菜食すると、周囲の生態系が変わる

日月神示の道② 菜食

菜食しますと、周囲の生態系が変わります。
これは、菜食中心になって、この3年程で判ってきました。

食べ物の中でも、食べられて喜ぶ存在とは、野菜だけです。
続いて、水、場合によって、土等ありますが、まず、野菜と、魚介でかなりの差があります。

魚は逃げますが、野菜は逃げません。度合いも個体差ありますが、野菜は食べられて喜ぶのです。
食べられて喜ぶ野菜を食べていく事で、周囲はどんどん好転化していきますので、菜食をお勧めします。

仮に全人類が、菜食化しますと、想像が付くと思いますが、肉食動物は居なくなります。
肉食動物だったはずのものが、菜食化したり、消えたりします。犬やパンダは、元々肉食でしたが、雑食化、やがて菜食化していく、そういった感じです。(それもマンデラ・エフェクトが多いと見てゐます)

実は、今現在の生態系。大動物が小動物を食べ続ける弱肉強食である原因は、人類が肉食をしている為、です。
その結果、人間社会そのものも、弱肉強食化、支配するされる世界へと移行してしまっているという事があります。

実は、日月神示の道に進む上で、菜食は判りやすい上に、まだそれ程難しくないと見てゐます。

今回は、菜食によって、周囲の生態系が変わっていく、そして、神様の御心を実現していく為のお話をお伝えしていきたいと思います。

1.菜食すると、怒り、イライラが無くなっていく

肉を食べますと、やはり、苦しみの念、怒りの念、恨みの念が、食べる者に移ります。

一方で、菜食していきますと、日々のイライラ、怒りが無くなっていきます。
これは、草木のキ、食べられて喜ぶキを頂く為です。

普段肉食をされている方は、菜食比率を上げていったりしますと、これが判ってきます。

更に、肉にされる動物のキ、また、食べられて喜ぶ野菜、穀物のキの理解も進めていくと、ここからも判ってきます。

2.菜食すると、肉食系の存在が居なくなる

菜食を進めますと、次のような変化が起こっていきます。

動物、虫、(突き詰めると人から)攻撃を受けなくなる
肉食系の虫は、死骸しかみなくなる。
肉食系の虫を見なくなる。
⇒喜びの思念で満たされるようになる。

Ⅰ.動物、虫、人から、攻撃を受けなくなる

菜食を進めていきますと、動物、虫、人から攻撃を受けなくなります。
動物に襲われるといった事がまず無くなります。

判りやすいのは、虫ですね。蚊に刺されなくなっていきます。
刺されるとすれば、まだ、負の念が心の内に残っているからですが、これも、段階が進めば、刺されなくなっていきます。

故に、マラリア、等の病にも無縁になります。

突き詰めますと、人からの攻撃も受けなくなってきます。
これも、負の想念を産み出す元を無くしていく為です。

Ⅱ.肉食系の虫は、死骸までしかみなくなる

と言っても、G、位だと思いますが・・・。(笑)

私にとって、とても苦手な虫ですが、ですが、これも、確かに菜食化と関係していました。

ある所からあまり見なくなっていきますが、見ても、死骸だけ、という感じでした。

このように一段一段世界は進んで行きます。

Ⅲ.肉食系の虫を見なくなる

段階が進みますと、ハエを見なくなります。
私自身、もう、数年見ていないと思います。

ハエ、は不思議とですが、肉に関する所にしか集まらないようになっています。野菜系には、あまり集まる所見た事ないか、と思います。

また、ウサギ、鹿、のように、菜食系動物の糞には、集まらないようになっています。集まる場合は、肉食系、もしくは雑食系動物の糞ですね。

恐らくながら、ウサギ、鹿、といった菜食動物は、普段生きてゐる間は、ハエは、ご縁が無さそうです。

このような感じで、菜食していきますと、どうも、ハエは見なくなっていくようです。どうも、肉食の方の周りに集まる傾向があるようです。

菜食していきますと、ハエ、が一つ目安になる処がありますので、一度、体験してみてほしいと思います。
台所にも来なくなりますよ。

結果として、肉食系、雑食系の存在が、自身の周囲からどんどんと消えていくようになります。

そして、喜びの思念で満たされていくようになります。

Ⅳ.菜食すると、食中毒が無くなる(菌の攻撃を受けなくなる)

実は、食中毒、って、ほぼ、肉、魚です。野菜はまずありません。(あるとすれば、動物経由です)

肉類であれば、例えば、鳥であれば、元々、カンピロバクター菌、サルモネラ菌を胎内に持っているのですが、野菜で、元々、食中毒菌を持っているものって、皆無です。

つまり、食中毒とは、肉、魚、を食べる方々のみ、気にしないとならないものです。

菌達も、やはり、その存在達の念と関係しています。

食中毒が起こるのは、勿論時間経過での菌の増殖もありますが、個体で見ますと、特に、恨みの思念が強かった動物達が発している可能性、非常に高いと見てゐます。

Ⅴ.生野菜を食べれば、病が無くなる

野生の菜食動物を見てゐますと、病がありません。
ですが、ペットは病を起こします。

一番の原因は、生野菜、生の草を食べているかどうか、が大きいと思います。
生の草には、酵素があります。これが、身体を整えている役割を果たしています。

ですから、犬が散歩の際、草を食べるのは、普段の食事が、自然の生態系から外れているからで、この辺りも意識してあげて下さい。

簡単に言えば、普段の食事も、野生の菜食動物の真似がお勧めです。
虫歯も起こらなくなります。

一日一度は、生野菜、生果物(リンゴ等)、そのまま食べるようにしてみてください。

これだけでも、大きく進む世界が変わります。

3.大神様、此の神様がお伝えしたい事

Ⅰ.人民に限らず、動物、虫けら、全て助けていく意識が大切

此の神様は、この生態系から変えていく事で、皆を助けていって欲しいんですよね。

世界の人民、動物虫けらまでも助ける仕組であるから、人民 早う改心せねば、気の毒いよいよとなるぞ。

大の虫を生かすため、小の虫を殺すことはやむを得んことぢゃと申したり、教へたりしてゐるが、それもならんぞ。

御自身が、まず、菜食を始める所から、周囲の現れが変わっていきます。
それは、同時に生態系を変えていく元となります。

動物、虫けらを助ける仕組の一つが、実は菜食です。
人類が、菜食をし続けますと、弱肉強食の生態系が、皆を生かす生態系に変わっていくのです。

大の虫を生かす為、小の虫を殺す事は止むを得ん、という世界は、実は、人の我の囚われた世界です。
故に、これが現在の人間界でも、多々見られますね。

これを直していく事が求められているのです。

皆を生かすには、食べられて喜ぶ存在だけを食べていく事にあります。

Ⅱ.草木から生まれるのは、動物も、虫けらも、人間も、という生態系へ

土から草木生れるぞ、草木から動物、虫けら生れるぞ。上下ひっくり返るのざぞ。

草木から生まれるのは、今の所、バクテリア、等虫以下の細菌的な所だと思いますが、これを、虫けらまでに昇華させてほしいのだと思います。

更には、動物までに昇華させてほしいのでしょう。

突き詰めますと、人間までの昇華もあるようです。

ですから、菜食をどんどんと進めてほしいのですね。

上下ひっくり返るというのは、生態系そのものが、大きく変わる事が解釈の一つにあります。

やがては、土から、直接、人間が生まれる。そういった世界に移行する可能性もあります。

いつの間にやら、食べられる土、が現れてゐるマンデラ・エフェクトも起こっていますからね。

4.まとめ

今回は、菜食が生態系を変えていく話を、体験(他の方々の話も含みます)と共に、判ってきた事をお伝えしました。

菜食するだけで、
イライラ怒りが無くなる。
攻撃されなくなる。
肉食系の虫が居なくなる(概ね、害虫)。
食中毒の心配が無くなる。
病が無くなる。

いいところだらけです。

まず、御自身が菜食を始めますと周囲にはこのような変化が起こりますが、菜食の方が増えていく事で、行き着く先は、肉食動物がこの世から居なくなり、弱肉強食の生態系が無くなり、皆が喜ぶ世へと移行していきます。

ですが、肉食が普段多い方が、急に菜食100%は、無理です。続きませんし、返って体調崩してしまいます。

次回は、無理なく、菜食を進めていくそのお話をお伝えしていきたいと思います。

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