続いて、草木に関する文面、日月の巻に進んで行きます。
日月の巻では、草木は神様、というマンデラ・エフェクト文面が現れています。
愈々、あらゆる存在と和していく段階に入ってきているようです。
また、言(コト)が光透(コト)であり、それには、草木の心となって下さい。と御伝えされています。
今現在、私の日々の行もこの事に関係していますし、此の道に進まれている方も、この事に関係しています。
七人に道を伝えていく上では、結構重要な行のようです。
日月の巻ですから、日月(一二)に関する内容であり、三が道を生み出す元の内容でもあります。
この事の為なのか、配置移動マンデラ・エフェクトもありました。
それでは、日月の巻を御伝えしていきますね。
- 1.日月の巻 草木に関する文面 草木を神様とし、草木の心となり、コトに進んで下さい
- Ⅰ.百人、千人、万人が善いと申しても悪いことあります。一人の人云っても神様の心に添ふ事あります。
- Ⅱ.草木も神様です。・四様、拝む事から始まります。お土、人、上に立つ人、草木、拝んで下さい。
- Ⅲ.これまでの事は型でした。型済んだら、愈々末代続くまことの世直しの御用にかかります。
- Ⅳ.神様は、其の日其の時に何すべきかに就いて教えます。
- Ⅴ.何もかも神様に任せ、神様の生命、神の肉体となりきって下さい。何もかも捨てきらねばなりません。
- Ⅵ.戦してゐても天国とするには、神様とまつろひ呉れ(九〇)とし、くにつつみ、から三が道を生み出す事にあります。
- Ⅶ.あめつち、称える言(コト)が、光透(九十)です。草木の心になって下さい。
- Ⅷ.神風も地獄の風もあります。神様の申すコトは、コトです。コトに生きて、まつろって下さい。
- 2.まとめ
1.日月の巻 草木に関する文面 草木を神様とし、草木の心となり、コトに進んで下さい
Ⅰ.百人、千人、万人が善いと申しても悪いことあります。一人の人云っても神様の心に添ふ事あります。
●悪は善の仮面かぶりて来るぞ。入れん所へ悪が化けて入って神の国をワヤにしてゐるのであるぞ、己の心も同様ぞ。百人千人万人の人が善いと申しても悪い事あるぞ。一人の人云っても神の心に添ふ事あるぞ。
悪は、善の仮面かぶりています。
悪とは、乱すが悪、というのがありますが、もう一つ言うなら、囚われた段階、もしくは、囚われのままの段階、です。その囚われの原因は、我良し、慢心、分け隔て、です。
ですから、善の仮面被っている事には、案外気付きにくいです。
また、御自身で、御自身が被っている所にも気付けていない所も多々あります。
このようにして、入れん所に悪が化けて入って神様の国をワヤにしてゐたのです。
己の心も同様、と御伝えされています。
一例は、肉食、環境破壊、といった事がそうです。草木なら、土壌汚染、農薬問題、が大きいでしょう。
他、死刑制度、もそうでしょう。
百人、千人、万人の人が善いと申しても悪いことあります。
一人の人云っても、神の心に添ふ事あります。
この文面、以前、確か光の巻にありましたが、日月の巻に移っていますね。
この文面は、此の道に進むには、非常に重要な文面ですが、移動マンデラにより、改めて強調されています。
日月の巻、に来ましたから、一二(ひつき)、として、三が道をもう生んで下さい、と御伝えされています。
この事を体験、意識していく段階であれば、順調に此の道に進まれています。
Ⅱ.草木も神様です。・四様、拝む事から始まります。お土、人、上に立つ人、草木、拝んで下さい。
●てんし様拝めよ。てんし様拝めば御光出るぞ、何もかもそこから生れるのざぞ。お土拝めよ。お土から何もかも生れるのぞ。人拝めよ、上に立つ人拝めよ、草木も神と申してあろがな。
草木も神と申してあろがな。という文面は、マンデラ・エフェクトではないかな。と思います。
ここまでしてきた事が、そのまま、御神示に現れ始めたので、とても嬉しいです。
その内、キン(菌)も神と申してあろがな。となる時来るかもしれませんね。
てんし様は、・四様です。
神の御心は、・、しきまきや、から、生み出す事ができます。
・四様拝めば、み光出るようになります。
何もかもそこから生まれるのです。
・から、しきまきや、から、です。
お土拝んで下さい。
お土から何もかも生まれます。
土とは、カミヒトでもあります。そこから生まれます。
人拝んで下さい。
上に立つ人拝んで下さい。
上に立つ人とは、あらゆる存在、下の存在まで拝む人です。
地震の巻の第十九帖を参考にして下さい。
参考:地震の巻 愛に関する文面⑪ 第十九帖その2 天国の統治者と礼拝、仕事の在り方について
ですから、草木も神様と申されているのです。
Ⅲ.これまでの事は型でした。型済んだら、愈々末代続くまことの世直しの御用にかかります。
●江戸に攻め寄せると申してあろがな。富士目指して攻め来ると知らしてあること近付いたぞ。今迄の事は皆型でありたぞ、江戸の仕組もお山も甲斐の仕組も皆型ぞ、鳴門とうづうみの仕組も型して呉れよ。尾張の仕組も型早よう出して呉れよ。型済んだらいよいよ末代続くまことの世直しの御用にかからすぞ。雨降るぞ。
穢土に攻め寄せると申されています。
富士(二二)(不二)目指して攻め来る、と知らしてあること近づいています。
今迄の事は皆型でした。
穢土の仕組みも、お山も甲斐の仕組も皆型です。
穢土は、改心の仕組。前世ヒーリングがそうでした。
お山も、立体に進む上での型出しでした。
カイの仕組も、改心の仕組です。
ナルトとうづうみの仕組も型してくれよ。(九〇四)とあります。
ですが、これは、くにつつみ、しきまきや、双方使わない事には、生み出せません。
苦を苦で無くす行の九の行、前の御自身今の御自身、前の相手今の相手、の四つのキを和して新たな世界を生み出すしきまきや、これを実践し、思念界を変え、マンデラ・エフェクトを起こし、新たな世界を生み出す。
これができませんと、ナルト(成る十)の仕組、うづうみの仕組は判りません。
尾張の仕組は、終わりの仕組ですが、これも型を早う出して呉れよ。(九〇四)と申されていますが、
これも、尾張の仕組、型を出していれば順調です。(私は、型しています)
その方その方で現れ方が違うでしょう。
型済んだら、いよいよ末代続くまことの世直しの御用かからすぞ。
とありますが、これも、今現在、新たに始まった行からも、それは、何となく判ってきています。
その人その人で、まことの世直しの御用、感じられている方、であれば順調です。
雨降るぞ。とあります。
Ⅳ.神様は、其の日其の時に何すべきかに就いて教えます。
●目覚めたら其の日の生命お預りした事を神に感謝し、其の生命を神の御心(みこころ)のままに弥栄(いやさか)に仕へまつる事に祈れよ。神は其の日其の時に何すべきかに就いて教へるぞ。
目覚めましたら、其の日の生命お預かりした事を神様にまず感謝して下さい。
続いて、その生命を神様の御心(みこころ)のままに弥栄(いやさか)に仕へまつる事に祈って下さい。
神様は、其の日、其の時に何すべきかについて教えて頂けます。
Ⅴ.何もかも神様に任せ、神様の生命、神の肉体となりきって下さい。何もかも捨てきらねばなりません。
●明日の事に心使ふなよ。心は配れよ。取越苦労するなよ。心配りはせなならんぞ。何もかも神に任せよ。神の生命、神の肉体となりきれよ。何もかも捨てきらねばならんぞ。天地皆神のものぞ、天地皆己のものぞ。取違ひ致して呉れるなよ。
明日の事に心使わないようにして下さい。
心は、本日の事に集中です。
心は配って下さい。
これは、御自身がキになる処。
ご縁が離れない所、この事は、心を配る事が求められます。
取越苦労はしないようにして下さい。先の先まで考えないようにして下さい。
心配りはせななりません。ここは忘れずに進めて下さい。
何もかも神様に任せて下さい。勿論の事、御自身のできる事。やる事やりきって下さい。
そして、此の道の体験と共に進めるからこそ、やり切るだけやりきっているからこそ、ようやく任せきれるようになります。三年かかると思って下さい。
神様の生命、神様の肉体となりきって下さい。
何もかも捨てきらねばなりません。
ですが、そういった段階は、やがて来ます。
天地、皆神様のものです。
天地、皆御自身のものです。
この文面、取違ひしやすい文面ですので、注意して進めて下さい。
一切を上に見立てていく事が求められます。
Ⅵ.戦してゐても天国とするには、神様とまつろひ呉れ(九〇)とし、くにつつみ、から三が道を生み出す事にあります。
●幾ら戦してゐても天国ぞ、天国とは神国ぞ。神国の民となれば戦も有難いぞ。いきの生命いつも光り輝いてゐるぞ。神にまつろてくれと申してあろが。
幾ら戦してゐても天国です。それは、戦(一九三)です。
くにつつみ、から、三が道を生み出す事です。
それは、我との戦です。
天国、とは、神国です。
神国の民となれば、戦もあり難い存在となります。
それは、くにつつみ、から三が道を生み出せるようになっていくからです。
いき(意キ)の生命、いつも光り輝いてゐるのです。
ですから、神様にまつろてくれ、と申してあるのです。
Ⅶ.あめつち、称える言(コト)が、光透(九十)です。草木の心になって下さい。
●あめつち皆にまつろて呉れと申してあろがな。ここの道理よく判りたであろが。何も云ふ事ないぞ。神称へる辞(コト)が光透(コト)ぞ。あめつち称へる言(コト)が光透(コト)ぞ。草木の心になれと申してあろがな。
あめつち(天地)、皆にまつろて呉れ(九〇)と申してあろがな。とあります。
此処(九九)の道理よく(四九)判りたであろが。とあります。
これは、日々、自然界、あらゆる存在とやり取り、更に祈る事で、周囲の世界はより善き世界を次々に生み出してくれます。
それに関しては何も云ふ事がありません。
神様、称へるコトが光透(コト)です。
あめつち称へる言(コト)が光透(コト)です。
云ふ事がない、と云っても、言葉、語り掛けは大切と見ます。
そして、草木の心になれ、と申されています。
Ⅷ.神風も地獄の風もあります。神様の申すコトは、コトです。コトに生きて、まつろって下さい。
●神風もあるぞ。地獄の風もあるぞ。迷ふでないぞ、神の申すコトはコトであるぞ。コトに生きてくれよ。コトにまつろへよ。
神風もあります。地獄の風もあります。
迷わないようにして下さい。
神様の申すコトはコト(九十)です。
コト(九十)に生きて下さい。
コト(九十)にまつろへて下さい。
2.まとめ
百人、千人、万人が善いと申しても悪いことあります。
一人の人云っても神様の心に添ふ事あります。
草木の心に関しては、かなり重要です。
草木も神様です。
・四様、拝む事から始まります。
お土、人、上に立つ人、草木、拝んで下さい。
これまでの事は型でした。型済んだら、愈々末代続くまことの世直しの御用にかかります。
江戸の仕組もお山も甲斐の仕組も皆型です。
鳴門の仕組、うづうみの仕組、尾張の仕組、は、くにつつみ、しきまきや、から生み出す行をしてください。
神様は、其の日其の時に何すべきかに就いて教えます。
取越し苦労要りません。明日の事に心は使わず、ですが、心配りは大切です。
何もかも神様に任せ、神様の生命、神の肉体となりきって下さい。
何もかも捨てきらねばなりません。
任せきるには、此の道の行に進み、ビックリ体験、無理なく弥栄を体験していかないと難しいので、早く、此の道に進んで下さい。
戦してゐても天国とするには、神様とまつろひ呉れ(九〇)とし、くにつつみ、から三が道を生み出す事にあります。
あめつち、称える言(コト)が、光透(九十)です。草木の心になって下さい。
神風も地獄の風もあります。神様の申すコトは、コトです。コト(九十)に生きて、まつろって下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。