引き続き、なく(七九)に関する文面③です。
またまた、マンデラ・エフェクトを起こしてゐます。愈々に向けて、次々御伝えされていますね。
今回御伝えする文面は、また三つなのですが、その内二つが、物言はれん事についてお伝えしています。
物云われん事になってきましたら、この世の終り近づいた時でもあるのです。
それは、此の道に進んでいきますと、いずれその体験はしていく事になるでしょう。
何故なら、その物言われない状況とは、進んでゐる方には薬であっても、進んでゐない方には毒となる事が増えてくるからです。
一例で言えば、後述する内容にもある通りですが、スサナルの大神様に守られている事に気付く事が求められますが、それ故に当然の事だと思いますが、このスサナルの大神様の、御役割を、カミヒト共にで良いので、少しでも良いので、果たして下さい。なんて言えば、殆どの方に向けて、毒になります。
それには、覚悟も要りますし、此の道に進んで、千人力を体験していかない事には、実際、とてもできない、と思います。
実際、私達人類は、スサナルの大神様に、人類の罪、穢れ、過ちを背負わせてきた事にも、間違いはありませんから、早く、この状況を打開してあげたい、と思うのが、自然な事なのだと思うのです。
ですが、人の我、では、どうしても、我良し、ですし、逃げ出してしまうと思います。
そこで、この状況を解決するには、まず、御自身が、カミヒト共に進む。また、千人力、万人力でないと進めないのですね。
その過程の中で、物言はれん時が来るのです。
ですが、この事は、此の道に進めている方には、無理なく、受け入れる事ができると見ます。苦の理解をされているからです。そして、打開したい気持ちも強くお持ちだからです。
今回の文面を、喜んで、魂が勇んで読めるのであれば、この道に進んでゐる上では、順調です。
ですが、この境地は、真剣に、此の道に進み1年半超えてきましたら、また、改心が進んでいましたら、誰もができる事です。油断はできませんが、無理なく、楽に進める道なのです。
それでは、今回はこと(言)なく(七九)する、文面を中心に御伝えしていきますね。
1.天つ巻 第二十九帖 後半部分 臣民も動物も草木も病なく(七九)なれば、世界一度に光り、岩戸開けます。
Ⅰ.一度は、お土踏まなならんことになります。お土程結構なものありません。
●臍の緒切れぬうちは、いつもお土の上を踏まして頂けよ、それほど大切なお土の上 堅めているが、今にみな除きて了ふぞ、一度はいやでも応でも裸足(はだし)でお土踏まなならんことになるのぞ、神の深い仕組ざから あり難い仕組ざから 喜んでお土拝めよ、土にまつろへと申してあろうがな、何事も一時に出て来るぞ、お土ほど結構なものないぞ、足のうら殊に綺麗にせなならんぞ。
臍の緒切れない内は、いつもお土の上を踏まして頂けよ、とお伝えされてゐます。
それ程大切なお土の上、アスファルト等で堅めていますが、今にみな除きてしまう、とあります。
(アスファルトの素材からマンデラ・エフェクトが起これば、とは思っています。)
一度はいやでも応でも、裸足(はだし)でお土踏まなならんことになります。
私は、農作業で、踏む機会がありました。
ただ、お土を踏む機会は、農作業の中でも、無農薬の田んぼ位なので、是非、無農薬の田んぼのお手伝いにご縁があればしてみてください。足裏から、大地のエネルギーを受け取る事ができます。
このように、お土は、神の深い仕組ですから、あり難い仕組ですから、喜んでお土拝んで下さい。
土にまつろへと申してあるのは、こういった事にあります。
何事も一時に出て来る事になります。
お土ほど結構なものない事も判ってきます。
足の裏、誠に綺麗にせなならんようになっています。
Ⅱ.此の神示読めば、病直ります。読んで神の申す通りに致して、臣民、動物、草木、病なくなれば、世界一度に光ります。
●神の申すやう素直に致されよ、この方 病直してやるぞ、この神示よめば病直る様になってゐるのざぞ、読んで神の申す通りに致して下されよ、臣民も動物も草木も病なくなれば、世界一度に光るのぞ、岩戸開けるのぞ。
神様の申す通り、素直に致されよ(三、〇、四)として下さい。
三が道、しきまきや、から新たに産み出し続けて下さい。
この事により、病が直ってきます。
此の神示よめば、病直る様になってゐるのです。
読んで、神様の申す通りに致して下されよ。と伝えられています。
臣民も動物も草木も病なくなりましたら、世界一度に光ります。
この事で岩戸が開けることとなります。
Ⅲ.国(九二)、逆立ちしてると申してあること忘れずに掃除してくれよ。(九〇四)として下さい。
●戦も病の一つであるぞ、国の足のうら掃除すれば国の病直るのぞ、国、逆立ちしてると申してあること忘れずに掃除して呉れよ。
戦(一九三)も病の一つですので、九二の足(あ四)のうら、掃除すれば、国(九二)の病が直るのです。
あ四の裏ですから、永劫の過去、しきまきや、によって、裏から、そウ事、御三体の大神様を生み出す事を、くにつつみの二二の仕組みによって進めていけば、クニ(九二)の病が直る事になるのです。
ですから、国(九二)逆立ち、している事忘れずに掃除を進めて下さい。
裏を返せば、九二の逆立ちとは、今の世界が、如何に、人我によって、何度も何度も囚われの世界を閉じ込め続けてきた事が判るのではないかと思います。人は、立体に進む、真逆の事をしてきたのです。
2.地(九二)つ巻 第十五帖 物言はなく(七九)なり、石(一四)物云ふ時が来ます。てん詞様が世界を変えていきます。
Ⅰ.カミの役員に判りかけたら、バタバタに埒(らち)付きます。
●神の国のカミの役員に判りかけたらバタバタに埒(らち)つくなれど、学や智恵が邪魔してなかなかに判らんから、くどう申しているのざぞ。
また、マンデラ・イフェクト文面ですね。
神の国のカミの役員に判りかけたらバタバタに埒(らち)つくなれど、とありますが、
カミの役員に判りかけたら、という文面が初めてです。
ですが、裏の裏から表を生み出す仕組み、その状況も含めますと、大体分かってきますね。
それには、学や知恵が邪魔してなかなか判らないですから、くどう(九土ウ)申されているのです。
九の行からカミヒト、御三体の大神様、を産み出して下さい。
周囲の世界も次々変わっていきます。
Ⅱ.臣民、物言はなくなります。石(一四)物云ふ時です。
●臣民物言はなくなるぞ、この世の終り近づいた時ぞ。石物言ふ時ぞ。神の目には外国もやまともないのざぞ。みなが神の国ぞ。
臣民、物言はなく(七九)なるのです。
実際、此の道に進んでいきますと、周囲の人は、物言わなくなってきますし、言えなくなってきます。
一方で、御自身も、物がどんどん言えなくなってきます。
薬が毒になっていくからです。
それが、なく(七九)成る境地の現れの一つです。
無理なくそのように進みますね。
それは、此の世の終わり近づいた時なのです。
石(一四)物云ふ時なのです。
しきまきや、を起こす意志ですね。
それは、何としてでも、助けに行く、という強い意志です。
三千世界和合、に向けて、いくらでも仕事はあります。
神の眼には外国も、やまとも無いのです。
皆が神の国(九二)なのです。
Ⅲ.一つの王、てん詞様が世界みそなはす所に来ます。
●七王(ななおう)も八王(やおう)も作らせんぞ、一つの王で治めさすぞ。てん詞様が世界みそなはすのざぞ。
七王(ななおう)、八王(やおう)も作らせません。
一つの王で治めさすようになります。
それが、てん詞様です。御自身の心の内、その奥の奥にあります。
ですから、御自身が、できるところからでよいので、助けて行く行を次々進めていく必要があります。
この事により、てん詞様が世界みそなはすようになります。
この文面も以前無かったものです。(みそなはす、とは、見るの尊敬語のようです)
てん詞様、一つの王で治める世の文面が、以前より増えて来た感じですね。
Ⅳ.世界中の罪負ひておはします、素盞雄の大神様に気付いて下さい。
●世界中の罪負ひておはします素盞雄の大神様に気附かんか、盲つんばばかりと申してもあまりでないか。
世界中の罪負ひておはします、素盞雄の大神様に気付いて下さい。
此の方のお陰で、世界中の、人類が蒔いてゐます、罪、穢れ、過ちを、背負って頂き、回避させて頂いてゐるのです。
環境破壊、戦争、を筆頭に、殺人、自殺、肉食、等。また、苦しみの元は、全て、我の、我良し、慢心、分け隔て、から始まってきたのです。
ですが、人の我では、中々此の事に気付けないようになっています。
それ程、11の囚われとは、強固です。
ですが、スサナル(四三成る)の大神様によって、何万回も世界大戦、戦争、大地震、大噴火、を回避し続けてきていますし、人類は、既に滅亡している81の世界に移行していた所を何万回も、助けて頂いてゐる事を忘れてはなりません。
殆どの方は、此の事に気付けていない為に、盲つんぼばかりと申してもあまりでないか、と伝えられています。
●素盞鳴の大神様も篤く祀りて呉れよ、此の神様には毎夜毎日御詑びせなならんのざぞ、
此の神様には、罪、穢れ、過ち、背負わせ続けていますから、毎夜毎日おわびせなならん、とあります。
●素盞鳴命が、荒ぶる神、悪神ではなく、人民の罪を背負って下さる救ひ主の大神であることが判らねば、岩戸はひらけんぞ。
もう一つ御伝えしたいのが、人民の罪を背負って下さる救ひ主の大神様であること判らなければ、岩戸はひらけないようになっている、という事です。
スサナルの大神様の理解、そして、何としてでも、スサナルの大神様を助けたい、という気持ちが大切だと思います。
3.地(九二)つ巻 第三十三帖
Ⅰ.エドの仕組みすみたら、オワリの仕組みにかかります。その前に仕組む所あるのですが、その時は言葉で知らします。という境地が来ます。
●エドの仕組すみたらオワリの仕組にかからすぞ。その前に仕組む所あるなれど、今では成就せんから、その時は言葉で知らすぞ。宝持ちくさりにして呉れるなよ、猫に小判になりて呉れるなよ。
この文面も初めて見ますね。
その前に仕組む所ある。今では成就しないから言葉で知らす、
とありますね。
エドの仕組み済みましたら、オワリの仕組にかからします。
その前に仕組む所があるのですが、今ではまだ成就しませんから、その時は言葉で知らす、とあります。
今の所、エドの仕組みは、私の中では済みつつあります。
ひょっとして、6月13日を持って済んだ所もあるのかもしれません。
その心辺りはあります。
今の所残られている方は、エドの仕組みをある部分では終えられているから、という事もあります。
続いて、オワリの仕組みはある程度予見はできるものの、それが、いつか判らないのです。
その前に仕組む所、あるのですが、今では成就しないので、その時は言葉で知らすぞ。とあります。
何でしょうね。
楽しみです。
宝、もちくさりにして呉れるなよ、猫に小判になりて呉れるなよ。と伝えられています。
最後まで、油断、我良し、慢心だけは、注意が必要です。
Ⅱ.議論なくする、ことなくすることになります。物言はれん時来ます。臣民の見当とれんことでもあります。
●天地一度に変ると申してあること近づいたぞ、世は持ちきりにはさせんぞよ、息吹(いぶ)き払ひて議論(ろん)なくするぞ、ことなくするぞ、物言はれん時来るぞ、臣民見当とれんことと申してあらうが、上の人つらくなるぞ、頑張りて呉れよ。
この文面も、初めて、と見てゐます。
天地、一度に変わると申してあること近づいています。
世は持ち切りにはさせない、とあります。
息吹き払ひて、議論(ろん)なくする、とあります。
ことなく(七九)する、物言はれん時、来ます。
臣民見当とれんことと申してあろうが、とありますが、実際、この境地は、直近、度々体験してきています。
それは、確かに見当取れません。五年前の私が、この境地の体験なんて判る訳ありません。
そして、この後、此の事を実現しつつある、というのも自覚しています。
(セッションの方には何人か伝えましたが)
上の人、つらくなるぞ、というのも、その通りの所もあります。
頑張りて呉れよ。(九〇四)とあります。
はい、頑張ります。と答えておきます。(笑)私が、長く楽しみにもしてきた事でもあるからです。
そして、大神様、神々様、修行守護の神々様、役員守護の神々様、のお陰でここまで導いて下さいましたし、是非、この後、できる所から一段一段、進めていきたい、と思っております。
4.まとめ
一度は、お土踏まなならんことになります。お土程結構なものありません。
此の神示読めば、病直ります。読んで神の申す通りに致して、臣民、動物、草木、病なくなれば、世界一度に光ります。
国(九二)、逆立ちしてると申してあること忘れずに掃除してくれよ。(九〇四)として下さい。
カミの役員に判りかけたら、バタバタに埒(らち)付きます。
裏の裏から表を生み出す仕組み、立体、に進むことにあります。
臣民、物言はなくなります。石(一四)物云ふ時です。
それは、此の世の終わり近づいた時なのです。
一つの王、てん詞様が世界みそなはす所に来ます。
世界中の罪負ひておはします、素盞雄の大神様に気付いて下さい。
人類は、既に滅亡している81の世界に移行していた所を何万回も、助けて頂いてゐる事を忘れてはなりません。
此の神様には、罪、穢れ、過ち、背負わせ続けていますから、毎夜毎日おわびして下さい。
また、人民の罪を背負って下さる救ひ主の大神様であること判らなければ、岩戸はひらけません。
スサナルの大神様の理解、そして、何としてでも、スサナルの大神様を助けたい、という気持ちが大切です。
エドの仕組み済みましたら、オワリの仕組にかからします。
その前に仕組む所あるのですが、その時は言葉で知らします。という境地が来ます。
議論なくする、ことなくすることになります。
物言はれん時来ます。
臣民の見当とれんことでもあります。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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