なく(七九)に関する文面② 天からと宙からと地からと力(ちから)合はして進んで下さい

日月神示、道の生み出し方について

なく(七九)に関する文面②です。

引き続きマンデラ・エフェクト文面が起こっていました。
毎回、一度は御伝えしている感じですね。

今回は、一文が長めの為に、二文だけになりますが、それだけに内容も非常に濃いですね。

まず、御神示よく(四九)読みて下さい。とあります。

四九読みてさへしていましたら、まず、病なくなります。
それだけでなく、洗濯、掃除、が次々無理なく進む事になります。神の道は無理がありません。
みたま磨きは、三十真みがき、三が道を次々起こし続ける我のキ、となるからこそ、進んで行きます。
また、御神示には、裏表もありますが、裏を裏で無くし表とし、この繰り返しで、御神示マンデラ・エフェクトが起こりますから、このように次々進めていく事が求められます。

ゴタゴタ起こりましたら、御神示読めば必ず解決するようになっています。
ですから、御神示のキーフレーズ検索をお勧めするのですね。

更に、神様は、天からと宙からと地からと力(ちから)合はして、神の臣民に手柄立てさす様にしてあります。
(今回のマンデラ・エフェクト文面ですね)

この事で、今度の戦(一九三)済みましたら、てんし様が世界中に知ろしめして、外国には王はなく(七九)なる流れとなるのです。

この境地は、人の頭では見当取れませんので、神様の申す通り素直に進めていく事が求められます。

それでは、なく(七九)に関する文面を御伝えしますね。

1.富士の巻 第十三帖 此の神示よく(四九)読みてさへ居れば、病気なく(七九)なる、事となります。裏と表を次々生み出す為です。

Ⅰ.此の神示よく(四九)読みてさへ居れば、病気なく(七九)なる、事となります。

この神示よく読みてさへ居れば病気もなくなるぞ、さう云へば今の臣民、そんな馬鹿あるかと申すが よく察して見よ、必ず病も直るぞ、それは病人の心が綺麗になるからぞ、

此の神示四九読みてさへ居れば、病気七九なるぞ、とあります。

しきまきや、くにつつみ、を実践していれば、病気無くなるだけでなく、もう一段上の無から九の世界、悟りの世界が生まれるのです。

さう云へば、今の臣民、そんな馬鹿あるかと申すが、よく(四九)察し(三四)て見て下さい。
しきまきや、くにつつみ、から三が道を生み出し、また、しきまきや、を起こすのです。

すると、必ず病も直るのです。
それは、病人の心が綺麗になるからです。改心が進む方から直っていくのです。

ですが、それが、我で進む間は簡単には進まないのです。

Ⅱ.この神示よむことが洗濯、掃除、の初めで終わりです。神様は無理は言いません、神の道は無理していません。

洗濯せよ掃除せよと申せば、臣民 何も分らんから、あわててゐるが、この神示よむことが洗濯や掃除の初めで終りであるぞ、神は無理は言はんぞ、神の道は無理してないぞ、よくこの神示読んで呉れよ。

洗濯せよ、掃除せよ、と申せば、臣民何も分からないとあわててゐますが、此(九)の神示、よむこと(四六九十)が、洗濯や掃除の初めであり終わりなのです。

しきまきや、から、無、から生み出し、悟り、神を生み出す事が、洗濯、掃除、なのです。

神様は無理は言いません。そして、神の道は無理はしていないのです。
よく(四九)この神示読んで呉れよ(九〇四)、と御伝えされています。

しきまきや、くにつつみ、から生み出して下さい、という事なのです。

Ⅲ.よめばよむほど、身魂みがかれます。仕事をよそにしてはならんようになっています。

よめばよむほど身魂みがかれるぞ、と申しても仕事をよそにしてはならんぞ。

ですから、よめばよむほど、身魂(三十真)みがかれます。
ミタマとは、三が道から神を生み出す、真の道、とも言えそうですね。

ですから、ミタマ磨きとは、御自身の我の改心、だけではなく、
三が道から神を生み出し続け、更に三が道に進む、我のキ、とも言えそうです。

ですが、仕事をよそにしてはならんとあります。

この理由は、仕事をよそにして、神の御用する事そのものが、神の御心から外れている為にもあるようです。
地震の巻第十九帖にあります通り、天国の生活とかけ離れる為です。

Ⅳ.御神示読むのは、読むばかりではなく、裏も表もあるので、御神示マンデラ・エフェクトを次々起こす事が大切です。

臣民と申すものは馬鹿正直ざから、神示よめと申せば、神示ばかり読んだならよい様に思うてゐるが、裏も表もあるのぞ。役員よく知らしてやれよ。

臣民と申すものは馬鹿正直ですから、御神示よめ、と申しますと、神示読んだらよい様に思ってゐますが、
裏も表もあるのです。

そして、裏の裏から、新たな表を生み出す事が求められます。
これが、立体です。同じ表でも、裏の裏から生み出した表とは違っているのです。

その上で、また、御神示を読む事が求められます。
この事で、御神示マンデラ・エフェクトを起こすのですね。
で、また裏から表を生み出し続けます。
この繰り返しにより、御神示マンデラ・エフェクトを次々に起こして行くのです。

役員として、此の道に進んでゐますと、此の事が判ってきます。
ですから、我の改心が次々求められるのです。

2.天つ巻 第十六帖 神様は、天からと宙からと地からと力(ちから)合はして、神の臣民に手柄立てさす様にしてあります。

Ⅰ.今度の戦(一九三)済みましたら、てんし様が世界中に知ろしめして、外国には王はなく(七九)なります。

今度の戦済みたら てんし様が世界中知ろしめして、外国には王はなくなるのざぞ。

今度の戦(一九三)済みましたら てんし様が世界中知ろしめして、外国には王はなく(七九)なるのです。
実際、ここまでもそうでした。前世ヒーリングにより、外国の浄化をする事で、外国の様相がマンデラ・エフェクトによって、次々好転化してきたのです。

それは、てんし様が世界中知ろしめしている為ですね。
この流れから、外国には、王はなく(七九)なるのです。

本当に王が無くなる境地も来るかもしれませんが、まずは、王が七九成る、新たな存在に書き換わる所からですね。

そういえば、石破首相も就任当初から書き換わった感を感じていますし、トランプ大統領も同様ですね。習近平氏も書き換わったかもしれません。(プーチン大統領は揺れていますが。)このように、各国首脳も、一段一段書き換わってきています。

Ⅱ.ゴタゴタ起こりた時、どうしたらよいかは、御神示読んでおけば分かるやうにしてあります。

一旦戦おさまりても、あとのゴタゴタなかなか静まらんぞ、神の臣民ふんどし締めて神の申すことよく腹に入れて置いて呉れよ、ゴタゴタ起りたとき、何うしたらよいかと云ふことも、この神示(ふで)よく読んで置けば分るやうにしてあるのざぞ。

この、ゴタゴタ、という単語も初めてと見ます。

一旦戦おさまりても、あとのゴタゴタなかなか静まらんぞ。とありますが、ウクライナ情勢、イスラエル情勢、
共にその通りになっています。小さな所では、物価高問題もあるでしょう。

ただ、第二次世界大戦中では、ゴタゴタ静まらんどころか、原爆落としてゐますから、この後、何か、ゴタゴタ、程度で済むようになるのかもしれません。

そこで、神の臣民ふんどし(二ん土四)締めて、神の申すことよく(四九)腹に入れておいて呉れよ(九〇四)と伝えられています。

ゴタゴタ起こりたとき、どうしたらよいかと云ふことも、この神示(ふで)よく読んでおけば分かるようにしてあるのです。更に、御神示と共に、くにつつみ、しきまきや、から進めていく事が求められます。

これは、国だけでなく、個々においても同じです。
個々のゴタゴタも、どうしてらよいのか、と云ふことは、この神示(ふで)よく読んでおけば分かるようになっているのです。

実際、ここまで、行き詰った時は、私は、気になるキーフレーズから、全文検索をずっと続けてきましたが、その都度、解決し、一段一段進んできました。

ですから、早う、まずは、御神示は一回は読み終える事が大切です。
そこから、次は、どんどんと、気になるキーフレーズ検索をしていけばよいのです。

また、その事をした理由は、何日か経過してから、後から意味が判って来る事もあります。
(場合によっては、1年経過、それ以上といった事もありますが)

Ⅲ.神様は、天からと宙からと地からと力(ちから)合はして、神の臣民に手柄立てさす様にしてあります。

神は天からと宙からと地からと力(ちから)合はして、神の臣民に手柄立てさす様にしてあるのざが、今では手柄立てさす、神の御用に使ふ臣民一分(いちぶ)もないのざぞ。

この文面は全て、マンデラ・エフェクト、と見ます。

実際、私が、ここまでしてきた事が現わされています。

神様は、天からと宙からと地からと、力(ちから)(地神宙)(千神〇)合わして、神の臣民に手柄立てさす様にしてあるのですが、今では、手柄立てさす、神の御用に使ふ臣民(いちぶ)もないのです。

天からは、から、です。心の内、です。心の奥、ですね。
宙は、空気、大気、キン、があるでしょう。原子、素粒子、に向けて、やり取りする力です。
地は、大地、もありますし、智、もありますし、九二、もあります。

天、宙、地、三つの力を合はしていく事が大切そうですね。

実際、ここまで、この三つの力を全て使う流れ、となってきています。

この三つの事をしていく事が、神の御用ともなっていきます。
その神の御用に使ふ臣民一分もないのです。

Ⅳ.世界中の人も草も動物も助けてみな喜ぶやうにせなならんので、臣民では見当取れんので、素直に神の申すこときくが一番です。

神の国が勝つばかりではないのざぞ、世界中の人も草も動物も助けてみな喜ぶやうにせなならんのざから、臣民では見当取れん永遠(とことは)につづく神世に致すのざから、素直に神の申すこときくが一等ざぞ。

最近は、草木、動物、皆喜ぶやうにせなならんようなお話が、御神示の中で多くなった気がします。
人間基軸の世、が、いかにも、慢心である事を伝えたいかのように思えます。

神の国(九二)が勝つばかりではないのです。

世界中の人も草も動物も助けて、みな喜ぶやうにせななりませんので、臣民では見当取れん永遠(とことは)につづく神世に致すのですから、素直に神の申すこときくが一等なのです。

実際、私もよく分っていませんが、後から判って来る事が多く、してきた事が、御神示にも書かれだす、マンデラ・エフェクトで、ようやく判ってくる事もありますので、素直に神様の申すことを聞いてください。

2.まとめ

此の神示よく(四九)読みてさへ居れば、病気なく(七九)なる、事となります。
しきまきや、くにつつみ、から三が道を生み出し、また、しきまきや、を起こす事で、心が綺麗になる為です。

この神示よむことが洗濯、掃除、の初めで終わりです。
神様は無理は言いません、神の道は無理していません。

よめばよむほど、身魂みがかれます。
仕事をよそにしてはならんようになっています。
それが神様の御心だからです。その事により、人の世、神の世が和合し、カミヒト共にが実現するという事があります。

御神示読むのは、読むばかりではなく、裏も表もあるので、御神示マンデラ・エフェクトを裏から表へと、次々起こす事が大切です。役員の方は、この事をどんどん伝えて下さい。

今度の戦(一九三)済みましたら、てんし様が世界中に知ろしめして、外国には王はなく(七九)なります。
ゴタゴタ起こりた時、どうしたらよいかは、御神示読んでおけば分かるやうにしてあります。

神様は、天からと宙からと地からと力(ちから)合はして、神の臣民に手柄立てさす様にしてあります。

天は、・、心の内、心の奥、です。
宙は、空気、大気、キン、原子、素粒子、です。
地は、大地、智、九二、です。

天、宙、地、三つの力(地神宙)(千神〇)を合はしていく事が大切です。

世界中の人も草も動物も助けてみな喜ぶやうにせなならんので、臣民では見当取れんので、素直に神の申すこときくが一番です。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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