神の心、に関する文面⑰ どこまでも下に従う順により、神様の神様としての人間と成ります

日月神示、道の生み出し方について

引き続き、神の心、に関する文面⑰ に進みます。

今回は、白銀の巻(シロガネの巻) 第一帖 の三回目、最後になりますが、今回もマンデラ・エフェクトが起こっています。

裏から申せば、神様の神様は人間様、という文面は以前からありましたが、この詳細について、また判りやすく今回は伝えられています。

あの世の人は、この世から見ますと神様ですが、そ(五三体の大神様)の上から見ますと、人と成るのです。

裏を返せば、神様の神様は人間様、と成るのですが、この時重要な事があり、あらゆる存在を上に見立てる事が大切なのです。

この順を乱すと悪となるのですが、人の我の慢心、によって、天地の気のやり取りが横にそれ幽界を生み出し、人の我が更に囚われると、地獄を生み出す事となったのです。

そこで、生れ赤児、ふみ(二三)こえ(九得)、生まれ赤児、になって聞いて下されよ、とお伝えされています。

それでは、白銀の巻(シロガネの巻) 第一帖 その3をお伝えしますね。 

1.白銀の巻(シロガネの巻) 第一帖 その3 .あの世の人を、そ(五三体の大神様)の上から見ますと、人と成り、神様の神様は人間と成ります。

Ⅰ.この世では、そなた(そ、七、十)達が神様です。

各々の世界の人がその世界の神であるぞ。この世ではそなた達が神であるぞ。

この文面もマンデラ・エフェクトと見ます。

各々の世界の人がその世界の神でもあります。
ですから、一切は神様です。

此(九)の世では、そなた(そ、七、十)達が神なのです。

ですが、まず、御自身が、そ、七、十、と進む事が求められます。

五三体の大神様、から、もう一段上の無、成る十を起こしていく事にあります。

Ⅱ.あの世では、そなた(そ、七、十)達の心を肉体としての人がゐます。それが神です。

あの世では、そなた達の心を肉体としての人がゐるのであるぞ。それがカミと申してゐるものぞ。

これは、マンデラ・エフェクト文面、と見ます。

あの世では、そなた達の心を肉体としての人がゐるのです。
それが、カミ、と申してゐるものです。

ですから、まずは、御自身の心を変えていく事が大切です。
その為には、我の改心から始まります。

Ⅲ.あの世の人を、そ(五三体の大神様)、の上から見ますと、人と成り、神様の神様は人間と成ります。(取り違い注意)

あの世の人をこの世から見ると神であるが、その上から見ると人であるぞ。あの世の上の世では神の心を肉体として神がゐますのであって限りないのであるぞ。裏から申せば、神様の神様は人間様ぢゃ。

あの世の人をこの世から見ますと神ですが、そ(五三体の大神様)の上から見ますと、あの世の人は、人になります。

この後の文面がまたマンデラ・エフェクトと見ます。

あの世の上の世では、神の心を肉体として神様がゐますのであって、限りがないのです。

あの世の上の世では、神の心を肉体として神様がゐるのです。
(このような表記はさすがに無かったと思います)
ですから、まず、御自身が、そ、五三体の大神様へと部分からでも一段一段進んで行く事が求められます。

このように、裏から申せば、神様の神様は人間様、となります。
ですから、五三体の大神様の意識を理解してください。神の心を肉体とした神様です。

このようにして、神様の神様へと進む事が求められます。これが、⦿に向かう流れです。
終わりなく永遠の弥栄です。

但し、気を付けてほしいのが、神様の神様が人間として、慢心しない事にあります。
新たに、生み出した上の生み出した存在の人間、としていく事が大切です。

同じ人間であっても、一人一人、一瞬一瞬違ってゐる事の理解が大切です。
人間を基軸とするのではなく、神の心、⦿を基軸としてください。
その上での人間です。

Ⅳ.生れ赤児、ふみ(二三)こえ(九得)、生まれ赤児、になって聞いて下されよ、としてください。

心の守護神は肉体ぢゃと申してあらうがな。肉体が心を守ってゐるのであるが、ぢゃと申して肉体が主人顔してはならんぞ。何処迄も下に従ふのぢゃ。順乱すと悪となるぞ。生れ赤児ふみこえ、生れ赤児になって聞いて下されよ。

心の守護神は、肉体です。
肉体が心を守ってゐるのですが、ぢゃと申して肉体が主人顔しては成らんようになっています。

先述した流れでもありますが、神様の神様としての肉体を生み出す事、が求められます。

ですから、何処までも下に従って下さい。
そして、下の存在であっても、上に見立て、新たな世界を生み出して下さい。

この順を乱しますと、悪と成ります。
囚われ、となるのです。そして、多くの方々は囚われてゐます。11の囚われ、6つの慢心、です。

この後の文面もまたマンデラ・エフェクト、ですね。

生れ赤児、ふみ(二三)こえ(九得)、生まれ赤児、になって聞いて下されよ、とお伝えされています。
生れ赤児を、ツキ(二)とし、三が道を、九の行から得て、さらに生まれ赤児と進み、その上で聞いていくのです。

それは、御自身が、神様の神様への理解、そして、心・口・行、を一致させていく事にあります。
(それは、複立体なので、中々分かりにくいですが、此の道の体験を繰り返していく以外判らないようになっています)

Ⅴ.死と云ふことは、八枚十枚の衣を、十二枚としてから脱いで、また、八枚十枚、十二枚としていく事にあります。

そなた達の本尊は八枚十枚の衣着ているのぢゃ。死と云ふことは、その衣、上からぬぐことぢゃ。ぬぐと中から出て来て又八枚十枚の衣つけるやうになってゐるのぢゃ。判るやうに申してゐるのぢゃぞ。取違ひせんやうにせよ。

そなた(そ、七、十)達の本尊は、八枚、十枚の衣着ているのです。
死と云ふことは、その衣、上からぬぐことです。

ですが、ぬぐ前には、その衣は一旦十二枚になっているのでは、と思います。
これは、前回の内容にあります。
そなた達は、八人であり、十人であり、また、十二人でもある、という記述があったからです。

その衣をぬぎますと、中から出てきて、又八枚十枚の衣をつけるやうになってゐるのです。
そして、十二枚ですね。この繰り返しです。

ですが、先ずは、八枚、十枚、の理解からです。三が道の理解体験を進めて下さい。
そこから、五三体の大神様、十二人、十二枚の事も理解できると見ます。

この文面には、今の所そのように記載されていませんが、やがて、十二枚、と記されるマンデラ・エフェクト、
起こる気もしています。

判るやうに申してありますので、取り違いせんようにして下さい。

Ⅵ.気が天にかへらず、横にそれることがあります。その世界が幽界です。人の我が原因で、地獄ではありません。

天から気が地に降って、ものが生命し、その地の生命の気が又天に反影するのであるが、まだまだ地には凸凹あるから、気が天にかへらずに横にそれることあるぞ。その横の気の世界を幽界と申すのぢゃ。幽界は地で曲げられた気のつくり出したところぢゃ。地獄でないぞ。

天から気が地に降って、ものが生命し、その地の生命の気が又天に反影するのですが、まだまだ、地には凸凹あるので、気が天にかへらずに、横にそれることもあります。

その後の文面はマンデラ・エフェクト、と見ます。

その横の気の世界を幽界と申します。
幽界とは、地で曲げられた気のつくり出したところです。地獄ではありません。

幽界とは、人の我から作り出したものです。
11の囚われ、6つの慢心、です。

囚われから、慢心した我、から、横の世界にそれる事によってまた、囚われが強固となっていくのです。

天(・)と地(千)がかへるように繰り返していきますと、立体に進むのです。
ですが、横にそれますと、ドンドンと囚われの世界へと進む事になるのです。

我の改心が最後まで重要と言ってもよく、行じて、結果を生み出し、その上でまた我の改心を繰り返していく事が求められます

2.まとめ

各々の世界の人がその世界の神様です。
この世では、そなた(そ、七、十)達が神様です。

あの世では、そなた(そ、七、十)達の心を肉体としての人がゐます。それが神です。

あの世の人(神様)を、そ(五三体の大神様)、の上から見ますと、人と成り、神様の神様は人間と成ります。それは、限りなく無限に存在しています。

ですから、五三体の大神様の意識を理解してください。神の心を肉体とした神様です。
このようにして、神様の神様へと進む事が求められます。これが、⦿に向かう流れです。
終わりなく永遠の弥栄です。

心の守護神は、肉体です。
肉体が心を守ってゐるのですが、ぢゃと申して肉体が主人顔しては成らんようになっています
人間基軸の慢心に陥らない事が大切です。

何処までも下に従って下さい。
そして、下の存在であっても、上に見立て、新たな世界を生み出して下さい。

この順を乱しますと、悪と成ります。

生れ赤児、ふみ(二三)こえ(九得)、生まれ赤児、になって聞いて下されよ、とお伝えされています。
生れ赤児を、ツキ(二)とし、三が道を、九の行から得て、さらに生まれ赤児と進み、その上で聞いていくのです。

死と云ふことは、八枚十枚の衣を、十二枚としてから脱いで、また、八枚十枚、十二枚としていく事にあります。

気が天にかへらず、横にそれることがあります。その世界が幽界です。人の我が原因で、地獄ではありません。

天(・)と地(千)がかへるように繰り返していきますと、立体に進むのです。
横にそれますと、ドンドンと囚われの世界へと進む事になるのです。

我の改心が最後まで重要と言ってもよく、行じて、結果を生み出し、その上でまた我の改心を繰り返していく事が求められます。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

※2025年7月30日、本日、前世の法則、一部追記しております。

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