の仕事休むやうな心では、神様の御用になりません。
どんな苦しい仕事でも、今の仕事十人分もして下されよ。(九、裏十、三、〇、四)として下さい。

くにつつみ、裏の神様から、三が道、しきまきや、から、今の仕事をより良く変えて下さい。

神様は見通しですから、つぎつぎによき様にして頂けますから、慾出さず、素直に今の仕事しておりて呉れよ。(九〇四)とあります。

今の仕事は、くにつつし、しきまきや、から生み出して下さいという事です。

その上で神様の御用をして下さい。

Ⅲ.神の御用で、役員と申しても、それで食ふたり飲んだりしてはなりません。役員づらしたら、その日から代りの身魂(もの)出ます。

役員と申しても、それで食ふたり飲んだり暮らしてはならん、それぞれに臣民としての役目あるぞ、役員づらしたら、その日から代りの身魂(もの)出すぞ、鼻ポキンと折れるぞ、神で食うて行くことならんから、呉れ呉れも気をつけて置くぞ。

ここは何度も考えさせられた内容です。

役員と申しても、神の御用で、それで食うたり飲んだり暮してはならん。とあります。
ここにも注意して下さい。神の御用で、飲んだり、食うたりしていきますと、成らないようになっています。

私の場合ですと、仕事が、前世ヒーリングで、神様の御用が、元々ブログ、でしたが、今では、日々、草木、無農薬野菜のやり取り、になってきています。

これは一例です。
仕事、神の御用、一段一段、相談して決めて下さい。
これも、順次御自身の因縁によって、随時変わっていきます。

役員づらしましたら、その日から代りの身魂(もの)出します。
鼻ポキンと折れます。

神様で食うて行く事ならんので、呉れ呉れも気つけておく、と御伝えされています。

少なくとも、普段の仕事は、五人分十人分はしていき、それは、まだ食べてもいいのですが、それ以外にも神様の御用はしていき、それでは食ってはならない、とあります。

3.まとめ

世界中まるめて、神の一つの詞(王)で治めます。今度はとことは(十九十八)に定まります。
ミタマの因縁によりて、今度はハッキリと定まって、動かない神様の世とするのです。
無限に神様を生み出し、弥栄していく事が定まると見ます。

この後は、神様とアクとの力競べ、になります。
かなはん(火、七、八、ん)、とことん(十、九、十、ん)、までしますので、
ですから、あなはち、くにつつみ、から神様を次々生み出し続けていく事が求められます。

神の国を千切りにしてナマスにするアクの仕組は分かっています。
ですが、千切り(せんきり)を、グレンとヒックリ返して、千人力(せんにんりき)でヒックリ返す仕組、です。
ですから、千人力でないとこの後の状況は対処できません。

残る神一厘、こ(九)の仕組み(四九三)、心(九九六)で取りて呉れよ。(九〇四)として下さい。

しきまきや、くにつつみ、三が道。それは、九の二二の仕組みを無から生み出していく事から取って呉れよ。
を繰り返して行きます。

早く千人力まで進んで下さい。
此の道一本に絞って三年の行です世界民の会、二人の行も必ず必要です。

改心が次々求められます。

岩戸開く御用は、人の五倍、十倍働く人でないとつとまりません。それぞれミタマ相当の岩戸開いてください。くにつつみ、しきまきや、から産み出して下さい。小さな岩戸(一八十)を何度も繰り返し、開いていきます。

どんな苦しい仕事でも、今の仕事十人分もして下されよ。(九、裏十、三、〇、四)として下さい。
くにつつみ、裏の神様から、三が道、しきまきや、から、今の仕事をより良く変えて下さい。

その上で神様の御用をして下さい。

神の御用で、飲んだり、食うたりしていきますと、成らないようになっています。

普段の仕事は、五人分十人分はしていき、それは、まだ食べてもいいのですが、それ以外にも神様の御用はしていき、それでは食ってはならない、とあります。

仕事、神の御用、一段一段、相談して決めて下さい。

役員づらしましたら、その日から代りの身魂(もの)出します。
鼻ポキンと折れます。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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